ここガチの鍾乳洞だったよ。
釜石で一泊して、釜石線の快速「はまゆり」に乗る。
元々急行「陸中」が快速に格下げになっているので指定席連結。指定席はリクライニングシート、自由席はリクライニングシートだったりボックスシートだったり。
遠野で対向の普通列車に乗り換え。なんでこんなことをしているかというと目的の駅まで釜石から行く普通列車の本数が少なくて時間が合わなかったから。三連休パス持ってるから不正乗車じゃないよ。
来たのは上有住駅。昔は石灰石輸送で貨物列車が発着していたらしいけど、今はひっそりとした無人駅。だけど、SL銀河は停車する。SL銀河乗りたかったなー。9月は検査をしているのか運転なし。
この駅で降りたのは駅前にある(というより駅の下にある)滝観洞という鍾乳洞見学のため。なかなかガチな鍾乳洞ということなので来てみた。入場料1,050円。長靴、上着、ヘルメット装備でいざ突入でございます。
いきなり入口からかがまないと入れない!すでにヘルメットなしでは頭をぶつける。
中はそれほど手が入っていない感じ。もちろん通路っぽいものと電灯はあるのだけど。
途中には乳房の岩がある!
思いっきり落石した跡があったり。あまりにも狭すぎてかなり太った人だと通れなさそうな場所があったり。
最深部ではかがむどころかしゃがんで少しずつ進まないとクリアできないところがあったり。
水の中を進まないといけないところがあったり。
ここまでで、ヘルメット、上着、長靴を貸してもらわないと到達するころにはぐちょぐちょドロドロになってそう。
一番奥には滝があった。水しぶきを浴びる。マイナスイオンがいっぱいだねー(棒読み)。
ただこの滝は美しかった。
9月中頃の訪問だけど、洞内は13℃くらい。寒い。逆に冬だと13℃くらいで暖かいんだろうね。
1,050円ってちょっと高いとか思うかもしれないけれど、その価値はあったと思う。
結構観光化されている鍾乳洞と違って、マジで洞窟探検気分が味わえる。正直言って、鍾乳洞としてのクオリティってところでは微妙な部分があるけれどね。
釜石で一泊して、釜石線の快速「はまゆり」に乗る。
元々急行「陸中」が快速に格下げになっているので指定席連結。指定席はリクライニングシート、自由席はリクライニングシートだったりボックスシートだったり。
遠野で対向の普通列車に乗り換え。なんでこんなことをしているかというと目的の駅まで釜石から行く普通列車の本数が少なくて時間が合わなかったから。三連休パス持ってるから不正乗車じゃないよ。
来たのは上有住駅。昔は石灰石輸送で貨物列車が発着していたらしいけど、今はひっそりとした無人駅。だけど、SL銀河は停車する。SL銀河乗りたかったなー。9月は検査をしているのか運転なし。
この駅で降りたのは駅前にある(というより駅の下にある)滝観洞という鍾乳洞見学のため。なかなかガチな鍾乳洞ということなので来てみた。入場料1,050円。長靴、上着、ヘルメット装備でいざ突入でございます。
いきなり入口からかがまないと入れない!すでにヘルメットなしでは頭をぶつける。
中はそれほど手が入っていない感じ。もちろん通路っぽいものと電灯はあるのだけど。
途中には乳房の岩がある!
思いっきり落石した跡があったり。あまりにも狭すぎてかなり太った人だと通れなさそうな場所があったり。
最深部ではかがむどころかしゃがんで少しずつ進まないとクリアできないところがあったり。
水の中を進まないといけないところがあったり。
ここまでで、ヘルメット、上着、長靴を貸してもらわないと到達するころにはぐちょぐちょドロドロになってそう。
一番奥には滝があった。水しぶきを浴びる。マイナスイオンがいっぱいだねー(棒読み)。
ただこの滝は美しかった。
9月中頃の訪問だけど、洞内は13℃くらい。寒い。逆に冬だと13℃くらいで暖かいんだろうね。
1,050円ってちょっと高いとか思うかもしれないけれど、その価値はあったと思う。
結構観光化されている鍾乳洞と違って、マジで洞窟探検気分が味わえる。正直言って、鍾乳洞としてのクオリティってところでは微妙な部分があるけれどね。