2018年10月24日から通れるようになった港珠澳大橋。
早速行ってみたよ。記事はすっかり旬を逃したけど。
港珠澳大橋とは香港~澳門(マカオ)・中国珠海を結ぶ長いながーい橋のこと。
全長55kmという世界一の長さの海上橋。55kmって青函トンネルより長いよ!
香港側の出入り口は空港近くにあるので、空港からアタックするのが簡単。
空港のバス乗り場から「B4大橋香港口岸」行きのバスが走っているので、これに乗れば誰でも行ける。バス乗り場自体は他のバス乗り場と少し離れていて、ストイックな旅行者御用達の「S1東涌行」のバス乗り場と同じ。
このバスは24時間運行で、朝夕8-10分間隔、昼夜12分間隔、早朝深夜は30分間隔で走ってる。まぁ、それほど待たずに乗れると思う。
このバス停から乗るよー。
さて、ここからはしばらくタバコが吸えないので、喫煙者はバスを降りたら喫煙所に行っておこう。
喫煙所はバス降り場の端っこの方にある。
新しい場所はわくわくするぞ!
閑散としていてちょっと心配になる。
まぁ、平日の昼間なのでこんなものなのかも。土日は結構混んでるらしい。
切符売り場。オクトパスやら中国のQRコード決済使える人なら自動券売機で切符を買える。
現金だと窓口での購入らしい。
これが切符。下半分はオクトパスの領収証だった。
特に迷うこともなく、e道を使って出境。
澳門!ってでっかく書いてあるからその通りに進めばいい。
てくてく歩いて行く。雨降っていても傘は不要だね。
さて、乗り場に到着。
結構並ぶ列とか作られているので混むときは混むのかもしれない。
右からも左からも乗れる特別仕様のバスでGO!
スーツケースとかはおなかのトランクルームに入れられるよ。
結構頻発しているようで、客が埋まったら出発方式なのかもしれぬ。
座席は妙に肉厚!
出発でーす。
最初は空港の脇をひたすら走る。
この時はまだ、左側通行。香港だからね。
しばらくすると右側通行に。
一般車には開放されていないので、道路は恐ろしく空いてる。バスとトラックしか走ってないし。
まぁ、一般車が増えても片側3車線あるし渋滞することはあまりなさそう。
橋の上は中国。漢字も中国本土。
ちなみにケータイは香港、澳門、中国本土全て使用できる。
ちなみにオービスが結構たくさん設置されているようで、その機械の手前では制限速度をきっちり守ってた。それ以外の場所も多少超過するけど、100km/hを超えることはなかった。
さ、50kmも走った感じをさせずに澳門に到着。
澳門に入境するぞ。
折返し香港行きのバスが停まってた。2階建てバスも走ってるのねー。
新しいターミナルはいいねぇ。
こちらもとりあえず建物に入り流れにのれば、澳門に入境。
澳門に来たよー!
一応、このあたりでも香港の電波が入るようになってる。
けれど、外に出ちゃうと澳門の電波しか入らないので、必要な人はSIMを買おう!
ラインナップはこんな感じ。
まぁ、そんなに安くはないね。
さて、澳門口岸からの交通手段は主にバス。
路線バスは101Xと102Xの2路線が乗り入れている。
101Xは澳門半島内の路線で有名なセナド広場とかホテルリスボア前が終点のバス。ただ、半島の西側をぐるっと回って走るのでリスボアあたりだと時間がかなりすぎるかも。
102Xはタイパ島に向かうバス。ただ、半島内もちょっとだけ金龍酒店(ホテルゴールデンドラゴン)のあたりとか
永利澳門(ホテルウィンマカオ)とかにも停まるのでそちらの方はこっちのバスの方がいいかも。リスボアあたりもちょっと歩くけど、このバスに乗った方が多分早く着く。
気になるのはカジノバス。
実はカジノバスは乗り入れていない。外港またはタイパのフェリーターミナルまでのフリーシャトルバスは出ているので、それに乗ってフェリーターミナルに移動。そこで各ホテルの無料カジノバスに乗り換えることになる。ちょっとめんどいね。
さ、とりあえず外港フェリーターミナルに移動して、そこからホテル行きのバスに乗るぜ。
早速行ってみたよ。記事はすっかり旬を逃したけど。
香港空港バスで
港珠澳大橋とは香港~澳門(マカオ)・中国珠海を結ぶ長いながーい橋のこと。
全長55kmという世界一の長さの海上橋。55kmって青函トンネルより長いよ!
香港側の出入り口は空港近くにあるので、空港からアタックするのが簡単。
空港のバス乗り場から「B4大橋香港口岸」行きのバスが走っているので、これに乗れば誰でも行ける。バス乗り場自体は他のバス乗り場と少し離れていて、ストイックな旅行者御用達の「S1東涌行」のバス乗り場と同じ。
このバスは24時間運行で、朝夕8-10分間隔、昼夜12分間隔、早朝深夜は30分間隔で走ってる。まぁ、それほど待たずに乗れると思う。
このバス停から乗るよー。
イミグレはガラガラだった
さて、ここからはしばらくタバコが吸えないので、喫煙者はバスを降りたら喫煙所に行っておこう。
喫煙所はバス降り場の端っこの方にある。
新しい場所はわくわくするぞ!
閑散としていてちょっと心配になる。
まぁ、平日の昼間なのでこんなものなのかも。土日は結構混んでるらしい。
切符売り場。オクトパスやら中国のQRコード決済使える人なら自動券売機で切符を買える。
現金だと窓口での購入らしい。
これが切符。下半分はオクトパスの領収証だった。
出境!
特に迷うこともなく、e道を使って出境。
澳門!ってでっかく書いてあるからその通りに進めばいい。
てくてく歩いて行く。雨降っていても傘は不要だね。
さて、乗り場に到着。
結構並ぶ列とか作られているので混むときは混むのかもしれない。
右からも左からも乗れる特別仕様のバスでGO!
スーツケースとかはおなかのトランクルームに入れられるよ。
結構頻発しているようで、客が埋まったら出発方式なのかもしれぬ。
座席は妙に肉厚!
橋の上はガラガラ
出発でーす。
最初は空港の脇をひたすら走る。
この時はまだ、左側通行。香港だからね。
しばらくすると右側通行に。
一般車には開放されていないので、道路は恐ろしく空いてる。バスとトラックしか走ってないし。
まぁ、一般車が増えても片側3車線あるし渋滞することはあまりなさそう。
橋の上は中国。漢字も中国本土。
ちなみにケータイは香港、澳門、中国本土全て使用できる。
ちなみにオービスが結構たくさん設置されているようで、その機械の手前では制限速度をきっちり守ってた。それ以外の場所も多少超過するけど、100km/hを超えることはなかった。
さ、50kmも走った感じをさせずに澳門に到着。
澳門に到着
澳門に入境するぞ。
折返し香港行きのバスが停まってた。2階建てバスも走ってるのねー。
新しいターミナルはいいねぇ。
こちらもとりあえず建物に入り流れにのれば、澳門に入境。
澳門に来たよー!
SIM売ってるよー!
一応、このあたりでも香港の電波が入るようになってる。
けれど、外に出ちゃうと澳門の電波しか入らないので、必要な人はSIMを買おう!
ラインナップはこんな感じ。
まぁ、そんなに安くはないね。
澳門側の交通手段
さて、澳門口岸からの交通手段は主にバス。
路線バスは101Xと102Xの2路線が乗り入れている。
101Xは澳門半島内の路線で有名なセナド広場とかホテルリスボア前が終点のバス。ただ、半島の西側をぐるっと回って走るのでリスボアあたりだと時間がかなりすぎるかも。
102Xはタイパ島に向かうバス。ただ、半島内もちょっとだけ金龍酒店(ホテルゴールデンドラゴン)のあたりとか
永利澳門(ホテルウィンマカオ)とかにも停まるのでそちらの方はこっちのバスの方がいいかも。リスボアあたりもちょっと歩くけど、このバスに乗った方が多分早く着く。
気になるのはカジノバス。
実はカジノバスは乗り入れていない。外港またはタイパのフェリーターミナルまでのフリーシャトルバスは出ているので、それに乗ってフェリーターミナルに移動。そこで各ホテルの無料カジノバスに乗り換えることになる。ちょっとめんどいね。
さ、とりあえず外港フェリーターミナルに移動して、そこからホテル行きのバスに乗るぜ。
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