初めての北陸新幹線で、地学的に、災害的に、鉄オタ的に重要な街を目指す。
長野以南(以東?)の所謂長野新幹線区間は乗車したことはあるけど、そこから先は未体験。
というわけで、今回も例によって大宮駅から乗るよ。
今回の行先は大宮駅から乗ると上野駅に比べて特急料金が安い駅。とはいえ、えきねっとのチケットレスで乗っているので乗車券部分の割引が大宮だと減ってしまう可能性があるので、よく検討する必要がある。
はくたか551号で出発。551があるときー!
車内誌はJR西日本仕様。これってどっちの車両でもトランヴェールと両方載っけているんだっけ?
やってきたのは糸魚川。
すげー、糸魚川まで2時間。はえぇ。といっても越後湯沢経由ほくほく線の時代も2時間30分程度だからそこまでじゃないか。
海が近い街だね。あたりまえなんだけどね。
糸魚川静岡構造線というフォッサマグナの西縁にあたる線って習ったよね?
また、糸魚川は近年でもっとも大きな被害が発生した大火が発生した街である。
そして、糸魚川駅は大糸線と北陸本線が合流し、大糸北線(南小谷以北)の運転上の拠点である。
このように地学的に、災害的に、鉄オタ的に重要な街が糸魚川である。
というわけで、まずは鉄オタスポットへ。ちなみに地学的に重要なスポットには行っていない。
ジオステーションジオパルに向かうと線路の敷設工事中だった。どうやらここに小さいSLが来るらしい。
まずはトワイライトエクスプレスがお出迎え。
まぁ、実際の車両じゃなくて作り物なんだけど。あの日テレがなんかやってたイベントで作ったヤツ。
トワイライトエクスプレスって大分まで行ってたの?
一応、車内は食堂車っぽくなっていた。
なんか今後は何らかの食事の提供などもしていきたいらしい。
さて、なんちゃって車両を見た後は本物の車両を。
スペースがギリギリすぎる。
南小谷と糸魚川を結んでいた気動車であるキハ52。現役末期ってこんなサボつけてたっけな?
この無理矢理運賃箱取り付けました感がたまらないねぇ。
乗降用のドアが車端に付いてないので、降りるとき運賃箱まで行ってから戻るというような無駄な動きがあった。
昔の国鉄車両ってみんなこんな座席のデザインだったよなー。懐かしい。
一応、現役末期は全面に方向幕が装備されていたのでその対照表。
大糸線だけでなく、直江津や高山本線の行先も装備されているね。
外から見ると本当にギリギリに車両が納められている。
車両移動装置みたいなのがくっついていたので、もしかしたら定期的に外に出す予定なのかな。
外にも線路は続いているし。
さて、残りは色々な資料と鉄道模型コーナー。
実際の建物を模したりしている鉄道模型。
お、おそらくこれが糸魚川の街やな。
その他にも色々な資料が展示されている。
おそらくOBの人々からの寄付かな。時代が時代だから必要なくなったらみんな持って帰ったりしたんだろうなー。
通票も展示されていた。
「通票よんかく!」とかもうハァハァしちゃうよね。
全体的に無料の割に充実した展示だなぁって思った。
初めての北陸新幹線
長野以南(以東?)の所謂長野新幹線区間は乗車したことはあるけど、そこから先は未体験。
というわけで、今回も例によって大宮駅から乗るよ。
今回の行先は大宮駅から乗ると上野駅に比べて特急料金が安い駅。とはいえ、えきねっとのチケットレスで乗っているので乗車券部分の割引が大宮だと減ってしまう可能性があるので、よく検討する必要がある。
はくたか551号で出発。551があるときー!
車内誌はJR西日本仕様。これってどっちの車両でもトランヴェールと両方載っけているんだっけ?
やってきたのは糸魚川。
すげー、糸魚川まで2時間。はえぇ。といっても越後湯沢経由ほくほく線の時代も2時間30分程度だからそこまでじゃないか。
海が近い街だね。あたりまえなんだけどね。
トワイライトエクスプレス(っぽいなにか)を見る
糸魚川静岡構造線というフォッサマグナの西縁にあたる線って習ったよね?
また、糸魚川は近年でもっとも大きな被害が発生した大火が発生した街である。
そして、糸魚川駅は大糸線と北陸本線が合流し、大糸北線(南小谷以北)の運転上の拠点である。
このように地学的に、災害的に、鉄オタ的に重要な街が糸魚川である。
というわけで、まずは鉄オタスポットへ。ちなみに地学的に重要なスポットには行っていない。
ジオステーションジオパルに向かうと線路の敷設工事中だった。どうやらここに小さいSLが来るらしい。
まずはトワイライトエクスプレスがお出迎え。
まぁ、実際の車両じゃなくて作り物なんだけど。あの日テレがなんかやってたイベントで作ったヤツ。
トワイライトエクスプレスって大分まで行ってたの?
一応、車内は食堂車っぽくなっていた。
なんか今後は何らかの食事の提供などもしていきたいらしい。
大糸北線を走ったキハ52
さて、なんちゃって車両を見た後は本物の車両を。
スペースがギリギリすぎる。
南小谷と糸魚川を結んでいた気動車であるキハ52。現役末期ってこんなサボつけてたっけな?
この無理矢理運賃箱取り付けました感がたまらないねぇ。
乗降用のドアが車端に付いてないので、降りるとき運賃箱まで行ってから戻るというような無駄な動きがあった。
昔の国鉄車両ってみんなこんな座席のデザインだったよなー。懐かしい。
一応、現役末期は全面に方向幕が装備されていたのでその対照表。
大糸線だけでなく、直江津や高山本線の行先も装備されているね。
外から見ると本当にギリギリに車両が納められている。
車両移動装置みたいなのがくっついていたので、もしかしたら定期的に外に出す予定なのかな。
外にも線路は続いているし。
残りは資料と鉄道模型コーナー
さて、残りは色々な資料と鉄道模型コーナー。
実際の建物を模したりしている鉄道模型。
お、おそらくこれが糸魚川の街やな。
その他にも色々な資料が展示されている。
おそらくOBの人々からの寄付かな。時代が時代だから必要なくなったらみんな持って帰ったりしたんだろうなー。
通票も展示されていた。
「通票よんかく!」とかもうハァハァしちゃうよね。
全体的に無料の割に充実した展示だなぁって思った。