さて、今回はShangri-laホテル修行なので、当然宿泊はShangri-la。

 空港電車も値上げしてかなり高くなった(MYR35→MYR55)ので、Uber Xをチョイス。
 入国前にSIMカードを買って、入国審査で並んでいる間にスマホを設定。ネットにつなげるようにしてから到着ホールでUber Xを呼ぶ。出口の番号を選んで呼び出せばOK。ただ、時間帯的に送迎車が大量にいたので、なかなか出会うことができず。結局、遠いところに止めた運ちゃんが自分を見つけてくれた。Uberに顔写真を載せておくのはそれなりに意味があるかもしれない。
 車はTOYOTAのハイラックス。なんかスゲー車で来たなぁ。高速道路を最高160km/hで爆走しまくって、Shangri-laホテルまで50分弱で到着。約MYR90(当時2,400円くらい)。これ、二人以上だったら非常に便利だよね。58kmも走っているので距離の割には低料金だと思う。つうか空港遠すぎ。あと、空港~市内間はMYR75で定額(高速代)なので、たぶんKL市内の各ホテルは高速代入れてもMYR100を超えることはないんじゃないかな。
Uber Riders
 さて、そんなこんなでチェックイン。
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 以前書いたものの再掲。
 Shangri-la系列というのは価格帯的にShangri-la(KERRY)とTraders(JEN)の2ブランドに分かれていて、 Tradersはまぁ、Shangri-laよりもサービスを簡素化してその分リーズナブルって感じのイメージ。なので、基本的に同じ都市にあれば Shangri-laの方が高い。だけど、クアラルンプールはほぼ同額かTradersの方が高かったりする。理由としては、Tradersの方が Shangri-laよりも新しい、立地が便利、ツインタワービューという好条件が重なってるから。
 再掲おわり。

 んで、やっぱりShangri-laの方に泊まると、サービスレベルや重厚感ということであればShangri-laに軍配が上がる。立地やら何やらあるけれど、同じ値段だったらShangri-laの方がいいね。当たり前なんだけれど。
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 朝食はヌードルバーあり。カレーラクサとか食べられる。
 やっぱりマレーシアなので豚肉はなし。色々食べるものはあるので、いいのだけどやっぱりちょっと寂しい。
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 以前泊まったときにはなかったのだけど、KLCCまで無料の送迎サービスがあったー。このホテル、モノレールまで微妙に距離が遠かったりするので、なかなか便利。