香港トラムを貸し切って、香港の街中を走ってきた。
これが想像以上におもしろかったよ。
Teppei101オフ会ではおなじみの貸切電車。
今まで、都電貸し切ったり、モノレール貸し切ったり(1回目、2回目)してきたし、俺も三陸鉄道貸し切ったりしてきたけれど、ついに海外進出。DRKが貸し切る香港トラム。
実は香港トラムは貸し切れるんですねー。
ちなみにネットから申し込める。
まぁ、それでも事前打ち合わせやら当日やら少なくとも英語ができないと厳しいと思う。
逆に言えば英語ができれば、貸し切れるよ!

ルートはこんな感じ。もっとも遅れが出てたりすると、多少ショートカットがある。
このルートの中で何が一番面白いかって?
そりゃ、北角(ノースポイント)折返しっしょ!そして跑馬地(ハッピーバレー)にも行ける3時間プランだ!
というわけで、私もちょーっとばかりお手伝いさせていただいて、当日を迎えたのでした。
香港大学駅近くの屈地街電車廠から貸切トラムは出発する。
専用の停留所があって、そこから乗車する。写真撮り忘れちゃったからてっぺこりんのブログ見てね。
準備のためにみなさんよりお先に車内へ。
ずんずん車庫内を進んだから、ちょっと普通では見られない車庫の中が垣間見えた。

2階部分ね。
これ、乗っている人がみんな2階にいたらバランス崩したりしないんだろうか。しないか。

運転台も撮っちゃう。
やべ、準備のためとかいいながら準備しなきゃ。

色々と準備完了!

さて、いよいよ出発!
オラ、ワクワクしてきたぞ!
駆け抜けるってほど速くないんだけどね。

オープントップの2階から見る景色は、普段のトラムと変わらないはずなのに、違って見えた。

なんだろうね。
背徳感というか、快感というか……。
前のトラムに追いついたり、後ろのトラムに追いつかれたり、バスと併走したり。
向こうは帰宅途中の中、こちらは酒盛りしちゃう。あー、あれか。ブルトレで酒飲んでる一方で帰宅ラッシュの京浜東北線を追い抜いた時の気持ちに近い。

繁華街の横断歩道では主に旅行者の人々に注目される。
手を振っちゃったりしちゃう。

JP本屋前を通過!

この日はもう1組貸切が走ってたみたいで、手を振りあってみたりなんかもした。
銅鑼湾のめっちゃ人が多い横断歩道手前では信号待ちにならず。残念。トラムの上から横断歩道を眺めてみたかった。
さて、いよいよ北角に入る。
北角折返しの電車だけは単線の折返し線に入る。ここは商店街になっていて、活気溢れる商店街を通り抜けるのがポイント。

それでは突入~。

ちょっと夜遅めだったせいか、通る人々は少なめ。
それでも商店街の中を通り抜けるのは面白かった。
ゆっくりゆっくり走りながら北角へ向かう。

北角で一旦休憩。
この電停は待避線がないので、順番が来ると出発しなくてはいけないから注意。
それでも5分ぐらいは停車していて、トイレに行くことも可能。
さて、電車は出発。

ホントは奥のSOGO前の交差点で止まって欲しかったけど、残念ながら一つ前の交差点で信号待ち。

信号が変わったので出発。
銅鑼湾を通り抜ける。

一方通行の単線の支線に入り跑馬地へ。
跑馬地競馬場は香港市民のスポーツスポットになっているようで、色々な球技をしている人たちがたくさんいた。ここの競馬コースの内側がランニングコースになっているらしいよ。

跑馬地に到着!
ここで2回目の休憩。
ここだと待避線があるので、少しは休憩時間に融通が利く(かもしれない)。
本来ならば銅鑼湾の折返し線に入る予定だったんだけど、時間的に遅れていたせいかショートカット。
銅鑼湾でぐるっと回りたかったなー。

あんまりお肉を食べていなかったので食べる。
うまいぜ!トラムの中で食べるからなおさらうまいぜ!

楽しい時間ももうおしまい。
屈地街に戻ってきた。戻るときの速度は体感的には行くときに比べて倍ぐらい速かった。きっとそれだけ楽しい時間だったのでしょう。
(元々面白そうだと思ってたけど)思ってたよりも3倍ぐらい楽しかったよ!またやりたい!
楽しい機会を作ってくれた、DRKに感謝。
それと、DRKのやる気スイッチを押しまくったてっぺこりんにも感謝。
あと、世間的には仕事始めのはずなのにブッチして集まった参加者の皆さんにも感謝。

解散する途中で岩手電車に出会ったよ!わんこきょうだいが香港でも働いてるぜ!
めざせ花巻空港直行便就航!
これが想像以上におもしろかったよ。
香港トラムは貸し切れるんです
Teppei101オフ会ではおなじみの貸切電車。
今まで、都電貸し切ったり、モノレール貸し切ったり(1回目、2回目)してきたし、俺も三陸鉄道貸し切ったりしてきたけれど、ついに海外進出。DRKが貸し切る香港トラム。
実は香港トラムは貸し切れるんですねー。
ちなみにネットから申し込める。
まぁ、それでも事前打ち合わせやら当日やら少なくとも英語ができないと厳しいと思う。
逆に言えば英語ができれば、貸し切れるよ!

ルートはこんな感じ。もっとも遅れが出てたりすると、多少ショートカットがある。
このルートの中で何が一番面白いかって?
そりゃ、北角(ノースポイント)折返しっしょ!そして跑馬地(ハッピーバレー)にも行ける3時間プランだ!
というわけで、私もちょーっとばかりお手伝いさせていただいて、当日を迎えたのでした。
出発は屈地街電車廠
香港大学駅近くの屈地街電車廠から貸切トラムは出発する。
専用の停留所があって、そこから乗車する。写真撮り忘れちゃったからてっぺこりんのブログ見てね。
準備のためにみなさんよりお先に車内へ。
ずんずん車庫内を進んだから、ちょっと普通では見られない車庫の中が垣間見えた。

2階部分ね。
これ、乗っている人がみんな2階にいたらバランス崩したりしないんだろうか。しないか。

運転台も撮っちゃう。
やべ、準備のためとかいいながら準備しなきゃ。

色々と準備完了!

さて、いよいよ出発!
オラ、ワクワクしてきたぞ!
東へ、東へ、繁華街を駆け抜ける
駆け抜けるってほど速くないんだけどね。

オープントップの2階から見る景色は、普段のトラムと変わらないはずなのに、違って見えた。

なんだろうね。
背徳感というか、快感というか……。
前のトラムに追いついたり、後ろのトラムに追いつかれたり、バスと併走したり。
向こうは帰宅途中の中、こちらは酒盛りしちゃう。あー、あれか。ブルトレで酒飲んでる一方で帰宅ラッシュの京浜東北線を追い抜いた時の気持ちに近い。

繁華街の横断歩道では主に旅行者の人々に注目される。
手を振っちゃったりしちゃう。

JP本屋前を通過!

この日はもう1組貸切が走ってたみたいで、手を振りあってみたりなんかもした。
銅鑼湾のめっちゃ人が多い横断歩道手前では信号待ちにならず。残念。トラムの上から横断歩道を眺めてみたかった。
第1チェックポイント「北角」
さて、いよいよ北角に入る。
北角折返しの電車だけは単線の折返し線に入る。ここは商店街になっていて、活気溢れる商店街を通り抜けるのがポイント。

それでは突入~。

ちょっと夜遅めだったせいか、通る人々は少なめ。
それでも商店街の中を通り抜けるのは面白かった。
ゆっくりゆっくり走りながら北角へ向かう。

北角で一旦休憩。
この電停は待避線がないので、順番が来ると出発しなくてはいけないから注意。
それでも5分ぐらいは停車していて、トイレに行くことも可能。
第2チェックポイント「跑馬地」
さて、電車は出発。

ホントは奥のSOGO前の交差点で止まって欲しかったけど、残念ながら一つ前の交差点で信号待ち。

信号が変わったので出発。
銅鑼湾を通り抜ける。

一方通行の単線の支線に入り跑馬地へ。
跑馬地競馬場は香港市民のスポーツスポットになっているようで、色々な球技をしている人たちがたくさんいた。ここの競馬コースの内側がランニングコースになっているらしいよ。

跑馬地に到着!
ここで2回目の休憩。
ここだと待避線があるので、少しは休憩時間に融通が利く(かもしれない)。
そして、西へ戻る
本来ならば銅鑼湾の折返し線に入る予定だったんだけど、時間的に遅れていたせいかショートカット。
銅鑼湾でぐるっと回りたかったなー。

あんまりお肉を食べていなかったので食べる。
うまいぜ!トラムの中で食べるからなおさらうまいぜ!

楽しい時間ももうおしまい。
屈地街に戻ってきた。戻るときの速度は体感的には行くときに比べて倍ぐらい速かった。きっとそれだけ楽しい時間だったのでしょう。
(元々面白そうだと思ってたけど)思ってたよりも3倍ぐらい楽しかったよ!またやりたい!
楽しい機会を作ってくれた、DRKに感謝。
それと、DRKのやる気スイッチを押しまくったてっぺこりんにも感謝。
あと、世間的には仕事始めのはずなのにブッチして集まった参加者の皆さんにも感謝。

解散する途中で岩手電車に出会ったよ!わんこきょうだいが香港でも働いてるぜ!
めざせ花巻空港直行便就航!
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