さて、GW後半戦。後半は台湾の旅。
香港から台湾に渡るにあたって、台北に飛んでも高雄に飛んでもいつものことなので、今回は台南に飛んでみる。国際線が少なくて香港からは一日一便の台南空港。初めて行くぜ。
香港空港のチャイナエアラインのチェックインカウンターってなんか雰囲気違うよね。
このカウンター、他の台湾に飛ばしている会社にはないものがあったりする。
それは空席待ち案内ホワイトボード。
これってキャセイでもエバー航空でも見たことない。台湾の国内線だとあったりするけど、香港でもここだけ台湾のノリだ。これ見てると、香港からジャカルタ行きなんてあるんだな。なぜだ。今時この以遠権は儲かってるのかしら。
こう見ると台中便はマンダリン航空(華信航空)の便名が付いてる。今回、私が乗るのは台南行きCI7868。こちらはマンダリン航空が運航するんだけど、便名はチャイナエアライン。この取扱もなんか理由があるのかね。
出国して空港内ぶらぶら。なんかプラザプレミアムラウンジができるのかしら。改装中?
そして本館側のプラザプレミアムラウンジは行列ができてる。
いつも混んでるよねー。さきっちょの方のプラザプレミアムラウンジはここまで混んでないのに。空港野宿するときはさきっちょの方に行った方が快適。
今回のフライトはラウンジ使えないし、ここまで混んでるとプライオリティパスで使えるこのラウンジを使う気はおきないので、とっととゲートに行くことにする。
今回のゲートは523。
香港から乗るのにバスゲートは初めてかもしれない。
今までバスで到着したことはあったけど。
広々としているバスゲート。なんか香港の空港らしかぬ落ち着いた空気が流れてる。
程なく搭乗開始したので、チケットもぎられて搭乗。
バスゲートだと空港のエアサイドを近くで見られるからいいよね。
今日のフライトはこいつで。
みんなで仲良くタラップ搭乗。
なんだか、大陸人多め?一番多いのは台湾人だけど。
たぶん日本人は私しか乗ってない。
さて、国際線でE190に乗るのは初めてだなぁ。
座席はこんな感じ。
これひょっとしてFDAの座席と同じ?J-AIRとも同じかな?(色は違うけど)
前にエンブラエルに乗せられる座席って限られてるって聞いたことがあるんだけど、エコノミーってどこの会社も同じなのかな。おそらくこれがエンブラエルの標準仕様なのかしら。
チャイナエアラインの機内誌が搭載されてる。
というわけで、出発~。
香港台湾間のフライトってキャセイが一番やる気なくて、他社は短時間でも提供しようという努力が感じられるんだけど、マンダリン航空でも同様。
鶏肉ご飯(≠じーろーふぁん)とケーキが出たよ。
そこそこのお味。これどこで搭載してるんだろうね。
機体は高雄→香港→台南→香港→高雄っていうのを一日に飛ぶみたいなんだけれど。
高雄搭載なのかな。でも、台南で機内食詰めないよねぇ。そうすると香港搭載かしら。
そこそこおいしく食べた。ちゃんとホットミール提供するのが偉い。どこかのキャセイとは違う。
短時間ではあるけれど、ホットミールが提供されてほどなく着陸態勢に。
田んぼが広がる中、徐々に高度を下げていって着陸。
小さい空港なのでボーディングブリッジはなく、降りてからバスで移動。
初めての空港なので目をこらしてると……んん?
エアアジアの格納庫?エアアジア?……じゃなくて、鶴丸?
間違い無く、鶴丸や。
JA8939で初代ジンベエザメジェットだ!
JTAで退役してこんなところにいたのね。その手前には謎のAAのMDもいるし。
一体何の会社なんだろう。改造とか整備をする会社なのかな。エアアジアだけど(マレーシアとは関係ない)。ホームページ見るとJTAとかpeachの機体整備をやってるっぽい。
さて、バスから降りてターミナルへ。
小さい空港なので、入国ブースも2つだけ。片方が台湾人、片方が外国人だった。台湾人の入国手続がさっさと終わったので、そのまま外国人がなだれ込む。ほぼ大陸人だね。
一応、荷物を受け取るベルトコンベアはあった。さすがにあるか。
出発便を見ているとほとんどが台湾離島線。
国際線で表示されてるのは香港行きか関空行き。関空は週2便飛んでるらしい。しかもJALコードシェア。日台線全便でJALとチャイナエアラインがコードシェアってニュース読んだけど、こんな関空~台南便まで律儀にコードシェアしてるのには驚き。
このほかにもベトジェットエアがホーチミンまで飛んでる模様。すげーところに飛ばしてるなぁ。関空便も客がいるんだろうか。
ホント小さい空港ね。
ちなみにそんな小さい空港だけどプリペイドSIMは売ってるよ。中華電信のものだけっぽいけど。
喫煙所はターミナル出入り口の脇にあったよ。タクシー乗り場のそば。
バスは運転間隔が広くて、すぐには来なさそうだったので、タクシーで移動するよー。
香港から台湾に渡るにあたって、台北に飛んでも高雄に飛んでもいつものことなので、今回は台南に飛んでみる。国際線が少なくて香港からは一日一便の台南空港。初めて行くぜ。
チェックイン~出国
香港空港のチャイナエアラインのチェックインカウンターってなんか雰囲気違うよね。
このカウンター、他の台湾に飛ばしている会社にはないものがあったりする。
それは空席待ち案内ホワイトボード。
これってキャセイでもエバー航空でも見たことない。台湾の国内線だとあったりするけど、香港でもここだけ台湾のノリだ。これ見てると、香港からジャカルタ行きなんてあるんだな。なぜだ。今時この以遠権は儲かってるのかしら。
こう見ると台中便はマンダリン航空(華信航空)の便名が付いてる。今回、私が乗るのは台南行きCI7868。こちらはマンダリン航空が運航するんだけど、便名はチャイナエアライン。この取扱もなんか理由があるのかね。
出国して空港内ぶらぶら。なんかプラザプレミアムラウンジができるのかしら。改装中?
そして本館側のプラザプレミアムラウンジは行列ができてる。
いつも混んでるよねー。さきっちょの方のプラザプレミアムラウンジはここまで混んでないのに。空港野宿するときはさきっちょの方に行った方が快適。
今回のフライトはラウンジ使えないし、ここまで混んでるとプライオリティパスで使えるこのラウンジを使う気はおきないので、とっととゲートに行くことにする。
香港ではバスゲートから出発
今回のゲートは523。
香港から乗るのにバスゲートは初めてかもしれない。
今までバスで到着したことはあったけど。
広々としているバスゲート。なんか香港の空港らしかぬ落ち着いた空気が流れてる。
程なく搭乗開始したので、チケットもぎられて搭乗。
バスゲートだと空港のエアサイドを近くで見られるからいいよね。
今日のフライトはこいつで。
みんなで仲良くタラップ搭乗。
なんだか、大陸人多め?一番多いのは台湾人だけど。
たぶん日本人は私しか乗ってない。
機内
さて、国際線でE190に乗るのは初めてだなぁ。
座席はこんな感じ。
これひょっとしてFDAの座席と同じ?J-AIRとも同じかな?(色は違うけど)
前にエンブラエルに乗せられる座席って限られてるって聞いたことがあるんだけど、エコノミーってどこの会社も同じなのかな。おそらくこれがエンブラエルの標準仕様なのかしら。
チャイナエアラインの機内誌が搭載されてる。
というわけで、出発~。
機内食
香港台湾間のフライトってキャセイが一番やる気なくて、他社は短時間でも提供しようという努力が感じられるんだけど、マンダリン航空でも同様。
鶏肉ご飯(≠じーろーふぁん)とケーキが出たよ。
そこそこのお味。これどこで搭載してるんだろうね。
機体は高雄→香港→台南→香港→高雄っていうのを一日に飛ぶみたいなんだけれど。
高雄搭載なのかな。でも、台南で機内食詰めないよねぇ。そうすると香港搭載かしら。
そこそこおいしく食べた。ちゃんとホットミール提供するのが偉い。どこかのキャセイとは違う。
着陸!なんか意外なヤツがいた
短時間ではあるけれど、ホットミールが提供されてほどなく着陸態勢に。
田んぼが広がる中、徐々に高度を下げていって着陸。
小さい空港なのでボーディングブリッジはなく、降りてからバスで移動。
初めての空港なので目をこらしてると……んん?
エアアジアの格納庫?エアアジア?……じゃなくて、鶴丸?
間違い無く、鶴丸や。
JA8939で初代ジンベエザメジェットだ!
JTAで退役してこんなところにいたのね。その手前には謎のAAのMDもいるし。
一体何の会社なんだろう。改造とか整備をする会社なのかな。エアアジアだけど(マレーシアとは関係ない)。ホームページ見るとJTAとかpeachの機体整備をやってるっぽい。
小さい空港
さて、バスから降りてターミナルへ。
小さい空港なので、入国ブースも2つだけ。片方が台湾人、片方が外国人だった。台湾人の入国手続がさっさと終わったので、そのまま外国人がなだれ込む。ほぼ大陸人だね。
一応、荷物を受け取るベルトコンベアはあった。さすがにあるか。
出発便を見ているとほとんどが台湾離島線。
国際線で表示されてるのは香港行きか関空行き。関空は週2便飛んでるらしい。しかもJALコードシェア。日台線全便でJALとチャイナエアラインがコードシェアってニュース読んだけど、こんな関空~台南便まで律儀にコードシェアしてるのには驚き。
このほかにもベトジェットエアがホーチミンまで飛んでる模様。すげーところに飛ばしてるなぁ。関空便も客がいるんだろうか。
ホント小さい空港ね。
ちなみにそんな小さい空港だけどプリペイドSIMは売ってるよ。中華電信のものだけっぽいけど。
喫煙所はターミナル出入り口の脇にあったよ。タクシー乗り場のそば。
バスは運転間隔が広くて、すぐには来なさそうだったので、タクシーで移動するよー。