FLY! FLY HIGH!!










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カテゴリ:シンガポール > シンガポール_食べ物記録

 特にしたいこともないので、ご飯食べたばっかりだけれど、ご飯を食べよう。

シンガポールと言えばチキンライス

 と言っていいのかどうかわからないけれど。
 チキンライスってケチャップチャーハンじゃないよーって言わなくても、かなり浸透してきているね。
 タイだとカオマンガイ。シンガポールだとチキンライス。中国語では海南鶏飯。マレーシアだと……なんて言うんだっけ?
 鶏の旨味を良く引き出していて、この料理が私は好きなんよー。
 なんで食べに行った。


駅から近くてリーズナブルな値段の店へ

 まぁ、前にも紹介してるんだけどね。
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 なんか肉骨茶で元気注入したのに、あんまり元気なかったので、駅から近くてリーズナブルなラッキーチキンライスに行くことにする。オーチャード駅から徒歩数分。フィリピン出稼ぎお手伝いさんの巣窟ラッキープラザの#2-110にあるよー。


チキンライスはスチームかローストの2種類

 チキンライスは大きく分けてローストかスチームか。
 まぁ、たぶん英語ができない日本人が行くとロースト?スチーム?って聞かれると思う。
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 その他、色々とメニューアルので詳しくは上のメニュー参照。


今日はロースト

 鶏を見ながら悩む。
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 まぁ、遅い時間に行くと売り切れのことが多い、ローストにしよう。
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 ローストのチキンライスはSGD4.8。安いねー。タイで食べた方がもっと安いけど。
 このお店はチキンにかかったソースが好きなんです。私好みの味。

 ん、ただ色々なところでチキンライスを食べてきたせいか、味が変わったのか、それともちょっとお疲れのせいか、ちょっと味がいまいちだった。基本ロースト好きだったんだけれど、次はスチームにしよう。
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 さて、朝から夕方までのパワーシンガポール。
 シンガポールはお久しぶり。特にやりたいことないけれど。
 まずは朝食から。シンガポールの食事で好きな物はチキンライスと肉骨茶。なので肉骨茶を食べに行こう。
 

肉骨茶では超有名店

 まぁ、以前にもレポートしているお店だけどね。
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 シンガポールで肉骨茶といえば一番に出てくるようなお店。
 ちょっと夜行便明けでお疲れなので、気合いを注入しましょう。肉骨茶は元々肉体労働者のための食べ物だからね。クラーク・キーの駅から近いんだけど、道の片側にしか地下鉄の出入り口がないので、横断歩道か歩道橋を渡る必要がある。ちなみに本店のすぐそばに支店もあるので(他にももっと支店あるけど)、あまりにも混んでるようなら支店に行こう。まぁ、基本的には回転が早い店ではある。


メニュー

 こちらがメニュー。怪しい日本語付き。
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 まぁ、初めてはフツーにスペアリブスープにしておいた方がいいと思うよ。あとライスを付けるのは必須。
 今回はM03のカルビスープにしてみた。
 それにしても写真からしてニンニクが主張しているなぁ。


いざ実食

 というわけで、カルビスープとライスとコーラを頼んだ。
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 到着!いやー、この眺めはいいねぇ。
 ただ、肉がカルビなので脂身多め。んー、肉骨茶だと普通のスペアリブの方がおいしい気がした。脂身が多すぎてちょっとクドいかも。
 スープを飲んだり、ご飯をレンゲでよそってスープをしみこませて食べたりするのが作法。スープはどんどん足してくれる(足してくれなければアピールしよう)のでおなかいっぱいになるぜ。味はスパイシーニンニクがつん!系。当然ニンニクがつん!なので、その後のご予定にご注意ください。
 ホント、マレーシアとは味付けが違うよねぇ。


お会計

 お会計はこちら。SGD12.85なので1,000円ちょっとくらいか。
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 まぁ、シンガポールは物価が高いけど、これは安い方だね。
 ただ、2年前と比べて値上げしてなかった。香港とは違ってそれほど物価上昇はしてないのかな。


このお店のルール

本店の場合、店の前に列を作る場所があるので、そこに並ぶ。
 ↓
店員の指示で席に着く。
 ↓
店員を呼んで注文。
 ↓
食べ物が届いたらそこでお会計。
 ↓
ウマー!
※メニューに税(7%)サ(1%)入っていないので注意
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 さて、色々お散歩いたしまして空港に戻る。
 やっぱりシンガポールは暑い。

 出発前にちょっと小腹が空いたので、ターミナル2の職員食堂へ。
 (※行き方は前回行ったときの記事を参照)

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 なんか炒飯が食べたかったので、炒め物屋さんで。
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 左がスタッフ価格、右が通常価格なので、右の値段を参考にすること。
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 XO醤炒飯で3.8SGD。これは安い!
 味はすごいうまい訳ではないけれど、合格点。

 空港で安くご飯を済ませたいときは重宝する場所だね。
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 シンガポールといえば色々なグルメがあるけれど、シンガポールの肉骨茶はクアラルンプールのものとまた違ったお味ということなので、朝ご飯は街に繰り出して、肉骨茶を食べる。

 肉骨茶も色々とお店があるけれど一番メジャーで朝一からやってる松發肉骨茶(SONGFA BAK KUH TEH)へ。市内に5店舗ほどあるけれど、朝からやってるのは本店っぽいクラーク・キーのお店のみ。ちなみに、昼間であれば空港から地下鉄一駅のExpo駅そばUE BizHub East内にもあるので、時間がない場合はそこがいいかもしれない。
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 というわけで来てみたら、まだ開店してなかった。7時からのハズなのにおかしいなぁ。
 しばらくぶらぶらして戻ってきたら開店してたので、入る。
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 メニュー。一応日本語もついてる。
 というわけで無難に肉骨茶と白飯で10.5SGD。シンガポール物価高いなぁ。
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 クアラルンプールで食べた肉骨茶と違って、超スパイシーでニンニクがつん!ってな味。なんか夜元気になりそうなスープ(あくまでイメージです)。これはうまいねぇ。肉ががっつり。スープは少なくなると足してくれるので、ご飯が余っても大丈夫。ご飯にスープをかけちゃってもOK!

 ただ、ニンニクなので、その後のことは覚悟してください。


○関連ホームページ

 松發肉骨茶(シンガポールナビ)


○注文と会計の仕方

 たしか
 着席
  ↓
 注文
  ↓
 食べ物が来る
  ↓
 ウマー
  ↓
 伝票持ってレジへ。
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 さて、ホテルで朝ご飯食べたので、昼ご飯食べに出発!
 Traders Hotelは駅から微妙に遠いし、今日の昼ご飯は地下鉄の駅から遠いカトン地区にある。

 というわけで、バスに乗ることにする。
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 Google Mapで検索すると36番のバスに乗ればいいようだ。あとは乗るときと下りるときにEZ-Linkカード(シンガポールのSuica的なカード)をかざせばOK。シンガポールはバスを使いこなせるようになると、格段に移動しやすくなる。
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 というわけで、やってきたのは328 Katong Laksa。
 シンガポールで有名なラクサを食べさせるお店です。
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 テラス席と冷房が効いてる普通席があって、シンガポールらしさを味わうならばテラス席を選ぶべきかな。でも、暑いのでオススメできない。
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 というわけで、これがラクサ。お米で作った麺で、短く切れているのでレンゲですくって食べる。ココナッツミルクのスープで、甘いのかと思ったらスパイシー。スパイシーだけどクリーミー。うーん、日本じゃ完全に無いタイプの味の組み合わせだな。でも、おいしい!魚介類が若干生っぽい部分があるけれど気にしないでおこう。
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 なんかちまきっぽいご飯である、ナシレマッも頼んでみた。
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 魚付き。タレをかけて食べる模様。ココナッツミルクでご飯を炊いているので、ちょっと変わったお味。

 全部で6SGDぐらいだったかな。

 カトンまで来るのがちょっとめんどくさいかも。ただ、支店がもっと交通の便といいところにあるみたいなので。そっちの方で行ってみるといいかも。

 全然関係ないけど、成城石井のラクサも結構おいしいよね。


○関連ホームページ

 328カトン・ラクサ(シンガポールナビ)


○注文と会計の仕方

 たしか
 着席(テーブルナンバー暗記)
  ↓
 注文口で注文。テーブルナンバー伝える。
  ↓
 支払う
  ↓
 食べ物が来る
  ↓
 ウマー
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 同行者が来たことないと言うので来てみた。

 前回、ちょっと酷評しちゃってましたが。
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 今回は二人だったので、カウンターではなくテーブル席だった。
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 というわけで、オリジナルシンガポールスリングとスリング1887。
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 ゆるーくバンド演奏を聴きながら。

 値段は結構いい値段で、それなりの格式高いホテルのバーで、でも結構(いろいろな意味で)緩い。ただ、ビーサンとか短パンで行くと断られるみたい。
 まぁ、感想としては前と変わらず、一杯飲むのもいいかもねー、という感じ。
 ちなみに食べ物頼むと、プラスチックのシェーカーもらえるそうです。まぁ、下のラッフルズホテルのショップで買える物ですが。
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 シンガポールはインド移民も多いのでインド料理も有名なのです。

 というわけで、今日はインド料理だ!
 地下鉄でそのまんまな名前の「リトル・インディア駅」へ。
 ここはインド人街なので、インド系スーパーやらインド料理屋が密集している。
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 TripAdvisorでもそこそこ評判が良かった、Aromas of Indiaへ。ただ、ここ、ガラガラなのが気になる。
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 まずはビール。もちろん銘柄はKingfisher!あと突き出し的なスナック。
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 ほうれん草カレーがうまかった!カレー2種類、肉、ライス、ナン、ビール何杯か飲んで74SGD。
 うーん。安くないな。結構いいお値段。シンガポールは物価が高いので仕方が無いかな。でも、もっと安くておいしいお店がありそうな気がする。要開拓だね。
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 シンガポールと言えば、そう、チキンライスだ!

 というわけで、今回はあの有名な「天天海南鶏飯」に行ってみる。

 地下鉄をチャイナタウンで降りる。
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 こんな感じの商店街を通り抜け、目指すはマックスウェル・フード・センター。
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 ここは屋根がある屋台村という感じのところ。
 シンガポールにはこういうところがたくさんある。住宅街でもマンションの一階がこういったフードコートになっているところも多い。
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 超有名店の一つ、天天海南鶏飯。結構行列ができている。二人以上で来ている場合は席取りと並ぶので、分かれた方が良いと思われる。
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 今回はチキンライスではなく、チキンとライスバラバラで頼む。二人できてたからね。
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 チキンはしっとりと、でもタレは、しみていく……って感じではないかな。しみてるけど。
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 安定の青菜炒め。

 ご飯もチキンスープで炊いたご飯なので、おいしくないわけが無い。
 全部で9SGDぐらい。安いよねぇ。

 でも、LUCKY CHICKEN RICEの方が好みかな。室内だから落ち着くし。交通も便利だし。


○関連ホームページ

 天天海南鶏飯(シンガポールナビ)


○注文と会計の仕方

 右の店に並ぶ
  ↓
 注文してお金払う
  ↓
 左の店で商品受け取る
  ↓
 着席
  ↓
 ウマー
  ↓
 食べ終わったらテーブルに放置
mixiチェック

 さて、シンガポール到着。
 一応、機内食は食べているので、とりあえずホテルにチェックイン。
 今回はTraders HOTEL。朝着いたら、そのまま部屋に入れた。

 というわけで朝食を食べにGO!
 シンガポールの朝食と言えば、「カヤトースト」ということで、超有名な亞坤に来てみた。シンガポール中に支店があるのだけど、ファーイーストスクエアのお店は本店らしく、昔ながらの雰囲気で、炭火でトーストしているらしい。
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 メニューは多言語対応。
 セットAのKaya Toast Setにする。4.2SGD。
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 まずはコーヒーと温泉卵が出てきた。このコーヒーが甘い。独特の味。
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 カヤトースト登場。
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 中はこんな感じ。
 かりかりに焼いたトーストにカヤジャム(ココナッツミルクベースのジャム)とバターがどさっと入ってる。これ中毒性が高いなー。甘いの中にバターのしょっぱさが加わって、うまい。店のおっさん曰く、温泉卵に醤油と胡椒をかけて混ぜて、トーストに付けて食べると良いとのこと。

 シンガポールらしい朝食でした。お店自体はここ以外ファストフード店ぽくなっていて、結構どこにでもある。もちろん空港にもあるので、味わうだけならそこでいいかも。ただ、雰囲気もいいので、時間に余裕があれば来てみるのもいいかもしれない。


○関連ホームページ

 ヤ・クン・カヤトースト(シンガポールナビ)


○注文と会計の仕方

 たしか
 着席
  ↓
 注文
  ↓
 食べ物が来る
  ↓
 お金を払う。
  ↓
 ウマー
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 カクテルで「シンガポールスリング」というと超有名ですが。

 そのカクテル発祥の地がラッフルズホテル(Raffels Hotel)のロングバー(Long Bar)でございます。
 超超有名スポットですが、行ってみる。
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 ラッフルズホテルの建物。正門は別のところ。
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 中庭ではビュッフェっぽい食事が取れる模様。
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 2階に上がるとロングバーがあります。
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 カウンターに座ると、ピーナッツがどん!
 食べ放題なので、ぼりぼり食べるといいです。殻は床に捨てるのがここの流儀。
 なので、店内に入ると、ピーナッツの殻を踏んで歩くことになります。
BlogPaint
 シンガポールスリング飲んだけど、撮るのを忘れた。
 結構いい値段します。どんなカクテルも作り方は仕事を見てる限り、基本雑な感じです。
 南国のバーなんで、まぁ、何か期待していくと「違うよ、これ」って感じになります。

 でも、「シンガポールスリング」というカクテルが生まれた地で飲むことに意義があるのです。
 というわけで、一回は行くといいんじゃないかな。
mixiチェック

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