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カテゴリ:奄美 > 奄美_食べ物記録

 奄美といったら鶏飯!おけいはん!(違う)
 奄美で鶏飯といったらひさ倉かみなとや!
 この2つを押さえておけばOK!


 うん、ここも以前紹介してる
 というより、喜多八とみなとやとひさ倉と島とうふ屋しか紹介してねーな。
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 というわけで帰りの便の出発前にやってきた。
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 メニュー。
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 魅惑のメニューその2。
 豚足が主張してる。
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 鶏飯登場!こちらは1,000円。
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 この具をご飯に載っけて、鶏スープをかける。
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 完成!
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 ひさ倉と違ってこってり系鶏飯。スープの味が濃い!

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 サイドメニューの鶏皮の炙り焼きと豚の味噌漬けを追加。

 豚の味噌漬けは味が濃いめだけど、酒の肴に合いそうな味だった。


 いやぁ、鶏飯はやっぱりおいしいね。

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 奄美に来たら必ず行きたい店はいくつかありますが、そのうちの一つ。豆腐屋さんの定食屋。何回か紹介してるけどね。
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 龍郷町の島とうふ屋。国道沿いにあるのですぐ分かるはず。
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 定食屋さんというわりにはちょっと値段高いかも。
 でもね、値段以上のボリュームなんです。
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 こちらが週替わり定食850円。これ近所にあったら週3ぐらいで通うわー。
 見ての通り、豆腐を使った量がもりもり定食。そして、おいしいの。
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 週替わりの鶏肉としぶりのとろみ煮定食。しぶりとは冬瓜のこと。
 優しいお味で、しみじみうまい。
 今回の定食はこれに湯葉団子、和風ところ天、くみあげ湯葉、ピーナッツ豆腐、湯葉を使ったふりかけも付いてくる。沖縄的に言うとかめーかめー攻撃だなこりゃ。
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 これに湯葉春巻きと豆腐コロッケを足してみた。それでも1,110円。
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 しかも山芋豆腐と湯豆腐と豆乳とみき(お米の発酵飲料)は食べ飲み放題!
 豆乳は特濃!お豆腐自体がとってもおいしい。

 奄美でのランチには最高の店だよ、ここは。
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 2年ぶりの奄美なので、夜ご飯はいつものところで。
 というわけで喜多八にやってきた。
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 このお店のシステムは4,320円で飲み放題時間制限なし。
 料理はコースで出てくる。というわけなので、ある意味明瞭会計。
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 なんか以前と色々変わってるなー。
 奄美黒糖焼酎はもちろん、ビールやらなんやら飲み放題。
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 スタートはなまり節を使った酢の物から。
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 お刺身は酢味噌で食べるのが奄美流。
 昔は沖縄もそうだったらしいけどね。
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 冬瓜の煮物だったかな。塩味のシンプルな味。
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 油ぞうめん。
 そうめんチックな名前だけど、麺は太い。
 具に煮干しが入っていて、中毒性がある。
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 厚揚げ豆腐。 結構味が濃いめ。
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 島野菜と塩豚。島野菜の味の濃さがすごいね。
 塩豚は保存食。沖縄的に言えばすーちかーだね。
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 豚足も出てきた。とろっとろ。
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 〆は卵焼きで巻いたおにぎり。これも奄美流。

 2年前と異なり、4,000円ぽっきりから4,320円の外税に。
 料理の品数も若干減った気がする。
 まぁ、仕方ない部分があるのかもねー。

 というわけで楽しく酔っ払って帰りましたとさ。
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 先週に引き続き、今週も来ちゃった。
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 まぁ、空港から市街地に移動しようとすると丁度いい位置にあるのよね。
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 今日は塩豚の煮物定食800円。
 塩豚の煮物に、サラダとピーナッツ豆腐と漬け物と自家製っぽいふりかけ付き。もちろん湯豆腐と山芋豆腐と豆乳とみきは食べ飲み放題。素晴らしいボリューム。家の近くにあったら週3ぐらいで行ってると思う。
 特に塩豚の煮物はすごくシンプルな味付けのハズなのに、奥行きの広さを感じる味。
 ここはお酒を飲まない人々にはいいお店だね。
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 無事に奄美に到着し、例によってレンタカーを借りて出発。
 まずはお昼ご飯♪

 というわけでやってきたのは国道58号線沿いにあって気になっていた「島とうふ屋」さん。
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 のれんが「髙野」ですが、たぶん屋号。昔はその名前でやってたのかな。

 ここがねぇ。すごかった。
 頼んだのは鶏飯の原型といわれる、豚めし定食1,000円。
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 いわゆる鶏飯の原型で、ご飯に豚肉が入っている。
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 こんな感じで食べます。これがなかなかうまかった!鶏飯とは違い、やはり豚なので味が濃い。
 それに豆腐コロッケ120円を追加。二個もきて、なかなか良心的なお値段。
 そしてここは、おまけがすごい。
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 山芋豆腐と湯豆腐と豆乳とみきが食べ飲み放題。
 なんなんだ、このサービス精神旺盛っぷりは。

 安い定食でもこれらのサービスは付いてくるのでかなりお得です。
 豆腐の味が濃く、ボリュームたっぷり。オススメ!
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 お総菜コーナーもなかなか手頃価格で充実しているので、ここで買ったお総菜でホテルでお酒飲むのもいいかも。結構遅くまで営業してるし。

 メニューはホームページが充実してるのでそちらへ。
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 再び来てしまいました、喜多八。
 ここに来ると癒やされるんです。
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 初めて来たときにいたおかみさんが、前回いなかったけど、今回はいた。
 今回はちゃんと4,000円のフルコース。写真を見返すと結構いっぱいでてくるね。
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 とりあえず、島らっきょとミミガーとなんだったっけな。
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 南蛮漬け。しめさばっぽい魚。
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 トビンニャ(マガキガイ)。爪が特徴。そこだけは固いので食べないように。  
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 酢味噌で食べるお刺身。刺身と味噌、これが意外と合うんです。
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 厚揚げを炊いたもの。
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 冬瓜の煮物(たぶん)。
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 奄美の野菜の煮物。
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 奄美のおにぎりは玉子巻。
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 油そーめん。
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 豚足の煮物。っていうかこれはほろほろ過ぎて崩れてます。
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 イカスミ汁。
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 おまけで取り放題な島バナナ。

 お正月料理っぽいのもあって、相変わらずの楽しさ。
 どんなに飲んでも4,000円ぽっきりという明朗会計。食べ物もかなり多いので大満足。

 派手な料理はないけれど、奄美っぽい料理なので楽しい。
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 奄美大島の郷土料理として有名なのは鶏飯。
 鶏飯食べずに奄美から帰るなんてありえない!

 そんな、奄美大島島内で鶏飯といえば、ひさ倉かみなとやが有名ということで、今回はひさ倉へ。
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 国道に面していて、しかも奄美大島で一番きゅっと狭くなっているところにあるので、島内移動していれば必ずこの店の前を通るはず。
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 なかなか気になるメニューがあります。ちなみに裏側には玉子焼きや鳥すき(要予約)なんてメニューも。
 いろいろ悩みましたが、やきとり付きけいはんで。
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 このやきとりがうまい!
 肉の旨味がすばらしい!
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 これとご飯とスープがでてくる。ご飯を茶碗によそって、具を乗っけてスープをかける。
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 ひさ倉はあっさり系鶏飯なので、しみじみうまいのです。
 みなとやに比べて、かなりあっさりしているのと、交通の便的に空港~名瀬間にあるので寄りやすく、店もデカいのであんまり待たされることがないのがプラスポイント。
 大人数できたら、鳥刺しとか頼むのもいいよ~。ここは自家養鶏場の鳥肉なので新鮮なんだよね。
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 奄美大島の郷土料理といえば「鶏飯」。
 鶏飯がうまいんですよー。これが。

 奄美大島の二大鶏飯が有名な店と言えば「みなとや」と「ひさ倉」。

 ひさ倉は以前行ったことがあるので、今回は空港から比較的近い位置にある、みなとやへ。
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 鶏のオブジェが目印。
 鶏飯の元祖(発祥)の店と言われていて、現在の天皇皇后両陛下も召し上がったらしい。
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 メニュー。
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 鶏飯登場!
 おひつには大量のご飯と、鉄鍋には鶏スープが入っております。
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 お茶碗にご飯をよそって、具を乗っけて、スープをかけていただきます。
 鶏のうまみがぎゅっと濃縮されている感じ。これはうまい!
 「ひさ倉」が「あっさり系」だとすると、「みなとや」は「こってり系」。
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 スープには結構脂が浮いてます。でも、このスープだけ飲むとうまい!
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 ついでに豚の味噌漬けも食べました。これはまたお酒が飲みたくなる味。

 奄美に来たら、必ず鶏飯を食べるべし!
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 奄美大島の中心部、名瀬の繁華街は都市規模からすると、飲み屋の軒数が多い気がする。そこそこ活気があるように思えるが、昔に比べれば……という感じらしい。

 初めて奄美に来たときにも行ったお店。
 結構、このお店、好きなんです。
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 今日は「喜多八」にやってきました。

 ここの料理システムは明快で、4,000円均一です。料理が一通りコースで出て、飲み放題。たぶん混雑時でなければ時間無制限。一人でも二人でもグループでもそんな感じです。オススメとしては、少人数で行って、1階のカウンターがいいかな。お店の人とのトークも楽しめる。
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 飲み放題メニュー。黒糖焼酎が飲み放題。
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 まずは島らっきょうからスタート。
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 厚揚げを炊いたもの。
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 刺身は酢味噌で食べる。
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 てびち。もう、これが、とろっとろのとろっとろでございます。
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 奄美料理の名物。塩豚。保存食で豚肉に塩をすり込んで保存していたもの。
 それを炊いている。これがうまいんです!ちょっとしょっぱいけど、お酒に合う。すごいシンプルな料理だけど、味が深い。
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 〆におにぎり。奄美のおにぎりは玉子巻が多い気がする。中身はおかか入り。

 今回、行った時間が遅かったのでなくなってた料理もあり、「あるもので~」ということで、3,000円だった。
 奄美の料理は、沖縄のような、沖縄じゃないような、本土のような、本土じゃないような、そんな独特な感じがする料理。いやぁ、うまいよ!特に塩豚。

 他のお客さんの話を聞くと、バニラエアで来る人が多数。補助金もらってバニラエアが奄美に就航したおかげで、奄美に特需が降ってきた模様。JAL便の客が減ってるわけでもなく、バニラエア分が純増という話なので、奄美の経済にはかなりの貢献してるみたい。たぶんバニラエアに払っている補助金に対する経済効果が大したことになってるんじゃないかな。
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