FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

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 帰りは下地島発羽田行初便!


さて、宮古島を色々回った

 まぁ、なんだ記事になりにくいから省略だ。
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 宮古島まもるくんもマスクをしてた。
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 ファミマで色々買い込んだ。
 (沖縄のファミマは商品が本土とかなり違うけど、宮古島や石垣島は本島ともちょっと違う)


下地島空港探険~手荷物検査前

 それでは初めての空港なので探険しよう!
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 平屋の空港って羽田便が飛んでる空港では唯一かな?
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 まずは見取り図チェック。
 ちなみにタクシー乗り場とバス乗り場は右下を右方向にしばらく進んだ先にあって遠い。
 一方でレンタカーブースは国内線到着口でてすぐの所。公共交通機関が結構遠いよねぇ。
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 チェックインカウンターのあたり。
 実際の高さはともかくとして天井は高く見える作りになっている。
 ドアはすべて全開になっていて風が通り抜ける仕組み。これ暑い時期でも平気なのかな。
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 手荷物検査前の店舗コーナー。
 コンセプトはリゾートなので、お値段お高め。LCCの客層と合うのかしら。


保安検査後

 保安検査を通り抜けて搭乗待合室へ。
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 もう一度案内図を再掲するけど、国内線と国際線は共通の保安検査場を抜けると、また商業ゾーンに入る。国際線はここからさらにもう一度保安検査を受ける必要がある。ちょっとこれだるいなって感じがするよね。まぁ、シンガポールとかクアラルンプールとかゲート前に再度保安検査があることを考えれば2回受ける空港というのは普通にあるけれど。
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 水の上に浮かんでいるような感じがするように設計されている。これお掃除大変だと思うんだけど、今後もしっかりやっていけるかしら。
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 というわけで商業ゾーンへ。
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 外気を取り入れるかのように開放感がある設計。室内を通り抜ける風が心地よい(真夏だとどうなるかだけど)。ただ、飲み物の自販機はないので、店舗で買うしかない。正直、かったるいので目立たないように自販機があるといいんじゃないかなぁ。
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 外に出ると飛行機が見えるエリア。
 この空港では搭乗客以外が飛行機を見ることができる展望デッキのような場所はない。
 この芝生エリアも開放的でいいね。
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 さて、今日乗る予定の飛行機が那覇からやってきた。
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 丁度夕陽と重なった。
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 ゲート前は寝そべる人が多数。うーん、どうなの、それ。


搭乗

 さて、搭乗。
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 前日時点ではそれなりに空席があったようだが、直前ではド満席。
 ゲートを通るとき「JTAからの振替の方はお申し出くださ~い」なんて声かけがあった。
 どうもJTAの宮古便が欠航になったかで振替客が多かったようだ。スカイマークにしてみれば、ライバルからの予期せぬご祝儀ゲットだね。
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 ゲートをくぐってちょっとした庭園を通り抜ける。ついつい雨だと大変そうだなとか思ってしまう。
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 行きと同じくボーディングブリッジはないのでてくてく歩いて搭乗。
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 新しい座席の機材だね。
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 帰りにもらった記念品をチェック。
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 帰りのフライトタグはちゃんと「First Flight from Shimojishima」になってる!
 芸が細かいぞスカイマーク。


離陸

 さて、離陸。
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 離陸する頃にはあたりは真っ暗だ。
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 ド満座席で窓側に幽閉されて羽田へ。
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 帰りはキットカットとマスクがもらえたよ!


着陸

 2時間耐えて(ほとんど寝てた)羽田へ。
 沖縄本島から羽田まで洋上一直線ルートだった。
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 A滑走路に着陸。
 便数が減っているせいか、スムーズにルート取れて速い速い。
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 というわけで着きましたよと。
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 羽田側の表示は「宮古(下地島)」なのね。
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 到着ゲートの表示も同じだったので、これで統一されているっぽい。


リゾート全振り空港いいぞ!

 さて、初めて下地島空港使ったけど、いいね!
 宮古空港があるのに下地島の空港なんていらねぇだろとか思ってた。
 宮古空港があるからこそのリゾート全振りなターミナルには参った。
 これは、リゾートの空港って意味では正解だね!
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 行ったことない空港シリーズ。スカイマーク就航初便で乗り込む。


とりあえず那覇空港探険

 まぁ、本題の話は後に回すとして余談の話。
 久々の那覇空港で時間があるので、探険することに下。
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 まずびっくりなのがサンカクマートが閉まってたことだよね。
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 一時閉店らしいけど、その後どうなったんだろ。
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 とりあえず欲しいものは購入。沖縄ファミマのこの2つを買っておけば良い。
 某所の高いポー玉とか買わなくていいよ。
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 展望デッキにも行ってみた。
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 那覇って鹿児島より台北の方が近いんだね。
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 ANAの着陸が見えた!


下地島就航初便に乗る!

 さて、今日はスカイマークが下地島に就航する日。
 しかも下地島着陸初便に乗っちゃうぜ!
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 那覇空港に表示された下地島行き。この表示が出るのは何年ぶりなんだろうか。
 旅客取扱再開当初はジェットスターの成田便と香港エクスプレスの香港便だけだったよね?
 那覇空港から出るのは相当お久しぶりなはず。
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 先ほど羽田から到着したゲートに戻ると、なにやら色々と準備がされていた。
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 さぁ搭乗開始だよ!


就航記念品もらった

 さて、さっきの機材と一緒かなーって思ったら……
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 違ったぜ!(これだけじゃわからんけど)
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 宮古多良間の袋に入った記念品をもらう。
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 色々入ってた。タグがうれしいね。
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 スカイマークのロゴ入りタグの裏側は「First Flight to Shimojijima」
 いいねー。


離陸

 今回のお座席は非常口。当日見たら奇跡的に窓側が開いていたのでゲット!
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 座席が違うから朝の羽田便到着と同じゲートだけど違う機材であることがわかる。
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 機内は満席ではないけど、そこそこ埋まってる雰囲気。
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 スカイマークの皆さんがお見送り。行ってきまーす。
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 元々の滑走路から北向きに離陸!


あっというまに着陸

 飛行時間は30分ぐらい。時間がないぜ。
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 キットカットは配られたよ。
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 さぁ、宮古島のさきっちょを横切って下地島へ。
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 滑走路の上空を一旦過ぎてからターンして着陸態勢へ。
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 うっひょー!この海岸は確かに下地島。南側からのアプローチ。
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 着陸!
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 おおー!消防車が待機してるぜ!
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 水ぶっかけられる。就航初日の名物だね。なんでかしらんけど。


いよいよ下地島空港に降り立つ!

 さぁ降機しよう。
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 下地島にはボーディングブリッジがないので階段を降りる。
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 スタッフたくさんでお出迎えだぁ。
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 歓迎ボードを持ったお兄さんもいたよ。


テンション上がる到着口までの道

 さて、到着口へ移動。
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 いいねぇ。いいねぇ。この南国気分上がる感じ。雨降ったら大変そうだけど。
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 公園をお散歩するような感じで到着口へ。
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 これすげぇな。観光客に全フリな空港だよね。
 正直、宮古空港があって橋でつながってるのに、下地島空港いらねぇだろとか思ってた。
 でも、ここまで観光客向けにリゾート空港作っちゃうと、観光客からしたらテンション爆上げだね。
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 まもるくんもマスクしてるぜ!市長選の打ち上げでクラスター発生してたけど。


到着口でもお土産もらった

 さて、到着口をでると、今度は観光協会の人々がお出迎え。
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 なんかいるぞ。
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 新型コロナウィルスに関する注意と携帯用アルコールスプレーもらった。


まとめ

 アクセスはレンタカー中心に考えられていて、到着口でてからレンタカーカウンターまでがめっちゃ近い。車の置き場もめっちゃ近い。その一方でアクセスバス乗り場が結構離れちゃってる。まぁ、現実にはみんなレンタカー使うから問題ないんだろうね。
 いやー、ここまでリゾート感前面に出した空港って日本にはここ以外にないので、とってもいいと思う。
 でも、あくまでこれは空港の一部だけの話。まだまだ序の口だったのでした。
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 珍しくスカイマークで沖縄へ。


今回は珍しくスカイマーク

 今回の旅は日帰り。
 日帰りの割にはぶっとんだ行程で、しかもスカイマークしか乗らないという私にしてはとても珍しい旅。
 というわけで、早朝の羽田へ。
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 とりあえず那覇に行っちゃいます!
 スカイマークは窓側中央席通路側の順で乗せるのね。まぁ、それが一番合理的な気がする。あの後ろから乗せるのって効果あるのかな。
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 ビックリするくらいJALの機材が駐機している。
 飛ばせないのは辛いよなぁ。


離陸

 さて、搭乗。
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 なんかそんなに古くないと思うけど、もう古さを感じる座席。もうすでに15年くらい経ってるか。
 ただ、座り心地は古い機材の方がいいような気がするよね。
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 本日の離陸はD滑走路から。
 富士山も見えた。
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 D滑走路から東に上がってそのまま180°ターン。


キットカットもらう

 飛行機は三浦半島と相模湾上空を通って伊豆半島へ。
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 今日は天気がいいな。伊豆半島上空からの富士山。もう初積雪してるんだねー。
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 そして静岡市上空。静岡と清水が見えるね。
 こう見ると確かに清水は三保半島が防波堤の役割をして天然の良港であることがわかるね。
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 キットカットがでてきた。飲み物は有料だけど、お菓子は出てくるスカイマーク。
 その後は太平洋に出て奄美大島まで一直線。
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 奄美大島と加計呂麻島。
 加計呂麻島行きたいんだよなー。行こうとするたびに、人身事故で電車に閉じ込められて飛行機に乗り遅れたり、フェリーが故障して欠航になったり、ホントついてなくて行けてない。
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 沖縄県に入って、橋でつながっているのは……古宇利島と屋我地島かな?


着陸へ

 さて、そろそろ着陸へ。
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 一面に雲が広がって……もしやこれはブロッケン現象?
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 さぁさぁ、高度も下がってきたね。沖縄感あふれる海!
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 2020年3月に供用開始した新しい方の滑走路に着陸!
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 あれ?那覇に来るのは久々だけど、国内線のスポットも増設されたのね。
 北側のスポット37番に入った。
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 降りて振り返ったら下地島の文字。羽田から那覇への初便はそのまま下地島行きになるのかしら?
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 さぁ、まだまだ夏な那覇に到着ですよー!
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 さぁ、帰るか。帰りたくない。


帯広空港の六花亭は休業中

 さて、最後にサクサクパイでも食べるかねと思っていたら……
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 なんと臨時休業。
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 コロナで臨時休業。
 まぁ、ホームページ見たら書いてあったけどね。
 六花亭が帯広空港に店を出すときに他の全ての土産物屋で六花亭の取扱中止させたので、帯広空港では一切買えない状態だった。そんなことやっちゃったから、都合がいいこと言うなって言われそうだけど、他の土産物屋で希望するところがあれば卸して上げればいいのにって思った。
 現在は臨時休業って書いてないので、たぶん営業しているはず。


帯広空港の展望台は室内

 さて、時間を若干持て余してる。
 とりあえず到着機を迎えに行こう。
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 丁度着陸したところ。
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 到着~。
 帯広空港って展望台が室内なんだよねー。
 まぁ、無駄に雪かきしたくないだろうからその気持ちはわからなくもない。


搭乗

 さぁ、搭乗すっぺよ。
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 ハワイアンエアラインとのコードシェア便。
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 はいはい。いつもの座席です。
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 しゅっぱーつ。


お茶もらって着陸

 夜のフライトは書くことがない。
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 いつもながらりんごジュースを以前の方式で配ってるなら、他のドリンクも配ったらいいんじゃないかと思う。
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 これどこだったかな、千葉上空で左ターン、そして右ターン。
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 んで、D滑走路に着陸。
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 この表示ってこれが常設になるのかな。
 投影方式ってじゃっかん表示が薄くなるよねー。
 経費としては安いと思うけど。表示の自由度は高いし。
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 アフターコロナ(ウィズコロナ?)時代の旅行のはじまり~


コロナコロナコロナ

 ついに新型コロナが蔓延し、政府は緊急事態宣言を出す。
 仕事の仕方も変わり旅行にも行けなかった。きっと、何年か経てばあの時は大変だったみたいな笑い話で済むのかもしれないけれど、今はとても笑えない。
 とはいえ、死亡者がそれほどいないことを考えればそれほど騒ぐ必要は無いのかもしれない。
 そんな時代の旅行。確かに変わった。


欠航便だらけの羽田

 一時期はJALが北ウィングを閉鎖していた羽田空港第一ターミナル。SKYはもちろん開いていたけれど、閑散とした北ウィングは不気味ではあった。そんな状態だったけど、すでに北ウィングの営業も再開している。
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 いつの間にか手荷物自動預け機が設置されたり変わってきてるな。
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 政府の緊急事態宣言が解除されて、県またぎの旅行も解禁されたけれど、未だ欠航便が多い。
 今日乗るJAL573便も5月6月は欠航していて、この日が再開初便。
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 もうDPラウンジには入れないので、サクララウンジから。
 TOKYO2020も延期になったねぇ。


搭乗

 さてさて、搭乗しますか。
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 欠航便のお知らせがいっぱい。
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 今日の機材は738。意外と待ち客がいるので、そこそこ埋まっていそう。
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 それでは搭乗しまーす!
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 いつもの座席。
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 そこそこ埋まってる感じ。
 真ん中席もそこそこ埋まっているので7割~8割ぐらいかしら。


離陸

 今日はC滑走路。
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 南に向けて……
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 離陸!
 やっぱり飛行機の駐機数半端ねぇな。


機内サービスの変化

 さて、アフターコロナの機内サービス。
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 飲み物は紙パックのお茶か、コップに入れたりんごジュース。
 いや、コップに入れたりんごジュースが存在する時点で、もう普通のドリンクサービスでいいんじゃねぇの?って気がしなくもない。
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 機内誌を見ていて、JALの機内誌だと対馬空港はなかったことになるんだなと確認。
 こんな器が小さいことするなら最初から機内誌で対馬を取り上げなければいいのにと思ったり。


着陸

 まぁ、あれだね。
 やっぱり、国内線は書くことがないね。今後、こんな記事ばかりになっちゃうのかと思うとどうしたものか。
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 北海道の北海道らしい景色が見えてきた。
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 着陸!
 んー、天気悪いなー。
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 スポットイン。
 さぁ、帯広にやってきたぞー。
 今年すでに3回目の帯広だぞー!
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 行ったことない空港シリーズ。
 今回は南紀白浜空港。


白浜はホントに白かった

 白浜温泉のボロい宿に一泊。
 ボロかったけど、泉質はとても良かった。
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 空港に行くためにお散歩。
 宿の前のバス停は朝一の便に間に合う空港行きのバスがないので、バスがあるところまで歩く。
 砂浜を歩くとホントに白浜って白いんだな……なんて思ったり。
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 やべぇ。ものまね四天王が気になる。
 そんな感じでお散歩してたら、バスの時間。空港までバスでGO!


小さい空港だけど3便運航

 南紀白浜空港に到着。
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 市街地から近いね。
 タクシー乗ってもたいした金額にならないかも。
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 外から駐機場が丸見え。
 丁度飛行機が到着したところだった。
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 ターミナルに入るとパタパタ現役!
 いいねぇ、パタパタ。
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 1日3便、機材は一番大きくても737なので、空港自体はとってもコンパクト。
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 出発側もパタパタ現役。
 1日3便しかないけど、表示器は3便分対応。


搭乗

 ラウンジも何も無いので、待合室へ。
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 待合室小さいね。
 丁度、手荷物検査終わったら優先搭乗だった。
 そのまま搭乗。意外と上級会員が多い。
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 さぁ、行ってきまーす。
 建物の窓が大きいのはいいけれど眩しい。
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 もう、座席はいつものアレですな。


離陸

 さて、離陸。
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 海が近いので滑走路から海が見える。
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 東南側の滑走路上でUターン。
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 離陸!
 このルートだと白浜の温泉街上空を通るルートで、景色がよく見えた。


着陸

 伊丹便と大して変わらない距離なので、程なく着陸態勢。
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 陸自の木更津駐屯地かな。
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 お隣C滑走路に降りる飛行機が見えた!
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 そして対岸の千葉県の方は何か大規模な火災が発生してる?
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 D滑走路を横目に……
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 着陸~。


今日の乗継案内

 さて、羽田とか伊丹だとついつい見ちゃう乗継案内板。
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 今日は……日帰りがいるっ!
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 行ったこと無い空港シリーズ。


500円バスで茨城空港へ

 今回は行ったこと無い空港シリーズ。
 年明けから国内飛ばしてるなぁ。結果的にコロナの影響を受けず、アフターコロナの旅先がなくなるという良かったんだか、悪かったんだか状態。
 というわけで、今回は北東京国際空港茨城空港。
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 東京駅からバスに乗りまっす。
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 京成グループの関東鉄道バス。行き先表示は多国語対応。いっつも思うんだけど、対応すべきは簡体字よりも繁体字だと思うんだ(来日者数的に)。
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 乗車率はだいたい6割ぐらいと行ったところ。
 宝町から首都高に乗り、くねくねくねくね走って常磐道へ。
 千代田石岡ICで常磐道を降りて、一般道を走ってやっと茨城空港へ。
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 東京駅から1時間半。やっと到着。まぁ、成田と大して変わんないだろって言われればその通りだけど。
 あちらはずーっと高速道路だけど、こちらは高速降りてから長く感じた。
 運賃は航空便利用者割引運賃で500円。ただ、県からの補助金が打ち切られたため、現在は航空便の利用の有無にかかわらず1,530円。うーん、使うかなぁ。東京在住で飛行機が(相当)安いならアリかもしれない。


スカイマークのための空港

 ターミナルに入る。
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 え、ついにターミナルの営業時間表記が中国語だけになっている。
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 茨城空港は国内線はスカイマークしか飛んでおらず、事実上スカイマークのための空港。
 スカイマークが大きな顔をできるのはここと神戸空港だけ!
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 とはいうものの、お土産屋&コンビニはJAL系列JaluxのBLUE SKYが出店していることに驚き!
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 2階のお土産物屋では納豆売りまくってたよ。さすが、茨城。
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 何かの撮影やってた。
 確かに空港っぽい施設で東京からも近いところで、撮影許可が深夜じゃなくても出るのはここのメリット。


時間があるのでお外をぶらぶら

 バスの時間が悪くて、時間を持て余す。
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 展望デッキから飛行機を見る。
 自分でくるっと回転して出て行く系の空港なのね。
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 続いて、お外をお散歩。
 右側が異様に明るいのは撮影のライトのせいな。
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 ちなみに茨城空港の外で一番近いコンビニはセイコーマートな。これテストに出るから。
 ちゃんとセコマらしい商品を売っていた。近所に欲しい。
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 元々は(今も)自衛隊の航空自衛隊百里基地なので、戦闘機の展示があった。
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 暗いのでよく見えないんだけど……。


搭乗

 さて、いよいよ搭乗。
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 お客さんいないねー。待合室もガラガラだねー。
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 今回の行先は神戸!スカイマークが大きな顔をできる二大空港だぜ!
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 さて、搭乗。
 雨が降ってきたので蛇腹の雨よけが登場。
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 乗りまーす。
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 あぁ、久しぶりだスカイマーク。
 この感じがなんだろうね。ANAより座席がとても厚く見える。


着陸

 飲み物の機内サービスはスカイマークなので有料(100円)。
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 だけどキットカットくれる。これ、スカイマークならではだよね。
 でも、FDAだったらハラダのお茶とシャトレーゼのお菓子くれるぜ!
 そんなこんなで、宇都宮~高崎~飯田~岐阜~長浜~丹波篠山を通って北西側から神戸空港へ。
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 一旦空港南側を通って180℃ターンして東側からアプローチ。
 関空や伊丹を邪魔しないようにするためか、結構きちきちなルートを取ってるよねぇ。
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 というわけで着陸~。
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 きっちり定時運航でございました!


スカイマークのための空港その2

 スカイマークが大きな顔をできる空港、その2の神戸空港!
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 到着便もスカイマークだらけやで!
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 カウンターも半分はスカイマーク!
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 ……と思ったらFDAが裏側にいたわ。
 これ、FDAに乗る人初見殺しなんじゃないかな。駅の方から来ると全くFDAのカウンターが見えない。
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 えーっと神戸の夜景は1,000万ドルだっけ?
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 うーん、やはり神戸の夜景は神戸空港より六甲山から見た方がいいな。
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 2月の第2土曜の前日は何があっても女満別に行くのじゃ。


早朝羽田

 さて、朝一に羽田。
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 始発電車に乗ってきて、眠いぜ。
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 JGCカウンターは工事中で仮設になってた。
 この状態だと荷物一個一個運ばないといけないね。どんなカウンターになるんだろう。
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 朝ご飯食べていないので、ダイヤモンドプレミアラウンジで朝食。
 2月いっぱいでBA-GOLDの資格がなくなるので、最後のDPラウンジ。
 同じ行先のもちんとBiwakoさんとラウンジでちょっとお話した。


搭乗

 さて、搭乗に向けててくてく歩く。
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 朝一の女満別行きはバスゲート。
 朝4便、昼2便、夕夜4便しか使わないみたい。
 意外とスカイマークが使わないんだね。
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 というわけでバスゲートからバスに乗り込む。
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 タラップ登って搭乗でーす!


狙い目はクラスJ直後の普通席

 今回の指定はクラスJ直後の普通席。
 ここだけは異様にシートピッチが広いので狙い目。たぶん上級会員専用席だけど。
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 座席の横幅は普通と同じだけどね。
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 クラスJ席までかなり距離がある。
 そして、なぜかもちんちんと席が隣同士。
 別にお互い相談したわけでもなく、最良の選択をした結果隣同士というのが笑える。
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 ちなみにこの席の列だけ横5列なので、座れない席が存在するよ。
 座面が尖ってる。


離陸

 さて、離陸。
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 お、J-AIRがいるね。コイツはどこに行くのかな。南紀白浜とか?それとも山形あたりかな?
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 C滑走路から北に向かって離陸!
 このルート色々見えるから楽しい。
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 舞浜ネズミーランドとか見えるし。
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 浦安仮設滑走路とかも見える。
 そして、(WIFIが使えるようになる)離陸きっちり5分後にスマホをいじり出すもちんちんちんにプロのJAL乗客のテクニックを見せつけられる。
 ドリンクサービスの時にはもちんちんちんちんがCAに「お仕事ですかぁ~」って聞かれていて、食い気味に「うっせー、バーカ!旅行です」って回答していたのに爆笑!たまたまその話題をしていた直後だったので、こらえきれなかった。聞かれた瞬間に俺は窓を向いた。


着陸

 さて、北海道上空へ。
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 これは……浦幌町のあたりかな。
 海の上の白いのが雲に見えたんだけど、どう考えても低い位置にあるので海上っぽい。
 これは一体何なんだろう。陸上から吹いてきた風の流れと一致しているような気がするけど……。
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 一旦女満別空港上空を通過してから能取湖上空で転回して女満別空港へアプローチ。
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 凍てつく大地に無事着陸!
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 うひょー、寒そう!外で働くのは大変!
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 というわけで女満別空港にやってきたよ。
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 やっぱりこの冬の北国の背筋が伸びるような、キリッとした寒さが好き。
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 気温は-11.7℃!
 寒いぜー!
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 さぁ、帰りも行ったこと無い空港シリーズ。
 もちろんトクたびマイルだ!


乗り合いタクシーという選択肢

 山口県内乗り捨て無料キャンペーンのレンタカーだったんだけど、ちょっと島根に入って萩・石見空港で返却しようとすると12,000円追加。それはちょっと高い。
 で、調べると萩で返せば追加料金不要。萩から列車で益田に行ってそこからバスで萩・石見空港に行こうとすると2時間以上かかるし、そもそも丁度いい列車がない。

 調べてみると萩近鉄タクシーが乗り合いタクシーをやっていて、これで萩から萩・石見空港まで75分!
 しかも旧萩市内はどこでも迎えに来てくれるというのでこれは便利。運賃も2,500円だからアリだ!
 色々とさらに調べるとこの会社、山口宇部空港にも乗り合いタクシーを出していて、時間は同じく75分。高速道路をそれほど長く走るわけじゃないけど、運賃は1.5倍の3,700円。1,200円の差だったら山口宇部空港の方が飛行機の運賃安そうだし、飛行機の便数も多いからそっち乗るよなぁなんて思ってみたり。そもそも「萩・石見空港」という名前に無理があるような……。


乗り合いタクシーの乗客は3名

 というわけで、レンタカーの営業所まで来てもらった。
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 くっそ古いハイエースが来たよ。
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 ちなみに運転手さんに聞いたら、営業所で一番古い車なんだそうだ。
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 海岸沿いを走ること75分。
 途中の駅で乗客2名を乗せて合計3名で空港に到着した。
 ちなみに、乗り合いタクシーの運賃はPayPayで払えるけど、萩・石見空港のソフトバンクの電波状況は悪いので、支払えなかった。


空港探険

 さて、そんなこんなで空港に到着。
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 まぁ、あまり大きくない空港ね。
 空港の歴史は意外と古くて、開港は1993年。
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 こじんまりとしたカウンター。いやー、人がいないね。
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 そんな感じなので、設備も色々と古い。新しいようで古い。
 さすがにパタパタは使われなくなったが、取り外すお金もないんだろうか。
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 食堂からは飛行機がよく見えた。
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 「やっと始発が最終便じゃなくなるんですね!」って1日1便から増便してもう6年近く経ってるんじゃないか?
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 会議室を利用したワーキングスペースに到着のパタパタが残ってた。
 壁の色合いがしぶいな。
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 展望デッキに行く途中にあったベンチ。
 これを勝手に展望デッキに移動させるな……ってこれ結構距離あったよ?わざわざ運ぶの?
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 これから乗る機材を撮影。
 やっぱり展望デッキでお金を取るとかせこい商売しない方がいいよね。岩国空港のことを言ってるんだけど。
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 やっぱり「萩・石見空港」ってネーミングに無理があるような気がしてならない。
 そもそも、萩だったら山口宇部空港の方が便利だし。


搭乗

 さて、セキュリティーチェックを通って待合室へ。
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 意外と人がいるっちゃーいる。いないっちゃーいない。
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 さぁ、乗るよー。
 次の便のご案内とかいらないよねぇ。
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 機材は738。シートは見るからにペラペラシート。
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 歌舞伎セーフティービデオを見て……。
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 離陸!
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 着陸!
 すっかり電源が落ちてたので、フライト中の記憶がない。
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 行ったこと無い空港シリーズ。
 まぁ、JAL系空港はほぼ行ってるので、おのずとANAに乗ることになる。


アウェイの羽田T2

 いやね、ほんとアウェイなんです。
 何かと違って戸惑う羽田のT2。いや、ANAが悪いわけじゃないんだけど。
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 そんなこんなで到着。
 なんかT2の方が太陽光が入ってくるからいいよね。
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 さて、セキュリティチェックを通過して中へ。
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 SFCゲートは混んでる感が出てたので、普通のゲートを通過してラウンジへ。
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 とりあえず一杯。


搭乗

 さて、搭乗すっぺ。
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 今回は初めて行く空港である鳥取へ!
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 機材は今まで数え切れないぐらい乗った738。
 業務連絡です!すたんばいあっとどあ!
 業務連絡です!せっとすらいどばあ!

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 ほぼ満席だったねー。
 今回はトクたびマイルで3,000マイル。
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 歌舞伎のアレを見て……
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 離陸!


機内食……じゃない

 お昼ご飯食べてなかったので。
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 崎陽軒のシウマイ弁当を食べる。
 羽田空港シウマイ弁当のは東京工場じゃなくて横浜で作ってるのね。


砂丘を見ながら着陸

 国内線なので短いね。
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 鳥取空港は鳥取砂丘ビューで着陸。
 これはテンション上がるね。離着陸のどっちかでは必ず見られるんじゃないかなぁ。
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 着陸~。


コナンだらけだった

 鳥取空港は通称鳥取砂丘コナン空港なんだよね。
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 ボーディングブリッジ歩いているとコナン。
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 空港の中もコナン。
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 展示物もコナン。
DSC00035のコピー
 バスも側面にコナン。ちなみにヒュンダイ車。
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 コナングッズのお店があって……
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 ポアロもあるでよ。
 思いのほかコナンコナンしてた。
 まぁ、悪乗りぐらいに徹底してやる方が中途半端にやるよりかはいい。


空港からは徒歩で脱出

 さて、ここからの移動はまず徒歩や!
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 歩いて脱出する人は他にいなかった。
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 歩いてて見つけた看板。
 まぢか!鳥取では米屋がANAの株主優待券を売ってる!
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