さて、帰りはTraders HotelからUberXで空港まで行こうと思ったら、ピーク運賃で高騰中。ちょっと空港までの定額は便利なんだけれど、通常運賃じゃないと選択肢として厳しい。あきらめて、KLCC行きのバギーに乗り、KLCCでもう一度Uberアプリを開いたら、通常運賃に戻ってた。すかさず配車要求。
Uber Riders
 というわけで帰りも定額。
 帰りの兄ちゃんは飛行機の時間を聞いてゆっくり行ってもいいか確認の上で、行きとは違うルートで途中から下道を走った。空港側は下道でも高速みたいなもんなので、時間もあまり変わらず、行きよりも9MYRも安く行ってくれた。「ジャカルタとバンコクは旅行したけど、運転するところじゃねー。特にジャカルタの渋滞ヤバい。」とのこと。いったいどんなところなんだ、ジャカルタは。

 空港ではガラガラのファーストクラスカウンターで搭乗券を受取り、イミグレ通過。ワンワールド上級だと、イミグレも優先レーン使えるのね。到着時も配って欲しい。
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 イミグレと荷物検査後にいっぱい飛行機模型置いてるけど、エチオピア航空のだけがなんかでかい。
 短距離なので、本館側のゲート。なので本館ラウンジでホッと一息。
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 今日乗るマレーシア航空はアライアンス関係なしのコードシェア。タイ航空(スタアラ)、バンコクエアウェイズ、廈門航空(スカチー)、モーリシャス航空の4社コードシェア。なかなかすごいよね、タイ航空とバンコクエアウェイズっていう同じ国のキャリアが相乗りしてるってなかなかないんじゃないかと。JALとANAが同一便にコードシェアってことだもんね。まぁ、それも一時期変更の過渡期にあったらしいけど。
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 搭乗前にイミグレカードと一緒にタイの無料SIMカード配布。いいのかなー。タイのSIMカードって身分証明書登録制になったんじゃなかったっけ?海外で配るのはいいのかしら。
 値段はデータ通信するなら、空港で買うよりも少し安くなる程度。チャージとかしなきゃいけないからそれなりにめんどいかも。
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 座席は結構狭いねー。
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 機内食。心なしか簡易的。チキンのご飯。味について記憶が全くないので、うまくもなくまずくもないご飯だったんだと思う。
 チョコアイスが付いてきたのがうれしい。

 特筆することもないフライトだったなぁ。無事にバンコク着。