FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
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タグ:788

 さぁ、帰るよ。
 チェックイン画面ビジネスクラスになってたけど、どうなることやら。


チェックイン

 さて、地下鉄にドンドコ乗って空港へ。
 ターミナルに入るには何人か毎に区切られて、入口で静止してから入る必要がある。きっと顔認証やってるんだろうね。外国人でも入国の時の写真かパスポートの写真から照合するらしいので、何も悪さできませぬ。
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 まずパスポートチェックゲートを通ってから、チェックインカウンターで搭乗券もらう。
 エコノミークラスを予約してたんだけど、前日のWebチェックインでは「ビジネスクラス」って書いてあったから、若干小躍りしてた。でも、座席変更するとエコ席選べるし、ビジネスクラスも後ろの方しか選べないので、そういうことなのねと予想。
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 やっぱりYでした!
 まぁ、そうだよね。というわけで「席だけビジネス」ってことで。
 そのまま出国および手荷物検査。中国出国する場合はライターとマッチは没収されるので気をつけて。あと、モバイルバッテリーはカバンの外に出すことと、容量が明示されているか注意。容量が削れて見えなかったりすると没収。


ラウンジ

 ラウンジはほぼ全社共用ラウンジだったかな。
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 何がファーストなのかよくわからないFirstclass Loungeへ。
 ちなみにビジネスクラス・サファイア・JGCでもここが指定ラウンジ。
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 ごはんはそれなりにたくさんあるよー。味は、まぁ、アレだ。
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 広さだけはかなりのもの。
 とはいえ、全社集中なので、それなりに混む。


搭乗

 さて、搭乗。
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 帰りも788。
 まぁ、当たり前か。行きに乗った便の折返し便だからね。
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 中国便で多発というか788路線で多発というか、席だけビジネスクラス。
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 雨の中、離陸!


機内食

 ビジネスクラスの座席に座っておりますが、サービスはエコノミークラス。
 機内食もエコノミークラス。
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 これどこ搭載なんだろ。大連搭載かな。
 ちなみにビジネスクラスは成田搭載らしい。
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 雲の上は晴れだね(当たり前)。


到着

 さて、2時間半のフライトなのであっという間。
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 大連出て韓国上空からは一直線で東に向かって新潟周りでアプローチ。
 およ。成田も雨なのね。
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 というわけで無事に着陸しましたよっと。


成田からはJR快速で

 さて到着。
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 ちょっと早着したのね。
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 JRの空港第2ビル駅に行くとえらい混雑。
 もうね。バスも混んでるしNEXもスカイライナーも乗りたくないので、最近はもっぱらJR快速のグリーン車。
 JREポイントでグリーン券に交換できるからそればっかり。だって、とにかく空いてるからね。
mixiチェック

 あぁ、遙かなる大地、満州。
 その入口となる都市、大連。
 そういえば行ったこと無かったので行ってみる。


工事中の成田T2

 前日、渋谷で忘年会。
 酔っ払って東上野で泊まり、アクセス特急で成田。
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 なんか東成田駅の案内が増えてた。
 日本一短い鉄道だけど、(京成と直通してるので)そこだけを走ってるわけじゃないからなぁ。
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 Kのカウンタは改修中。
 荷物を手作業で運ばなければならず、大変そうだった。
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 まぁ、私はこっちですけどね。
 年末になって、そわそわした感じの成田。
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 なんか2つある手荷物検査場の間に新しい検査場ができてた。
 ファストトラックと乗務員の検査だけ開放状態だった。


JALファーストクラスラウンジ

 さて、さてさて。
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 やってきましたよ。
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 寝坊して風呂に入ってなかったので、シャワー浴びる。
 待ち時間なく、すんなり入れた。
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 今日の寿司。
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 とりあえず、玉子をホッケに変えてみた。
 中トロはスジ多め。
 まぁ、そんなもんでしょう。
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 ビールの銘柄チェック。
 アサヒスーパードライプレミアムとキリン一番搾りプレミアムのみ。
 えー、俺はハートランドが飲みたいんだよ。ハートランド入れてくれよ。
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 とりあえず、カレー食べる。
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 フレンチトーストも食べる。
 まぁ、あれだ、CXの羽田のラウンジのフレンチトーストの方がおいしい。
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 下の階に移ってウィスキー飲む。
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 今月のクラフトウィスキーは嘉乃助ニューボーン2019バーボンカスク。
 熟成16ヶ月!若いぜ!ピチピチだ!
 カウンターにいたバーテンさんは、白人の男性だった。
 下の階は、それほど混んでなければ落ち着いてお酒飲めていいと思う。


搭乗

 さて、おなかも満たし、軽く酔っ払ったので搭乗。
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 MHのディレイっぷりがヤバい。
 これいつの便なんだろう。便名がMH89DでDがついてるから、さらに前日の便か?
 この遅れっぷりはヤバい。
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 ゲート到着。
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 今日の便は788だねぇ。
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 今日のお座席はこちら。
 ビジネスクラスしか空いてなかった。
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 まぁ、なんというかCXのリージョに比べれば、こちらの方が上等。
 短距離であれば充分な設備よね。
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 行ってきまーす。


機内食

 機内食のお時間でーす。
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 ワインと焼酎のラインナップ。っていうか焼酎もこのカテゴリーに入るようになったんだ。
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 食べ物のメニューはこちら。
 うーん、今日は洋食!
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 ワンプレートでどん!と来た。
 トマトソースは苦手だったので塩胡椒で食べる。
 意外とおいしかったよ。相変わらずパンが所在なさげだけど。
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 ふぅ。


着陸

 まぁ、日中路線でもかなりの短さを誇る大連便、飛行時間は3時間切るので、結構すぐ到着だね。
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 韓国を飛び越えると、そこはもう大連。
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 やっぱり初めての街の空港が近づいてくると、街の様子がわかってきてワクワクする。
 これがあるから窓側に座るのをやめられないんだよなー。
 もちろん長距離便なら別なんだけど。
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 というわけで、無事にスポットイン。


地下鉄に乗って市内へ

 中国特有の厳しい空港警備。
 一度建物の外に出ると、入るときには顔認証必須。
 地下鉄も乗るときは手荷物検査必須。
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 さぁ、地下鉄に乗って市内に行くベ。
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 さて、かえっぺよ。
 俺たちのJALでな。


台南からは普悠瑪で北上

 台南からは韋駄天走りの普悠瑪で北上。
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 さぁ、乗るよ。台北まで3時間5分。在来線の割には速い。
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 普悠瑪には何度も乗ってるけど太魯閣には乗ったことないのよねぇ。
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 新幹線乗るより安くて快適で時間も許容範囲。
 もうちょっと本数が多いといいんだけどなぁ。
 台東~高雄間(正確には
枋寮~知本間)の南廻線電化工事が完了することもあって、何年かかけて新型特急車(自強号用車両)が600両(12連×50本)が投入されるはず。現在の太魯閣より前に作られた特急型(自強号型)車両が電車ディーゼル合わせて600両ちょっとぐらいなので、ほぼ置き換えられるんじゃないだろうか。車両数が減ってもスピードアップすれば必要車両数は減るので、おそらく増発できるぐらい賄えるはず。
 とすれば、西部幹線の自強号はみんな台北~台南間3時間~3時間半ぐらいで結ばれるようになるのかな。何年かかるかわからないけど期待しちゃう。


というわけで台北松山空港

 さてさて、台北駅から地下鉄と新交通システムに乗り換え、松山空港へ。
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 他の都市から台北に来るときはあまりメリットを感じないけど、台北市内から行くときには劇的に近い、台北松山空港。台北市は廃止を要望しているけれど、国は新しく国内線ターミナルを建てようとしたり、色々とバチバチやりあってる空港。
 利用者からすれば、めっちゃ便利なんだけどね。
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 ……っていうか松山空港にt'way航空が来てるの!
 こんな空港にLCC飛んじゃダメだベ。LCCなんかに枠をやるなら羽田便を増やしておくれ!
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 さて、JALは日系同士ANAと同じ島がチェックインカウンターになっている。
 混雑もなくすいすいでチェックイン。まぁ、1時間半前に来ちゃったからそりゃ空いてるよね。
 時間があるので展望台に上ってみる。
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 復興パン屋さんがあった!復興航空は潰れたけど、機内食製造の復興空厨は健在。今は台湾セコム(中興保全)の子会社だったかな。サービスと値段はいい航空会社だったんだけどねぇ。色々あってなくなっちゃった。
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 ……え、JALがここにいるってことは、もしかしてバス搭乗なの?


搭乗

 さて、出国してー、ラウンジ。
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 共用ラウンジで全く面白くもないラウンジなので省略。
 場所がないからねぇ。仕方がないんだけど。
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 喫煙所からFAT(遠東航空・ファーイースタン航空)のボロ機材が見える。未だにMD82とかMD83で飛んでる。 この航空会社もいつまでもつかねぇ……なんて思ってたらなくなった。本来ならば737MAXで置き換える予定だったが、737MAX運航停止などで機材計画が狂い、そのまま会社が倒産しちゃった。南無南無…。
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 というわけで搭乗しまっす!
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 よかった。ボーディングブリッジにちゃんとついてた。
 きっとボーディングブリッジが足りないから、一旦違う場所に運ばれていたのね。
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 座席はシェルフラットNEO。傾斜があるフラット座席。
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 FATの機材を眺めながら出発。
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 そういえば初めて新しいセーフティービデオを経験。
 この後すぐ制服変わって修正されたからある意味レアなヤツ。
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 滑走路に入って、離陸~。
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 バイバイ台湾。


機内食

 さて、機内食。
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 まずはワインリスト。
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 ドリンクリスト。
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 お食事メニュー。
 なんか魚が食べたくなったので、和食にする。
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 ワンプレートどん!って感じの機内食。
 まぁ、それほど時間が長いわけでもないので、ちんたらされるよりワンプレートで出された方がいいかもしれない。味はまぁまぁ。エコノミークラスの食事は台北松山搭載(それこそ復興空厨)だけど、ビジネスクラスはどこで搭載したヤツなんだろ。羽田なのかしら。
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 ハーゲンダッツとコーヒー飲んで就寝。


到着

 あっというまに羽田へ。
 やっぱり近いねー。
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 着陸しましたよっと。
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 相変わらずの手荷物受取待ち。
 マジで羽田は受け取るのに時間がかかるのなんでなんだ?
 実は成田と同じ時間ぐらいの時間だけど、空港が小さい分移動時間が少なくて待ちが多くなるだけか?
 それでも時間かかりすぎだと思うの。
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 これで日ペリさんに当分乗らなくて済む。2017年はたくさん日ペリさんに乗りました。
 2018年は日ペリさんにいただくスタアラゴールドを有効活用したいと思います。


成田空港へ。当然年末年始ラッシュでゲロ混み。

 丁度羽田空港からエアポート快特があったので乗車。これで成田空港まで直行。
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 実は今まで秘密にしていましたが、成田空港第1ターミナル使うのは初めてなんです。
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 この出発案内を見るたびに、羽田では感じない成田のわくわく感があるよね。
 旅に出るって感じがやはり成田の方がすると思う。
 元神奈川県民だから羽田の方がそりゃ近いんだけど、言うほど成田が遠いか?って疑問がある。


ラウンジは芋洗い

 成田第1はアウェイなんです。しかも、なんだか位置関係が分かりづらい。
 ラウンジはユナイテッドに行くのが良いというおぼろげな知識があるものの、搭乗口からかなり離れている模様なので、仕方なくANAラウンジへ行く。
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 人が多すぎて中の写真は撮れないよ。
 ここでも大量山盛りから揚げに群がる人々を見て、落ち着かない。
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 喫煙所からは木の根ペンションビュー。
 一回ぐらいここで宴会やってみたいね。無理だけど。成田反対派だし。


本日はバスゲート

 さて、ラウンジに限らずどこもかしこも人いっぱいの成田からおさらばじゃ。
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 59Bというホントにここであってる?と不安になるゲートから搭乗。
 まぁ、そんなところにあるので当然バスゲート。
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 何回か国内線国際線取り違え事故を起こしてから国際線って貼られるようになったバスで、機材近くまで。
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 バスはイヤって言う人結構いるけど、空港の中見られたり、機材を間近で見られるのでキライじゃない。
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 ほう。これが問題のロールスロイスエンジンですな。
 コイツのせいで今日も機材変更でしょぼいビジネスクラスになっちゃう。


シート

 まぁ、ビジネスクラスなんでね。いくらシートが悪くなったと言っても、エコとは雲泥の差。
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 ちなみに隣はバックパッカーの(と言っていいかわからないがでかいバックパックを持った)白人だった。謎だ。ちなみに隣の彼とはまた意外なところで再会する。
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 ウェルカムドリンクはプラコップ。
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 ペットボトルの水も、離陸前に配られた。黒部の水だね。
 こういうものはバンバン配っちゃう感じいいね。
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 本日ド満席出発。
 せっとすらいどばー。


機内食1回目

 さて、機内食のお時間です。
 ドリンクメニューはこんな感じ。
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 お食事メニューはこちら。
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 よーしパパ、シャンパン飲んじゃうぞー!(パパじゃないけど)
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 このグラスで出すのはねー。なんかANAはこっちの方が香りがどうのこうのと言っていた気がするが……。
 今回は洋食をチョイス。
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 前菜。「鰊とジェノバソース ポークパテをビーツとクランベリーのコンフィチュールとともに」だそうだ。
 ポークパテうめぇ。
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 パンもオリーブオイル付いてきちゃうしいいねぇ。
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 お酒はそんなに強くないのでペリエに変更。
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 メイン。「和牛のロール仕立て 椎茸とエシャロットのソース ほのかな醤油風味」。
 ご飯と味噌汁も用意できますって書いてあったから、もらってみた。普通ご飯と味噌汁の位置が逆なんじゃないかと思った。うん。なかなかおいしいよ。まぁ、CXよりかはビジネスクラスの食事おいしいよねぇ。
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 デザートは柚子風味のチョコレートムース。
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 プラリネもきたよ。


機内食2回目

 お好きなときにということだったので着陸90分前に持ってきてもらうようにお願いする。
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 カレーと野菜だしスープ。
 さすがに更に頼むのは恥ずかしいのでやめた。
 個人的にはJALのビーフカレーよりもANAのチキンカレーの方がおいしい気がしなくもない。


たこ電車はまだいた

 さて、そろそろ着陸。
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 台湾から一直線って感じだね。
 少々遅れて着陸。着陸してスポットに入ってから機長挨拶があった。
 英語の挨拶で最後に英語のイントネーションで「ARIGATO SAYONARA」って言うのはなぜなんだろう。そこは日本語なんだから日本語のイントネーションでよくね?(CAが言うとはいえ)「せっとすらいどばー」は逆に英語のイントネーションで言う方がいいと思うんだけど。
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 クアラルンプール名物たこ電車はまだいた。
 あれ?いなくなったんじゃなかったっけ?少しずつ変わっていくのかな。
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 さぁ、岩手にかえっぺよ。
 帰りはなかなかの綱渡りをしたよ。


ホントに更新しないよ?

 うん。ホントにNemoP誕生日会の様子は更新しないよ。
 俺のプレゼントをゲロまみれにしたからね(ウソ)。
 でも、ちょっとだけ書くとすれば、飲んだり食べたり楽しかったけれど、印象に残ってるのは2つ。

 1,「#主に購読用」という謎のハッシュタグを操る方が話していた救命胴衣がなかった話とその顛末。
 2,ホテルから空港へUberで行こうとしてたえびちゃん。スーツケースがでかすぎてトランクに入らず、後部座席に載せた結果、同じく後部座席に座ったえびちゃんが押しつぶされそうな感じで走り去っていったこと。

 やべぇ、誕生日会じゃねぇ、この話。


バスで空港

 なんか香港空港へのアクセスっていつもバス乗ってる気がするなぁ。
 この日もバスに乗っていったみたい。湾仔のノボテルに泊まってたんだけど、結構近くにバス停があった。
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 特に列は並んでなくて、空いてたね。
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 ボーディングパスをもらう。
 ふむ。指定ラウンジはユナイテッドクラブのようだけど、搭乗口が根元の22であるせいか近いSQのラウンジに行くようにとの指示。


で、ラウンジはしご

 行きましたよ。SQラウンジ。
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 当然案内されているので、ANA客だらけ。
 みんな先を争うかのように、ラクサを注文してる。BBAてんてこ舞い。
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 まぁ、とりあえずつまんでみる。
 ビールはタイガーのドラフトがあるのでいいね!
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 でも、せっかくなのでユナイテッドクラブにも行ってみる。位置はY字に別れた先の方。
 こちらはすっごい空いていたので、落ち着けてなかなかよかった。ただ、欠点は22まで戻るのが面倒。


いざ、搭乗。

 というわけで飛ぶよー。
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 CXでもJLでもない便で香港から飛ぶのはなかなか新鮮だな。
 初めて……ではなかった。1回、香港エクスプレス航空で飛んでるわ。
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 優先搭乗はなかなかの長蛇の列。
 窓側の席なので、早めの搭乗を心がける。
 もともと結構満席に近い状態だったので、ちょーっとだけインボラあるかなーって思ったけど、自社ダイヤ様が腐るほどいるであろう路線だからなし。まぁ、他社Gに出すほどオーバーブックじゃないよね。
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 行きと同じ座席……というより行きと同じ機体だった。
 さて、ドアもしまって「せっ!すらいばー」も聞いたところで動かず。
 かなーり待たされてから「香港空港混雑のため離陸の許可が出ない」ということで、待ち。
 アイヤー!困るよー!なぜ困るかは後述。
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 というわけで、ゲートを離れるまで定刻から1時間待ち。その後も滑走路待ちなどあったけど、なんとか離陸。後ろにはCXのA350が待ってた。
 香港ボロボロね。着陸も待たされることが多いし。滑走路もう1本作るって言うけど、どれだけ容量が増えるんだか。深圳の空港があって、マカオの空港があって、珠海の空港もあって密集してるから、それほど容量増えないと思うんだよね。ほんと伊丹、関空、神戸、徳島で空域の取り合いになってるような状態。


食糧配給

 やっとのことで飛び立って、食糧配給。
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 とりあえずどちらも特に食いたいと思わないが、白身魚のソテーにしてみる。
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 チャイブってなんぞやって思ったけど、ニラっぽいねぎっぽい何からしい。
 クリームの上の細かく散らされてるヤツがそれかな。


着陸後ダッシュ!ダッシュ!

 今回の旅行は綱渡りなんですよ。
 次の日は仕事を絶対に休めない日で、できるだけ今日中に帰らなければならない。
 東京駅から仙台より先に行く新幹線の最終は東京駅20時20分発。逆算すると羽田空港国際線ビル19時51分発のモノレールに乗らないと間に合わない。つまり、到着が1時間遅れたらアウト。まぁ、時刻表の36分後のモノレールに乗る予定を組む方が間違ってるという意見はある。それは正しい。ただ、この便の前になるとどこの会社でも香港10時台発になっちゃう。成田行きだと13時台にLCCあるけどそれだと今度は成田上野の移動で間に合わない可能性ある(電車の本数の少なさが原因)。
 なんで、日ヘリさんを選んだわけです。

 もうね、オワタと思ったわけですよ。1時間以上遅れて離陸してるし。
 一応、夜行バスという保険をかけてた。
 キャンセル料が100円だからとりあえず予約しといた(これキャンセル料安すぎだよね)。
 でも、できればそのまま出勤はイヤなので、この保険は使いたくない。

 ただね、天は我に味方せり!
 強い追い風のおかげで、結構遅延は取り戻してた。
 で、羽田の滑走路に19時37分着陸。
 ゲートについたのが19時42分。
 ビジネスクラスが降りて、自分たちが動き始めたのが19時45分。

 あと6分。諦めるか、頑張るか。とりあえず頑張ってみる。

 走った。走ったよ。久々に運動したよ。
 111ゲートだったのでイミグレに近いことも幸いし、自動化ゲートを通過(顔認証やってみたかったがまごつきたくなかった)、バッゲージクレームを走った。税関もガラガラだったので、滑り込む。税関の兄ちゃんも空気読んで、パスポートスキャンだけで返してくれた。そのまま、モノレールの改札をくぐり抜けて、モノレール19時51分発に乗れた。ホントギリギリ。階段上がったら、すでにモノレール到着してた。
 いやー、初めてANAに乗って良かったと思ったよ。イミグレに近いゲートに着いたからね。
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 おかげで新幹線に乗れた。よかった。

 もうこんな危ない橋渡りたくないが、この便より前だとかなり早くなるので、またやるかもしれない。

 ホントねー、イケてない。田舎に住んでると海外に行くのが大変!そういう意味で神奈川に住んでるときは良かったなぁ。

 ちなみにスーツケースを転がさず全て持って走ったので、翌日腕が筋肉痛になったよwww
mixiチェック

 今回はNemoP誕生日会。
 参加要請されたので、色々仕込んで行くことにする。
 NemoPに誕生日は極秘事項と言われたので、搭乗日は秘密です。
 俺なんて、てっぺこりんに誕生日さらされたのに(別に問題ないけど)。


夜行バスからスタート

 岩手遠いんですよ。しかも、今回の旅は時間厳守のハードモード。短い旅だからこそ、楽しむには時間を最有効になるようにしなきゃいけないね。
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 なので、夜行高速バス。正直しんどい。でも、ハルビン行ったときと違って3列シートなのでそれはGood!ちゃんとした岩手県交通の路線バスだしね。
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 ただ、乗車するとき雪降ってたし、寒くて死ぬ。直前までガラガラだったのに、ギリギリで満席に。
 ホント夜行バスに乗って思うんだけど、カーテンの隙間から外を見るのをやめろ!後ろが眩しいんだよ。仕方が無いので、アイマスクして寝る。


本日はANA。ANAのシステムがよくわからない。

 今回はANA。一番安い……というよりマイルで取れるということと、マイル必要数が一番少なかった。
 17,000マイルと諸税等7,310円。うん、安い。Aviosだと20,000だしね。

 ただ、今回11月8日にキャンセル待ちかけたわけですよ。
 預かり期限は11月18日。なので、11月19日にANAマイルで別便を手配してたら、なぜか11月21日に「席が手配できました!」とのメール。うーん、意味が分からない。とりあえず電話。「11月18日期限の空席待ちの用意ができたと、なぜか11月21日に来たんですけど、どういうことですか」と聞いたところ、システム上お取りできてますねーとの回答。色々交渉した結果、空席待ちを生かして、別便手配した方はキャンセル料なしで全額返金。別途キャンセル待ちの方に諸税等同額払うことに。

 うーん。まぁ、いいようには解決したんだけど。意味が分からない。
 ちなみにこのANAのもやっと感は今後も続くのです。


ANAラウンジでシャワー

 というわけで、出国。SQゴールド持ってるのでラウンジ入場。
 とりあえず夜行バス明けなのでシャワー。待たずに入れた。
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 トイレ付き。
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 まぁ、特にコメントすることはない標準的な仕様でしょうか。
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 このでかいシャワーヘッド好き。好きすぎて家のシャワーヘッドもでかいのに交換して、シャワーヘッドを天井に固定できるようにしてるぐらい。
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 なんかNemoPが英語ディスってたね。
 20分程度って言われると、クソした場合、シャワーとかもろもろ考えるとけっこうタイトな時間よね。
 夜行バス明けでもすっきり。まぁ、夜行バス乗るような人は本来のラウンジが想定する客ではなさそうだけど。


ラウンジ飯がひどい

 まぁ、最近のサクララウンジには入っていないので、正確な比較はできないけど、ANAのラウンジひどくね?サクラもこんな感じだったっけ?ファーストクラスラウンジにしか行かないからわからん。
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 このから揚げポテトの山盛りにするセンスすごいよねー。思わず失笑しちゃったよ。
 なんかビジュアル的にパワーあるよね。すごい。モリモリ。
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 ってなんだかんだいいながら、食べるんだけど。炭水化物モリモリ。
 ANAのカレー。チキンカレーだけどうまかったと俺は思うよ。
 まぁ、どうせレトルトだと思うんだけど(これはJALも同じ)。

 けっこう混んでて、ヌードルバーも行列できてるし、餌場もえらい混んでる。
 これだったら、クレジットカードラウンジ行った方が酒も餌もないけど落ち着けるんじゃないかと思った。
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 喫煙所に中国で良くあるたばこ着火器があったよ。日本で設置されてるの初めて見た。
 これねー。差し込むと着火するんだけど、なかなか火が付かないの。で、早く着火させるためには穴に入れたタバコをくわえて吸うわけ(普通のライターでの着火と同様)。ビジュアル的に怪しい感炸裂なんだよねー。なんか壁に対してキスしてる人みたいになっちゃうの。
 あの車と同じシガーライターじゃためだったんだろうか。羽田空港や成田空港、JAL設置のはそれだよね。
 あ、そうか。ラウンジの惨状を見る限り、ここは中国なのか。


搭乗

 さて、このラウンジに長居する理由もないのでゲートへ。
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 よーし、優先搭乗しちゃうぞー。
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 本日の機材は788。
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 座席はこいつですね。ブランケット標準装備。
 まぁ、座り心地はそんなに悪くない。ただ、横幅が狭い。ANAは横9列。787のメーカー標準は横8列だけど、どこの航空会社も横9列にしてる。
 そういう意味ではJALの横8列はいいと思うの。エコノミーの座席を良くして客単価を上げるという戦略のJALは個人的には悪くないと思うけど、安さ重視の客が多いエコノミーでその戦略が当たってるのかどうかはよくわからない。
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 プッシュバック。近くに中国南方航空がいた。小さい飛行機で飛んでくるなぁ。
 貴重な羽田枠をなんだと思ってるんだwww


食糧配給

 離陸。そして食糧配給。
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 メニュー。ドリンクが充実してるね。それと食糧配給時間とかが書いてるのがGood!
 まぁ、乗り慣れていればだいたい把握できるけど、そうじゃない人や初めての区間だったりすると参考になるよね。ホントはWebチェックインの時とかにも書いてあると参考になると思うのだけど。
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 ちなみにプレエコだとさらに追加メニューがある模様。
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 本日のチョイスはウナギかハッシュドビーフ。
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 ビーフをチョイス。「ハツシュドビーフ」が来た。
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 オープン。量が少なめ。まぁ、ドリンクチョイスといい、ひょっとしたら女子向けなのかも。
 味はフツーにおいしかった。そりゃそうだよね、たぶん日本人好みの味にしてるんだろうし。
 回収がビックリするぐらい早かった。俺が食べ終わったぐらいに回収に来たので、フツーの人だと間に合わないんじゃないかと思ったり。


着陸

 さて、香港に着陸。
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 ちょっとぐるっと回ったりしたけれど、それほど待たずに着陸できそう。
 ところで、シンカオルンって何?新九龍?今、新九龍なんて言葉、今はあんまり使わないよねぇ。
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 本日は北側から着陸の香港周遊コース。このコースでの着陸でA席にいると、「あぁ、香港来たなぁ」って思う。着陸コースの向きは風向き次第だけど、A席取っておくと、この香港周遊コースにあたれば、景色がいいのでおすすめ。
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 というわけで、無事に着陸~♪
mixiチェック

 すっかり忘れてたけど、すーぱーふさふさくらぶ修行してたんだった。
 なので、今回の帰りは、ふぁいぶすたーせっとすらいどばー航空で帰るんです。


アウトレットは特に買う気力が無かった

 KULの三井アウトレットモール。安い物はかなり安い。
 だけど、なんだか買う気力がもう無かった。疲れたよ。
 ちなみにあのアウトレットモール、ラーメン屋が豚骨ラーメンの1軒しかないんだけど、マレーシアでそれは大丈夫なのか?豚骨だったらいいのか?っていうかイスラム教の人の需要は全無視なのか?いろいろ疑問を感じずにはいられないチョイスだと思った。
 というわけで、ご飯を食べて空港に戻ってくる。


チェックイン。そして機材変更!

 今回のフライトはANAの初めての国際線、初めてのビジネスクラス。
 えぇ、みんな大好きKUL発券ですよ。
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 そんな記念すべきフライトでいきなり機材変更。
 B787-9からB787-8になりましたでごめんなさい的な。
 これってあれだっけ?エンジンがやられてたんだっけ?それで改修で大忙しで機材変更だったかな。
 まぁ、エコはいいんですよ。ビジがね、まさに「ちーーーがーーーうーーーだーーーろーーー」
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出典:ANAのホームページ

 元々こいつが来るはずだった。
 イケてないANAのビジネスクラスの最上級フルフラット。

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出典:ANAのホームページ

 それがコイツになったわけですよ。
 もー、クソ。全然シートコンディションがちがうだろー。
 なので写真のカウンター詫び文(パウチ済み)になるわけです。
 ちなみにマイルくれたりとかそういった救済はなし。まぁ、仕方ないっちゃー仕方ないか。CXの長距離カテゴリーでリージョ機材が入ったら、たしかお詫びマイルくばってたよねぇ。
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 そんなこんなで搭乗券ゲット。
 プレミアムレーンカード配ってたけど、とてもとても空いていたのでイミグレは通常レーンを通過。


ラウンジ

 ラウンジへ向かう頃には機材はちゃんと着いてた。
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 よく考えたら前日夜中に飛んでくるんだよねぇ。
 それが次の日の午後便になるんだから結構お昼寝タイムが長い。

 ラウンジはプラザプレミアムラウンジ。
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 ANA客専用エリアがありますです。
 別に出入りをチェックしてるわけじゃないから誰でも入れるけど。
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 シャワーは使用中止になってた。
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 とりあえずチキンを食す。まぁまぁおいしかった。
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 それにしても綾鷹の海外進出がすごいねー。シンガポールとかブルネイも綾鷹売ってるもんね。
 香港だと謎の「うんむつ」ブランドだけど。


出発ゲートへ~搭乗

 さて、出発ゲートへ。
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 なんかエグいくらいディレイしてる便がある。
 シンガポール行きだけどSVってどこだ?
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 あーサウディア(元サウジアラビア航空)かー。シンガポール経由ジッダ行きだった。
 メッカ巡礼便ですな。それにしても24時間以上の遅延。
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 ゲートにやってきた。
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 本日はコイツで帰りまーす。
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 ぎっちり満席フライト。
 なにげにビジネスクラスしょぼくなった上に、席数も減ってるのかー(46→42)。
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 ウェルカムドリンクはプラコップ。
 萎えるよねー。でもJLだとそもそもウェルカムドリンクがないんだっけ?
 隣に座ってたねーちゃん、離陸前からスリッパに履き替えてたけど、もしものことがあったときどうするんだろうか。まぁ、俺じゃないからいっか。
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 というわけで離陸~♪


機内食

 さて、みんな大好き機内食。
 まずはメニューから。
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 「ANAのヒラメキ!」でヒルトンクアラルンプールとコラボしてるらしいですぜ!
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 なんともANAらしいね。ふぁいぶすたーだもんね。
 数々の受賞暦も載っちゃってるね。うむ。俺とは音楽性の違いを感じるぜ。
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 ワインのラインナップはこんな感じ。
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 さすがマレーシア線。基本的にハラール対応メニュー。
 今回はヒルトンクアラルンプールとコラボしてるらしいからそのメニューをいただこう!
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 とりあえずシャンパンとアミューズ。
 シャンパンはこのグラスだと、嗅覚が鈍感になる機内でもしっかり香りを楽しめるらしいよ(ANA談)。
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 このヤギチーズがどさっとのっかってるサラダがおいしかった。
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 サーモンいいねー。このどさっとした感じ。
 皮が香ばしくてうまかったよ。
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 デザートはマンゴーゼリーとホワイトチョコレートムース、それにフルーツ。
 まぁ、これは普通においしい。
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 紅茶とプラリネ。
 まぁ、ちょっとボリュームが足りないというか、品数的に「え、これだけ?」って気がしなくもない。まぁ、食べたい人はカレーなり、クロワッサンサンドイッチなり、一風堂のらーめんなり注文してくれって感じないかな。女性にはいいのかもしれない。


なんだかんだ熟睡して起きたら着陸

 まぁ、あれだけシートが変わったことに文句を言ってたけど、熟睡した。今までのコロンボタッチで鍛えられたリージョシートでも熟睡する術が、ここで生きた。
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 マニラ上空ルートで帰ってきた。これってETOPS必要なパターンなんだっけ?
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 軽く時間調整してからの羽田アプローチ。
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 よかったー!ちゃんとANAにはD滑走路があったぜ!(JALにはない
 というわけで、無事に到着。この後は一泊して一路新幹線で岩手まで帰りましたとさ。
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 さー帰るよー。
 帰りは松山空港から羽田行きに乗っても良かったんだけど、トランスアジア航空解散の影響でラウンジがチャイナエアラインラウンジになっているとのことだったので、あえて桃園空港発にしてみた。
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 カウンターで搭乗券もらって、一緒にもらったラウンジインビが……
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 ガ━(゚Д゚;)━ ン !!!
 プラザプレミアムラウンジかよ!
 カウンターのおばちゃんに聞いたら「1月1日からラウンジ変わりました~」とのこと。
 JALの公式発表は1月3日からだったけどね!
 ちなみに今はまた変わってトランスアジア航空ラウンジ跡地にできたJALラウンジというサクララウンジでもないラウンジになってるけどね。しかもトランスアジア航空のラウンジは元々サクララウンジだったけどね。サクララウンジとJALラウンジの違いってなんだろうね。カレーが出てくるか出てこないかとか?
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 というわけで、ラウンジの方に行くとこっちのプラザプレミアムラウンジがすぐ目に入るけど、こっちは対象外。
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 こっちが正解。ずいぶん奥まったところにあった。
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 受付をするとお食事券もらった。ちなみに注文しても券が返ってくるので、たぶん何回でも食べられるよ。ただ、そのたびにチェック入れてるみたいなので、こいつ何回喰ったとかバレるよ。
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 ドリンクはセルフではなく、カウンターで注文制。
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 お食事はこちら。朝食時間帯で、中華か洋食か素食か。
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 こちらが中華朝食。
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 こちらは洋食朝食。
 正直なんか正直微妙感はあるけれど、できたて。
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 とりあえずラウンジもできたてなのできれい。正直変なラウンジよりかはいいラウンジだと思う。
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 さて、時間も来たことなので搭乗。
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 お、機材調べてなかったけどB787だ!
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 となりにはチャイナエアラインのA350が停まってた。乗りたいぞー!
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 初期のB787なのでSS化されておらず、旧来のエコノミークラスシート。そろそろこれもレアになりつつあるのかしら。
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 機内食はなんと「うなぎ」。

 Teppei101の雑談配信ででてた曰く付きのうなぎ!
 うなぎ!うなぎ!うなぎ!うなぎ!(聞いてた人だけわかってください)

 でもさー、そんなにうまいもんでもないよね。うなぎの量もちょびっとだし。
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 ホテルで荷物をピックアップして、フランクフルト中央駅へ。

 空港行きの電車はS8とS9の電車が行くのだけれど、地下のホームから出るのと、地上のホームから出るのがあって、若干わかりにくい。京王線で調布行くのに京王新線ホーム発と本線ホーム発があるみたいな。わからないか、このたとえ。基本的には地下ホームの方が本数は多そうだけれど、荷物もあるので地上ホームからの電車に乗る。

 カタール航空はターミナル1から出発なので電車からはダイレクトアクセス。
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 ルフトハンザの便数多すぎ。すげーな。この数。この便数が16時~17時45分まで出るって。
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 カタール航空のカウンターでCMBから先のCXでHKGまでの搭乗券も出してもらう。荷物もHKGまで。
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 ラウンジはエアカナダのメープルラウンジ。ターミナル1にはワンワールド系直営ラウンジはないので、ここしか選択肢がない。
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 生ビールがあるのがドイツっぽいね。うまくつげないけれど。
 ちなみにミールはドイツなのにソーセージとかないの。無いわけ無いと思うんだけど無いの。
 たぶんカタール便なので、それ系は撤去されてるのかな。ちょっと(いや、かなり)さびしい。
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 帰りも同じ機材。
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 ウェルカムドリンクにシャンパンもらう。おしぼりあったかいのと冷たいの聞いてくれるのがうれしいね。
 遅れもなく時間通りに出発。
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 さて、メニューをチェック。
 うーん。メインが、チキンか魚か、ベジタブルか。悩ましい。
 酒が回ってきて眠くなってきたので寝る。CAに食事を3時間遅らせてねって頼んでおいたら、2時間後に俺がもぞもぞ起き出すとすかさず飛んできて、ご飯食べる?って聞いてきた。よく見てるなぁ。
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 ヤギのチーズのサラダ。チーズがうまい。
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 カタールのパンは結構好き。でも、クロワッサンが絶望的につぶれてることが多いのは何故だ。
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 チキン。なんかあんまりおいしくなかった。いや、おいしくないというか食べ慣れてない味というべきか。アラブ系はやっぱりメシ的に微妙な部分あるよね。制約が大きそうだし。
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 こってりチーズケーキとカフェラテ。
 デザートはおいしかったべよー。

 無事にDOHに到着。往路と同様、荷物検査もなく出発側に誘導されたけど、いいのかこれ。
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 さて、長い長ーい乗り継ぎ時間も終わり、いよいよ搭乗でございます。
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 ドーハのハマド空港はコンコースからゲートに向かうときにチケットとパスポートチェックがあってその先に待合室がある形式。BKKと同じだね。荷物チェックは無し。なので、今回DOHでは荷物チェックされていないことになる。いいのかなぁ、それで。変な空港から来た人とか危ない物持ってたらどうすんだろ。
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 キャセイのシーラスシートと同じような感じかな。フルフラット。A346のシートに比べたら断然余裕がある。
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 ミネラルウォーター常備。最初から入ってるのはうれしいね。
 収納ボックスが多くて窓側にも小さめの荷物が入るようになってた。
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 アメニティもゲット。中身は靴下、アイマスクなどなど。香水とかも入ってたかな。

 特に問題なく離陸。
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 機内食メニュー。深夜便なのでアラカルトメニュー。
 なぜか、こんなところで登場する「Miso Soup」が気になったがパスしとく。
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 ナッツは袋から出してくれます。温めてくれてる。
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 パンについては結構むしゃむしゃ食べてると「おかわりいるー?」とよく聞いてくれる。
 結構おいしかった。
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 ラムは安定感抜群の味。よく考えたらラムばっか喰ってるなー。
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 チョコレートゲット。

 飛行時間は6時間弱。食事は一回だけかなーと思って就寝。

 もぞもぞ起きると、CAがめざとく気づいて、「朝食食べるー?」とのことなのでいただく。
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 すげー、押しつぶされたクロワッサンが来た。あとジャムをいくつか選べた。マーマレードにする。
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 それとヨーグルト。こういった軽めの朝食いいね!
 キャセイの深夜便のボックスミールとか萎えるよねー。別にがっつりだせとは言わないけれど、出し方ってあるよねー。まぁ、全席通路アクセスのシートとそうでないシートでは違いがあるのは仕方ないかもしれないけれど。
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 見事にイラク上空を避けて飛んでいく。

 無事に定刻通りフランクフルト空港に到着!
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