FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

タグ:マンゴー冰

 小籠包→マンゴーかき氷→鴨肉飯→マンゴーかき氷
 食べ過ぎだな。

 さて、鴨肉珍で鴨肉飯を食べた後、やっぱりデザート食べたいので、いつもの福泉へ。
 とりあえず西子湾駅へ向かって歩く。
DSC03929
 木の桶とか風呂桶を作ってるお店が集まってるところがあった。高雄港駅跡地の北側の踏切跡地そばあたり。
 どこも檜のいい香りがしている。日本統治時代から代々続いているのかしら。
 値段がいくらぐらいかわからなかったけど、もし安いんだったら買ってもいいかなぁって思った。
DSC03930
 踏切跡地から高雄港駅まで、浜線の跡地を歩く。
 台湾の人々の古い物を残そうってエネルギーは素晴らしいよね。

 さて、西子湾駅を通り過ぎ、旗津へのフェリー乗り場手前まで来る。
DSC03935
 以前にも記事にしたね。
DSC03936DSC03937
 豆花とかき氷の店。ここ、豆花もおいしいよ。
DSC03938
 芭果牛奶雪花冰60TWD。以前より10TWD値上げ。マンゴー不作の影響か、どこも軒並み値段が上がってる。不作で値段上げるのはいいけど、豊作で値段が下がったりするのかしら。以前の時に比べてマンゴーも少なめ。
 だけど安定のおいしさ。ちょっと今回は酸味があったかな。
 ここはマンゴー味の氷もあるのだけど、ちょっとしつこいので牛乳氷のほうがいいね。


○注文と会計の仕方

 席をまず確保して、席の番号を覚える。
  ↓
 かき氷作ってるところの近くの柱に、ボールペンとメモ帳とメニューがあるので、
 席に戻って検討。注文と席番をメモ帳に記入。
  ↓
 決まったらメニューとボールペンを元の場所に戻し、かき氷作ってる場所にメモ帳を渡す。
 お金を支払う。
  ↓
 席で待つ。
  ↓
 ウマー

 ※今まで毎回お金の払い方が違って、よくわからず悩んでたけど、今回のが決定版。
mixiチェック

せっかく台湾に来たんだ!マンゴー食べるぞ!
DSC03924
 というわけでやってきたのは、高雄でマンゴー冰で有名な店、高雄婆婆冰にやってきた。前回の記事の永和小籠湯包からも近いよ。それにしてもすごい名前だよねー。ババア氷ってことだものね。
DSC03919
 メニューをどん!基本的にはメニューの一番左上が人気メニューなのでそれを頼むのが吉。
DSC03921
 芒果牛奶冰を雪花で。120元。
 久々のマンゴー。やっぱりうまいわー。でも少し酸っぱい?
 2016年はマンゴーが大不作らしいので、質がいい物も少ないのかもしれない。どこのマンゴー冰屋も値上げしてるよね。ここも以前は100元だったはず。
 でもおいしくいただいたのでした。


○注文と会計の仕方

 入口でねーちゃんに、店内で食べるか持ち帰るか聞かれるので席を指さしすればOK
  ↓
 席でメニューに注文個数を記入する。左下に席番を書く。
  ↓
 DSC03922
 ここへ記入したメニューを持っていく。支払いをする。
  ↓
 席で待ってると、持ってくる。
  ↓
 ウマー
mixiチェック

 高雄にもありますよ、マンゴーかき氷。
 そして、台北よりも安いですよ、劇的に。
DSC00948※別の日に撮影
 海鮮料理で有名な旗津半島へ行くフェリー乗り場の前にある、このお店。
 向かいには有名なマンゴーかき氷屋があるけれど、こっちの方が安いしうまい気がする。
DSC07420
 芒果雪花冰でなんと50TWD。くっそ安い。
 マンゴーもりもり。これはテンションが上がらざるえない。
 台湾のマンゴーかき氷で俺的ランキング一位だな、ここは。
DSC07421
 この細かい氷の削り具合がなんとも言えないのですよ。

 ホントにここはおいしいのでオススメ!

 帰り道、横浜市民にはおなじみのゴミ回収車の音楽。
 おっと思ったら、ホントに回収してた。
DSC07422
 台湾の場合、ゴミ収集所とかはなく、(たぶん決まった日時に)ゴミ収集車がくるので、それが来たらみんな一斉にゴミを持って収集車に投げ込む模様。これ、家にいなかったらどうするんだろうね。色々疑問は湧くけど、きっとそれでうまくいってるんでしょう。


○注文と会計の仕方

 席をまず確保して、席の番号を覚える。
  ↓
 かき氷作ってるところの近くの柱に、ボールペンとメモ帳とメニューがあるので、
 席に戻って検討。注文と席番をメモ帳に記入。
  ↓
 決まったらメニューとボールペンを元の場所に戻し、かき氷作ってる場所にメモ帳を渡す。
  ↓
 席で待つ。
  ↓
 ウマー

 ※ちなみに何回か行ってますが、そのたびに正しい会計の仕方がわからない。
  たぶん、持ってきたときに払うのが一番いいと思う。
mixiチェック

 マンゴージャムを買ってきて欲しいと頼まれていた。
 でも、スーパーや色々なお店で見てきたけど、マンゴーのジャムは売ってない。

 ということで確実に売っていると書いてあった、こちらのお店に。
DSC06010
 ネットだと「百果園」という名前になっていることが多いかな。

 店内色々見ていると、結構いいお値段。ただ、品質は良さそうなので、タカノフルーツパーラーとかそういう立ち位置と考えれば、安いかも。まぁ、高級果物屋さんです。
 手作りジャムやらアイスクリームやらが名物らしい。もちろん果物も売ってるし、頼めばその場で食べられる。
DSC06011
 朝食にフルーツヨーグルトサラダを食べる。見た目の通り、フルーツがみっちり。
 そしてどのフルーツもみずみずしく、おいしかった!

 値段は……忘れちゃった。まぁ、それなりにそれなりな値段。200TWDぐらい?

 でも、値段の価値はあったと思う。


○関連ホームページ

 台北ナビ「百果園」
 公式ホームページ(日本語)
mixiチェック

近くにマンゴー冰で有名な「Mango Cha Cha」があったので入ってみる。
DSC06008
 名物店主がノリノリな接客してた。テンション高い。
 まぁ、いいけどね。日本人と分かると、日本語メニュー持ってきてくれる。
DSC06009
 食べたのは「マンゴーチャチャ雪花氷(金メダル)」。カップル向けなだけあって、デカいぜ!
 塩を少しかけていただきます。スイカに塩をかけるのと同じ理由なのかな。
 確かにおいしいんだけど、ちょっと高いかな。台北ナビ割引が効いて10%引きで180TWD。
 でも、名物店主は色々話しかけてきたり、なかなかアットホーム。本店だからかな。


○関連ホームページ

 台北ナビ「芒果恰恰」(割引券あり)
 食べ台湾「芒果恰恰」


○注文と会計の仕方

 席に座る
  ↓
 持ってくる
  ↓
 ウマー
  ↓
 伝票持ってお勘定
mixiチェック

 マンゴー冰も食べたいわん!
 ってことで、デザートにマンゴーかき氷を食べに行こう。
DSC05816
 ここは台湾産マンゴーが市場に出回る時期だけ営業する「冰讃」へ。
 まぁ、日本人客がかなり多いけどねー。そして、マンゴーかき氷の内容は普通。普通だけどうまい!そんなお店であります。結構ストイックに味にこだわってる感じ。

 あと、MCとかIMとかマンゴーかき氷が有名な店の半額ぐらいの値段なので、お財布にも優しい。
DSC05815
 食べたのは、芒果雪花冰100TWD。このきめが細かい氷がうまいのよ。どっさりマンゴーの上に練乳がかかってて、良くマッチしている。あと、氷がとても細かいので、頭があんまり痛くならない(気がする)。
 もちろんマンゴーが出回る時期しか営業しないということは、冷凍物ではなく台湾産の生マンゴーを使用しているということ。
 自分が知る限り、台北ベストコストパフォーマンスマンゴーかき氷でございます。

 営業は2014年実績で4月15日~11月2日。だいたい4月中旬から10月いっぱいというところでしょうか。なお、記事更新時点の最新情報では2015年も4月15日から営業開始予定となっております。まぁ、ホームページとかないので、Facebookとか台北ナビの掲示板とかで情報を入手するしかありません。


○関連ホームページ

 台北ナビ「冰讃」
 食べ台湾「冰讃」
 ※営業時間は23時となっていますが、経験上22時以降にマンゴーにありつけたことはありません。また、22時より前にマンゴーがなくなっちゃうこともありますので、マンゴー目当ての方は明るいうちに行きましょう!


○注文と会計の仕方

 カウンターで注文
  ↓
 お金を払う
  ↓
 空いてる席に座ってると持ってくる
  ↓
 ウマー
mixiチェック

↑このページのトップヘ