例によってHotel JENに宿泊。7~8月5つのShangri-la系列ホテル宿泊のうち、これで4ホテル宿泊。
 そして狭い界隈で超有名ブロガーであるTeppei101氏が同じホテル(しかも2つ隣の部屋)に泊まってることが判明したので、ブレックファーストミーティングでもいかがっすかーとお誘い。

 二人ともJADE会員なので、Hotel JENの朝食は無料なんだけど、あえての飲茶。やっぱり香港の朝食といえば飲茶に行きたいよねー。

 いつもはカオス度が若干低い蓮香居に行くことが多いのだけど、今回は本丸蓮香樓へ。
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 カオスな飲茶と言われてるけど、朝食時間帯は落ち着いてる。昼食時間帯がカオス。
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 この蛍光灯の素っ気ない感じがいいよね。

 Teppei氏と飛行機談義をしつつ、飲茶を堪能。
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 腸分。このもちもちな感じがうまい。
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 エビ餃子。これねー、ホントおいしいよね。おかわりしちゃった。
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 鳥の足。コラーゲンたっぷり。めっちゃしゃぶる。
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 ちまきみたいな物。葉っぱを開けると……
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 ご飯が入ってる。たぶん蓮の葉っぱなんだと思うけど、香りがほどよくご飯に移っていて、おいしかった。
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 などなど、色々と点心を堪能。
 ここはやっぱり、「香港っぽい!」っていうのが凝縮していて、なおかつワゴン式でおばちゃんがごろごろ回っているので敷居としては低いと思うよ。そして、味はおいしいし、地元民に混じって食べるのが好きという人たちにはもってこい。

 今回はお会計はこれだけ食べてHKD218。ちょっと食べ過ぎた。3~4人ぐらいで来ると一番楽しめるかもね。それ以上の人数だと入るのが大変だと思う。
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 それにしても、お粥コーナーの様子。
 なんか炊き出しみたいだなと二人の結論。


○注文と会計の仕方(蓮香居でも同じ)

 自力でなんとか席を見つける。
 あるいはよほどうろうろしてると店員のおっさんが指さした席に座る。
  ↓
 「やむめいちゃー?」って聞かれるのでお茶を答える。
 無難なジャスミン茶はヒョンビン(香片)。たぶん伝わらないとプーアル茶になる。
  ↓
 お茶が来る。
 お箸やお椀に対して洗杯の儀式をする。
  ↓
 お茶を飲んで一息つく。
  ↓
 伝票(スタンプカード)を持って、ワゴンに突撃する。
 ※お粥コーナーとかもある。注文すると出てくるものもある。
  ↓   ↑(くりかえし)
 気に入ったものを選んで、伝票にハンコを押してもらう。
 席に戻って食べる。
  ↓
 おなかいっぱいになったら伝票持って出入り口で会計
 ※オクトパスが使える。


○関連ホームページ

 Open Rice 香港開飯喇 蓮香樓 Lin Heung Tea House