クアラルンプールの名物料理の中に福建麺(ホッケン・ミー)がある。
実はこの福建麺はシンガポールやペナンでも同じ名前の料理が存在するけれど、まったく内容が違う。
詳しくはウィキペディア先生に任せるとして、クアラルンプール式は一言で言うなら黒い焼きそば。
というわけで、地元民が行くような店に突撃してみる。
正直ね、入るの躊躇するよ。
路地裏が店。安っぽいテーブルとイスがいいねー。
初志貫徹でホッケン・ミーを注文。
店員さんに大声でコールする。
待ってる間、隣の席のマレーシア人ビジネスマンっぽい人に話しかけられる(俺も浮いてたけど、その人達も浮いてた)。こちらが日本人ってわかると「この店はとっても”おいしい”」って言ってた(おいしいは日本語、あと英語)。あとは「この店に日本人来てるの初めて見たよー」みたいな会話。そりゃそうだよねぇ。
この店の情報は日本語で書かれたブログでもそれほどないので(あるにはある)、よほど少ないんでしょう。
福建麺(ホッケン・ミー)、小で7.5MYR。
ビジュアルが真っ黒でなかなかアレだけど、レバーも含め豚肉のいろいろな部位が入っててうまかった。ちょっとあぶらっこいけどね。基本的な味付けはオイスターソースと中国醤油の模様。
地図
実はこの福建麺はシンガポールやペナンでも同じ名前の料理が存在するけれど、まったく内容が違う。
詳しくはウィキペディア先生に任せるとして、クアラルンプール式は一言で言うなら黒い焼きそば。
というわけで、地元民が行くような店に突撃してみる。
正直ね、入るの躊躇するよ。
路地裏が店。安っぽいテーブルとイスがいいねー。
初志貫徹でホッケン・ミーを注文。
店員さんに大声でコールする。
待ってる間、隣の席のマレーシア人ビジネスマンっぽい人に話しかけられる(俺も浮いてたけど、その人達も浮いてた)。こちらが日本人ってわかると「この店はとっても”おいしい”」って言ってた(おいしいは日本語、あと英語)。あとは「この店に日本人来てるの初めて見たよー」みたいな会話。そりゃそうだよねぇ。
この店の情報は日本語で書かれたブログでもそれほどないので(あるにはある)、よほど少ないんでしょう。
福建麺(ホッケン・ミー)、小で7.5MYR。
ビジュアルが真っ黒でなかなかアレだけど、レバーも含め豚肉のいろいろな部位が入っててうまかった。ちょっとあぶらっこいけどね。基本的な味付けはオイスターソースと中国醤油の模様。
地図
コメント