FLY! FLY HIGH!!










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2019/02

 さて、花巻空港から出発。
 今回の旅は「喪黒福造えびちゃんと行く韓国食い倒れツアー」なので、食って食って食いまくる所存也。


お久しぶりのJAL2180

 結構乗ってると思ってたんだけど、そうでもなかった伊丹行きのJAL2180。久しぶりに乗ります。
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 この日のFDA初便はグリーンだった。
 乗る飛行機が降りてくるまで待とうかと思ったけど、この日は20℃で肌寒いので退散。
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 さて、搭乗。
 J-Airに乗りまくっているせいか、シートの写真すらないやる気のなさっぷり。


良く晴れていたので空から見てみる

 航路上の天気は良くて、雲がなくて地上がよく見えた。
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 この時岐阜の山奥で大雨が降っていたので、茶色い川の水を鑑賞。
 当然なんだけど、川によって結構色が違う。
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 お、セントレア。
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 おおさか東線の大きな構造物はできてるねー。こいつももうすぐ開業。
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 着陸!CAさんが伝える温度が暑いぜ!


難波へ移動するっちゃ

 出発時に写真が撮れなかったので伊丹で撮影。
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 エンブラエルって、ホント小ぶりで小回りきくように飛んでいい飛行機よねぇ。
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 今回は荷物を預けていたのでピックアップする。今回は荷物がちょっと多いのよねー。
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 それではバスで難波に移動!
 難波に行くにはバスが一番安いしラクなのよね。
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 さて、やっと帰る。
 仙台行き最終便は遅延!


蛍池から空港まで散歩

 さて、蛍池までご飯を食べに散歩して、食べ終わった後散歩して帰る。
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 阪急電車やな。俺小さい頃西宮に住んでたんだけど、阪急電車が大好きだったらしいぜ!
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 帰り道気になった店。お家カレーって……。
 きっと、家庭的なお母さんが作ったカレーみたいなのが食べられるのかしら。
 そして、玉子かけごはんと書かれた看板も謎。いったいどういう組み合わせなんだ。


551を買う

 備蓄食糧として551を購入。
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 焼売は家に帰ったら冷凍しようっと。
 この保冷バッグ150円だったから買っちゃった。
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 豚まんは速攻食べちゃう。温かいうちに食べないと。
 やっぱうまいよねー。皮がとてもおいしい。
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 羽田便最終便の長蛇の列を見ながらラウンジへ。
 おそらく、これ優先搭乗の列。すごいねー。


仙台行最終便は遅延

 最終便は遅延でございます。
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 早く言ってよー。そしたら、梅田まで顔出せたかもしれないのに。
 理由は仙台空港悪天候。ITM-SDJ-ITM-SDJと飛んでたみたいなんだけど、最初の仙台空港着陸時悪天候で遅れた模様。それだったらすぐわかるじゃん!って思うけど、ぎりぎりまで伝えないのは乗り遅れ防止のためか。
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 40分遅れで飛ぶよー。
 出発時刻の5分前に搭乗開始。まぁ、小さい飛行機だからなんとかなるんでしょう。
 これが羽田便だったら、もう超ピリピリしちゃう感じかしら。
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 この便もアップグレードして1Aへ収まる。


門限オーバーで着陸

 結局、離陸したのは20時49分。伊丹の門限は21時なので、ギリギリやんか。
 機内では都道府県シールもらったよ。
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 福岡と神奈川をゲット。
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 仙台空港の運用時間は21時30分までなんだけど、それをオーバーして着陸。
 まぁ、門限がうるさいのって伊丹と成田ぐらい?成田も何が何でもダメって訳じゃないけど、伊丹は何が何でもダメらしいからなぁ。
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 さぁ、かえっぺし!
 帰りも体力温存クラスJ!

空港探険へ

 ぶっちゃけ、ここから仙台行きの高速バスに乗る方が速いんだけどね。
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 新潟空港行きのリムジンバスに乗る。
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 ほうほう。やはり伊丹行きが多いのかな。
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 閑散とする新潟空港。
 何もいねぇ……。
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 空港資料館的なところに貼ってあった時刻表。
 いつもながら疑問なんだけど、新潟~ハルビンって客がいるのかしら。
 ロシアは船の時代からつながりがあるので分かるんだけど、ハルビンって……。
 それにしてもこの時刻表、ツッコミどころが満載で、国際線に社名が書いてなかったり、「大坂(関西)」とか書いてあって、いつの時代だよとか思ったり。
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 新潟空港も仙台空港みたいに小型機用の滑走路があるのね。
 滑走路は後から延ばしたので海にはみ出ちゃいました感があるね。


カードラウンジ

 さて、新潟空港には航空会社系ラウンジはないので、カードラウンジへ。
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 なんだか、そこはかとない古い雰囲気。
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 ソフトドリンクのみの標準的なサービスね。
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 休憩してたら、これから乗る予定の機材が到着!


搭乗

 さて、搭乗。
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 今回は、普通席が満席に近いとのことだったので、クラスJにアップ。
 クラスJはガラガラらしく、最後の最後まで「ツアーの方でもアップグレードできます!」とか案内してたな。
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 というわけで、今回もひとりがけの座席。
 快適だ。


離陸

 さて、新潟空港からはおさらばじゃ。
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 飛ぶっぺよ。
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 こうやって新潟市内を見ると、すぐ外側には田んぼが広がっているんだなぁとか思ったり。
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 富士山を裏側から見て、名古屋まで一直線。そこから曲がって伊丹へ。
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 お、これは八尾空港だね。初めてちゃんと見た。
 いつかは自分で操縦して降りてみたい。たぶん、セスナ機とかじゃないと行けないよね。
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 今回も大阪城を無事を確認。
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 着陸~。
 伊丹空港への着陸って見所が結構あるから楽しい。大阪遊覧飛行だね。


蛍池までお散歩

 次の仙台便まで少し時間があるので蛍池まで散歩に行こう。
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 空港近くにあるラブホ。なんかドラクエに出てきそうな街の名前。
 それにしてもホテルの中に街でもあるのか?
 そして、東北の涼しさに慣れた体には暑さがキツい!
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 現代美術ってなんかいいよね、とか書いちゃうと誰かの腰巾着だからそーゆーこと言う!とか文句出ちゃうね。でも、面白いとホントに思ってる。最初のきっかけは越後妻有トリエンナーレに行ったとき感じた。


現美新幹線に乗る

 上越新幹線の越後湯沢~新潟間は運行本数に余裕があって、おおよそ1時間に1本ぐらいしか走っていない。これって東北新幹線の本数や、北陸新幹線の本数に比べると、東京からの距離の割には少ない。そんな区間の活性化を図るために、現美新幹線なるものが2016年に登場した。
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 おそらく越後妻有トリエンナーレや十日町の現代美術館とかがある関係もあるのか、テーマは現代美術。現代美術の美術館を新幹線の中に作っちゃったという代物。
 まぁ、鉄オタからは非難囂々なのかもしれないけど、こういうの大好きです。


普通の新幹線の列車として運転

 土休日を中心に越後湯沢~新潟間を各駅停車で一日3往復運転。所要時間はおおよそ50分程度。ちょっとせわしない感じがしなくもない。
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 普通にとき453号としてやってきた。6両編成が現美新幹線の証。
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 使っている車両はE3系。元々は秋田新幹線の車両だった。
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 ちなみにこの列車のために「秋」と書かれた停止位置目標がちゃんと新設されてた。
 現美新幹線になっても秋田新幹線は秋田新幹線なのね。
 おら、わくわくしてきたゾ!


車内

 まぁ、全部を紹介してしまうとネタバレになりかねないので軽くね。
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 写真が展示されている車両があったり。
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 映像が流れている車両があったり。
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 カフェが設置されている車両では絵画が展示されていたり。
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 キッズスペースはプラレールがモチーフ。
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 ちなみにプラレールで遊べる。電車の中で電車を走らすことができる。
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 一番面白かったのはコレ。
 ちょうどトンネルの中で写真撮ったのでなにも写ってないけど、窓からの光によって見え方がちょっと変わる。緑の中を走るときや、越後平野を走るときで表情が変わった(大きくではないけど)。もしかしたら、雪の中だとまた違う感じになるかもしれない。


ぷしゅー

 一通り見終わった後で、ぷしゅー。
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 カフェのメニュー。
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 ビールとアイスいただいちゃう。
 この列車の難しいところは、ただ越後湯沢~新潟間を移動するために乗る人もいるので、楽しもうとする人とそうじゃない人が混じるところかなって思う。美術館であればそれを目的とする人だけが集まるけれど、ここはそうじゃないところ。それが、鑑賞していて萎えるところちょっとある。
 本来ならば、そうじゃない人々用の車両と分けるといいのかもしれないけれど、車両が限られている以上仕方がないのかもしれない。


そばを食べる

 名物の新潟駅のそばを食べる。
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 旧ホームに残ってた。
 そばの色が黒い気がする。
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 低いセブンイレブンを見学。
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 新潟駅の地上ホームは絶賛撤去中。
 さぁ、帰るか。
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 今回の旅行は鉄三昧。
 まぁ、やることないからね。


キハ47に乗る

 新津鉄道資料館から帰って、とりあえずすることもないのでまずは磐越西線に乗ることにする。
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 いいねぇキハ47。
 両開き2ドアの謎車両。ラッシュ対応の近郊型ってことだったけど、それが必要な線区があったのかどうか。よくわからんなー。結局、JR化後は持て余してドアから遠いワンマン設備とか取り付けられちゃったりしてる。
 とりあえず猿和田駅まで行って折返し。
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 帰りは原色と国鉄急行色だった。


新井快速115系

 お次は新井行の快速。急行赤倉のなれの果てになるのかな。
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 キムワイプ電車が来た。
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 やっぱそこはかとない懐かしさ。
 小さい頃から結構大きくなるまで113系に乗ってたから懐かしさ100倍。もっともこれは115系だけど。
 越後平野をうなりを上げて爆走してた。写真はモーターがないクハだけどね。


弥彦線115系

 さて、柏崎で降りて越後線をE129で走った後、吉田から弥彦線。
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 懐かしの新潟色。70系時代の塗装だよね。雪の中でもよく目立ちそうだ。
 まぁ、115系でこの色っていうのも違和感しか感じないんだけど。
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 この半自動の感じが懐かしい。
 任意に開け閉めするときは手動。しかもちょっと重い。
 高崎あたりで良く出没したなぁ。


超快速スノーラビット

 長岡で宿泊して、十日町へ。
 キハ110の直通列車に乗ったけど、長岡~越後川口間って長岡運輸区が担当なのね。
 長岡運輸区ってディーゼル乗れる運転士いるんだ!って思ったけど、よく考えたら只見線も乗務してるからいるんだね。飯山線直通は長野総合運輸区が担当していると思っていただけに意外。
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 十日町からは料金不要列車で一番速いと言われる超快速で。
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 「"Cho" rapid train」やで。
 これがなかなかの走りっぷり。十日町~直江津間ノンストップ。
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 通過駅が多すぎてディスプレイに表示できないので、紙の時刻表を運転士は使ってる。
 最高速度は110km/hではあるけれど、ほぼずっと110km/hで走行。
 もうね、車両に負荷がかかりまくりで大丈夫?って聞きたくなるような走りっぷり。上り勾配とか連続力行しちゃってるんじゃないかな。


ゆめぞら

 さて、直江津。
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 ちょびっとだけえちごトキめきに乗っちゃう。
 JR西日本の影響が大きい感じね。乗務員は両方から出向してるのかな。
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 本題のゆめぞらに乗る。
 北越急行のトンネルの多さを利用して、天井に色々映像を映し出しちゃう。
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 まぁ、一回乗れば充分かな。
 試みとしては面白いと思うし、実際にこれのために団体客も乗ったりしているので、収益に貢献しているのは間違い無いね。
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