FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

タグ:コロンボ

Last Update:2019/05/01

 ちゃらっちゃーちゃーちゃ、ちゃーちゃちゃーちゃーちゃー♪
 世界の喫煙所から、今日はスリランカ、コロンボ空港(バンダラナイケ国際空港)からお送りいたします。

 コロンボのバンダラナイケ国際空港に喫煙所は一つ。
 マジで一つ。


スリランカのタバコ免税枠とチップ代わりのタバコ

 スリランカのタバコの免税枠は、シンガポールと同様ない。

 あと、道路とかで吸ってると怒られることがあるので注意が必要。
 法律的に路上で吸うこと自体が禁じられているとか。
 厳しいねー。

 吸える場所はホテルとかに設置されている喫煙所くらいか。

 そして、スリランカで売られているタバコは超高いので、スリランカ人にチップとかなんか面倒なことに巻き込まれた場合、タバコをあげると高確率で喜んで、良くしてくれます。色々困ったときは使ってみましょう。


空港内喫煙所は免税店の奥

 この空港は、シンガポールやクアラルンプールと同じ直前手荷物検査方式で、人の動線としては到着客と出発客が混じる。なので、到着時でも出発時でも使えるんだけど、早めに降りられたのならイミグレの混雑を避けるためにタバコを吸わずに、イミグレ直行した方がいい気がする。
 スリランカ出国後、バスゲートを横目にエスカレーターを上がり正面の免税店の中に喫煙所がある。
DSC04016
 この免税店の中。LA MERの看板の右側にSMOKING ROOMの看板が出ているのが見えるかな?
DSC04017
 喫煙所に行く客が免税店の中を通るのは気まずいが、みんな素通りしているので気にする必要なし!
DSC04018
 一応、通路にもSMOKING ROOMの看板でてるよ。
 免税店を指していて「?」ってなるけど。
mixiチェック

 せっかくスリランカに来たんだしねぇ。茶をしばきたいよね。
 お土産用の紅茶も買いたいし。
 というわけで、茶の専門店に来た。


スリランカの紅茶ブランド「Dilmah」直営店

 スリランカで収穫した茶葉をスリランカで生産している、紅茶の中で(たぶん)一番有名なブランドの「Dilmah」。そのDilmah直営のお店があるので行ってきた。
DSC05475
 写真ピンボケでごめんなさい。明るく見えるけど、結構暗いところなの。
 ちなみに隣にはSPA CEYLONのお店もあるよ。
DSC05487
 やべー。なんか女子力高いところに来てしまった。
 とはいえ、不思議な居心地の良さがあるのです。
 1階席と2階席があって、2階席は割り増しサービス料金が必要なんだそうだ。


メニュー

 メニューはこちら。
DSC05482
 もちろんお茶屋なので、色々な種類のお茶があるでよ。
DSC05480
 スパークリングティーなど謎のお茶も多数。
DSC05479
 食べ物メニューもある。値段はまぁ、日本より若干安い程度か。


実飲実食

 さて、茶をしばく。
DSC05511
 左のお茶っ葉と湯が入ったポットをグラスの上に乗っけるとお茶が出てくる仕組み。
 お茶の種類によって一緒に出される砂時計が違う。時間は厳密。
DSC05486
 極めてフツーなハンバーガーを食べる。
 お茶はおいしかったよ。さすがだね。


お土産は?

 結局お土産(職場用)は違う場所で買ったよ。
DSC05504
 このクソ安い、色々なお茶詰め合わせセット。
 このセットばらまきにはいいんだけど、チャイニーズグリーンティーがいらない。
mixiチェック

 さぁーコロンボに戻るっぺよ!
 行きのエアコンバスについてと、スリランカのバスの概況は往路の記事を参照してちょ。


帰りはノンエアコンバスになった

 ホテルの車でバス停まで送ってもらう。
 丁度コロンボ行きのバスがやってきたけどノンエアコン。
DSC05466
 ホテルのドライバーのおっさんに「エアコンバスのバス停はどこ?」と聞くと、「エアコンバスなんてねぇ」って返事が来る。ないわけないだろ!乗ってきたんだから!と思うものの、よくよく考えるとどのバスもダンブッラ始発ではないわけで、本数もエアコンバスは少ないわけで、時刻表もないからめざとく見つけないといけないわけで、待つのは得策ではないと判断し、乗車することにする。


ノンエアコンバスは5列シート

 まぁ、アジアの安いバスにありがちなんだけど、このバス5列シート。
DSC05462
 クソ狭いので、満席になると腕が密着する。
 もう、ATフィールドとか関係ない。張ろうとしても、もう張れない。中和されてる。
 とはいえ、ダンブッラ出発時は半分程度の乗車率だったので、3人席座ったけど、間に人は入らなかった。
DSC05464
 車掌さんからきっぷを買う。意外と車内補充券発行機みたいなもので発券された。LKR588って書いてあるけど、これは二人分。一人LKR294なので、エアコンバスに比べて約半額。日本円にして200円ちょっと。


意外と暑くないが、やっぱり暑い

 走り出すと意外と暑くない。風が入ってくるからね。暑いは暑いんだけど、思ってたほどではない。
 途中、物売りが乗ってきたり、トイレ休憩があったり。何分とまるのか分からないから置いてかれないように、ドキドキでトイレに行く。
 途中、クルネーガラからしばらくは満席になったので、お隣のおばさんと腕がぴったり密着したけど、その他の区間はそれほど混まず。郊外区間は、行きのエアコンバス同様かっ飛ばす(ただし非力なので、一般車を追い越しかけるほどではない)ので涼しいんだけど、街中は渋滞するので涼しい風入らず。特にコロンボ市内に入ってから夕方のラッシュと重なったため、地獄。
 渋滞もあったので帰りは5時間。暑いしくたびれたよー。


フォート駅をぶらぶら

 ヘロヘロになりながら駅をぶらぶら。
DSC05467
 フォートのバスターミナル。なんか全体的に暗い。
DSC05469
 でもなんかお祭りウィークのせいか、光る電飾とかあった。
DSC05471
 バスターミナルから駅までの道。
 うん。暗い。しかも肌の色がみんな濃いめなので、暗闇で見分けが付きにくい。
DSC05472
 さて、駅に到着。
 一回ぐらいは列車に乗ってみたいなー。
DSC05473
 意外とハイテクな発車案内板があった。
 まぁ、今の時代、パタパタって言うのもねぇ。コロンボ空港の到着ロビーでは現役だけど。
DSC05474
 色々観察してたら、切符売り場は行き先別ということがわかった。
 次回行くことがあったら近距離でも列車に乗ってみるかな。
mixiチェック

 やっぱスリランカに行ったからにはシーギリヤロックに行きたいよね。
DSC05382
 これ。やっぱり行きたい。行きたいけど行き方がわからない。
 ツアーに参加すればいいんだけど、それじゃつまらない。まぁ、最終的には送迎車手配したけど。
 というわけで、今回はシーギリヤ手前にあるダンブッラという街までの行き方。バスで行くならここに必ず行くことになるはず。


スリランカのバス

 スリランカのバスは国営だったり民営だったり色々あるんだけれど、大きく分けて二つに分かれる。
DSC05466
 こいつがまずノンエアコンバス。
 安い、暑い、狭いの三拍子。普通のバスの車体だけど、ビックリしたことにシートは2+3列。狭いぞ!しかも、エアコンなしのバスなので渋滞にはまると暑い。快調に走ってるときはそれほど暑くない。
DSC05309
 こちらがエアコンバス。
 (相対的に)高い、涼しい、狭いの三拍子。狭いのは変わらんな。
 狭いけど通路の補助席入れて4列で座るので、まぁマイクロバスとしては標準的。

 エアコンバスとノンエアコンバスは同じ系統番号で走ってる。けれどもかならず両者があるとは限らないのでご注意を。


シーギリヤに行くには

 シーギリヤに行くにはその手前のダンブッラという街に行く。
 そのダンブッラへはネットで調べたところ、コロンボからクルネーガラで乗継が必要という記事が多い。
 それを信じてはいけない、コロンボ~ダンブッラ直通バスはある
 バスは15系統。バスの行き先を見ると「Anuradhapura」となっていて心配になるけど、このバスがクルネーガラ・ダンブッラ経由でアヌラーダプラというところまで行くので、コレに乗れば良い。ただし、Anuradhapura行きは海岸回りなど他の経由のバスもあるので要注意(04系統とか57系統とか)。そして、他の行き先でもダンブッラ経由するものはあるみたい。48系統とか48/3系統とか49系統は通りそうな予感。でも、責任は取れないからね。良く確認してね。詳細はroutemaster.lkを参照のこと(あってるかどうか分からないけど)。
 もしかしたら本数が少ないかもしれない。けれどもエアコンとノンエアコン合わせておそらく1時間に1本以上はあるはず。まぁ、時間には余裕を持って行動した方がいいのは間違い無い。
 ダンブッラからは、ホテルで当日手配した車でシーギリヤ内を移動した。ダンブッラからバスもあるはず。あとトゥクトゥクの営業もウザい。詳細はシーギリヤ編で。


エアコンバスを見つける

 さて、ホテルからUberでバスターミナルへ。
DSC05307
 フォート駅の東側に大きなバスターミナルがあって、ここから各地へのバスが出ている。

 バスターミナルはエアコンバスもノンエアコンバスも一緒。あとはバスの運ちゃんみたいな人に「ダンブッラ?」って聞けば、あっちの方とかこっちの方とか教えてくれる。ノンエアコンバスに案内されたら、エアコンバスがいいんだけどって聞けば、別の乗り場教えてくれる。基本的にエアコンバスとノンエアコンバスは乗り場が違う。
DSC05309
 というわけで見つけた!エアコンバス!
DSC05311
 バスの行き先を見ると「Anuradhapura」となっていて心配だけど、複数の人にダンブッラに行くことを確認。
 バスはおおよそ2時間に1本なのかなー。10時40分に聞いたときは12時発って言われて、その通りに出発したよ。10時40分の時点で車内には入れたので涼しいなか待つことができた。


運転がクソ荒い

 さて、出発。
DSC05312
 出発してから料金徴収。補助席までいっぱいなので、車掌が回れないので他の乗客伝いにお金を渡す。みんな協力的。不安だったら早めに行ってドア近くの席を取るといいと思うよ。運賃はLKR555(400円弱)。クソ安い。相対的にノンエアコンバスより高いけど、安い。
DSC05313
 車内はびっちり満員。結構乗客がいる。エアコンが効いてるのが救い。
DSC05314
 ちなみに途中からDVDで映画を流してくれるよ。
 何しゃべってるかわからないから、見ても仕方がないけど。
 ちなみに運転はかなりアグレッシブ。どんどん追い越しかける。高速道路はごくわずかな区間しかないので、ほぼ一般道を爆走。おおよそ150km以上の距離を3時間15分で走ったので、平均時速50km程度か。かなり速い。
DSC05316
 そしてゲロ袋は準備されているので、安心だ。
 ちなみに途中物売りとか乗ってこないので、飲み物は用意してあった方がいいと思う。フォート駅からバスターミナルまでの間には売店的なものがあるので、そこで買える。また、出発まで待ってる間に売りに来ることもあるので、そこで買うのでもいい。そして、トイレ休憩はない!あんまり水分を取り過ぎないようにね。
 降りるときはどうするんだろと思ったが、だいたい誰か降りるので、一緒に降りる感じ。たぶん、一つの街で一つの停留所なので、必ず停車するんだと思う。
 というわけで3時間15分でダンブッラに到着。かなり運転が荒いので、エアコンバスとはいえ、それなりに疲れる。

 ちなみに到着したのはこのあたり。
 ダンブッラに宿泊するなら、このバス停の近くにとると便利だと思う。
mixiチェック

 さて、ご飯を食べようじゃないか!
 今回はスリランカ初めての友人と一緒なので、スリランカ料理でちょっと無難なところにする。
 うん、無難だった。


ホテルグランドシナモンコロンボにあるレストラン

 ホテルグランドシナモンコロンボにあるレストラン「NUGA GAMA」。
 たぶん、超有名レストランだと思う。観光客向けの。
DSC05261
 この日はコロンボのお祭りだったのでランタン的な何かがいっぱい飾られていた。
DSC05258
 街もこれがいっぱい飾られてた。
 レストランの場所がかなり分かりづらいので、スタッフに場所を聞くといいと思うよ。
 場所を聞いたら案内してくれた。

 ス「日本人か?」
 俺「そーだよー」
 ス「昔、日本にいたんだよ」
 俺「へー、どこにいたの?」
 ス「ヘウンデ」
 俺「それ、韓国じゃん!」
 ス「wwww」

 というような、一部の日本人が聞いたら激怒しそうなやりとりをする。


レストランは外にあるよ

 フロントがあるフロアから1つ下がったところにある。
DSC05262
 ちなみにお外にあるよ。
DSC05263
 何やら小径を歩いて行きます。
DSC05265
 おそらく、スリランカの昔の建物などを再現しているんでしょう。
DSC05266
 広いところに出てきた。ここにも、お祭りの飾りが付けられている。
DSC05274
 まだ、開店前だったみたいで、イスが準備中だった。
 見ての通り、完全に外なので、暑い。そして虫がいる。まぁ、そういうもんだ。


料理はビュッフェ形式

 料理は食べ放題。
DSC05281
 カレーがいっぱいあるぜ!
DSC05279
 もちろんカレーだけって訳じゃないけど、スリランカ料理のビュッフェなので、いわゆる他の料理はない。全てスリランカ料理。カレーもフィッシュヘッドやらマトンやら色々な具の種類があり、具に合わせてスパイス調合も違うので結構味が違う。
DSC05282
 でも、広く見ればカレーだ。なんだかみんな黄色いぜ!


ステージもあるでよ

 超観光客向けなので、地元民はいない。
DSC05284
 おそらくスリランカの踊りなどのステージがある。
 あー、もー、ベタだねぇ。ごめん、ベタで。このブログの読者層にはまったく刺さらないね。
DSC05288
 ただ、それなりにステージも面白かった。


まとめ

 お値段はいくらだったかなー。おそらく日本円で3,000円でおつりが来るレベルのハズ。
 感覚的には2,000円が料理でこれにプラス飲み物代というところ。
 スリランカの物価からすると恐ろしく高いけど、まぁホテルのレストランだし、観光客向けだしって考えればそんなもんかというレベルの値段。
 味が特筆すべきものっていうのはなかったかな。あんまり辛く作られていないので、万人向けな味になっていると思う。
 とりあえずスリランカ料理ってどんなもん?っていうのを知るには丁度いいと思う。初めてのスリランカで、コロンボ宿泊一泊目の夜ご飯って意味では丁度いいんじゃないかな。
DSC05290
 帰りの頃にはキャンドル点灯されていた。
 これはいつもなのかな?お祭りだからかな?
mixiチェック

 岩手にいるとシャングリラJADE更新は至難の業。
 よって、とにかくシャングリラ系列に泊まらないといけないわけです。
 というわけで、今回のスリランカ旅行のコロンボ宿泊は当然シャングリラホテル!


空港からはUberで移動

 前回の記事でも書いたけどUberで移動。
 一応、念のためにUberプレミアにしたけど、来たのはカローラアクシオ。
 プレミアでカローラアクシオなのかwww
DSC05202
 5年ぶりのコロンボは空港から市内まで高速道路ができてた。
 まじかー!5年前の空港からチャーターした車は、無理矢理横断してきた歩行者を轢きそうになるし、空港までチャーターした車は国道を避けた裏道を行った結果、未舗装の田んぼの中の道をひたすら走ってどこに連れて行かれるんだか不安になったけど、今は違うな!
DSC05204
 市内にもなんだかよく分からない形のタワーが建設中!
 運ちゃん曰く、ロータスの形らしい。
DSC05205
 シャングリラが見えてきた1
 空港からシャングリラホテルまで40分で到着!速いぞ!
 運賃はLKR2,400ぐらい。コロンボの空港って結構距離があるからこの値段だったらひとりでもUberがいいかもしれない。たぶん空港で車をチャーターするより安いか同じくらい。


到着!

 さて、到着。
DSC05225
 オープンは……2017年だったかな。まだまだ新しい施設。
DSC05306
 ロビーに模型があるけど、他にも色々建ってビジネスセンター的な街になる模様。シャングリラ以外はまだまだ建設中。ちなみに中国資本。
DSC05497
 ロビー。中に入るとやっぱり涼しいぜ!少しでも外に出ると暑くて仕方ないが、汗がすっとひく涼しさ。
 モバイルチェックインの窓口は普通のフロントと区別がないので、特にモバイルチェックインの恩恵はなし。


部屋

 ちょっとだけランクが上のオーシャンビューの部屋にしてみた。
DSC05209
DSC05208
 んー、ちょっと狭くねぇ?一泊25,000円程度のホテル。もうちょっと広くてもいいような……。
DSC05207
 チョコレートだのフルーツだのモリモリ。
 左側のはJADE特典のウェルカムアメニティ。
 パイナップルの器にのったチョコレートが意外とうまかった。
DSC05212
 スリランカらしく、象の置物があった。


水回り

 さて、水回りチェック。
DSC05210
 水回り。まぁ、標準的か。ウォシュレットではなかった気がする。
DSC05211
 シャワー。
DSC05490
 ちなみに一回目泊まったオーシャンビューの部屋はバスタブなかったけど、レイクビューの部屋に泊まった時はバスタブがあった。
DSC05254
 ちなみに、シャンプー類はSPA CEYLONのもの。スリランカでは有名ブランド。日本にも銀座とか日本橋にお店出しちゃってる。2009年からのブランドみたいだけど、コロンボ中心部にもお店が何軒かある。香りは結構よかったよ。


ウェルカムティーがくる

 高めのシャングリラなので、ウェルカムティーが来る。
DSC05221
 いいねぇ。中国中国していて良い。
 安めのシャングリラだとこういうサービスはない。
 外は暑いんだけど、熱いお茶を飲むとホッとする。


窓からの眺め

 さて、窓からは海がどーん!となる部屋もあるけど、オーシャンビューでもまぁ海は見えるけどねぇ……みたいな部屋だった。
DSC05216
 確かに海は見えるけれど……、工事現場やんけ!
 オーシャンビューの部屋次第では窓の前に、海がどーん!夕陽がどーん!の部屋があるはずなのでこれは運次第かな。
DSC05494
 レイクビューはこんな感じ。
 奥に湖が見えるな。手前も一応湖……かな。
DSC05496
 ちなみに列車がどこどこ走ってるのも見えるぜ。


プールと喫煙所

 プールにも行ったよ。
DSC05218
 暑いとはいえ、プールの構造上お昼ぐらいまでは日陰なので、その時間にぼーっとするのがいいかも。
 西側に面しているので午後になると日光直撃になる。
DSC05257
 海側の北側は絶賛埋め立て中。これも中国資本。
 スリランカは中国に乗っ取られつつあるなぁ。借金のカタに港とられちゃったし。
DSC05219
 プールと反対側に行くとテラスみたいになっていて、ヒルトンビュー。
 こっち側には灰皿があるので、タバコ吸う人はここで。
 もっとも、スリランカはタバコの免税枠ないけどな!


周辺

 うん。何も無い。
 どこに行くにもタクシーかトゥクトゥクは必須かな。暑いし。
DSC05232
 ちなみに海に行くと、海に出っ張った展望台があったりするのでこんな風景が見られるよ。
 真ん中のビルがシャングリラ。右側がなんか中国が建ててるビル。


朝食はそこそこ充実

 さて、朝食。
DSC05302
 まぁ、一般的なものはそろってるよ。
DSC05301
 エッグステーションやら、スリランカ料理の調理実演もあったりする。
DSC05303
 マスタードが何種類かちゃんと用意してあっていいね。
DSC05304
 スリランカ料理コーナー。カレーだぜ。
 食べるもんがないとかそういったことはないと思う。
 結構ちゃんとしているのでおいしかったぞ!


まとめ

 ハードソフトともに問題なし!
 特にハードは新しいのでいいぞ!
 その一方で、スリランカ物価水準とかから考えると少し高め。
 そして、交通アクセスは不便。まぁ、これはタクシーやらトゥクトゥクやらUberを使えば問題ないかな。ただ、スリランカのUberは安いヤツにするとドライバーの質が劇的に落ちるので、ちょっと高めのヤツにした方がいいかも。
mixiチェック

 さて。
 深夜のコロンボ。眠い。
DSC01263
 そんなコロンボですが、発着便は深夜もがんがん飛んでいる。
 たぶん到着地の時間とか考えると、そういった時間帯になるのかもねー。
DSC01264
 どうやらこの空港は日本の援助で建ったらしい。だからボーディングブリッジは新明和なのか。
DSC01266
 トランジットカウンターは人だかり。よかったー。BKKで発券しといて。
 今更、コロンボタッチする人なんていないと思うけど、BKKで帰りのチケットも出してもらうと吉。あ、今はBKKからCMBにCXは飛んでないや。
DSC01268
 今回はここに入場。スリランカ航空のファーストクラスラウンジ。
 この時はワンワールドエメラルド会員が入れたけど、現在(2016年3月現在)ワンワールドエメラルド会員でもビジネスクラス以上利用じゃないと入れない(エコはダメ)。
 なかは至って普通のラウンジ。特にファーストらしさという物はなかったなぁ。
DSC01267
 食べ物に謎の「JAPANESE CHICKEN SOUP」があった。
 あと、「TOFU MASALA CURRY」なるものもあった。TOFUって豆腐だよね。すげーな豆腐。
DSC01269
 というわけで搭乗。
 機内では熟睡モード。ここで積極的に寝ておかないと、後で辛い。
DSC01270
 降機前にメニューをチェック。
 インド式ラムトマトカレーがちょっと気になった。

 さて、この便はバンコク経由香港行き。
 BKKから別便で予約していたけど、直前に変更して同じ便でそのまま香港に行くことにした。チケット上は別セクターなので、いったんタバコを吸いに降機。トランジットゲートで出発側に移動して再搭乗。ちなみに、出口では香港行きの客が逃げ出さないように、ボーディングパスをチェックする人がいるので、ボーディングパスはすぐ取り出せるようにね。
mixiチェック

 眠いぞ!
DSC08158
 とりあえず仏様に挨拶しとく。

 BKKですでに帰りの搭乗券を発券してもらったので、特にTRANSITカウンターにも寄らず。
DSC08161
 スリランカエアがワンワールド加盟したおかげでここに入る権利ゲット。
 エメラルド限定ってことはファーストクラスラウンジ扱い?
DSC08162
 案内が出てたけど、こっちはビジネスクラスラウンジかな?
 行ってみたけど、さっぱりどこにあるのかわからなかった。

 しかもラウンジの名前が紛らわしいよね。
 ファーストクラスラウンジ→Serendib Lounge
 ビジネスクラスラウンジ→Serenediva Lounge

 ただ、あんまり時間も無かったので中には入らず。
DSC08164
 さぁ、ホテルベンガルベイ後半戦。
 僧侶の優先搭乗があってから、搭乗。

 色々と限界だったので、サービスオールスキップで爆睡。
mixiチェック

 さて、ホテルベンガルベイ後半戦。

 参考

 とにかく、寝ないと次の日辛いのは分かってるのでがんばる。
 ラウンジで軽くまったりする。だいたいラウンジの客に日本人がいるのが不思議。
 みんな、コロ助(コロンボタッチ)してるのかしら。
DSC05070
 さて、寝ます!

 起きたら着陸寸前。「水いるか?」と聞かれたので、ありがたくいただく。
 タイに入国して、荷物をピックアップ。そのままCXのカウンターでドロップする。

 さぁ、朝ご飯食べよう。
mixiチェック

DSC03993
 やってきましたよ。深夜のコロンボ。
DSC02096
DSC02097
 こんな仏像があったり(写真を撮るときは色々決まりがあるので気をつけて)、聖地のカウンターがあったり(古い写真なのでないけど、このときはビジネスクラスカウンターができてた)。普通の人はここのカウンターで帰りの搭乗券をもらうはずです。パスポートを預けて10分待てというどきどき運用のはず。

 免税店は営業してるけど紅茶屋のねーちゃんは爆睡してたり、なかなか自由な感じ。喫煙所はたしかスリランカ航空のラウンジの近くにあったはず。
DSC03994
 というわけで再び飛びます。

 実は前の便とこの便にはCX業界で超有名なブロガーさんが乗っておりました。

 こんな記事とかこんな記事とかで出演させていただきました。

 帰りは結構満席。時間も時間で眠いからサービスオールスキップ。ぐっすり眠りましたとさ。
mixiチェック

↑このページのトップヘ