お久しぶり更新。ごめんなさい、これから頑張ります。
というわけで羽田新ルート!
帯広からはかつての幹線、今はただのローカル線の旅。
しかも災害で根室本線は途中区間バス代行。
霧の峠道を越える。
かつての札幌と帯広、釧路、根室を結ぶ幹線は石勝線の開通によりローカル線に転落。それどころか災害での復旧もなされず、バス代行が続いている。今は、廃線にしたいJRととりあえず自己負担なしで復旧したい地元自治体の駆け引きが続行中。
そして、その後は室蘭本線。岩見沢~苫小牧(沼ノ端)間はかつて石炭輸送で栄えた路線。千歳線の開通でいわゆる旅客優等列車は札幌~岩見沢~追分~夕張の急行が廃止されると運転されていないが、本州と旭川を結ぶ貨物列車は今でもこの路線を走る。
だだっ広い平野をひたすら直線に走るっていうのが面白い。
各駅の構内がかつて広かったであろうと思われる構造で、かつての繁栄を感じる。
そんなわけでその後、沼ノ端で乗り換え、南千歳で乗り換え。飛行機の出発28分前に新千歳空港駅に到着。エスカレーターのポールポジション取れれば、飛行機には余裕だった。
新千歳空港はガラガラ。
まぁ、それなりに人はいたがいつもの新千歳空港に比べたらガラガラ。
ポールポジションでエスカレーターに乗り、最短ルートでゲートにGO!結果電車のドアから4分でゲートに到着。結構余裕だなって思った。ただ、これが混んでたりすると厳しいかもね。
さて、そのまま搭乗でございます。
こんな時間の飛行機に乗るのは久しぶり。
こんな時間の飛行機で帰るのは初めてかもしれない。
というわけで、今回の飛行機はB767。
後方窓側席を陣取る。
いやね、羽田に夕方に着くならA席。絶対A席。
季節の問題もあるけど、羽田南風ならA席。試験に出ます。
それでは出発でーす。
それにしてもこのJAL514便、年末年始と週末しか飛んでねぇ(あとは欠航)。
さて、なぜこの時間の飛行機に乗ったか。
それは都心上空を飛ぶ、羽田新ルートで着陸してみたかったから。
羽田新ルートで飛ぶ条件
・15時~19時で3時間程度。おそらく15時半~18時半ぐらい。
・南風(夏に多い)
これが条件の時に都心上空を通過して着陸する。とはいえ、風向きが変わったり、その他の条件によっても着陸ルートが変わるので、確実とは言えない。
今回は運良く新ルートになった。
よーし東京に攻め込むぞー!
そして、運良く丁度虹が出てた!
いやっほうー、テンション上がるぜ!
そして、隣にはスカイマークも着陸態勢へ。
まずは池袋。
サンシャイン60が見えるね。
おそらく、この時野方の上空を飛んでいると思われる。
そして新宿!都庁も見えるね。
おそらく初台上空を飛んでる。
そして、渋谷上空。ホント渋谷の真上なので、渋谷は見えない。
東京タワーも見えるぞー。
やっぱりスカイツリーよりも東京タワーの方がタワー感があるよね。
そして品川とレインボーブリッジ。
東京があるぞー!東京が全部あるぞー!
ヤバい、これはテンションが上がる。田舎者や外国人は確実にテンション上がる。
俺もテンション最高潮!
東京貨物ターミナルと新幹線の基地を見ながら、どんどん高度は下がる。
そして、着陸。
いやー、楽しかった。
丁度雨が軽く降ったみたいで、虹が見られたし、テンションあげあげ!
厚木基地の着陸ルート下で育った俺からしてみれば、旅客機の騒音なんてたいしたことないし、ガタガタ文句言ってるんじゃねぇ。枠も増えて、こんなにテンション上がるルートは最高じゃないか。
さて、今日の乗継客はどこかしら。
いつの間にか手書きホワイトボードからハイテク化されている。
特に面白い乗継はなかった。まぁ、そうか。
国際線ターミナル(第3ターミナル)は欠航の嵐。
あぁ、いつになったら飛べるのかしら。
というわけで羽田新ルート!
帯広から根室本線室蘭本線経由で新千歳
帯広からはかつての幹線、今はただのローカル線の旅。
しかも災害で根室本線は途中区間バス代行。
霧の峠道を越える。
かつての札幌と帯広、釧路、根室を結ぶ幹線は石勝線の開通によりローカル線に転落。それどころか災害での復旧もなされず、バス代行が続いている。今は、廃線にしたいJRととりあえず自己負担なしで復旧したい地元自治体の駆け引きが続行中。
そして、その後は室蘭本線。岩見沢~苫小牧(沼ノ端)間はかつて石炭輸送で栄えた路線。千歳線の開通でいわゆる旅客優等列車は札幌~岩見沢~追分~夕張の急行が廃止されると運転されていないが、本州と旭川を結ぶ貨物列車は今でもこの路線を走る。
だだっ広い平野をひたすら直線に走るっていうのが面白い。
各駅の構内がかつて広かったであろうと思われる構造で、かつての繁栄を感じる。
そんなわけでその後、沼ノ端で乗り換え、南千歳で乗り換え。飛行機の出発28分前に新千歳空港駅に到着。エスカレーターのポールポジション取れれば、飛行機には余裕だった。
搭乗
新千歳空港はガラガラ。
まぁ、それなりに人はいたがいつもの新千歳空港に比べたらガラガラ。
ポールポジションでエスカレーターに乗り、最短ルートでゲートにGO!結果電車のドアから4分でゲートに到着。結構余裕だなって思った。ただ、これが混んでたりすると厳しいかもね。
さて、そのまま搭乗でございます。
こんな時間の飛行機に乗るのは久しぶり。
こんな時間の飛行機で帰るのは初めてかもしれない。
というわけで、今回の飛行機はB767。
後方窓側席を陣取る。
いやね、羽田に夕方に着くならA席。絶対A席。
季節の問題もあるけど、羽田南風ならA席。試験に出ます。
それでは出発でーす。
それにしてもこのJAL514便、年末年始と週末しか飛んでねぇ(あとは欠航)。
羽田新ルートで着陸
さて、なぜこの時間の飛行機に乗ったか。
それは都心上空を飛ぶ、羽田新ルートで着陸してみたかったから。
羽田新ルートで飛ぶ条件
・15時~19時で3時間程度。おそらく15時半~18時半ぐらい。
・南風(夏に多い)
これが条件の時に都心上空を通過して着陸する。とはいえ、風向きが変わったり、その他の条件によっても着陸ルートが変わるので、確実とは言えない。
今回は運良く新ルートになった。
よーし東京に攻め込むぞー!
そして、運良く丁度虹が出てた!
いやっほうー、テンション上がるぜ!
そして、隣にはスカイマークも着陸態勢へ。
まずは池袋。
サンシャイン60が見えるね。
おそらく、この時野方の上空を飛んでいると思われる。
そして新宿!都庁も見えるね。
おそらく初台上空を飛んでる。
そして、渋谷上空。ホント渋谷の真上なので、渋谷は見えない。
東京タワーも見えるぞー。
やっぱりスカイツリーよりも東京タワーの方がタワー感があるよね。
そして品川とレインボーブリッジ。
東京があるぞー!東京が全部あるぞー!
ヤバい、これはテンションが上がる。田舎者や外国人は確実にテンション上がる。
俺もテンション最高潮!
東京貨物ターミナルと新幹線の基地を見ながら、どんどん高度は下がる。
そして、着陸。
いやー、楽しかった。
丁度雨が軽く降ったみたいで、虹が見られたし、テンションあげあげ!
厚木基地の着陸ルート下で育った俺からしてみれば、旅客機の騒音なんてたいしたことないし、ガタガタ文句言ってるんじゃねぇ。枠も増えて、こんなにテンション上がるルートは最高じゃないか。
𝙆𝘼𝙍𝙐𝘽𝙀 𝙅 𝙏𝘼𝙍𝙊 𝙈𝙍@FlyFlyHigh_KJよろしかったら動画もありますのでどうぞ!羽田新ルートで着陸!8倍速! https://t.co/kroTCrpyzY
2020/07/26 17:12:29
今日の乗継
さて、今日の乗継客はどこかしら。
いつの間にか手書きホワイトボードからハイテク化されている。
特に面白い乗継はなかった。まぁ、そうか。
国際線ターミナル(第3ターミナル)は欠航の嵐。
あぁ、いつになったら飛べるのかしら。