FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

カテゴリ: タイ

 次のフライトがGoogle Nowによると1時間ちょっと遅延する模様。
 空港ホームページでも遅延と表示。でも運航会社のホームページではオンタイムになってるぞ!

 とりあえずGoogle Nowを信用することにする。
 ということで、お昼ご飯を食べる時間ができた。

 色々考えた結果、電車で行けるカオマンガイ屋さんに行くことにする。
 BTSサパーンクワーイ駅から徒歩2分程度。ホントにすぐの場所にある。
DSC04029
 吊られたチキンが目印。
DSC04026
 こんなお店。地元感炸裂だわー。
DSC04027
 メニューはこれ!さっぱりわからないよー。
 というわけでバンコクナビのホームページの写真を見せて、これとこれ!って注文する。
DSC04023
 というわけで、どーんと2皿。普通のカオマンガイと揚げた鶏肉のカオマンガイトーを注文。2つで80THB。安いねー。一皿120円(当時)!
DSC04024
 まずは通常のカオマンガイから。この全くパサパサ感がない鶏肉が素晴らしい!
 ごはんにもしっかりとスープが炊き込まれていて、タイ米特有のパサパサ感なし!これだったらいくらでも食べられちゃうね。
DSC04025
 こちらは予想通りの味に見せかけて、一緒に付いてくるタレがかなり甘めでちょっとビックリする。
 ご飯との一体感ということであればカオマンガイの方がいいと思うけど、こちらは歯ごたえがあって、これはこれでおいしい。

 そして一緒に出てくるスープは若干しょっぱいかな。でも鶏肉のダシが出まくったスープなので奥行きがある感じ。

 シンガポールのチキンライスに比べたら、まったく洗練されてないんだけど、それがいい。安いしね。
 ピンクのカオマンガイ屋に比べると……あっちは夜遅くまでやっているけど、こっちは早めに閉まる。けど、駅に近いのは便利。ピンクのカオマンガイ屋は電車の駅からはちょっとあるからねぇ。味もこっちの方が個人的には好き。


○関連ホームページ

 モンコン・ワッタナー(バンコクナビ)
mixiチェック

 乗継便が午後なので、まずは出発カウンターの方で荷物を預ける。100THB。そして、空港のフードコートで朝ご飯。機内食食べたんだけどね。
 時間をたっぷり潰してから、電車に乗って市街地に出る。マッカサンで地下鉄に乗り換え。この乗換、いつも思うんだけど不便だよねぇ。どうしてももっとうまい設計にしなかったのか。
 丁度朝ラッシュ時間帯で、バンコク地下鉄名物手荷物検査もフリーパス。着いたのはスクンビット。

 今日行くのはMay Massageというマッサージ屋。バンコクで激安マッサージをやってる。
DSC04022
 この近辺に2店舗あって、アソークのヘルスランドそばにある方は1時間120THB。広い道をはさんで反対側の界隈でローソン向かいにあるこちらは1時間100THB。1時間300円ってスゲー値段だな。ここまで安いと色々と割り切った方がいいと思う。

地図をGoogle Mapで見る

 マッサージ自体は若い兄ちゃんがやってくれた。
 店も最低限の清潔さを保ってる感じ。まぁ、枕から異臭がするとかそんなことはなかった。カーテンで仕切られているとはいえ、隣との距離が近い気がするが、たぶん全部埋まることは無いと思う。ハード面はOK。
 一応、日本語でもメニューが書いてあるけれど、日本語は通じない。英語も通じない。基本的にジェスチャーで。

 まぁ、テクニックとか、きれいさとか、快適さとか、色々とマッサージには指標があると思うけれど、ここはなんと言っても激安なので、その辺は許してあげて欲しい。日本人が行くような(日本語が通じやすい)マッサージ店だと2時間500THB~ぐらいで、チップを含めて600THBぐらい。それに比べて2時間200THBで、チップを含めて250THBって考えたらねぇ。半額なんだから、色々と許せる。
mixiチェック

 以前書いた「バンコクでの両替2015初夏」の更新になります。

 ざっくりしたレートは
 街中の両替屋>銀行での両替>>空港での両替

 とはいえ、バンコク着いて何もバーツを持っていなかったら、どうしようもないので空港で両替しなくてはいけません。空港の両替所は統一レートになっており、どこで両替しても一緒です。
 以前紹介したエアポートレールリンクの駅入口脇にあるカシコン銀行の両替所も空港共通レートになってしまいました。ただ、さらに駅の中へ進んで、運休中のエクスプレスラインの切符売り場のところにHISと並んで新しく両替所ストリートと言っていいようなところができています。以前は3軒ぐらいだったのですが、気づいたらいっぱいできてました。

 これらの両替所レートとしては

 街中の両替屋=エアポートリンク乗り場の両替屋

 と考えていいと思います。

○Value Plus
DSC08134
 レート表
DSC01786
  10,000JPY=2,985THB。
 ちなみにこの日の為替相場は10,000JPY=2,984THB。為替相場のレートを超えるという意味が分からない状態。
DSC08136
 営業時間は6:00-23:30なので、夜遅くても大丈夫!

○SUPERRICH THAILAND
DSC01788
 レート表
DSC01787
 10,000JPY=2,985THB。

○YENJIT EXCHANGE
DSC01789
 レート表
DSC01790
 10,000JPY=2,982THB。

○HAPPY RICH
DSC01792
 レート表
DSC01791
 10,000JPY=2,980THB。

○Super Rich (SUPERRICH THAILANDとは違う)
DSC01793
 レート表
DSC01794
 10,000JPY=2,980THB。

○KRUNGTHAI BANK (KTB)
DSC01795
 レート表
DSC01796
 10,000JPY=2,975THB。


○まとめ
 というわけで、空港送迎付きではないフリープランのツアーや航空券だけ買っている方にとっては、この辺にある両替所で、両替するのがいいでしょう。
  ただ、ここまで来ると、空港のSIMカード売り場に戻るのがちょっとめんどくさいです。一度出てしまうと本当は戻れない区域にSIMカード売り場があるの で、警備員と交渉するか言葉が分からないふりして強行突破する必要があります。ただ、dtacのブースではクレジットカードを使ってSIMカードを買うことができるのでOKです。


 街中の両替所のレートは以下のページで出ています。
 タイバーツ満員御礼両替所
 THB Best Rate

 なお、タイの場合、クレジットカードでのキャッシングはTHB180の手数料がかかります。この手数料でキャッシングできる上限額もあり、まったくメリットがありません。 また、仮に手数料がかからなかったとしても、両替所のレートが良すぎる(時に為替相場のレートを超える)ので、その意味でもメリットはありません。
 あと、日本での両替だとタイの空港レートよりも悪いので、まったくおすすめできません。
mixiチェック

 この情報は2016年1月現在です。

 海外でスマホが使えないなんてもうありえない!
 やはりGoogleMapが海外旅行では必需品になりつつあります。
 データ通信が使えれば、地図上で現在地も分かるので、迷うことも無し!

 ※データ通信が使えないとGPSで現在地が特定されるまで時間がかかります。
  オフラインのマップを使ってもGPSが現在地特定できないと意味がありません。

 ただ、海外でパケット使い放題は結構いい値段します。一日3,000円ぐらい。

 海外で使えるWifiレンタルサービスを使うのもいいでしょう。
 一日1,000円ぐらい(国によって違う)なので、まぁ許せる値段です。

 多くの場合、一番安いのは現地でプリペイドSIMカードを買うことです。

 ただし、SIMロックフリーな端末がないと現地のSIMをさしてデータ通信することはできません。
 SIMロック解除手続き方法は各社のホームページに出ておりますので、そちらをご覧ください。

 ※SIMロック解除手続き方法:docomoausoftbankY!mobile


○バンコク スワンナプーム国際空港の場合
DSC01783
DSC01784

 税関を抜けた先にケータイ会社のカウンターがあります。AISdtactruemoveの3社です。どこの会社も基本的に299THBで7日間1.5GBデータ通信100THB通話のSIMカードを売っています。
 あと、このケータイ会社のカウンターから外に出ると戻ることができません。いや、なんか色々すれば戻れますが、基本的には文句を言われますので、注意してください。

 なお、以前紹介していたtruemoveの無料SIMについては今回行ったときにはありませんでした。単なる売り切れなのか、それとも廃止になったのかは分かりませんが、たぶん無くなったんでしょう。

 画期的だと思ったのはdtacでSIMの自動販売機ができていました。
DSC01782
 なんと、クレジットカードにも対応していて、しかもクレジットカードが飲み込まず、刺すだけになっています。よって自動販売機が壊れてクレジットカードが飲み込まれたままになる心配も無く、買うことができます。ただ、パスポート読み取りなどの調子が悪くて、常にdtacの人がつきっきりなので、自動販売機の意味があるかどうか不明ですが……。

 クレジットカードに対応したのは前進です。
 使い方は英語の説明書がついているので、それを見ながらやれば大丈夫でしょう。
DSC01785
 ちなみに空港のカシコン銀行で両替すると無料SIMもらえるらしいです。ただ、両替のレートの悪さを考えるとあんまりメリットないのかなと思います。
mixiチェック

 今回の旅はさすがに疲れたよ。まだまだ続くけど。

 今夜の食事は「プーパッポンカリー」。カニのカレー炒めと呼ばれるもの。

 サイアムから1駅。BTSのNational Stadium駅から徒歩……と言ってもちょっと歩く。10分強ぐらい。
 いくつか支店があるみたいなので、詳しくは公式ホームページを参照して欲しい。
DSC08330
 カニのマークが目印。
DSC08331
 これが、プーパッポンカリー。殻があるとめんどくさいので殻をむいた状態のものを注文。
 ホームページによれば「カニのカレー炒め」って訳になってるけど、これは炒めなのか?
 とろみがある感じなのは卵っぽい。
 おいしいんだけど、余り食べたことがない味だなぁ。ただ、中毒性がある気がする。
DSC08332
DSC08333
DSC08335
DSC08336
 基本的には中華のお店なので、当然メニューも中華系。
 異常に牡蠣が入ったオムレツ?がなかなかおいしかった。


○関連ホームページ

 公式ホームページ(日本語を選ぶと中国語サイトに飛び、中文を選ぶと日本語サイトに飛ぶので注意)
 ソンブーン・レストラン バンタットン本店(バンコクナビ)
mixiチェック

 アユタヤ駅に着くと、しつこくトゥクトゥクの客引き。
 かなりうざい。しかも高い。

 めんどくせーな。せっかくの有名観光地なんだから循環バスとか出せばいいのに。
 この日はトゥクトゥクを値切りまくってチャーター。
DSC08216
 有名処は押さえた。
 アユタヤのちょっと離れたところのホテルに泊まり、夜はショッピングセンターのフードコート。
 翌日もトゥクトゥクをチャーターし、前日行けなかったところを回る。
DSC08300
DSC08301
 犬も暑くて寝てた。

 帰り列車に乗るのはイヤだったので、ロットトゥー乗り場へ。
 バンコク行きの乗り合いミニバンで客が満員になると出発する。
DSC08328
 冷房は効いてるけど、座席が狭い。
 でも確実に座れるし、速いのでこっちの方が列車よりマシだ。
 運賃は60THB。そんなに高くないっていうか安い。
DSC08329
 バンコク市内の戦勝記念塔に到着。時間は1時間半ってところかな。
mixiチェック

 さて、Shangri-laで朝を迎える。
DSC08198
 実はShangri-laのゴールデンサークルJADE会員なので、朝食が無料。
 バンコクのShangri-laの朝食は今まで泊まった中で一番豪華だった。なんかすごい。もりもり。
DSC08199
 Shangri-la仕様のトゥクトゥクなんてあるんだねぇ。

 さて、今日はアユタヤに向かいます。
 行く手段は色々あるのですが、鉄ちゃんとしては鉄道でいくべー。
DSC08200
 タイ国鉄の始発駅フワランポーン駅(クルンテープ駅・バンコク駅とも言う)。
 アユタヤまでのチケットを購入。次の列車は普通列車らしく3等車のチケットで、なんと値段が20THB!安すぎだべよ。バンコクの市内電車であるBTSの初乗りが20THBだったと思うから同じ値段。値段設定がおかしすぎる。
DSC08201
 上野駅の地平ホームみたいな印象。頭端式でここから旅が始まる感が炸裂してる。
DSC08202
 乗る電車はチェンマイ行き。チェンマイまで一体何時間かかるんだろう。
DSC08203
 なかなかの混雑で、僧侶専用席の近くに居たら僧侶が座りなさいと誘ってくれたので座る。その後他にも僧侶が乗ってきたので、席を譲り、他の席に移ると今度は隣の席のおばあさんが、英語でしゃべってきた。昔、学校で英語の先生していたとのこと。
DSC08207
DSC08208
 冷房もなく、混雑で、怪しい物売りが来たりしたけど、2時間半ぐらいの旅は無事終わった。

 しんどかったので、いくら安くてももう乗らない。
mixiチェック

 さて、たまには観光客っぽいこともしましょう。

 というわけで、オカマショーを見たいと思う。
 この日はShangri-laに泊まってたけど、そこから行きやすいカリプソへ。
DSC08182
 1ドリンク付き。
 ドリンクは「ビール」「ジントニック」「タイウィスキー」「コーヒー」「水」「コーラ」「ファンタ」「スプライト」「茶」からチョイスできる模様。
DSC08187
DSC08190
 あんまり期待しないで見たけど、結構面白いよ?
 何故か音質の悪い音源で「川の流れのように」を口パクで歌ってたりとツッコミ処も満載。


○チケットの入手

 街中のJTBとかHISとかJCBプラザで予約OK!
 HISだと安くなるみたい。HISはバンコクでかなり店舗があるから使いやすいよねぇ。
 ただ、日本人対応の店は市内で4店舗だけみたい。

 バンコクってホント日本人にやさしいよねぇ。

 買ったクーポンは窓口で座席指定した券と交換する。


○行き方

 アジアティーク・ザ・リバーフロントという夜活動してます系のスポットにある。
 行き方はBTSのサパーンタクシン駅から無料送迎ボートに乗ればOK。
 乗り場はチャオプラヤエクスプレスとほぼ同じ位置。
DSC08194


○関連ホームページ

 アジアティークでカリプソのニューハーフショーを観に行こう! (バンコクナビ)
mixiチェック

 カオマンガイ(チキンライス海南鶏飯)が食べたい。

 というわけで有名な店に行ってみる。

 BTSのチットロム駅から歩いて1kmぐらい。暑いのでちょっとしんどい。

 やってきたのは通称ピンクのカオマンガイの店。
 なぜピンクかというと店員が全員ピンクのポロシャツ着てるから。
 渋谷にも支店がオープンしてたと思うけど、やっぱり現地で食べないとね。
DSC08176
 店員みんな黄色のポロシャツだった……。
 なんだかわっしょいわっしょいしてる。
DSC08177
DSC08178
DSC08179
DSC08180
DSC08181
 というわけで、だだだっと載せてしまったけど、食べたときの記録がない。
 ただ写真付きメニューがあって、簡単な英語は通じるのでそれで注文したはず。

 サイドメニューもおいしかったけど、カオマンガイもおいしかったよ。
 でも、シンガポールの方がやっぱり洗練されてる感があるよねー。


○関連ホームページ

 ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(バンコクナビ)


mixiチェック

 さて、サイアムで食事が終わり、次はデザート。
 マンゴー好きとしてはやっぱりMango Tangoに行ってしまいます。
 場所が移転してちょっとBTSの駅に近くなった?ただコンテナハウスみたいな店舗になった。
DSC08150
 なんか金ないの?っていうかキャラがキモい。
DSC08151
 メニューは日本語完備。
DSC08152
 オーソドックスなMango Tango 140THB。
 高いお店なので、それなりの値段します。

 でも、マンゴーとアイスとプリンセットでこの値段はお得かな。
 普通においしいマンゴーです。日本で食べたらいくらするんだか。


○関連ホームページ

 バンコクナビ~マンゴタンゴ

 公式ホームページ
mixiチェック

↑このページのトップヘ