JRが運行するもう一つの北陸観光列車で氷見に行く。
世界のてっぺこりんの呼びかけで何人か集まって、べるもんたに乗ることになった。
ベル・モンターニュ・エ・メール(Belles montagnes et mer)はフランス語で「美しい山と海」を意味する言葉で、高岡を発着する氷見線と城端線の観光列車にはこの言葉から「べるもんた」って名前の全車指定席快速が走っている。なぜ、フランス語なのか謎。なぜそれを「べるもんた」にしちゃったのか謎。考えてはいけない。七尾線の「花嫁のれん」みたいになんかストーリーが欲しいところ。
というわけで、こちらが今回乗る列車。
乗車記念証ももらえるよん。これは記事とは別列車のものだけど。
花嫁のれんの乗車記念証もそうだったけど、料金券を挟めるようになっているのは良いね。
城端線沿いの工芸品などもちょびっとだけ展示してある。
新高岡発の列車に乗る。コレに乗ると高岡駅で城端線から氷見線への入換が体験できる。
だからってたいしたもんじゃないんだけど。
高岡からは氷見線へ。越中国分駅を過ぎると海が目の前に広がる。
ただ、この日は天気が悪かった。
ハットリくん列車に乗ると「今日の天気はどうでござろうか?」とか言われる場所。うっせぇ。
これちょっと高波でもう運休でしょ。
線路とか錆びるのがすげー速そうな感じがする。
景色が最高に良くて窓から海を満喫できるのはいいね。
さて、このべるもんた。基本的には1両で運転する全車指定席臨時快速なわけだけど、なんと車内で鮨が食える。しかも、折詰とかじゃなくて、その場で職人が握ってる。
許可をもらって撮った写真。
ここに富山空港と富山駅前に数店舗、そして銀座にも出店している「とやま鮨」のべるもんた店がある。
ちゃんと店舗情報にも「べるもんた店」と書いてある。
5貫で2,100円でしょ、うーん高いな……って思っちゃうと思うけど、結論から言えば内容に比べて安い。
その場で握ってて、しかもちゃんとした鮨なのでこれは安いと思う。
一応、鮨や海鮮丼などは事前予約制となっているものの、その場で空きがあれば注文可能。もちろん、予約でいっぱいというのもありえるので確実に食べたい場合は事前予約した方がいい。
予約はこちらのサイトで3日前の17時まで!
予約制の方が商売としてはリスクが少ないんだけど、やっぱりその場のノリで決めたいよねぇ。
その他酒も飲めるし色々と売ってるよ。
車内で狭い中頑張って鮨握っているので、是非とも乗った際には食べていただきたい。
ただ、ネタの種類がどーしても限られちゃうので、「とやま鮨」さんには高岡の駅前に出店していただいて、そのまま店舗で引き続き食べてもらうのはどうだろうか。まぁ、なるべく広くお金を落としてもらうという意味では固めちゃうのは良くないんだけどね。
今回、とらちゃぼうさんに鱒寿司のお土産をいただいた。
売ってるの見たことねぇ。
これ、クソうめぇ。貧相な語彙でごめんなさい。
近畿大学と共同開発した鱒の寿司専用サクラマスを使用しているらしい。
富山駅とかでよく売ってるますの寿司とかと全く別物。あれはあれであれなんだけど、全然違う。
とらちゃぼうさん、ごちそうさまでした!ありがとうございました!
さて、列車は氷見に到着。
むかーし来たなぁ。
たしか真冬に七尾からバスに乗って、県境の集落でバス乗り換えて着いたなぁ。
駅舎は変わらないものの駅前はきれいになってた。
ちなみにみんなですぐに折り返したよ。
高岡~氷見だと30分ちょっとで着いちゃうのがちょっと短いかなぁ。できればもうちょっと長く乗りたい。城端~氷見直通じゃダメなんだろうか。
みんなで「べるもんた」に乗る
世界のてっぺこりんの呼びかけで何人か集まって、べるもんたに乗ることになった。
ベル・モンターニュ・エ・メール(Belles montagnes et mer)はフランス語で「美しい山と海」を意味する言葉で、高岡を発着する氷見線と城端線の観光列車にはこの言葉から「べるもんた」って名前の全車指定席快速が走っている。なぜ、フランス語なのか謎。なぜそれを「べるもんた」にしちゃったのか謎。考えてはいけない。七尾線の「花嫁のれん」みたいになんかストーリーが欲しいところ。
というわけで、こちらが今回乗る列車。
乗車記念証ももらえるよん。これは記事とは別列車のものだけど。
花嫁のれんの乗車記念証もそうだったけど、料金券を挟めるようになっているのは良いね。
城端線沿いの工芸品などもちょびっとだけ展示してある。
海際を走る氷見線
新高岡発の列車に乗る。コレに乗ると高岡駅で城端線から氷見線への入換が体験できる。
だからってたいしたもんじゃないんだけど。
高岡からは氷見線へ。越中国分駅を過ぎると海が目の前に広がる。
ただ、この日は天気が悪かった。
ハットリくん列車に乗ると「今日の天気はどうでござろうか?」とか言われる場所。うっせぇ。
これちょっと高波でもう運休でしょ。
線路とか錆びるのがすげー速そうな感じがする。
景色が最高に良くて窓から海を満喫できるのはいいね。
なんと車内で鮨が食える
さて、このべるもんた。基本的には1両で運転する全車指定席臨時快速なわけだけど、なんと車内で鮨が食える。しかも、折詰とかじゃなくて、その場で職人が握ってる。
許可をもらって撮った写真。
ここに富山空港と富山駅前に数店舗、そして銀座にも出店している「とやま鮨」のべるもんた店がある。
ちゃんと店舗情報にも「べるもんた店」と書いてある。
5貫で2,100円でしょ、うーん高いな……って思っちゃうと思うけど、結論から言えば内容に比べて安い。
その場で握ってて、しかもちゃんとした鮨なのでこれは安いと思う。
一応、鮨や海鮮丼などは事前予約制となっているものの、その場で空きがあれば注文可能。もちろん、予約でいっぱいというのもありえるので確実に食べたい場合は事前予約した方がいい。
予約はこちらのサイトで3日前の17時まで!
予約制の方が商売としてはリスクが少ないんだけど、やっぱりその場のノリで決めたいよねぇ。
その他酒も飲めるし色々と売ってるよ。
車内で狭い中頑張って鮨握っているので、是非とも乗った際には食べていただきたい。
ただ、ネタの種類がどーしても限られちゃうので、「とやま鮨」さんには高岡の駅前に出店していただいて、そのまま店舗で引き続き食べてもらうのはどうだろうか。まぁ、なるべく広くお金を落としてもらうという意味では固めちゃうのは良くないんだけどね。
お土産で鱒寿司いただいた!
今回、とらちゃぼうさんに鱒寿司のお土産をいただいた。
売ってるの見たことねぇ。
これ、クソうめぇ。貧相な語彙でごめんなさい。
近畿大学と共同開発した鱒の寿司専用サクラマスを使用しているらしい。
富山駅とかでよく売ってるますの寿司とかと全く別物。あれはあれであれなんだけど、全然違う。
とらちゃぼうさん、ごちそうさまでした!ありがとうございました!
列車は氷見に到着
さて、列車は氷見に到着。
むかーし来たなぁ。
たしか真冬に七尾からバスに乗って、県境の集落でバス乗り換えて着いたなぁ。
駅舎は変わらないものの駅前はきれいになってた。
ちなみにみんなですぐに折り返したよ。
高岡~氷見だと30分ちょっとで着いちゃうのがちょっと短いかなぁ。できればもうちょっと長く乗りたい。城端~氷見直通じゃダメなんだろうか。