とりあえず、帰省ラッシュ初日の午前中に秋田往復した話。
 ANA……っていうかグランドに不可解な対応された。


出張!

 やべー、スーツで新幹線乗っちゃった。
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 本日は仕事納め。新幹線で東京へ。本社でお仕事。


かーらーの秋田!

 すっかり忘れてたんだけど、スーパーふさふさクラブ目指してたんだった。
 今回のチケットはクアラルンプール発東京経由秋田往復のチケット。なぜ秋田かというと、色々と値段を調べていたら東京着や大阪着などに比べて秋田、大館能代、仙台、庄内の東北着のチケットが安かったので。東京経由で行くのに東京着より安いってどういうことだよ!マリッジセグメントのせいやなー。今回は良くあるパターンの逆、単区間だと満席だけど、通しで買うと空席があるタイプ。よって、50,000PPへ少し足りなかったので、その調整と便数を考慮して、秋田往復することにした。
 結果、年末12月29日にギリギリ50,000PP達成することに。しかもホント数字がギリギリなので余裕無し。そして、この年末は秋田で大雪が降ったこともあって、前日や前々日は欠航便がでる始末。ホント危なかったわー。みんな年末ギリギリの達成はおすすめしないよ。特に帰省ラッシュ始まっちゃうと欠航になったとき後続便が振替もできなくなっちゃうからね。


というわけで帰省ラッシュの羽田

 そりゃ混んでますわ。
 乗る便は羽田空港引き返し可能性ありとのこと。
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 保安検査場ゲロ混み。
 ぎりぎりの時間だったので申告する。この便はそのままお待ちくださいってなった結果、15分前を過ぎてしまい、検査場通過できず。検査員の人に事情を説明したら、外にいるANAのねーちゃんに聞いてきてくれて、時間過ぎても乗れちゃうコマンドを入力して通してくれた。
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 というわけで最後の最後で搭乗。
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 この時は、秋田行き朝の2便は738。絶対混みそうなこの時間に738って……。
 秋田って意外と便数の割に客少ないのかしら。新幹線だと時間かかりすぎるから、飛行機の方が便利だと思うんだけどね。


離陸~着陸

 さて、離陸。
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 北行きなんでC滑走路から。
 いやー天気いいね。とここで寝落ち。前日夜遅くまで飲んだからなー。
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 着陸直前に目が覚める。一面銀世界やー。今住んでるところで毎日見てるけどな。
 雪で滑る可能性があるのか、全力ブレーキ!
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 JALの隣に到着。
 雪が降っていたので、隣のJAL機はディアイシング作業中。
 作業車がANAのロゴマーク入りだった。ANA系列に委託しているんだろうか。それとも秋田にあるハンドリング会社のディアイシング作業車はANAロゴ入りしかないとか。


秋田到着!何もしない!

 というわけで、無事に秋田到着。
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 次の記事は空港一悶着編と空港ぶらぶら編と帰りの飛行機編。
 だって、時間も無ければすることもないんだもの。