FLY! FLY HIGH!!










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タグ:ホテル

 まぁ、特筆するホテルではないけれど。備忘録。


とにかく駅前に泊まりたかった

 飛行機の到着は夜遅いし、翌日のアウシュヴィッツ収容所跡の訪問は朝早く行きたい。
 となると、オシフィエンチム(アウシュヴィッツ)行きのバスの出発はクラクフ中央駅(Kraków_Główny)からだし、ワルシャワへ移動するにもクラクフ中央駅から鉄道に乗るので、クラクフ中央駅前に泊まっておきたい。
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 というわけで今回の宿はHotel Europejski(ホテルオイロペスキー)にした。
 駅からは迷わず行けば徒歩5分強ぐらい。一応、道路挟んだ反対側はすでに駅と駅ビルの敷地っぽい感じ。
 Hotel.comで7,388円だった。


部屋

 観光地が多い街だからか、何の問題も無く英語も通じた。
 あとは、チェックイン時にクラクフの街歩き地図や見所なども教えてくれた。とても親切。
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 部屋はこんなシングルルーム。
 古い建物だけど妙に新しい割には遅いエレベーターがあって、荷物があっても大丈夫。
 全体的に建物内の廊下とか薄暗いけど……まぁ、仕方ないか。
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 スチーム暖房があるあたりがいいね。
 水回りもきれいだし、タオル等も問題なし!
 強いて言うなら、部屋がちょっと狭いか。
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 窓からの景色はこんな感じだった。
 いいね、路面電車ビュー。


朝食

 このホテルは朝食付。朝食は6時30分からなので、朝一のバスに乗るには間に合わないか。
 まぁ、朝食前にバスのチケットを買いに行って朝食食べてからバスに乗るっていうのも手かもしれない。
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 朝食の内容としてはこんな感じかな。
 ほかにもたくさん食べるものはあったので、食べるものがないってことはなさそう。


まとめ

 まぁ、駅からそれほど遠くないし、特に問題も無い。
 荷物も一日預かってもらえるし、それもいいね。アウシュヴィッツ収容所は荷物の制限が厳しいので、ここで全部預けてしまえる。
 これより値段が下がるとアパートメントになるので、果たしてイレギュラーな時間のフロント対応とか不安だったのでここにしてみた。その辺気にならない人なら、これのさらに半額ぐらいでバスターミナルに面したホテルとかあるのでそっちにしてもいいと思うよ。
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 中国のシャングリラってちょっとあれれ?なサービスが多いんだけど、大連はそんなことなかった。
 というより、とても良かった。


中山広場から歩けるホテル

 シャングリラホテルの場所は地下鉄2号線の中山広場駅と港湾広場駅の間、やや港湾広場駅寄りにある。
 まぁ、中山広場駅と港湾広場駅の間の道路にはバスが多数走っているので乗ってもいいかもしれない。バス乗ってもおそらく1元だし。クソ安い。
 中山広場は観光地でもあるので行きやすいのも便利だと思う。
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 どーん!と建っているシャングリラホテル。
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 今宵の宿はこちらでございます。
 意外と大連の連の字が簡体字になっていないのね。本当は「大连」のはず。


お部屋

 予約はもちろん最安のスーペリア。
 でも、アップグレードしてくれてワンランク上のデラックスにしてくれた。
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 コーナーの部屋で、廊下付でちょっと驚く。
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 お部屋はこんな感じ。
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 部屋は40㎡。まぁまぁな大きさであると思う。
 このお部屋で一泊コミコミCNY700だから10,000円強ぐらい。リーズナブルでいいじゃん!
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 ウェルカムアメニティも準備済み。
 オンラインチェックインできるようになってから、この辺しっかりやるようになったよね。
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 日本語案内もあった。ちなみに日本語話者は毎日昼間勤務している模様。
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 電話にも日本語対応ボタンがあってビビる。
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 ミニバーに椰子汁があってワロタよ。さすがに若いねーちゃんのパッケージのヤツではなかった。


水回り

 さて、水回りチェーック。
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 バスタブあったよ!
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 シャワーブースも分かれてるし、ウォシュレットだよ!
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 ちなみに、アメニティはL'OCCITANEだった。
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 石けんもL'OCCITANE。これクラブルームだったのかなぁ。謎。
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 あとなぜか浴衣があった。
 俺、シャングリラで浴衣見たの初めてだよ。
 東京のシャングリラにも浴衣あったりするのかなぁ。
 さすが、日本企業が多数進出する街、大連。
 さすが、中国各地で反日デモが起きてたときも平穏だった大連。
 日本人ビジネス客に特化してる感が半端ない。

朝食

 JADE会員なので朝食無料。
 普通と言えば普通。中国だと朝食会場がカオスってることが多いんだけど、そんなことなかった。
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 まぁ、ちょっとずれてる感がある日本食コーナーがあった。
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 あとは牛肉拉麺コーナーがあって、ちゃんと麺を拉して作ってたよ。
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 いわゆる蘭州拉麺なのかしら。
 味はまぁ、特筆するほどのものでもなかった。


全体的に満足

 中国本土のシャングリラの割にはちゃんとしてた!
 値段もとっても安いので、シャングリラ修行にはもってこいかもしれない。行きやすいし。
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 ついに香港シャングリラ制覇。


今宵のホテルチョイス!

 香港は空前のホテル値下げの真っ最中!(当時)
 やはりデモが効いているようだ。
 香港デモについてはいろいろ意見があると思う。
 彼らがどのように選択するのかは彼らの自由であり、日本人である私には「こうなって欲しい」というのはあっても、それに口を出すのは違うって気がする。香港独立派も中国統一派も様々な光と闇があるわけで、一概には言えないよね。
 というわけで、今回は普段は泊まれないホテル「アイランドシャングリラ」に突撃!
 一泊2万円台!これはこのホテルにしちゃ安いぜ!


でも貧乏人だからバスで移動

 というわけで、ガラガラのフライトで着いた香港空港。
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 空港も人がいない。いや、いるんだけど、こんなに空いてる香港空港ってはじめてな気がする。
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 機場快線の入口の数も制限中。なんかめんどくさいことになってる。
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 というわけで、背を伸ばしてアイランドシャングリラに泊まってみるものの、タクシーで乗り付けるとかせず、普通にバスで行くよ。
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 バスターミナルから逆に空港ターミナルに行く人は、パスポートとかeチケットなど確認できないとは入ることはできない模様。これ、やっぱりバスやめるってなったとき戻れるんだろうか。謎。
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 金鐘駅到着。
 早速洗礼を受ける。
 街の姿が異様だ。MTRは敵視されているのでめちゃくちゃにされている。


駅から行くとわかりにくい

 パシフィックプレイスの中を通り抜けていくのが早道。
 地下鉄駅からはパシフィックプレイスの東側に通じているので、一旦上の階に行って、西側に移動してエレベーターに乗るしかない。まぁ、あんまり地下鉄で乗り付ける人がいないのか、案内は少なめ。
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 というわけで入口までやってきたよ。
 ロビーの写真撮り忘れたのが悔やまれるが、九龍シャングリラとは違う雰囲気だなぁというのが感想。
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 もちろん、本来の車寄せがある入口には看板がどーんと立っている。
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 いよいよ、シャングリラの総本山を経験してみよう。

お部屋へ

 さて、部屋に行くぜ!
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 例によって最安レートで取ってたけど、ちょっとアップしたっぽい。
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 どーん。
 部屋が広いぜ!
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 デスク周りもゆったり。
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 景色はコンラッドビューだった。
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 夜になるとこんな感じね。
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 一応、端の部屋だったので海も山も見える感じ。
 ついでに夜になるとコンラッドの部屋の中も見える(=こっちも見られる)。
 夜になったらカーテン閉めましょうね。
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 最近流行りのコーヒー飲めるヤツもあるね。
 ウェルカムアメニティーは設置済み。
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 ビールは冷蔵庫に入れておいてくれたよ。
 でも、コーラと炭酸水は入れておいてくれないよ。
 炭酸水はペリエじゃなかった。まぁ、いいけど。
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 そして喫煙OK!
 チェックインの時にSmoking Roomでいいかー?って聞かれて聞き返しちゃったぜ。
 香港って法律で喫煙ルーム禁止だと思ってたら違ったのね。いつも泊まるホテルがみんな禁煙だったので驚いた。
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 部屋についてちょっとすると、おしぼりとお茶が届く。
 ほっと一息。


水回りチェック

 さて、水回り関係。
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 今回のお部屋はバスルーム付。
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 アメニティはロクシタン。
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 ダブルシンク装備だね。
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 そしてビデ付トイレ。
 つーかバスルーム(香港にしちゃ)広いぜ。


吹き抜けにテンション上がる

 アイランドシャングリラの客室階にはずどーんと吹き抜けがあるのね。
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 これがなんかテンション上がるんだわ。
 この山水画がどーん!っていう迫力が良い。
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 ちなみに底は庭みたいになってる。


朝食

 朝食、朝食、JADEは無料!
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 お粥コーナーありーの。
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 麺コーナーありーの。
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 エッグスタンドありーの。
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 生搾りオレンジジュースありーの。
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 スイーツありーの。
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 エッグタルトありーの。
 うんざりするほどの物量作戦!
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 牛乳類も充実。
 食べたいものたくさん。
 いやはや、2泊ぐらいしてみたいね。


やっぱすげーわ島シャン

 やっぱすごいね、島シャン。
 他のシャングリラと一線を画すというか。
 また、泊まってみたい。香港行けるようになったら、コロナで旅行自粛分を使ってどぱーっと泊まってみるか。
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 九龍のシャングリラもそうなんだけどエレベーターの床で曜日がわかるの好き。
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 えーっと、このホテルの記事を書くのは3回目(1回目2回目)。
 なんでそんなに書いてるんだって感じだけど、たぶん高雄で交通の便と快適さが一番のホテル。


最寄り駅は美麗島

 高雄市内の地下鉄は縦方向の紅線と横方向の橘線が走っているわけだけど、それが十字に交差するのが美麗島駅。
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 世界一美しい駅とかで有名だね。
 その美麗島駅から歩いてすぐの場所にあるのがHOTEL dua。
 紅線からだとちょっと歩くけど、橘線からはすぐなので多少雨が降ってても走れば大丈夫(土砂降りなら別)。
 ここが高雄のホテルでは一番お気に入り。
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 この写真、2012年撮影だけど、今も大して変わってない。


部屋

 部屋はかなり広め。
 一番小さくても10坪というから33㎡はある。
 通常の部屋ではだいたい40㎡以上。
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 かなり余裕あるよねー。
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 ソファもついてるでやんす。
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 風呂は全てバスタブ付。
 ミニバーにちょっとだけドリンク入ってるけど、これは無料。
 この部屋でおおよそTWD4,000程度。ざっくり15,000円ぐらい。
 二人で泊まると丁度良いお値段だと思うよ。


朝食

 まぁ、台湾来たら外で朝ご飯食べたいって気持ちもわかるんだけどさー。
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 ハチミツが塊であったりするし。
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 パルメザンチーズが削ってかけ放題だし。
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 なぞのちらし寿司があったり。
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 普通の食事も充実してるし。
 なかなか豪華で楽しいよー。
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 高雄の瓶牛乳があったりするのもいいね!
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 テラス席からだと、この景色。暑いけど。


結構いいよ

 まぁ、高めの価格帯(一泊1万円オーバー)であれば高雄で泊まるならここか、インディゴ。どちらも地下鉄の駅から近いし。
 もうちょっと安めがいいってことであれば、高雄市内に腐るほどあるカインドネスホテル(康橋商旅)がいいんじゃないかな。ここは一泊6,000~7,000円程度で、部屋は狭いが無料サービスが半端ない。
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 いよいよ、空港から外に出る。
 未知なる国、バングラデシュ。


空港から車でホテルへ

 てっぺこりんに手配してもらった車で、ホテルへ行く。
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 最初はさ、ラオスとかと変わんないよねー、なんて思ってた。
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 だんだん道が整備されてない感じに。
 空港周辺はまぁまぁしっかりしているけど、突然舗装がなくなったりする。
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 途中砂浜を走った。
 道路じゃないので、みんなで砂浜を自由に走り、追い越したりする。
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 救命ボートがたくさんある。
 これ、絶対、解体してる船から持ってきて再利用しているよね。


チッタゴン市内へ

 いよいよチッタゴン市内へ突入。
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 くっそぼろいバスが走ってた。
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 車の量は半端ない。激しい渋滞。
 だけど、街としてはラオスとかの地方都市行ったらこんな感じ?
 派手な柄の自転車にくっついているヤツは、人力車なのか?
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 線路を横切る。
 線路の上で井戸端会議してる。
 なんだかよくわからないけど、井戸端会議しているところをよく見た。
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 一応、柱はコンクリートだけど壁は竹。これに壁を塗っていくのかな。
 非常に強度に不安を感じるけど、地震が無いからこれでいいのかしら。
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 先ほどの人力車の巣を見つけた。
 移動手段はこれに乗るか、バスに乗るかしかないのかな。
 ……しらべてみたらUberもあった。チッタゴンUberあるんだ!
 車に乗れる層ってそれなりな層なのかね。安心かどうかは不明。
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 でも、トゥクトゥクがこんな金網に完全防護されて走っているので、若干使うの躊躇するなぁ。


ホテルに到着!

 空港からホテルまでそれほど遠くないはずだけど、色々渋滞などに巻き込まれて1時間半。
 ようやく到着。
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 おおー、別世界だぜぇ。
 入るときには手荷物チェックもしっかりしていて、安全そう。
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 部屋もちゃんとしている。
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 水回りもちゃんとしてる。
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 ただ、この巨大な吹き抜けを取り囲むように部屋があって、この吹き抜けのせいで冷房が効かなくて暑い。
 逆に言えばさすがオラの街一番のホテルだけあって、全てがちゃんとしてた。
 というわけで、ホテル前のケバブ屋に買い出しに行く。
 ケバブ屋の写真撮るの忘れた……というより撮る余裕がなかった。警戒してたから。
 もうね、帰りとかストリートチルドレンに囲まれるの。
 面白いのが、子供だからこっちが走り出すとかけっこ競争みたいになって、ケバブを盗ろうとするの忘れるのがワロタ。
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 ビールを冷やして、一杯やる。
 酒が不自由な国で暮らすのはなかなか大変そうだったね。
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 というわけで、てっぺこりんとお泊まり会をしたのでした。
 仲良くJALのスリッパ持参っていうね。
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 東京ってホテル高いなー。
 いや、俺の財布の基準が厳しいのかもしれない。


自民党の先生に陳情しに行ぐだホテル

 こんなこと書くと怒られるかもしれんけど。
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 今夜のホテルは全国町村会館。
 公式ホームページを見ると地方公務員プランとかあるので、やっぱりそれ系の公共のお宿なのだろうか。とはいえ、ただの一市民の私は楽天トラベルで予約。地方公務員プランよりも楽天トラベルの方が安かった。いいのかそれで。アイデンティティーが脅かされてないか?
 週末は最安7,500円程度。永田町駅徒歩1分。アクセスはバッチリ。
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 まぁ、なんというかすぐ裏が自民党本部なので、「おらが村の村長が、道路を作る陳情に行ぐだ」的なホテルの感じがする。田中角栄事務所があった砂防会館も近いしね。


部屋は少し広い

 最近の10㎡切りそうなビジネスホテルに比べて部屋が少し余裕ある。とはいえ18㎡。
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 ちゃんと寛ぐ用のイスが用意されているのがGood!
 東京のど真ん中でこの値段でこの広さなら充分安い!なんか最近インバウンドの影響か、安いホテルはクソボロいのが多いので、いいね!永田町だから夜になるとかなり静か。
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 まぁお風呂は標準的か。
 それでも湯船が少し広いと思う。
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 首都高速ビュー。やね。
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 意外と緑が多いな。
 というわけで、なかなかコスパの良いホテルだったよ!
 東京に泊まることがあれば、泊まるのいいねって思うけど、多分泊まる機会がもうない。


おまけ

 そんな永田町駅前。
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 希望の党が選挙講座やってた。
 希望の党ってまだあるんだっけ?どっちかと言うと絶望の党?
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 最近できたIHGのホテル。
 高雄ってあんまり海外のチェーン系ホテルがないからかなりレア。


高雄のIndigoは駅直上

 高雄にはIHGのHotel Indigoがある。
 いつもはHotel duaに泊まるんだけど、この日は満室だったのでこちらに泊まることにした。
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 紅線の中央公園駅の直上にあって交通の便はとても良い。
 高鐵も台鐵も空港も全て1本で行ける。
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 なんか派手だよね。
 まぁ、Indigoってそういうもんでしょと言われたらその通りなんだけど。


部屋

 今回予約したのは一番安い部屋。
 私はSFCを持っているので、そこからのステマでもらったプラチナエリート資格を持ってる。
 持ってて良かったSFC!
 もしかしたらちょっとはアップグレードがあったかもしれないけれど、あまり気にしてなかった。
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 部屋の壁も派手だぜ!ちょっと落ち着かない。
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 こういう壁だと実は汚れてもあんまり気づかれにくかったりっていうのがあるよね。
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 まさかのスパークリングワインが1本置いてあった!
 これはプラチナを持っているのでサービスでプレゼントの模様。
 ワイン1本って初めてだぜ。おれ、ワイン弱いからほとんど飲めないけどな。


お風呂が異常に広い

 部屋によるかもしれないけれど、風呂が広い。
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 シャワーブース兼お風呂がかなりの広さ。
 ちなみに湯船がない部屋もあるけど、それでも同じくらいのシャワーブースがある部屋もある。
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 レインシャワーも完備。
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 バスアメニティーはタイのブランド、THANNのものだったよ。
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 残りのアメニティーはこんな感じ。
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 ランドリーバッグの絵がなかなかナイス。
 なんか味がある絵だよねー。


感想

 ちなみにチェックインするとルーフトップバーのドリンク券くれた。
 価格帯としてはいつも使うHotel duaに比べるとちょっと高め。
 充分、いいホテルだと思うんだけど、duaのコストパフォーマンスが高すぎるので相対的にこちらの評価が下がる。高雄だといわゆるビジネスホテルや、ラブホテル上がりのホテルが多いので、こういった価格帯のホテルはある意味貴重かな。特に、交通の便がいいところっていうのはなかなかないと思う。
 もうちょっと何回か泊まって開発してみたい。
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 香港に史上最大の超大型台風22号山竹が襲来。
 わかってて行く俺も俺だけど、こんな経験2度とないかもしれないので、それはそれでよかった。
 というわけで初めてラウンジアクセスを付けたHotel Jenでこもった一日の巻。


クラブラウンジで朝ご飯

 あまり眠れず朝を迎える。
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 低気圧が近づいている独特な感じ。
 昨晩はラウンジアクセス付けてなくて、今晩はラウンジアクセス付けてるけど、朝から使っていいよってことなので、ラウンジで食べる。
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 この時間はまだ客が少なかったね。
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 コーヒーを頼んで、一息つく。
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 ソーセージとパン。
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 まぁ、一通りあるって感じかな。
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 フルーツ充実。
 まぁ、当たり前なんだけど、食べるんだったら下のレストランで食べた方がいいよね。


外に出る

 とりあえず外に出てみる。
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 すごい、人も車もいない。
 こんな香港初めてだ。
 動画にしてみるとこんな感じ。
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 窓ガラスもテープ貼っている家多し。
 でも、これって効果あるのかね。割れたときに飛び散らないようにって感じ?
 戦争の時もやってたりするよね。


ベルボーイのおっさん、こける。

 さて、2回目のタバコ。
 外に出る。
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 あんまり写真だと違いがわからないけど、動画の方がわかりやすいかな。
 もうね、屋根があるところにいても水が吹き込んでくる。
 ベルボーイのおっさん、足を滑らしてしこたま後頭部打ってた。そのまま救急車行き。
 ナイスなおっさんなだけに心配したが、次の日ちゃんと出勤してたので安心する。

 クラブラウンジに戻る。大混雑。
 そりゃそうだ。することないもんね。
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 見えるかなー。
 建物の裏側って岸壁があるんだけど、波がそれを越えてやってきた。
 まぁ、それほどインパクトがあるものは経験できなかった気がするけれど、いい経験でございました。

 ちなみにこの時のヤバイ映像はここを見るといいと思うよ。
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 夕方になって、酒をつまんで夕食へ。
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 夕方には風雨は収まってたよ。
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 そういえばシャングリラって台湾だとなんで台北と台南だけなんだろうね。
 他の国への進出具合とか見てると、さらに台中と高雄にもあってもいいんじゃないかと思ったり。
 というわけで、台北に行ってシャングリラに宿泊。


高鐵で台北へ

 さて、高雄ともお別れ。
 長い旅もあともうちょっとでございます。
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 高鐵で台北へGO!
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 やってきましたよシャングリラ。
 台南に比べて2倍以上高いシャングリラ。


今回はポイントで宿泊

 今回は大量に所持しているシャングリラのポイントで宿泊。使わないと期限切れちゃうし。
 ポイント宿泊でもちゃんとステイカウントはしてくれるので、JADE防衛には役に立つ。

 台北のシャングリラにポイントで泊まろうとすると、SuperiorとDeluxeとGrand Deluxeが同じポイント数になる。なので、今回はGrand Deluxeに宿泊じゃー!


Grand Deluxe Room

 というわけなので、今回のお部屋はGrand Deluxe Roomでございます。
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 ソファーの他にイスも2脚ついてる。部屋もSuperiorで36㎡、Deluxeで40㎡に対して、Grand Deluxeは56㎡。かなり広く感じる。まぁ、1.4-1.5倍の広さだからそりゃ広いな。Superiorでも2万8千円ぐらい、Grand Deluxeは3万3千円ぐらいなので5千円の価格差の割には部屋がぐんと広くなる気がする。ポイント宿泊の場合は当然同じポイント数なので、Grand Deluxeがお得だね。
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 ベッドはキングサイズだねぇ。
 今回は2人で泊まるから二つに分けてもらったけど。
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 WICもありますです。これはどこの部屋にもあるかな。


水回り

 さて、水回りはどうでしょう。
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 シンクは一つだけ。
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 バスタブ付だよー。ちょっとトイレの位置との関係があんまりよくないよねぇ。
 んで、これとは別にシャワールームがある。シャワーはレインシャワーできるやつだったかな。


プール

 台北のシャングリラはプールが2カ所にある。
 そのうち一つは屋上にあって、Spaでロッカーキーをもらって入る。
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 あったかいジャグジーもあるでよ。ただ、写真撮らなかったけど、それほどプール自体は広くない。
 たぶん下のプールの方がちゃんと泳げる感じ。どちらかと言えば、ぼーっとするためのプールかな。
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 眺めは最高にいいよ。この日は天気が悪かったのが残念。


朝食

 全然写真撮ってないや。
 JADE会員なので無料で朝食が付く。
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 巨大な吹き抜け部分がレストランになっているため、下の階のデパートが見えちゃったりする。
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 まぁ、量も種類もそりゃバッチリよ。
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 ちゃんと葉っぱで入れてくれる紅茶がうれしいね。
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 ダンブッラのお宿。
 まぁ、泥沼トラブルにはまらなければ、まぁまぁなホテルなんじゃないでしょうか。
 (Trip Advisorだとオーバーブッキングで、他のホテルに移動させられたみたいな口コミあり)


石窟寺院までの距離が近い&ホテルへの移動はトゥクトゥク

 特に決め手となるものがなかったので、ダンブッラ一番の観光スポットであるダンブッラ石窟寺院までの距離で決めた。0.7kmって書いてあるけど、結構歩くので注意が必要だ!
 ちなみにバス停から近いところに宿を取るのがいいと思うけど、バス停の近くにはそれほどよさげな宿はないので、比較的に近いのはここになると思う。バス停からはトゥクトゥクで移動。だいたいふっかけてくるので、要注意。
 あと、次の日のシギリヤ観光の売り込みがあるけど、同じ値段でホテルが車を手配してくれたので、クソ暑くて乗り心地が悪いトゥクトゥクよりか冷房が効いた車の方がいいと思うよ。だいたい、前の旅行者が書いた「この人はいい人」とかメモを見せられるのが常套手段だけど、信じてはダメだ!ホテルでの交渉に使えるので、この時の値段を覚えておくこと。
 一泊二食付きで一部屋8,500円。二人で止まれば4,250円。お手頃価格だぜ。


ホテルにチェックイン

 ここにホテルがあるのか心配になる看板。
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 草に覆われておる。心配になるけどここだ。
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 物々しい防御機能抜群な鉄の門をくぐるとチェックインできる棟がすぐそば。
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 ここでチェックインする。
 フロントは冷房効いてないよ。


部屋

 写真撮るの忘れちゃったよー。
 部屋は別棟でコテージというか長屋というか。
 まぁまぁ、きれいと言えばきれいだが、あまり期待しすぎるのは禁物。
 あと、シャワールームではアリの大群が道を作ってたよ。部屋に入ってくることはなかったけど。
 タバコは外で。外にテーブルとイスが設置してるので、灰皿よこせって言えばくれる。


ホテルの周り

 暑い中がんばって歩けばダンブッラ岩窟寺院に行ける。
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 日用品売ってる店(兼食堂?)がある。
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 果物屋さんもある。
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 マンゴー売ってたので食べる。これで100LKRなので、70円ぐらいか。安い。
 味はまぁまぁ。まぁ、安いからね。そこそこ甘かったよ。


夕食

 さて、夕食。
 食事付きなので食べる。このホテルだと外に出て食事をしに行くというのは厳しいと思う。
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 まぁ、写真だとよく見えるよね。
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 食事はカレー中心。当たり前だけど。
 あとは野菜だのなんだのあった。
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 まぁ、華があるものはそれほどない。っていうかほとんどない。
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 ビールも飲めるでよ。
 スリランカのビールでLIONビール。なかなかおいしかった。
 ビールって不思議だよね。その現地で飲むとすごくおいしく感じるけど、日本で飲むとそれほどおいしくなかったり。それだけ、その土地の気候に合わせて作ってるってことだよね。オリオンビールも沖縄以外で飲むといまいちだしね(個人的な感想)。まぁ、本州だとアサヒビールが作ってるからちょっと違うのかもしれないけど。


プールバー

 一応、このホテル、プールもある。
 プールに入って飲めるバーもある。プールに入らなくても飲める。
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 あらやだ。すっごくいかがわしい雰囲気で写真が撮れちゃったわ。
 というわけで、あとはしっかり寝て、体力を回復させよう。シギリヤ観光はハードなのだ!


日本語できるスタッフがいた!

 ホテルは英語がちゃんと通じる。
 あと、この日は日本語ができるスタッフがいた。しかも、奥さんが日本人ってことで、かなり上手。
 ただ、これはたまたまこの日いただけかもしれないので、いつもいるかはわからない。なんか、建物の工事で一時的に来てるから、単身赴任で日本に帰りたいとか言ってたし。一応、食事の手伝いとかもしていたのでホテルのスタッフだとは思うけど。
 スリランカって意外なところで日本語できる人が出てくるからビックリする。
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