気球に~乗って~♪
北海道上士幌町。
帯広の北にあるこの町は、熱気球の町として有名だ。
気温が低く、収穫後の小麦畑を熱気球発着に使用できるなど、好条件が重なっているこの町では46年も前から熱気球の競技大会が行われている。熱気球の大会としては佐賀の方が大規模だが、歴史としてはこちらの方が古い。
一番大きい大会は夏に行われる(2020夏は中止)が、冬にも大会が行われる。
それが上士幌ウィンターバルーンミーティング。今回はそれに行ってみた。だって、気球に乗れるから。
会場は上士幌町航空公園。駐車場には車がたくさんあったので、大きなイベントだ。
この会場でただの観光客が、今回のイベントでもっとも楽しみなのは「熱気球の体験搭乗」だ。
というわけで、体験搭乗するよ!1,000円で体験搭乗できる。
ちなみに熱気球のかごはこんな感じ。小さいよね。
これに体験搭乗の人々が乗るので、ぎゅうぎゅうになる。
そして、一人が降りて一人が乗るって感じで乗り降りするので時間がかかる。地面にあるときに浮力を与えすぎると上昇しちゃうし、浮力を下げるとバルーンがしぼんでしまう。絶妙なバランスを保つ必要があるので、籠の中の重さを急激に変化させてはいけないのだ。
さぁ、加熱して浮くよ~。
意外とね、いい経験になるよね。
気球は上昇していく。
なんて、不安な乗り物なのだろう。風任せなこの乗り物はどことなく不安になる。
もっとも安全であることは間違い無いけど。
たぶん、高所恐怖症の人は無理だな、これ。
空飛ぶ抽選大会実施中。
気球からお菓子の抽選券をばらまく。
それに群がる子供たち。
飛んでいかないように地上とロープがつながってるよ。
つながっている先は車だけど。
果てしない大空と広い大地とはよく言ったもので、ホントに空は果てしなく続くし、大地は広い。
この冬のキリッとした空気の中でこれを体験できるのはここでしかできない。
上士幌は熱気球の町
北海道上士幌町。
帯広の北にあるこの町は、熱気球の町として有名だ。
気温が低く、収穫後の小麦畑を熱気球発着に使用できるなど、好条件が重なっているこの町では46年も前から熱気球の競技大会が行われている。熱気球の大会としては佐賀の方が大規模だが、歴史としてはこちらの方が古い。
一番大きい大会は夏に行われる(2020夏は中止)が、冬にも大会が行われる。
それが上士幌ウィンターバルーンミーティング。今回はそれに行ってみた。だって、気球に乗れるから。
体験搭乗する
会場は上士幌町航空公園。駐車場には車がたくさんあったので、大きなイベントだ。
この会場でただの観光客が、今回のイベントでもっとも楽しみなのは「熱気球の体験搭乗」だ。
というわけで、体験搭乗するよ!1,000円で体験搭乗できる。
ちなみに熱気球のかごはこんな感じ。小さいよね。
これに体験搭乗の人々が乗るので、ぎゅうぎゅうになる。
そして、一人が降りて一人が乗るって感じで乗り降りするので時間がかかる。地面にあるときに浮力を与えすぎると上昇しちゃうし、浮力を下げるとバルーンがしぼんでしまう。絶妙なバランスを保つ必要があるので、籠の中の重さを急激に変化させてはいけないのだ。
さぁ、加熱して浮くよ~。
ここだけでしかできない体験
意外とね、いい経験になるよね。
気球は上昇していく。
なんて、不安な乗り物なのだろう。風任せなこの乗り物はどことなく不安になる。
もっとも安全であることは間違い無いけど。
たぶん、高所恐怖症の人は無理だな、これ。
空飛ぶ抽選大会実施中。
気球からお菓子の抽選券をばらまく。
それに群がる子供たち。
飛んでいかないように地上とロープがつながってるよ。
つながっている先は車だけど。
果てしない大空と広い大地とはよく言ったもので、ホントに空は果てしなく続くし、大地は広い。
この冬のキリッとした空気の中でこれを体験できるのはここでしかできない。