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タグ:鹽埕埔

 体調崩してしっかりと寝て、復活して台南とかぷらぷらしてから高雄へ。ばっさりと省略しちゃうけど、みんな行ってるところ書いてもしかたがないもんね。

 鹽埕埔駅近くにある新興街と新楽街の交差点には、豚・鴨・羊を扱う3軒の店がそろっている。
 今回は鴨肉珍王牌羊肉海產店に続きラストの豚肉編。

 紹介する前に鴨肉珍が移転してた。
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 なんか兄弟分家もあるらしいよ。

 さて、本題へ。
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 やってきたのは、大胖豬油拌麵という店。
 名前からしてヤバい。大胖でGoogle画像検索すると太ってる人の画像が出てくる。
 豬油拌麵というとおそらくラード麺。日本語に訳すと「デブ・ラード麺」。なんかラスボス感が出てきた!
 やべーよ。ネーミングがやべーよ。
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 というわけでラード麺こと豬油拌麵小でTWD40。
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 それだけだとちょっとキツいので、スープも頼んだ。魚丸餛飩湯40TWD。

 まぁ、味としては混ぜそばかな。ラード麺っていうからちょっと構えたけど、意外とそんなにこってりはしていない。ただ、絶対体に悪い。でもうまい。カロリーも結構高そうな気がする。でも、カロリーの高い物は基本うまいのでうまい。
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 さて、新竹から一気に高雄へ。

 鹽埕にある新興街と新楽街の交差点には、豚・鴨・羊を扱う3軒の店がそろっている。
 以前紹介した鴨肉珍はその3軒のうちの1軒。

 今、自分の中では台湾の羊肉料理がアツい。
 というわけでその交差点の羊肉担当である「王牌羊肉海産店」へ。
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 夜遅いせいか空いてた。結構みなさん宴会やっていて、酒が飲めるのがうれしい。
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 羊肉片湯と羊肉炒飯でTWD170。すげー肉たっぷり。
 スープは生姜が利いてておいしい。付属のタレにつけて食べてもおいしいー。
 おっちゃんがちょっとだけ日本語しゃべれて、色々と話しかけてくれる。いいよねぇ。今度台湾語(中国語ではない)を勉強してみたい。
 とっても気を遣ってもらえて、スープが減ってくるとすかさず足されたよ。
 色々料理あるみたいなんで、色々試してみたい……がメニューに値段が書いてないんだよなぁ。

 ここは羊肉好きにはオススメ!
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 アヒルを食べるぞー!
 いつもだと聰明鴨肉店に行ってしまうのだけど、たまには新規開拓をしたい。
 なので、高雄の民に有名な店である鴨肉珍へ。
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 かなり古そうな建物。

 正直言ってちょっと難易度高め。まぁ、所詮台湾なのでそれほど大変ではないけれど。

 まずは席を取る必要がある。一人で行くとこれが難易度高かったりする。一応、ペットボトルのお茶とタバコで席取りをする。そして、調理してるおっちゃんのところに列ができているのでそれに加わる。
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 めっちゃ鴨(アヒル)を切ってる。ひっきりなしに注文なので、どんどん出て行く。
 おっちゃんに注文をメモった紙を見せる。そして、「席はどの辺か?」と聞かれるので手振り身振りで場所を伝える。席番とかはないので、場所を伝えるのは手振り身振りしかない。ちゃんとご飯が届くか心配だったけど、席で待ってるとちゃんと届いた。
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 鴨肉飯大65TWD。
 これね。おいしくない訳ないんだよね。魯肉飯と鴨肉のハイブリッド。

 ここは地元民で大人気だけあって、他のメニューもおいしそう!
 ただ問題はメニューが無いんだよね。一応、おっちゃんの背後の壁に書いてあるんだけど、あんまりよくわからない。

 というわけで、(ちょっと)難易度高めな鴨肉屋さんでした。


○注文と会計の仕方

 席を確保する
  ↓
 列に並ぶ
  ↓
 順番が来たら注文する(メモ帳必須)
  ↓
 席の場所を身振り手振りで伝える
  ↓
 席で待つ
  ↓
 ご飯が来たら、引き替えに代金支払い
  ↓
 ウマー


○関連ホームページ

 トリップアドバイザーのページ
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せっかく台湾に来たんだ!マンゴー食べるぞ!
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 というわけでやってきたのは、高雄でマンゴー冰で有名な店、高雄婆婆冰にやってきた。前回の記事の永和小籠湯包からも近いよ。それにしてもすごい名前だよねー。ババア氷ってことだものね。
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 メニューをどん!基本的にはメニューの一番左上が人気メニューなのでそれを頼むのが吉。
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 芒果牛奶冰を雪花で。120元。
 久々のマンゴー。やっぱりうまいわー。でも少し酸っぱい?
 2016年はマンゴーが大不作らしいので、質がいい物も少ないのかもしれない。どこのマンゴー冰屋も値上げしてるよね。ここも以前は100元だったはず。
 でもおいしくいただいたのでした。


○注文と会計の仕方

 入口でねーちゃんに、店内で食べるか持ち帰るか聞かれるので席を指さしすればOK
  ↓
 席でメニューに注文個数を記入する。左下に席番を書く。
  ↓
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 ここへ記入したメニューを持っていく。支払いをする。
  ↓
 席で待ってると、持ってくる。
  ↓
 ウマー
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 台湾南部で「小籠包食べたい」なんぞ言おうものなら、「んなもん台北で喰え!南部にはもっとうまいもんあるんだよ!」って怒られるパターンが多いけど、小籠包を食べたいものは食べたいんだから、この気持ちは仕方が無い。

 つーわけでMRT橘線鹽埕埔駅下車してぷらぷら行ったのでした。
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 ちなみに店はこのビルの1階じゃなくて、外だからね。
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 道ばたでおっちゃんとおばちゃんが一心不乱に小籠包を包んでる。 一応冷蔵庫とか完備してるけど、基本的には屋台に毛が生えた感じ。
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 ちなみにメニューは3つしかない(たぶん)。
  酸辣湯25元
  小籠湯包60元
  豬血湯25元
 恐ろしく安いぜ!
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 キター!これで60元は安い!
 スープぶしゃー系ではないけれど、しっかりと肉汁を感じる味。
 そりゃねぇ、安いからねぇ、有名店と比べたら酷ってもんですよ。
 でも、値段を考えたら充分おいしい。2籠食べちゃった。コスパ最強!
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 看板が日本語なんだよねー。どっかからパクってきたのかしら。
 そして、「UMAI!」って誰に向けて伝えたいのだろうか。謎。


○注文と会計の仕方

 席に座る。
  ↓
 オヤジが来るので、「ショーロンポー!」って言う。あるいはメモ帳に書いて渡す。
  ↓
 席で待つ。
  ↓
 小籠包が来たらお金を払う。
  ↓
 ウマー
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