カテゴリ:2014旅行の記録 > 2014_01回目_BKK/HKG
[2014-01-21]北角のトラム
鉄ちゃんとしてはやはり外せないポイントがあるのです。
それは北角(ノースポイント)のトラム。
ただの商店街(市場・マーケット)と思いきや、なんと線路がある。
人もわさわさ歩いておりますが……
電車が来ます。
人をかき分けて。
ここは北角で折り返す電車のみが通るルートで、他のトラムはメインストリートを通る。ここの区間乗りたかったら、北角行きに乗るべし。2階の1番前から見るのがいいと思うけど、この区間は(遅いからみんな降りて)ガラガラなので、簡単に特等席ゲットできる。
香港トラム公式ページには書いてないけど、香港政府の運輸署のホームページによれば、15分に1本程度運転されていて、19時42分が最終みたい。
※ただし、銅鑼灣近辺の道路封鎖による特別ダイヤで運転のため、北角系統は運休中(2014/12/06現在)。
それは北角(ノースポイント)のトラム。
ただの商店街(市場・マーケット)と思いきや、なんと線路がある。
人もわさわさ歩いておりますが……
電車が来ます。
人をかき分けて。
ここは北角で折り返す電車のみが通るルートで、他のトラムはメインストリートを通る。ここの区間乗りたかったら、北角行きに乗るべし。2階の1番前から見るのがいいと思うけど、この区間は(遅いからみんな降りて)ガラガラなので、簡単に特等席ゲットできる。
香港トラム公式ページには書いてないけど、香港政府の運輸署のホームページによれば、15分に1本程度運転されていて、19時42分が最終みたい。
※ただし、銅鑼灣近辺の道路封鎖による特別ダイヤで運転のため、北角系統は運休中(2014/12/06現在)。
[2014-01-20]添好運點心專門店(北角)
世界一安いミシュラン一つ星店である添好運點心專門店。
支店がいくつかあって、大角咀、深水埗、中環香港站、將軍澳、北角にある。機場快綫(エアポートエクスプレス)の香港駅の店舗とか人があふれているのをよく見る。今回はこの後の予定もあるので北角の支店に行ってみた。
所謂オーダー式の飲茶。レギュラーメニューは写真付きなので、想像つきやすい。日替わり(週替わり?)メニューは漢字だけで推測するべし。
さすがミシュランに載るだけあって安定の味。観光客慣れしてるし、普通飲茶はだいたい朝~昼のみだけどここは夜までやってるし、支店にもよるけど初心者にはもってこいな店。
晶瑩鮮蝦餃 24HKD
陣皮牛肉球 15HKD
蜜味叉焼腸 19HKD
酥皮焗叉燒包 18HKD
この「酥皮焗叉燒包」はメロンパンみたいなものの中に甘く煮た濃厚チャーシューが入っているというもので、この店の看板メニュー。みんな頼んでた。内容を聞くと「えー」と言いたくなるような組み合わせだが、これがおいしいんだ。日本にいては想像できない組み合わせなのがおもしろい。
これだけ食べるとおなかいっぱい。でも、茶の3HKDが足されて合計で79HKD。これは安いなぁ。
飲茶はみんなで食べた方が色々食べられていいんだけど、大人数で行くと店に入るのに時間がかかるというジレンマが……。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 添好運點心專門店
○注文と会計の仕方
着席
↓
お茶を選ぶ
↓
紙の注文票書いて渡す
↓
食べ物が来る
↓
ウマー
↓
伝票持ってレジへ。
支店がいくつかあって、大角咀、深水埗、中環香港站、將軍澳、北角にある。機場快綫(エアポートエクスプレス)の香港駅の店舗とか人があふれているのをよく見る。今回はこの後の予定もあるので北角の支店に行ってみた。
所謂オーダー式の飲茶。レギュラーメニューは写真付きなので、想像つきやすい。日替わり(週替わり?)メニューは漢字だけで推測するべし。
さすがミシュランに載るだけあって安定の味。観光客慣れしてるし、普通飲茶はだいたい朝~昼のみだけどここは夜までやってるし、支店にもよるけど初心者にはもってこいな店。
晶瑩鮮蝦餃 24HKD
陣皮牛肉球 15HKD
蜜味叉焼腸 19HKD
酥皮焗叉燒包 18HKD
この「酥皮焗叉燒包」はメロンパンみたいなものの中に甘く煮た濃厚チャーシューが入っているというもので、この店の看板メニュー。みんな頼んでた。内容を聞くと「えー」と言いたくなるような組み合わせだが、これがおいしいんだ。日本にいては想像できない組み合わせなのがおもしろい。
これだけ食べるとおなかいっぱい。でも、茶の3HKDが足されて合計で79HKD。これは安いなぁ。
飲茶はみんなで食べた方が色々食べられていいんだけど、大人数で行くと店に入るのに時間がかかるというジレンマが……。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 添好運點心專門店
○注文と会計の仕方
着席
↓
お茶を選ぶ
↓
紙の注文票書いて渡す
↓
食べ物が来る
↓
ウマー
↓
伝票持ってレジへ。
[2014-01-19]赤柱監獄 香港懲教博物館
香港島の南側には監獄があって、そこには博物館があるという。
というわけで行ってみましょ。電車は無いのでバスでGO!
中環の交易廣場のバスターミナルから6系統赤柱監獄行きのバスで一時間近く乗って、終点か一個前の聖士提反書院で下車。それにしても監獄行きってすごいなぁ。日本だと「網走刑務所行」ってことだよね。なんかしゃべると犯罪して送られたみたいな感じだ。
入口のおじさんに歓迎される。
自分「中の写真撮っていいか?」
おじ「どっから来た?」
自分「日本やでー」
おじ「おー、日本人!ばんばん撮って!カレンダーあげる」
自分「せんきゅー」
なぜか、刑務所の小さいカレンダーもらった。
中の展示物はなかなかおもしろい。
ベトナムからのボートピープルへの対応について、結構知らないことがあったので興味深かった。
あとは処刑台やら模範囚の独房とかあってなかなか生々しい。
あと、香港によくあるアレとか道路交通標識とか(全部では無いだろうけど)刑務所で作ってるのね。
その後、バスに乗って赤柱の中心街へ。
香港のバスは基本的に終点までの距離の運賃前払いなのだけど、赤柱監獄→赤柱村の間はオクトパスに限り特別割引があるので、乗るときだけでなく降りるときもタッチを忘れないこと。
マーケットは特におもしろい物は無かったけど、景色はきれいだった。これで空気がきれいだったらなぁ……と思う。
というわけで行ってみましょ。電車は無いのでバスでGO!
中環の交易廣場のバスターミナルから6系統赤柱監獄行きのバスで一時間近く乗って、終点か一個前の聖士提反書院で下車。それにしても監獄行きってすごいなぁ。日本だと「網走刑務所行」ってことだよね。なんかしゃべると犯罪して送られたみたいな感じだ。
入口のおじさんに歓迎される。
自分「中の写真撮っていいか?」
おじ「どっから来た?」
自分「日本やでー」
おじ「おー、日本人!ばんばん撮って!カレンダーあげる」
自分「せんきゅー」
なぜか、刑務所の小さいカレンダーもらった。
中の展示物はなかなかおもしろい。
ベトナムからのボートピープルへの対応について、結構知らないことがあったので興味深かった。
あとは処刑台やら模範囚の独房とかあってなかなか生々しい。
あと、香港によくあるアレとか道路交通標識とか(全部では無いだろうけど)刑務所で作ってるのね。
その後、バスに乗って赤柱の中心街へ。
香港のバスは基本的に終点までの距離の運賃前払いなのだけど、赤柱監獄→赤柱村の間はオクトパスに限り特別割引があるので、乗るときだけでなく降りるときもタッチを忘れないこと。
マーケットは特におもしろい物は無かったけど、景色はきれいだった。これで空気がきれいだったらなぁ……と思う。
[2014-01-18]永合成餐廳餅店(上環)
香港の冬の風物詩、煲仔飯。所謂土鍋飯。
上環にあるこの店は一年中煲仔飯が食べられるけど、やっぱ冬に食べないとね。
というわけで、一番人気の窩蛋牛肉飯53HKDを注文。
牛肉と卵のご飯に上からソース(醤油っぽい)をぶしゃーとかけて混ぜ混ぜする。
おいしい要素しか入ってないので、おいしいわけです。
食べてたらご飯が焦げて、土鍋に張り付いて食べられない。香港人はきれいに食べるんだよなぁ。混ぜ方の問題だろうか。
香港にありがちな異常なメニューの多さ。
他にも気になるメニューがいっぱいあるんだよなぁ。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 永合成餐廳餅店
○注文と会計の仕方
たしか
着席
↓
注文
↓
食べ物が来る
↓
ウマー
↓
伝票持ってレジへ。
上環にあるこの店は一年中煲仔飯が食べられるけど、やっぱ冬に食べないとね。
というわけで、一番人気の窩蛋牛肉飯53HKDを注文。
牛肉と卵のご飯に上からソース(醤油っぽい)をぶしゃーとかけて混ぜ混ぜする。
おいしい要素しか入ってないので、おいしいわけです。
食べてたらご飯が焦げて、土鍋に張り付いて食べられない。香港人はきれいに食べるんだよなぁ。混ぜ方の問題だろうか。
香港にありがちな異常なメニューの多さ。
他にも気になるメニューがいっぱいあるんだよなぁ。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 永合成餐廳餅店
○注文と会計の仕方
たしか
着席
↓
注文
↓
食べ物が来る
↓
ウマー
↓
伝票持ってレジへ。
[2014-01-17]生命物(香港大學)
波記燒臘粉麵店の並びに、地元民が次々買っていくような、オーラが出ているパン屋があった。
たぶんむかーしからある、あんまりきれいじゃなくて、おしゃれじゃないパン屋。
オーラが出ていて、エッグタルトを推しているみたいなので、買ってみる。
イートインスペースはないので、ホテルに持ち帰って食べることになる。
このエッグタルトがうまーい。結構頻繁に焼き上がるので結構あったかい。1個3HKD。安い!
……それにしても、「生命物」という店名、すごい名前だよねー。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 生命物
○注文と会計の仕方
たしか
入口脇のおっさんに注文
↓
物が来るので会計する
↓
ホテルに戻る
↓
ウマー
たぶんむかーしからある、あんまりきれいじゃなくて、おしゃれじゃないパン屋。
オーラが出ていて、エッグタルトを推しているみたいなので、買ってみる。
イートインスペースはないので、ホテルに持ち帰って食べることになる。
このエッグタルトがうまーい。結構頻繁に焼き上がるので結構あったかい。1個3HKD。安い!
……それにしても、「生命物」という店名、すごい名前だよねー。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 生命物
○注文と会計の仕方
たしか
入口脇のおっさんに注文
↓
物が来るので会計する
↓
ホテルに戻る
↓
ウマー
[2014-01-16]波記燒臘粉麵店(香港大學)
こんなところは、とっととおさらばして、香港に帰りましょう。
羅湖口岸から電車に乗り換え、地下鉄に乗り換え、トラムに乗り換え、西環へ。
香港では常にTraders HOTELに泊まっているのです(写真がないので紹介できない)。交通は不便だけど、空港からバスで一本だし、まぁまぁリーズナブル。
来年地下鉄ができると値段が上がるんだろうなぁ。
ホテルにチェックインして、ホテルの周りをうろうろ。
石塘咀市政大廈(区役所のような、市場のような、っていうか両方か)の建物の向かい側にある波記燒臘粉麵店へ。
Open Rice香港開飯喇(香港の食べログっぽいサイト)でそこそこ高得点だったのでここに決めた。
ちなみに香港で食べ物屋探しするときはこのOpen Riceというサイトは便利。アプリもあるのでインストール必須。使い方や内容は、漢字だからなんとなくわかる。
というわけで、燒味の店。燒味いいよね、燒味。牛腩麺が当時25HKDで、燒鴨飯が27HKDだったかな。叉燒飯にしようとしたらなかったので鴨にする。鴨はお肉の外側がパリっとしてうまかった!麺はもろ筋が入っててぷるぷるでございました。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 波記燒臘粉麵店
○注文と会計の仕方
たしか
着席
↓
注文
↓
物が来るので食べる
↓
ウマー
↓
出るときに会計
羅湖口岸から電車に乗り換え、地下鉄に乗り換え、トラムに乗り換え、西環へ。
香港では常にTraders HOTELに泊まっているのです(写真がないので紹介できない)。交通は不便だけど、空港からバスで一本だし、まぁまぁリーズナブル。
来年地下鉄ができると値段が上がるんだろうなぁ。
ホテルにチェックインして、ホテルの周りをうろうろ。
石塘咀市政大廈(区役所のような、市場のような、っていうか両方か)の建物の向かい側にある波記燒臘粉麵店へ。
Open Rice香港開飯喇(香港の食べログっぽいサイト)でそこそこ高得点だったのでここに決めた。
ちなみに香港で食べ物屋探しするときはこのOpen Riceというサイトは便利。アプリもあるのでインストール必須。使い方や内容は、漢字だからなんとなくわかる。
というわけで、燒味の店。燒味いいよね、燒味。牛腩麺が当時25HKDで、燒鴨飯が27HKDだったかな。叉燒飯にしようとしたらなかったので鴨にする。鴨はお肉の外側がパリっとしてうまかった!麺はもろ筋が入っててぷるぷるでございました。
○関連ホームページ
Open Rice 香港開飯喇 波記燒臘粉麵店
○注文と会計の仕方
たしか
着席
↓
注文
↓
物が来るので食べる
↓
ウマー
↓
出るときに会計
[2014-01-15]深圳ぶらぶら
ホテルに荷物を置いた後は深圳の街歩き!
色々あるので箇条書きで。
〈気づいたこと〉
・深圳は歴史がある街では無いので無理矢理作った観光地しか無い。
・道路の排水口に「ふーん!!」ってやって鼻水を垂らす人がいてビビる。
・日本語のついた看板が少ない(香港台湾は「の」を使ってることが多い)。
・コンビニに日本の商品がほぼない(KIRINの午後ティーもどきを見たぐらい)。
・比較的新しい街なので道が異常に広い。
・本当に列に並ばないのでバス乗り場がカオス。
・トイレは並ぶがどう並んだら通路を通る人の邪魔にならないかとか考えない。
・庶民派ショッピングモールで店員が喫煙(変わったらしい)
うーん。なんか無理って思った。
明らかに大陸は違う。
「香港って中国でしょ」って発言よく聞くけど、違うから。
全然違う。そりゃデモも起こるわー。
色々あるので箇条書きで。
〈気づいたこと〉
・深圳は歴史がある街では無いので無理矢理作った観光地しか無い。
・道路の排水口に「ふーん!!」ってやって鼻水を垂らす人がいてビビる。
・日本語のついた看板が少ない(香港台湾は「の」を使ってることが多い)。
・コンビニに日本の商品がほぼない(KIRINの午後ティーもどきを見たぐらい)。
・比較的新しい街なので道が異常に広い。
・本当に列に並ばないのでバス乗り場がカオス。
・トイレは並ぶがどう並んだら通路を通る人の邪魔にならないかとか考えない。
・庶民派ショッピングモールで店員が喫煙(変わったらしい)
うーん。なんか無理って思った。
明らかに大陸は違う。
「香港って中国でしょ」って発言よく聞くけど、違うから。
全然違う。そりゃデモも起こるわー。
[2014-01-14]Shangri-la Hotel, Shenzhen(深圳香格里拉大酒店)
5つ星ホテルShangri-laに今夜は滞在。
交通の便が良く、中国国鉄の深圳駅、地下鉄の羅湖駅、香港からの羅湖口岸から徒歩圏。駅前にある。
ホテルの部屋から見た写真。ホントにすぐそば。でも、深圳の中心部とは離れている。
部屋はShangri-laだねぇという部屋。でも、一番安い部屋は安いから狭い。
それと建物が古いので、細かいところでくたびれてる気がする。
朝食は若干「中国だねぇ」という残念さがあったりする。オムレツとかちょっと焦げてるし。
深圳の物価を考えると、もうちょっと安くてコストパフォーマンスが良いホテルはある気がする。
まぁ、でもShangri-laで考えると安いかもね。香港のTraders Hotelと同じ位の値段だし。立地が全然違うけど。
楽天トラベルから予約はこちら
交通の便が良く、中国国鉄の深圳駅、地下鉄の羅湖駅、香港からの羅湖口岸から徒歩圏。駅前にある。
ホテルの部屋から見た写真。ホントにすぐそば。でも、深圳の中心部とは離れている。
部屋はShangri-laだねぇという部屋。でも、一番安い部屋は安いから狭い。
それと建物が古いので、細かいところでくたびれてる気がする。
朝食は若干「中国だねぇ」という残念さがあったりする。オムレツとかちょっと焦げてるし。
深圳の物価を考えると、もうちょっと安くてコストパフォーマンスが良いホテルはある気がする。
まぁ、でもShangri-laで考えると安いかもね。香港のTraders Hotelと同じ位の値段だし。立地が全然違うけど。
楽天トラベルから予約はこちら
[2014-01-13]反日国家に乗り込んでみる。深圳へGO!
香港に来たのだから、ちょろっと中国も覗いてみることにする。
天水圍あたりから深圳に入るには深圳湾口岸のイミグレを通るのが最短ルートなのだけど、宿泊先が羅湖なので、一番メジャールートである羅湖口岸のイミグレを通ることにする。
まずはホテル裏側にある公園を抜けた先から276Aバスに乗って、上水へ。上水は羅湖のすぐそばにある街で、大陸人と香港人がよく街頭でケンカしてる街でございます(割とガチで)。大陸人がみんなここまで来て、ミルクやら紙おむつやらを買って深圳に戻る、荷物を降ろしたらまた来るみたいなピストンしているから大陸人がかなり多い。
上水駅のバスターミナルで、たぶん人生で一番マイクロバスを見たと思う。いくらなんでも多すぎだろー。
さぁ、羅湖へ!電車は羅湖と落馬洲に行くのが出るので要注意。まぁ、どちらも深圳に行けるんだけど。そしてこの駅からは中国深圳に行く人しか乗れません。どちらの駅も中国に入国しないと、外に出られない。まぁパスポート忘れたりする人もいるだろうから引き返せるんだろうけど、たぶんめんどくさい手続きが必要だと思う。
ホーム降りると「深圳はあっち!」という表示しかない。もう引き返せない。ちなみに香港中国直通列車も走っているので、線路は先へ続いてる。写真の鉄橋がボーダー。
反日国家ということで緊張するが、特に何も無く、あっさりと中国へ入国。ホテルまで地下道を歩く。途中粉ミルクとヤクルトを売っている人たちがいっぱいいた。
みんなそんなに中国で買うのが信頼できないのか。
天水圍あたりから深圳に入るには深圳湾口岸のイミグレを通るのが最短ルートなのだけど、宿泊先が羅湖なので、一番メジャールートである羅湖口岸のイミグレを通ることにする。
まずはホテル裏側にある公園を抜けた先から276Aバスに乗って、上水へ。上水は羅湖のすぐそばにある街で、大陸人と香港人がよく街頭でケンカしてる街でございます(割とガチで)。大陸人がみんなここまで来て、ミルクやら紙おむつやらを買って深圳に戻る、荷物を降ろしたらまた来るみたいなピストンしているから大陸人がかなり多い。
上水駅のバスターミナルで、たぶん人生で一番マイクロバスを見たと思う。いくらなんでも多すぎだろー。
さぁ、羅湖へ!電車は羅湖と落馬洲に行くのが出るので要注意。まぁ、どちらも深圳に行けるんだけど。そしてこの駅からは中国深圳に行く人しか乗れません。どちらの駅も中国に入国しないと、外に出られない。まぁパスポート忘れたりする人もいるだろうから引き返せるんだろうけど、たぶんめんどくさい手続きが必要だと思う。
ホーム降りると「深圳はあっち!」という表示しかない。もう引き返せない。ちなみに香港中国直通列車も走っているので、線路は先へ続いてる。写真の鉄橋がボーダー。
反日国家ということで緊張するが、特に何も無く、あっさりと中国へ入国。ホテルまで地下道を歩く。途中粉ミルクとヤクルトを売っている人たちがいっぱいいた。
みんなそんなに中国で買うのが信頼できないのか。