クラクフに来たら、やっぱりアウシュヴィッツに行かないとね。
ギリギリにポーランド行きを決めたので、ツアーとか申し込めず自力で行くことにする。
朝。

といっても暗い。一応これで6時半。
ホテルで朝食を食べて出発。
駅前の通り沿いにあった24時間営業の「Kantor CFS 24h Exchange」で両替。千円札でも問題なく受け取ってもらえた。おおよそ4%程度の為替レートから引かれていた。まぁ、ATMだと金額大きくなりがちだし、小銭が手に入らないので、そんなに多く両替しないんであれば、両替屋で両替する方がいいんじゃないかな。
ちなみに、クレジットカードが使えるところが多いので、そんなに現金は必要ではない。
アウシュヴィッツ収容所跡があるオシフィエンチムの街へは鉄道かバスどちらでも行ける。
ただ鉄道の場合、オシフィエンチムの駅から2kmほど離れているので、結局タクシーかバスか徒歩になる。なので、特に鉄道に乗りたいって訳でなければバスに乗るのがいいと思う。
ちなみにアウシュヴィッツ(Auschwitz)はドイツ語の地名、ポーランド語の地名はオシフィエンチム(Oświęcim)。やはり負の感情があるみたいなので、基本的にはオシフィエンチム(Oświęcim)って言った方がいいと思う。
クラクフのバスターミナルはクラクフ中央駅(Kraków Główny)の東側(ショッピングモールの反対側)にある。まぁ、普通に行けば気づくと思う。2階に待合室兼切符売り場がある。

それほど広くはない。窓口で切符を買おう。
オシフィエンチムの発音は本当に抑揚のない(日本語的に発音して大丈夫な)「オシフィエンチム」なので、「オシフィエンチムミューズィアム」とか言えば、問題なくチケット買えるよ。

運賃はPLN12。350円くらい(大型バスのLAJKONIKだとPLN15)。クソ安い。1時間半もバスに乗るのに。ちなみにクレジットカード使えるよ。○がついているG7はバス停を示す。便によって乗り場が違うことがあるので良く確認を。一応便指定なので、早めの便が埋まっていると遅い便になる。今回は7時23分に買ったけど、取れたチケットは8時15分発のだった。

行ったときに見た時刻表ではオシフィエンチム行きのバスはたくさんあるが、本当にこれが毎日走っているとは思えない(たぶん時刻の下が運転日だと思う)ので、参考までにして欲しい。
ちなみにバスは4社走っていて、どのチケットも同じ窓口で買えるのか、それとも違うのか、それは謎。一応、前日から買えるらしいのと、本当に便指定なのか謎。
鉄道も含めた時刻表は上のページを参照していただきたい。
鉄道も含めた発車順の案内があるが、この全てがアウシュヴィッツ収容所に行くわけでは無いので注意。
時間順の発車案内の下に、「LAJKONIK」「Marek Lewanski」「Przewoz Osob JS」「GT TRANS」「POLREGIO」とキャリア毎に選べて、その下に時刻表が出てくるのでそちらもチェックすること。「POLREGIO」は鉄道、「LAJKONIK」は大型バス、それ以外は小型バスだ。時刻表で「via Zarki」となっているものはアウシュヴィッツ収容所跡には行かない、「via Zator」となっているものがアウシュヴィッツ収容所跡へ行くので覚えておこう。どっちか書いてなかったら、アウシュヴィッツ博物館行きのバスなので安心して欲しい。
帰りは……また帰りの時に解説するけど、発車順の案内で「Leaving from」が「Oświęcim Muzeum Auschwitz」となっていたら敷地内のバス停から、「Oświęcim Więźniów Oświęcimia」となっていたら裏通りのバス停から出発するので参考にして欲しい。
乗車券に記載されたG7バス乗り場で15分前から待つ。

でもバスが来るのは直前なのでそんなに早くから待たなくてもいいかもしれない。
なんか、大きめのワゴン車みたいだが、これがバスだ。ちなみに助手席っぽいドアを開けて、乗り込む。切符なしで乗ろうとしていた人は断られていたので、切符は買っておいた方がいいと思う。
これが「Przewoz Osob JS」のバスってことなんだろうか。

内部は2+1の3列シート。
途中区間で乗ったり降りたりする人がいるので、なるべく奥の方に座ろう。降りるのは終点だ。

途中ちょっとだけ雪景色になったりしたが、道中ほぼ雪なし。
すべて下道で行くので、集落毎に乗降があったりする。

1時間半ほど乗って到着!写真は逆サイドのバス停。
え、ここ?みたいなところで降ろされるが、ここから西に行けばアウシュヴィッツ収容所跡だ。
普通に西に向かって駐車場みたいな所を歩いて行くと5分ぐらいで着くよ!
ギリギリにポーランド行きを決めたので、ツアーとか申し込めず自力で行くことにする。
グッモーニン!
朝。

といっても暗い。一応これで6時半。
ホテルで朝食を食べて出発。
駅前の通り沿いにあった24時間営業の「Kantor CFS 24h Exchange」で両替。千円札でも問題なく受け取ってもらえた。おおよそ4%程度の為替レートから引かれていた。まぁ、ATMだと金額大きくなりがちだし、小銭が手に入らないので、そんなに多く両替しないんであれば、両替屋で両替する方がいいんじゃないかな。
ちなみに、クレジットカードが使えるところが多いので、そんなに現金は必要ではない。
アウシュヴィッツへのバス
アウシュヴィッツ収容所跡があるオシフィエンチムの街へは鉄道かバスどちらでも行ける。
ただ鉄道の場合、オシフィエンチムの駅から2kmほど離れているので、結局タクシーかバスか徒歩になる。なので、特に鉄道に乗りたいって訳でなければバスに乗るのがいいと思う。
ちなみにアウシュヴィッツ(Auschwitz)はドイツ語の地名、ポーランド語の地名はオシフィエンチム(Oświęcim)。やはり負の感情があるみたいなので、基本的にはオシフィエンチム(Oświęcim)って言った方がいいと思う。
クラクフのバスターミナルはクラクフ中央駅(Kraków Główny)の東側(ショッピングモールの反対側)にある。まぁ、普通に行けば気づくと思う。2階に待合室兼切符売り場がある。

それほど広くはない。窓口で切符を買おう。
オシフィエンチムの発音は本当に抑揚のない(日本語的に発音して大丈夫な)「オシフィエンチム」なので、「オシフィエンチムミューズィアム」とか言えば、問題なくチケット買えるよ。

運賃はPLN12。350円くらい(大型バスのLAJKONIKだとPLN15)。クソ安い。1時間半もバスに乗るのに。ちなみにクレジットカード使えるよ。○がついているG7はバス停を示す。便によって乗り場が違うことがあるので良く確認を。一応便指定なので、早めの便が埋まっていると遅い便になる。今回は7時23分に買ったけど、取れたチケットは8時15分発のだった。

行ったときに見た時刻表ではオシフィエンチム行きのバスはたくさんあるが、本当にこれが毎日走っているとは思えない(たぶん時刻の下が運転日だと思う)ので、参考までにして欲しい。
ちなみにバスは4社走っていて、どのチケットも同じ窓口で買えるのか、それとも違うのか、それは謎。一応、前日から買えるらしいのと、本当に便指定なのか謎。
鉄道も含めた時刻表は上のページを参照していただきたい。
鉄道も含めた発車順の案内があるが、この全てがアウシュヴィッツ収容所に行くわけでは無いので注意。
時間順の発車案内の下に、「LAJKONIK」「Marek Lewanski」「Przewoz Osob JS」「GT TRANS」「POLREGIO」とキャリア毎に選べて、その下に時刻表が出てくるのでそちらもチェックすること。「POLREGIO」は鉄道、「LAJKONIK」は大型バス、それ以外は小型バスだ。時刻表で「via Zarki」となっているものはアウシュヴィッツ収容所跡には行かない、「via Zator」となっているものがアウシュヴィッツ収容所跡へ行くので覚えておこう。どっちか書いてなかったら、アウシュヴィッツ博物館行きのバスなので安心して欲しい。
帰りは……また帰りの時に解説するけど、発車順の案内で「Leaving from」が「Oświęcim Muzeum Auschwitz」となっていたら敷地内のバス停から、「Oświęcim Więźniów Oświęcimia」となっていたら裏通りのバス停から出発するので参考にして欲しい。
というわけで乗車
乗車券に記載されたG7バス乗り場で15分前から待つ。

でもバスが来るのは直前なのでそんなに早くから待たなくてもいいかもしれない。
なんか、大きめのワゴン車みたいだが、これがバスだ。ちなみに助手席っぽいドアを開けて、乗り込む。切符なしで乗ろうとしていた人は断られていたので、切符は買っておいた方がいいと思う。
これが「Przewoz Osob JS」のバスってことなんだろうか。

内部は2+1の3列シート。
途中区間で乗ったり降りたりする人がいるので、なるべく奥の方に座ろう。降りるのは終点だ。

途中ちょっとだけ雪景色になったりしたが、道中ほぼ雪なし。
すべて下道で行くので、集落毎に乗降があったりする。

1時間半ほど乗って到着!写真は逆サイドのバス停。
え、ここ?みたいなところで降ろされるが、ここから西に行けばアウシュヴィッツ収容所跡だ。
普通に西に向かって駐車場みたいな所を歩いて行くと5分ぐらいで着くよ!
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