真冬の旧正月のハルビンに突撃するのだ!
春秋航空日本の就航記念運賃で日曜日着のハルビン→成田が空いてた。
うっかり、買ってしまった。だって、込み込み2,300円だし。
で、その後で行きのチケットを取ろうとしたらないの。
そりゃそうだよね。だって1月29日就航なのに就航初日の帰りのチケットを取っちゃったんだから。
というわけでハルビンまでの片道チケットを考えると、関空からの中国南方航空か、セントレアの春秋航空(本家)が安かった。その中でもセントレア便は特に安かったので、ここはセントレアから飛ぼう!
初めての海外資本LCC、初めての春秋本家。ちょっと楽しみだ。
春秋航空のセントレア発ハルビン行きは朝早いんだよね。
なので、夜行バスで名古屋まで移動する。
マジで安いヤツにしたら、相当キツかったわー。ただ、アイマスクくれるのは良い。
早朝の東岡崎に到着。ほぼ一睡もできず。
始発の名鉄に乗ってセントレアへ。
というわけで、早朝のセントレアについてチェックイン。すごいねー。
みんなどっかんどっかん買い物した中国人がいっぱい。
LCCに乗るときに荷物預けるとすごい高い気がするのに、みんな預けてるよね。荷物が極端に少ない人々は基本的に日本人。特にチェックイン時の荷物重量チェックはなかった。成田の春秋日本とか結構厳しく重さを量るのにねぇ。
それにしても、セントレアに春秋航空は上海/浦東、合肥、ハルビン、石家荘、フフホト(石家荘経由)、常州、銀川(常州経由)、寧波なんてところから飛んできてる。正直わけわかんない都市から飛んできて、それで商売になっているのだからすごい。
なぜかスタアラロゴ入りの搭乗券。たしか、ANAがチェックインカウンターを受託してた。
なんかコードシェア便の便名みたいだよね。8000番台とか。それだけ便数飛ばしているのかしら。
そしてバスゲートから搭乗。もうね、中国語しか聞こえない。ちなみにバスに乗ってきた春秋航空の社員も当然のごとく中国人。
というわけで、搭乗!
搭乗時の機内に流れるBGMはなぜか久石譲だった。
春秋日本とは違い、本家春秋はA320で運航。
日本語のアナウンスがないまま、出発。ちなみに機内モードでスマホ使ってたら怒られた。中国の飛行機って機内でスマホの電源切らないといけないのね。その割にはタブレットはOKとか意味が分からなすぎる。ホント、中国って独自ルールが多いんだよなぁ。
セントレアに置かれているB787の飛行試験初号機が見えた。コイツどうすんだろうねぇ。
中国の航空会社だし……、中国人ばっかだし……とか思っていたけど、意外とフライト自体はフツーだった。というより、LCCとしてはなかなかいいんじゃないだろうか。
ただフツーじゃないのは春秋体操があること。離陸して一通り機内販売も終わったあたりで始まった!実は春秋航空日本には何回か搭乗してるけど、春秋体操の経験はなかった。趣旨としては、エコノミークラス症候群にならないように、席でできる体操をしましょう!ってことらしい。
ずっと見てたら、CAにちゃんとやれ!って怒られた。あれって強制参加だったのか。
飛行ルートはFlightRadarを確認する限り、ソウルから北朝鮮を西側に迂回して大連を通ってハルビンへ。
まもなく着陸。街が凍てついているぜ。
凍てついた街に到着。
思ったよりは寒くないかな。いや、寒いと思うけど。たしか-15℃くらい。
なんか空港がボロいのよねぇ。
一昔前の中国!って感じがする。
そして、入国審査が大混雑。全てが狭い。
中国の地方空港は中国人と外国人で入国審査ブースが別れてなかったりする(あるいは外国人用ブースにも中国人が並んでる)ので入国には時間がかかる。
案内表示は中国語、英語、ハングル、ロシア語の4種類。
やっぱり朝鮮族とか多いのかなぁ。辺境の地に来たように感じた。
というわけで、ついにハルビンまで来たよー。
雪はあんまりなくて、ホントにただただ寒いぜ!
ハルビンに行くチケットの話
春秋航空日本の就航記念運賃で日曜日着のハルビン→成田が空いてた。
うっかり、買ってしまった。だって、込み込み2,300円だし。
で、その後で行きのチケットを取ろうとしたらないの。
そりゃそうだよね。だって1月29日就航なのに就航初日の帰りのチケットを取っちゃったんだから。
というわけでハルビンまでの片道チケットを考えると、関空からの中国南方航空か、セントレアの春秋航空(本家)が安かった。その中でもセントレア便は特に安かったので、ここはセントレアから飛ぼう!
初めての海外資本LCC、初めての春秋本家。ちょっと楽しみだ。
セントレアまで移動するの巻
春秋航空のセントレア発ハルビン行きは朝早いんだよね。
なので、夜行バスで名古屋まで移動する。
マジで安いヤツにしたら、相当キツかったわー。ただ、アイマスクくれるのは良い。
早朝の東岡崎に到着。ほぼ一睡もできず。
始発の名鉄に乗ってセントレアへ。
チェックインから搭乗まで
というわけで、早朝のセントレアについてチェックイン。すごいねー。
みんなどっかんどっかん買い物した中国人がいっぱい。
LCCに乗るときに荷物預けるとすごい高い気がするのに、みんな預けてるよね。荷物が極端に少ない人々は基本的に日本人。特にチェックイン時の荷物重量チェックはなかった。成田の春秋日本とか結構厳しく重さを量るのにねぇ。
それにしても、セントレアに春秋航空は上海/浦東、合肥、ハルビン、石家荘、フフホト(石家荘経由)、常州、銀川(常州経由)、寧波なんてところから飛んできてる。正直わけわかんない都市から飛んできて、それで商売になっているのだからすごい。
なぜかスタアラロゴ入りの搭乗券。たしか、ANAがチェックインカウンターを受託してた。
なんかコードシェア便の便名みたいだよね。8000番台とか。それだけ便数飛ばしているのかしら。
そしてバスゲートから搭乗。もうね、中国語しか聞こえない。ちなみにバスに乗ってきた春秋航空の社員も当然のごとく中国人。
というわけで、搭乗!
搭乗時の機内に流れるBGMはなぜか久石譲だった。
機内編~春秋体操初体験
春秋日本とは違い、本家春秋はA320で運航。
日本語のアナウンスがないまま、出発。ちなみに機内モードでスマホ使ってたら怒られた。中国の飛行機って機内でスマホの電源切らないといけないのね。その割にはタブレットはOKとか意味が分からなすぎる。ホント、中国って独自ルールが多いんだよなぁ。
セントレアに置かれているB787の飛行試験初号機が見えた。コイツどうすんだろうねぇ。
中国の航空会社だし……、中国人ばっかだし……とか思っていたけど、意外とフライト自体はフツーだった。というより、LCCとしてはなかなかいいんじゃないだろうか。
ただフツーじゃないのは春秋体操があること。離陸して一通り機内販売も終わったあたりで始まった!実は春秋航空日本には何回か搭乗してるけど、春秋体操の経験はなかった。趣旨としては、エコノミークラス症候群にならないように、席でできる体操をしましょう!ってことらしい。
ずっと見てたら、CAにちゃんとやれ!って怒られた。あれって強制参加だったのか。
飛行ルートはFlightRadarを確認する限り、ソウルから北朝鮮を西側に迂回して大連を通ってハルビンへ。
まもなく着陸。街が凍てついているぜ。
着陸・入国~国際線ターミナルがボロすぎる
凍てついた街に到着。
思ったよりは寒くないかな。いや、寒いと思うけど。たしか-15℃くらい。
なんか空港がボロいのよねぇ。
一昔前の中国!って感じがする。
そして、入国審査が大混雑。全てが狭い。
中国の地方空港は中国人と外国人で入国審査ブースが別れてなかったりする(あるいは外国人用ブースにも中国人が並んでる)ので入国には時間がかかる。
案内表示は中国語、英語、ハングル、ロシア語の4種類。
やっぱり朝鮮族とか多いのかなぁ。辺境の地に来たように感じた。
というわけで、ついにハルビンまで来たよー。
雪はあんまりなくて、ホントにただただ寒いぜ!