1年に1ヶ月だけ運航の期間限定便に乗る!
おっはー!

眠い目をこすりながら早起きするぜ!
泊まったのはこんなご時世じゃなければ泊まらないだろうと思われる大阪駅前大阪マルビル内にある大阪第一ホテル。25年以上前に殺人事件があったけど未だにそのことを書かれるホテル。
ホテルからそのまま伊丹空港行きのバスも出ているんだけど丁度いい時間のがなかったので、結局は阪急電車とモノレールで伊丹空港へ向かう。

そんなこんなで伊丹空港へやってきた。
さてさて手続を終わらしちゃいましょう(特に手続ない)。

出発便は欠航の嵐。コロナの影響はでかいねー。
そんな中だけど、今日の便は真っ先に切られそうな期間限定便なのに、ちゃんと飛んでた。

少しずつ改装が進んでいる伊丹空港。
やっと出発の側も改装の波がやってきた。
ファーストクラスチェックインもJGCセキュリティチェックも本設になった感じだね。

おおっ!これがうわさの回遊型というか売り場の中を通らせる通路というやつかな。思ったよりもしつこくない感じはする。とはいえ、今まで寄りかは遠回りさせられるし、ウザいと言えばウザい。
まぁ、でも、許容範囲じゃないかな。海外のそういうふうに作った空港に比べれば、それほどウザくない。

ずんずん進んでいくと見慣れた景色に段々なっていく。

奥まで行くといつもの伊丹で安心する。
さて、今回の機材はこちら!

E170だね。
岩手時代にたくさん乗ったE170も乗るのは1年以上ぶり。

どこに行くかというと信州まつもと空港!
普段はFDAしか飛ばない空港だけど、8月の1ヶ月間だけJAL(J-AIR)が飛ぶ。
そんな期間限定のレア路線に乗って、私の行ったこと無い空港リストを潰すのだ。

これも1ヶ月間だけ。時刻表上は50分間。かなり短い路線だぜ!
羽田~中部・山形よりも短く、那覇~宮古よりは長い、そんな路線(たとえがわかりづらい)。

いつもの機体。
いつもの座席。

では、行ってきまーす!
この便の搭乗客は21人だった。E170でもその人数は少なすぎる。
客が少ないので短時間フライトなのに、ドリンク配るわ、機内販売するわ、ルートマップ配るわ、フルサービス。

機内誌をめくると、いつも海外と国内のそれぞれ1カ所が特集になっていたと思ったが、ついにコロナのせいか特集が両方とも国内になっていた。

久々の裏側からの富士山。
あっという間の飛行かとおもいきや、信州まつもと空港オープン待ちということで2周ほど木曽福島スキー場上空で待たされる。待つならもーちょっと遅く出ればいいのに。

さぁ塩尻市街上空を見ながらアプローチ。
塩尻駅はほんまにデルタ線になっとるんだなぁ。

市街地を抜けて、田んぼ地帯を右に見ながら着陸へ。

着陸!
さぁて、初めての空港。探険しましょ。

定刻に到着って書いてあるけど実際に着陸したのは8時45分ぐらいだからな。

羽田便が期待できない空港なので色々と設備は小さめ。

カウンターは当たり前だけどFDAのみ。
JAL便はコードシェアと同じようにカウンターだけで受付するみたい。

レア表示なJAL便出発案内。
もっとも他のFDA路線はJALとコードシェアしているので、表示自体はいつでも見られるけどね。

屋上に出るとまだまだ折返し準備中。

あれ?トーイングカーって長野県(=空港)の持ち物なの?
普通は航空会社で用意しているよね。グランドハンドリングってSAS(FDA系列)じゃなくて県直営だったりするのかしら。いや、ないとおもうけど。貸してるんだろうね、補助の一環として。

というわけでピラミッドみたいな屋根が特徴的な、信州まつもと空港でございました。

さぁ、ただの路線バスに乗って空港を去る。
この空港はリムジンバスだけじゃなくて航空ダイヤと関係ない一般路線バスも乗り入れているので、こういった到着後うろうろしたいとき便利。リムジンバスだけだとさっさと乗らないと、移動手段がなくなっちゃうからね。
Good Morning, OSAKA!
おっはー!

眠い目をこすりながら早起きするぜ!
泊まったのはこんなご時世じゃなければ泊まらないだろうと思われる大阪駅前大阪マルビル内にある大阪第一ホテル。25年以上前に殺人事件があったけど未だにそのことを書かれるホテル。
ホテルからそのまま伊丹空港行きのバスも出ているんだけど丁度いい時間のがなかったので、結局は阪急電車とモノレールで伊丹空港へ向かう。

そんなこんなで伊丹空港へやってきた。
新しくなった伊丹空港
さてさて手続を終わらしちゃいましょう(特に手続ない)。

出発便は欠航の嵐。コロナの影響はでかいねー。
そんな中だけど、今日の便は真っ先に切られそうな期間限定便なのに、ちゃんと飛んでた。

少しずつ改装が進んでいる伊丹空港。
やっと出発の側も改装の波がやってきた。
ファーストクラスチェックインもJGCセキュリティチェックも本設になった感じだね。

おおっ!これがうわさの回遊型というか売り場の中を通らせる通路というやつかな。思ったよりもしつこくない感じはする。とはいえ、今まで寄りかは遠回りさせられるし、ウザいと言えばウザい。
まぁ、でも、許容範囲じゃないかな。海外のそういうふうに作った空港に比べれば、それほどウザくない。

ずんずん進んでいくと見慣れた景色に段々なっていく。

奥まで行くといつもの伊丹で安心する。
搭乗
さて、今回の機材はこちら!

E170だね。
岩手時代にたくさん乗ったE170も乗るのは1年以上ぶり。

どこに行くかというと信州まつもと空港!
普段はFDAしか飛ばない空港だけど、8月の1ヶ月間だけJAL(J-AIR)が飛ぶ。
そんな期間限定のレア路線に乗って、私の行ったこと無い空港リストを潰すのだ。

これも1ヶ月間だけ。時刻表上は50分間。かなり短い路線だぜ!
羽田~中部・山形よりも短く、那覇~宮古よりは長い、そんな路線(たとえがわかりづらい)。

いつもの機体。
いつもの座席。

では、行ってきまーす!
着陸
この便の搭乗客は21人だった。E170でもその人数は少なすぎる。
客が少ないので短時間フライトなのに、ドリンク配るわ、機内販売するわ、ルートマップ配るわ、フルサービス。

機内誌をめくると、いつも海外と国内のそれぞれ1カ所が特集になっていたと思ったが、ついにコロナのせいか特集が両方とも国内になっていた。

久々の裏側からの富士山。
あっという間の飛行かとおもいきや、信州まつもと空港オープン待ちということで2周ほど木曽福島スキー場上空で待たされる。待つならもーちょっと遅く出ればいいのに。

さぁ塩尻市街上空を見ながらアプローチ。
塩尻駅はほんまにデルタ線になっとるんだなぁ。

市街地を抜けて、田んぼ地帯を右に見ながら着陸へ。

着陸!
信州まつもと空港探険
さぁて、初めての空港。探険しましょ。

定刻に到着って書いてあるけど実際に着陸したのは8時45分ぐらいだからな。

羽田便が期待できない空港なので色々と設備は小さめ。

カウンターは当たり前だけどFDAのみ。
JAL便はコードシェアと同じようにカウンターだけで受付するみたい。

レア表示なJAL便出発案内。
もっとも他のFDA路線はJALとコードシェアしているので、表示自体はいつでも見られるけどね。

屋上に出るとまだまだ折返し準備中。

あれ?トーイングカーって長野県(=空港)の持ち物なの?
普通は航空会社で用意しているよね。グランドハンドリングってSAS(FDA系列)じゃなくて県直営だったりするのかしら。いや、ないとおもうけど。貸してるんだろうね、補助の一環として。

というわけでピラミッドみたいな屋根が特徴的な、信州まつもと空港でございました。

さぁ、ただの路線バスに乗って空港を去る。
この空港はリムジンバスだけじゃなくて航空ダイヤと関係ない一般路線バスも乗り入れているので、こういった到着後うろうろしたいとき便利。リムジンバスだけだとさっさと乗らないと、移動手段がなくなっちゃうからね。