おらが村の空港に国際線がやってきた!
それに乗るっぺよ!
いわて花巻空港初の国際線定期便。
おらが村に国際線が来たなら、乗るしかないでしょ!
チャイナエアラインの子会社LCCであるタイガーエア台湾。路線展開を見ていると日本線がかなりの比率を占める。その中でも特色あるのが、地方空港に就航していること。このいわて花巻空港をはじめとして、旭川、函館、仙台、茨城、東京/成田、東京/羽田、名古屋/中部、小松、大阪/関西、岡山、福岡、佐賀、那覇なんて所に飛んでる。もちろん大都市圏空港を押さえているけど、それほど国際線が飛んでいない所にも飛んでるので、きっと各地の空港がある自治体からの補助金を巻き上げるビジネス日本地方都市へ台湾人ツアー客の輸送を一手に引き受けているんだと思う。
ツアー客が主体なのできっと週2便しか飛んでなくても充分成り立つのでしょう。まぁ、週2便しか飛んでないのはどちらかと言えばイミグレの都合が大きそうな気がするけど。
ちなみに今は花巻空港、上海便も飛んでるよ。
そんなわけで、いつもとちょっと違う花巻空港。
一番左側の普段は使われていないカウンターを使ってチェックイン。
当然、機械は一切設置されていない。なんで、普段の端末たたいて搭乗券発行やバッゲージタグを印刷することはできないので、どうするかと思ってた。
結論から言えば、JALの国内線のシステムで搭乗券を全て事前発行しておいて、同じもの2枚ホチキス止めしたものをカウンターで神経衰弱ゲームをしてた。それにしても、国内線のシステムにこんな国際線のオフライン(と思われる)搭乗券発行機能なんてあるんだね。ちょっと驚き。
ちなみにバッゲージタグは名前なしで通し番号で発行してあるものを貼り付けていた。
さて、台北からの便が着陸。屋上で出迎える。
はるばるローカル空港にやってきた!
お、天使のはしごがお出迎え。
観光協会の人々もお出迎え~。
それにしてもこの位置で機内からは見えるんだろうか。
さて、搭乗待合室へ移動しよう。
いつもは左側しか開いてない手荷物検査場。今日は右側を開けてる。
検査をして、出国。イミグレの窓口は一つだけだった。そりゃそうか。
HANAMAKI A.P.の出国スタンプをゲット。なかなかのレアもの。
そういえば世の中には出入国スタンプをひたすら集めている人がいるらしい。すげぇな。
搭乗待合室はシャッターが閉められ、2分割して国際線と国内線側に分けられていた。
なんで、搭乗待合室は喫煙所とトイレが2カ所ずつあるんだろうと思ってたけど、そういう使い方するからなのね。
TaxFreeショップあり。DutyFreeじゃないので、タバコは消費税分だけが安い。
まぁ、週2便だけのショップなので品揃えはたいしたものないのは仕方がない。でも、そんな中なのに白い恋人とか売ってた。
客はほぼ台湾人。日本人なんて10人ぐらいしかいなかったんじゃないか?
それでは搭乗。
一応、高い運賃で買ってたので優先搭乗できる。
1番ゲートはFDAの定位置なので、次便はFDA。
出発したら急いで人がいないかどうかチェックして、シャッター開けるんだろうね。
機内はフツーのLCC。びっくりしたことにほぼ満席。台湾の旅行会社素晴らしい。
さて、特に騒がしい機内ということもなく、平和に台北到着。
まぁ、俺の心は平和じゃなかったんだけどね。理由は次の記事で。
ルートはきれいに一直線の最短ルート。
いや、ホントに最短だったらもうちょっと丸く膨らむね。地図上は一直線だった。
台北桃園空港はバスゲートだった。まぁ、LCCだし、そうなるよねぇ。
さて、なかなか出てこない荷物にやきもきしながら、次の飛行機へ乗継。
それに乗るっぺよ!
花巻空港の国際線定期便
いわて花巻空港初の国際線定期便。
おらが村に国際線が来たなら、乗るしかないでしょ!
チャイナエアラインの子会社LCCであるタイガーエア台湾。路線展開を見ていると日本線がかなりの比率を占める。その中でも特色あるのが、地方空港に就航していること。このいわて花巻空港をはじめとして、旭川、函館、仙台、茨城、東京/成田、東京/羽田、名古屋/中部、小松、大阪/関西、岡山、福岡、佐賀、那覇なんて所に飛んでる。もちろん大都市圏空港を押さえているけど、それほど国際線が飛んでいない所にも飛んでるので、きっと
ツアー客が主体なのできっと週2便しか飛んでなくても充分成り立つのでしょう。まぁ、週2便しか飛んでないのはどちらかと言えばイミグレの都合が大きそうな気がするけど。
ちなみに今は花巻空港、上海便も飛んでるよ。
いつもとちょっと違う花巻空港
そんなわけで、いつもとちょっと違う花巻空港。
一番左側の普段は使われていないカウンターを使ってチェックイン。
当然、機械は一切設置されていない。なんで、普段の端末たたいて搭乗券発行やバッゲージタグを印刷することはできないので、どうするかと思ってた。
結論から言えば、JALの国内線のシステムで搭乗券を全て事前発行しておいて、同じもの2枚ホチキス止めしたものをカウンターで神経衰弱ゲームをしてた。それにしても、国内線のシステムにこんな国際線のオフライン(と思われる)搭乗券発行機能なんてあるんだね。ちょっと驚き。
ちなみにバッゲージタグは名前なしで通し番号で発行してあるものを貼り付けていた。
前便が着陸
さて、台北からの便が着陸。屋上で出迎える。
はるばるローカル空港にやってきた!
お、天使のはしごがお出迎え。
観光協会の人々もお出迎え~。
それにしてもこの位置で機内からは見えるんだろうか。
搭乗待合室へ
さて、搭乗待合室へ移動しよう。
いつもは左側しか開いてない手荷物検査場。今日は右側を開けてる。
検査をして、出国。イミグレの窓口は一つだけだった。そりゃそうか。
HANAMAKI A.P.の出国スタンプをゲット。なかなかのレアもの。
そういえば世の中には出入国スタンプをひたすら集めている人がいるらしい。すげぇな。
搭乗待合室はシャッターが閉められ、2分割して国際線と国内線側に分けられていた。
なんで、搭乗待合室は喫煙所とトイレが2カ所ずつあるんだろうと思ってたけど、そういう使い方するからなのね。
TaxFreeショップあり。DutyFreeじゃないので、タバコは消費税分だけが安い。
まぁ、週2便だけのショップなので品揃えはたいしたものないのは仕方がない。でも、そんな中なのに白い恋人とか売ってた。
客はほぼ台湾人。日本人なんて10人ぐらいしかいなかったんじゃないか?
搭乗
それでは搭乗。
一応、高い運賃で買ってたので優先搭乗できる。
1番ゲートはFDAの定位置なので、次便はFDA。
出発したら急いで人がいないかどうかチェックして、シャッター開けるんだろうね。
機内はフツーのLCC。びっくりしたことにほぼ満席。台湾の旅行会社素晴らしい。
到着
さて、特に騒がしい機内ということもなく、平和に台北到着。
まぁ、俺の心は平和じゃなかったんだけどね。理由は次の記事で。
ルートはきれいに一直線の最短ルート。
いや、ホントに最短だったらもうちょっと丸く膨らむね。地図上は一直線だった。
台北桃園空港はバスゲートだった。まぁ、LCCだし、そうなるよねぇ。
さて、なかなか出てこない荷物にやきもきしながら、次の飛行機へ乗継。
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