那覇空港のダイヤモンドプレミアラウンジ初体験。
そして、RACのDH4CCも初体験。
そんでもって、時刻表に載ってない便で宮古に行く。
もう色々ありすぎて、ただの離島便なのにテンションアゲアゲでございます。
那覇空港のダイヤモンドプレミアラウンジは初体験。
そういえば去年はSFC修行してたからANAのクソなラウンジにぎゅうぎゅうで押し込められてたんだった。
というわけで、早朝の那覇空港へ。
専用入り口からセキュリティを通過して、ラウンジに入る。
ダイヤモンドプレミアラウンジの食糧。
パンは3種類あった。
タームあんぱんとパイナップルデニッシュとクロワッサン。
パイナップルデニッシュはノーブランドだけど、タームあんぱんはJimmy'sのもので、クロワッサンはオハコルテベーカリーのもの。Jimmy'sは沖縄では有名なパン屋というか菓子屋というか、まぁ、アメリカンなお菓子を売っているところで、マフィンが私は好き。オハコルテベーカリーは泉崎にあるベーカリーレストラン。どちらも那覇らしいチョイスと言えるね。
まぁ、クロワッサン食べてないんだけど。
タームあんぱんはなかなかうまかった。
甘いんだけど甘すぎず、芋感が炸裂していて良かった。
パイナップルデニッシュはね、まぁ、食べなくてもいいかな。
おにぎりは「じゅーしー」だったり沖縄らしさが出てる。
こういう地元のパンとかおにぎりとか(奇をてらわないもので)出してもらえるといいね。
ビールはオリオン、熟撰、プレモル、ヱビス。
キリンがねーぞー。
喫煙所はラウンジの受付を搭乗口方面の出口に向かった先にある。あまりに遠すぎてビックリする。
こちらは搭乗口側からの入口。
あれ?JTAのコーラルラウンジの表示なくなった?
何を言っているかわからないと思うけど俺もわからない。
この予約って結構ギリギリに取ったんだけど、朝一のRAC803便に普通に取ったのね。
ふと思ったら、これ時刻表に載ってない……。
これ2018年9-10月のJALの時刻表から抜粋したもの。
確かにRAC803便は存在しない。何らかの臨時便なのかしら。
さて、搭乗。初めてのDH4CCに乗るぞー。RACのシーサー塗装がなくなっちゃったのは残念だよねぇ。
バスゲートから出発です。
ここの喫煙所はいつも空いているので便利。
バスに乗ってRACのプロペラ機がそろっている場所へ。
さぁ、乗り込みます。
タラップを上がって乗り込む。
おおー、座席がJALと一緒で黒いぜ。
座席自体は他のDH4と一緒。ANAも同じ。たぶん、載せられる座席がエコノミーはこの一種類しかないんだと思う。
JTAの機内誌Coralwayをチェック。
沖縄らしさ全開の機内誌が結構面白い。
これ、JAL本体の沖縄便でも載せた方がいいんじゃないかと思うんだよね。
機内販売もチェック。シーサー塗装を思い出すような扇子がちょっといいかもって思ったが買うのはやめとく。
その他、見たことないようなクッキー売ってた。
正直短時間の飛行で、買うのは難しい気がする。乗ってすぐ頼んでおくとかしないと厳しいよね。
座席は車輪ビュー。プロペラ機ならではの景色だよね。
さて、離陸。プロペラ機だから滑走路を半分も使わずにさっさと離陸しちゃう。
朝日が眩しいぜ。
臨時便ってことがあるのか、朝早すぎるせいか、それほど混んでなかったので全員にドリンクサービスがあった。この区間ってJTAのB738とかだと上級会員のみドリンクサービスとかあったりする。空いてると全員ドリンクサービスみたいな。
さて、宮古島上空について着陸態勢へ。タイヤが出てきた。
着陸。
島の言葉で挨拶されたよ。
ターミナルまではてくてく歩いて行きます。
宮古島まもる君がお出迎え。
久しぶり!
さて、今回乗ったRAC803便。
しれっと当然かのように運航されたので、なぜ飛んだかは謎。
ただ、この発着案内板と時刻表を見比べてみる。
この時刻表は2018年9-10月のJAL国内線のもの。
そうすると私が乗ってきた便の他に時刻表にない便としてRAC893多良間行き、RAC894多良間発、RAC802那覇行きが飛んでいたことがわかる。
ヒントはこれ!
実はこの数日前に宮古島近辺を台風が通過していて、船が時化で欠航になっていたため、生活物資の緊急輸送だったんじゃないかな。特に多良間島は小さい島なのでその影響が大きそう。(宮古経由しないで那覇から直行でいいんじゃない?という気もしなくはないけど)
琉球エアコミューターのDHC800-Q400CCは客室の後ろの1/3ぐらいが貨物用スペースとなっていて、通常のDHC800-Q400に比べて座席が24席少ない分貨物を多く載せられるようになっている。元々は与那国島のカジキが飛行機が小さくて出荷できない問題を解消するために導入されたのだけど、こういった台風時の緊急輸送にも活躍しているんじゃないかな。
もっとも、これは推測なので患者の輸送に当たって別に便を出す必要があったとか、犯罪者の護送のためにチャーターするにあたって、回送便を客扱いしたとかあるかもしれないけれど。いずれにせよ、行政側からの要請に基づく臨時便だったんじゃないかなー。
そして、RACのDH4CCも初体験。
そんでもって、時刻表に載ってない便で宮古に行く。
もう色々ありすぎて、ただの離島便なのにテンションアゲアゲでございます。
那覇空港ダイヤモンドプレミアラウンジ
那覇空港のダイヤモンドプレミアラウンジは初体験。
そういえば去年はSFC修行してたからANAのクソなラウンジにぎゅうぎゅうで押し込められてたんだった。
というわけで、早朝の那覇空港へ。
専用入り口からセキュリティを通過して、ラウンジに入る。
ダイヤモンドプレミアラウンジの食糧。
パンは3種類あった。
タームあんぱんとパイナップルデニッシュとクロワッサン。
パイナップルデニッシュはノーブランドだけど、タームあんぱんはJimmy'sのもので、クロワッサンはオハコルテベーカリーのもの。Jimmy'sは沖縄では有名なパン屋というか菓子屋というか、まぁ、アメリカンなお菓子を売っているところで、マフィンが私は好き。オハコルテベーカリーは泉崎にあるベーカリーレストラン。どちらも那覇らしいチョイスと言えるね。
まぁ、クロワッサン食べてないんだけど。
タームあんぱんはなかなかうまかった。
甘いんだけど甘すぎず、芋感が炸裂していて良かった。
パイナップルデニッシュはね、まぁ、食べなくてもいいかな。
おにぎりは「じゅーしー」だったり沖縄らしさが出てる。
こういう地元のパンとかおにぎりとか(奇をてらわないもので)出してもらえるといいね。
ビールはオリオン、熟撰、プレモル、ヱビス。
キリンがねーぞー。
喫煙所はラウンジの受付を搭乗口方面の出口に向かった先にある。あまりに遠すぎてビックリする。
こちらは搭乗口側からの入口。
あれ?JTAのコーラルラウンジの表示なくなった?
時刻表にない便で飛ぶ
何を言っているかわからないと思うけど俺もわからない。
この予約って結構ギリギリに取ったんだけど、朝一のRAC803便に普通に取ったのね。
ふと思ったら、これ時刻表に載ってない……。
これ2018年9-10月のJALの時刻表から抜粋したもの。
確かにRAC803便は存在しない。何らかの臨時便なのかしら。
さて、搭乗。初めてのDH4CCに乗るぞー。RACのシーサー塗装がなくなっちゃったのは残念だよねぇ。
バスゲートから出発です。
ここの喫煙所はいつも空いているので便利。
バスに乗ってRACのプロペラ機がそろっている場所へ。
さぁ、乗り込みます。
機内
タラップを上がって乗り込む。
おおー、座席がJALと一緒で黒いぜ。
座席自体は他のDH4と一緒。ANAも同じ。たぶん、載せられる座席がエコノミーはこの一種類しかないんだと思う。
JTAの機内誌Coralwayをチェック。
沖縄らしさ全開の機内誌が結構面白い。
これ、JAL本体の沖縄便でも載せた方がいいんじゃないかと思うんだよね。
機内販売もチェック。シーサー塗装を思い出すような扇子がちょっといいかもって思ったが買うのはやめとく。
その他、見たことないようなクッキー売ってた。
正直短時間の飛行で、買うのは難しい気がする。乗ってすぐ頼んでおくとかしないと厳しいよね。
離陸~着陸
座席は車輪ビュー。プロペラ機ならではの景色だよね。
さて、離陸。プロペラ機だから滑走路を半分も使わずにさっさと離陸しちゃう。
朝日が眩しいぜ。
臨時便ってことがあるのか、朝早すぎるせいか、それほど混んでなかったので全員にドリンクサービスがあった。この区間ってJTAのB738とかだと上級会員のみドリンクサービスとかあったりする。空いてると全員ドリンクサービスみたいな。
さて、宮古島上空について着陸態勢へ。タイヤが出てきた。
着陸。
宮古島地方は今日もお天気に恵まれる予報でございます。みなさま、どうぞ良い一日をお過ごしください。最後にこちら宮古島の方言で搭乗お礼をさせていただきます。きゅうやぁー、琉球エアコミューターすかいどぅろにてぃんこもり、たんでぃがぁーたんでぃ。改めまして、今日も琉球エアコミューターを… pic.twitter.com/5xVXVSf6F2
— JAL到着時のアレっぽいヤツ@flyflyhigh.net (@JAL_arrival) October 10, 2018
島の言葉で挨拶されたよ。
ターミナルまではてくてく歩いて行きます。
宮古島まもる君がお出迎え。
久しぶり!
結局この便はなんだったのか
さて、今回乗ったRAC803便。
しれっと当然かのように運航されたので、なぜ飛んだかは謎。
ただ、この発着案内板と時刻表を見比べてみる。
この時刻表は2018年9-10月のJAL国内線のもの。
そうすると私が乗ってきた便の他に時刻表にない便としてRAC893多良間行き、RAC894多良間発、RAC802那覇行きが飛んでいたことがわかる。
ヒントはこれ!
実はこの数日前に宮古島近辺を台風が通過していて、船が時化で欠航になっていたため、生活物資の緊急輸送だったんじゃないかな。特に多良間島は小さい島なのでその影響が大きそう。(宮古経由しないで那覇から直行でいいんじゃない?という気もしなくはないけど)
琉球エアコミューターのDHC800-Q400CCは客室の後ろの1/3ぐらいが貨物用スペースとなっていて、通常のDHC800-Q400に比べて座席が24席少ない分貨物を多く載せられるようになっている。元々は与那国島のカジキが飛行機が小さくて出荷できない問題を解消するために導入されたのだけど、こういった台風時の緊急輸送にも活躍しているんじゃないかな。
もっとも、これは推測なので患者の輸送に当たって別に便を出す必要があったとか、犯罪者の護送のためにチャーターするにあたって、回送便を客扱いしたとかあるかもしれないけれど。いずれにせよ、行政側からの要請に基づく臨時便だったんじゃないかなー。