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タグ:アウシュヴィッツ

 帰りもミニバスで帰る。だって、安いし、空いてるし。


行きの記事も参考にしてね

 行きの記事はこちら。



帰りのバス

 帰りのバスももちろん4社が走らせている。
 そのうち大型バスを使用するLAJKONIKは、アウシュヴィッツ収容所の敷地内のバス停から出発する。バス停はビルケナウ行きの無料送迎バスと同じ場所だ。
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 時刻表も一緒に載っているのでバス停を共有している。
 ところが、これが敷地内から発車する便利さなので、乗客が集中する。これ1台じゃ乗れねーだろってぐらい客が待っていたりする。
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 というわけで、行きで降りたバス停からミニバスに乗ると空いているので便利。

 バス停の位置はここなので参考にして欲しい。
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 ホントにこの通り来るのか謎な時刻表がバス停に貼ってあるよ。
 時刻表は次のサイトを参考にするべし。

 鉄道も含めた時刻表は上のページを参照していただきたい。
 鉄道も含めた発車順の案内があるが、この全てがアウシュヴィッツ収容所から出発するわけではないので注意
 時間順の発車案内の下に、「LAJKONIK」「Marek Lewanski」「Przewoz Osob JS」「GT TRANS」「POLREGIO」とキャリア毎に選べて、その下に時刻表が出てくるのでそちらもチェックすること。「POLREGIO」は鉄道、「LAJKONIK」は大型バス、それ以外は小型バスだ。
 発車順の案内で「Leaving from」が「Oświęcim Muzeum Auschwitz」となっていたら敷地内のバス停から、「Oświęcim Więźniów Oświęcimia」となっていたら写真の裏通りのバス停から出発する。「Oświęcim Lodowisko」のバス停から出発するバスはアウシュヴィッツ収容所近くのバス停は通過しないので注意
 ちなみにバスのチケットは販売していないので車内で購入する。乗車時に行先を言えば大丈夫。おそらく、現金のみなので注意。


というわけで帰る

 帰りも
Przewoz Osob JSのバスだったのかな。
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 帰りはなぜか段ボールが前面に設置されていた。
 助手席から車内に入る。
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 特等席ゲット。
 2時間近く揺られてクラクフへ。
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 ふぅ、帰ってきたぜ!
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 悲惨なことが起きた施設。


アウシュヴィッツ収容所

 まぁ、あのアウシュヴィッツですよ。
 第二次大戦中にドイツによって引き起こされたホロコーストの舞台ですよ。
 おそらく高校の世界史で習ったよね?
 ナチスドイツによってユダヤ人大虐殺が行われた舞台の一つがアウシュヴィッツ収容所。
 人として、一度は行っておかねばならぬ場所。


見学するその前に

 アウシュヴィッツ収容所跡の見学できる時間は7時半から。最終入場時間は月によって違うので、公式ホームページを確認して欲しい(12月は14時まで、夏は19時まで)。最終入場時間から1時間半後に完全閉館となる。


公式ホームページ

 見学可能時間の早朝と終わりの方はツアーなし無料で見学できるが、これも人数制限がある。昼間はツアーで入るしかない。当日のチケットは入手できなくはないけれど、基本的にはツアーありだろうがなしだろうが予約は必須。なので、事前にホームページで予約しておこう。

 予約の方法はここが詳しい。
 その他色々な情報は以下のページに書いてあるので参考にしたらいいと思う。

 まぁ、あとはクラクフ発の日帰りツアーなども充実しているので、そちらを使うのもいいかも。クラクフから足つきでもちろんアウシュヴィッツ入場の予約も込みで手配できる。お値段はそりゃ路線バスに比べたら高いけど、そこまで高くない気はする。ただし、日本語ツアーはお高め。
 それとアウシュヴィッツの公式ガイドで中谷さんという方がいらっしゃる。その人にガイドをお願いするのも一考。おそらく得られる情報量はこのお方にガイドをお願いするのが一番。ただし、直接メールするという予約方法だけなので、心理的ハードルは高い。お忙しい方でいらっしゃるので、なるべく早い時期に、日程にゆとりを持たせてメールしてみるといいと思う。このお方のメールアドレスは公開していいものかどうか悩むので、ググれ。


アウシュヴィッツがクソ混んでた

 ここまで、予約の重要性を説いてきた。
 そんなに書いているにも関わらず、俺予約せずに行ったんだよね。
 しかも、思ったより遅い時間のバスになってしまったので、アウシュヴィッツ到着したのは10時過ぎ。もうツアーしか入れない。
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 そして入場券を求める列がものすごい長い。
 マジで長い。
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 入場券ブースからずーっっと人の列が続く。
 え?なんで?この日は12月30日で月曜日だし、冬は閑散期なんじゃないの?と余裕ぶっこいた自分に反省する。他の観光スポットが休みだったり年末だったり、色々あるのかもしれないけれど、えらい混雑だった。
 もし、何も予約していなければ朝一番のバスに乗るべきだ。朝一番のバスで6時20分発。これでもおそらく到着は8時頃。でも、これが最速なので仕方がない。あるいは、オシフィエンチムに泊まるとか。
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 というわけで、並んでたらいつ入場券ブースにたどり着けるかわからないので、あっさり諦める。
 まぁ、また来ればいいし(と思ったらコロナだし)。


フリー入場のビルケナウへ行く

 アウシュヴィッツ収容所は第一~第三に分かれており、いわゆるアウシュヴィッツと呼ばれ、色々な建物があって予約が必要なのは第一収容所である。そういった予約が必要なく見学できるのは第二収容所、通称ビルケナウである。
 というわけで、そっちに行ってみた(もちろん第一収容所を見学した人もビルケナウは見学した方がいい)。
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 アウシュヴィッツから無料の送迎バスが運行されており、ビルケナウに移動できる。
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 バスは平日20分ごと、週末は10分ごとに運行している。


ビルケナウだけでも見応えあった

 まぁ、アウシュヴィッツ見た方がいいと思うんだけどね。
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 いわゆる線路があるのはビルケナウ。
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 「あぁ、これがアウシュヴィッツね」っていう写真が撮れるのはビルケナウ。覚えておこうね。
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 収容されたユダヤ人はこの3段ベッドで睡眠を取っていた。
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 粗末な建物と暖房設備の貧弱さを考えると冬は極寒だったと思われる。
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 ここはサウナと呼ばれる建物。
 新しく収容される人々がまず通る場所。
 髪を剃って殺菌してシャワーを浴び囚人服が渡されるところ。
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 一瞬、焼却炉?もしや……なんて思ってしまうが、高圧蒸気釜でおそらく衣服の殺菌などが行われていた模様である。
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 これは先ほどの裏側。
 間違っても焼却炉というわけではない。
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 入口にあった線路の終端側。
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 貨車も残されていた。
 いや、貨車と言っていいのかどうか。人が乗っていたはずだ。


というわけで

 ビルケナウだけでもかなり見応えがあったように思う。
 だけど、ある意味きれいに保存されている場所なので、生々しさとかが薄らいでる感じがした。
 やっぱり見といた方がいいと思うよ、アウシュヴィッツは。
 あ、あとトイレは入口付近のは有料だけど、線路の一番奥にあるトイレは無料だよ。
 それとポケモンGOはこの敷地では一切出ないし、ポケストップもないよ。
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 クラクフに来たら、やっぱりアウシュヴィッツに行かないとね。
 ギリギリにポーランド行きを決めたので、ツアーとか申し込めず自力で行くことにする。


グッモーニン!

 朝。
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 といっても暗い。一応これで6時半。
 ホテルで朝食を食べて出発。
 駅前の通り沿いにあった24時間営業の「Kantor CFS 24h Exchange」で両替。千円札でも問題なく受け取ってもらえた。おおよそ4%程度の為替レートから引かれていた。まぁ、ATMだと金額大きくなりがちだし、小銭が手に入らないので、そんなに多く両替しないんであれば、両替屋で両替する方がいいんじゃないかな。
 ちなみに、クレジットカードが使えるところが多いので、そんなに現金は必要ではない。


アウシュヴィッツへのバス

 アウシュヴィッツ収容所跡があるオシフィエンチムの街へは鉄道かバスどちらでも行ける。
 ただ鉄道の場合、オシフィエンチムの駅から2kmほど離れているので、結局タクシーかバスか徒歩になる。なので、特に鉄道に乗りたいって訳でなければバスに乗るのがいいと思う。
 ちなみにアウシュヴィッツ(Auschwitz)はドイツ語の地名、ポーランド語の地名はオシフィエンチム(Oświęcim)。やはり負の感情があるみたいなので、基本的にはオシフィエンチム(Oświęcim)って言った方がいいと思う。
 クラクフのバスターミナルはクラクフ中央駅(Kraków Główny)の東側(ショッピングモールの反対側)にある。まぁ、普通に行けば気づくと思う。2階に待合室兼切符売り場がある。
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 それほど広くはない。窓口で切符を買おう。
 オシフィエンチムの発音は本当に抑揚のない(日本語的に発音して大丈夫な)「オシフィエンチム」なので、「オシフィエンチムミューズィアム」とか言えば、問題なくチケット買えるよ。
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 運賃はPLN12。350円くらい(大型バスのLAJKONIKだとPLN15)。クソ安い。1時間半もバスに乗るのに。ちなみにクレジットカード使えるよ。○がついているG7はバス停を示す。便によって乗り場が違うことがあるので良く確認を。一応便指定なので、早めの便が埋まっていると遅い便になる。今回は7時23分に買ったけど、取れたチケットは8時15分発のだった。
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 行ったときに見た時刻表ではオシフィエンチム行きのバスはたくさんあるが、本当にこれが毎日走っているとは思えない(たぶん時刻の下が運転日だと思う)ので、参考までにして欲しい。
 ちなみにバスは4社走っていて、どのチケットも同じ窓口で買えるのか、それとも違うのか、それは謎。一応、前日から買えるらしいのと、本当に便指定なのか謎。


 鉄道も含めた時刻表は上のページを参照していただきたい。
 鉄道も含めた発車順の案内があるが、この全てがアウシュヴィッツ収容所に行くわけでは無いので注意
 時間順の発車案内の下に、「LAJKONIK」「Marek Lewanski」「Przewoz Osob JS」「GT TRANS」「POLREGIO」とキャリア毎に選べて、その下に時刻表が出てくるのでそちらもチェックすること。「POLREGIO」は鉄道、「LAJKONIK」は大型バス、それ以外は小型バスだ。時刻表で「via Zarki」となっているものはアウシュヴィッツ収容所跡には行かない、「via Zator」となっているものがアウシュヴィッツ収容所跡へ行くので覚えておこう。どっちか書いてなかったら、アウシュヴィッツ博物館行きのバスなので安心して欲しい。
 帰りは……また帰りの時に解説するけど、発車順の案内で「Leaving from」が「Oświęcim Muzeum Auschwitz」となっていたら敷地内のバス停から、「Oświęcim Więźniów Oświęcimia」となっていたら裏通りのバス停から出発するので参考にして欲しい。


というわけで乗車

 乗車券に記載されたG7バス乗り場で15分前から待つ。
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 でもバスが来るのは直前なのでそんなに早くから待たなくてもいいかもしれない。
 なんか、大きめのワゴン車みたいだが、これがバスだ。ちなみに助手席っぽいドアを開けて、乗り込む。切符なしで乗ろうとしていた人は断られていたので、切符は買っておいた方がいいと思う。
 これが「Przewoz Osob JS」のバスってことなんだろうか。
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 内部は2+1の3列シート。
 途中区間で乗ったり降りたりする人がいるので、なるべく奥の方に座ろう。降りるのは終点だ。
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 途中ちょっとだけ雪景色になったりしたが、道中ほぼ雪なし。
 すべて下道で行くので、集落毎に乗降があったりする。
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 1時間半ほど乗って到着!写真は逆サイドのバス停。
 え、ここ?みたいなところで降ろされるが、ここから西に行けばアウシュヴィッツ収容所跡だ。

 普通に西に向かって駐車場みたいな所を歩いて行くと5分ぐらいで着くよ!
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