FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

2017/07

 さて、KLに行くぜー。
 もうクタクタだぜー。もう年だからレッドアイ便(乗継あり)はきついぜ。


やることないからカジノに行った

 おなかもいっぱいになったので、マリーナベイサンズのカジノに行ってた。(撮影禁止だから写真はない)
 途中+12,000円ぐらいまでルーレットで行ったけど、最終的に4,000円ぐらい負けた。
 やっぱりギャンブルってやめ時が難しいよねー。
 マリーナベイサンズの近くの駅で空港までどうやって乗り換えるんだっけなーと路線図見てたら、インド系っぽい警備員に日本語で「空港?ここ乗り換え、ここ乗り換え、ここ乗り換え」って説明されたけど、早口すぎて追いつけなかった。


あ。満記にも行った。

 マンゴーパンケーキ食べた。
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 まぁ、いつも通りな味。


チャンギ空港に戻ってきたよー

 というわけでチャンギ空港に戻ってきた。
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 つぼ八が入っていてビックリする。
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 日本料理屋やってるんだろうか。


Priority Passでニセ天ぷら定食

 栗拾いしたときに行ったけどね。
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 まぁ、コレが天ぷらだと思わなければフツーな味。
 食い過ぎだな。まぁ、この後朝まで食べないのでよしとしよう。


さて、搭乗

 搭乗するよー。
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 今回もSIN-KUL間はA350使用便をチョイス。この間と同じ便になったな。
 まぁ、シンガポールで夕方近くまで遊んで乗るには丁度いい時間帯。KUL到着がちょっと遅くなるけどね。
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 人生2回目のA350キター!!


今回もプレエコ座席

 A350は基本的に長距離機材で、プレエコ座席もあるけれど、さすがにSIN-KULの短距離便ではプレエコは営業せず。席だけ上級会員に開放。一応、SQのシルバーでも指定できたよ。
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 というわけで、今回もプレエコ席を指定。
 枕も完備。
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 このプレエコ座席がなかなか秀逸。座りやすい座席。
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 このセーフティービデオの左下にいる手話ねーちゃんいいねー。
 こういった地味目にしてる女性が好き(いったいなんの告白だよ)。


機内食……じゃないや、ドリンクサービス

 60分のフライトなので機内食はナシ。
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 というわけでパイナップルジュースをいただく。

 KLついたー!疲れたからUBERでホテルに直行じゃ!
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 特にしたいこともないので、ご飯食べたばっかりだけれど、ご飯を食べよう。

シンガポールと言えばチキンライス

 と言っていいのかどうかわからないけれど。
 チキンライスってケチャップチャーハンじゃないよーって言わなくても、かなり浸透してきているね。
 タイだとカオマンガイ。シンガポールだとチキンライス。中国語では海南鶏飯。マレーシアだと……なんて言うんだっけ?
 鶏の旨味を良く引き出していて、この料理が私は好きなんよー。
 なんで食べに行った。


駅から近くてリーズナブルな値段の店へ

 まぁ、前にも紹介してるんだけどね。
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 なんか肉骨茶で元気注入したのに、あんまり元気なかったので、駅から近くてリーズナブルなラッキーチキンライスに行くことにする。オーチャード駅から徒歩数分。フィリピン出稼ぎお手伝いさんの巣窟ラッキープラザの#2-110にあるよー。


チキンライスはスチームかローストの2種類

 チキンライスは大きく分けてローストかスチームか。
 まぁ、たぶん英語ができない日本人が行くとロースト?スチーム?って聞かれると思う。
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 その他、色々とメニューアルので詳しくは上のメニュー参照。


今日はロースト

 鶏を見ながら悩む。
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 まぁ、遅い時間に行くと売り切れのことが多い、ローストにしよう。
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 ローストのチキンライスはSGD4.8。安いねー。タイで食べた方がもっと安いけど。
 このお店はチキンにかかったソースが好きなんです。私好みの味。

 ん、ただ色々なところでチキンライスを食べてきたせいか、味が変わったのか、それともちょっとお疲れのせいか、ちょっと味がいまいちだった。基本ロースト好きだったんだけれど、次はスチームにしよう。
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 さて、朝から夕方までのパワーシンガポール。
 シンガポールはお久しぶり。特にやりたいことないけれど。
 まずは朝食から。シンガポールの食事で好きな物はチキンライスと肉骨茶。なので肉骨茶を食べに行こう。
 

肉骨茶では超有名店

 まぁ、以前にもレポートしているお店だけどね。
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 シンガポールで肉骨茶といえば一番に出てくるようなお店。
 ちょっと夜行便明けでお疲れなので、気合いを注入しましょう。肉骨茶は元々肉体労働者のための食べ物だからね。クラーク・キーの駅から近いんだけど、道の片側にしか地下鉄の出入り口がないので、横断歩道か歩道橋を渡る必要がある。ちなみに本店のすぐそばに支店もあるので(他にももっと支店あるけど)、あまりにも混んでるようなら支店に行こう。まぁ、基本的には回転が早い店ではある。


メニュー

 こちらがメニュー。怪しい日本語付き。
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 まぁ、初めてはフツーにスペアリブスープにしておいた方がいいと思うよ。あとライスを付けるのは必須。
 今回はM03のカルビスープにしてみた。
 それにしても写真からしてニンニクが主張しているなぁ。


いざ実食

 というわけで、カルビスープとライスとコーラを頼んだ。
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 到着!いやー、この眺めはいいねぇ。
 ただ、肉がカルビなので脂身多め。んー、肉骨茶だと普通のスペアリブの方がおいしい気がした。脂身が多すぎてちょっとクドいかも。
 スープを飲んだり、ご飯をレンゲでよそってスープをしみこませて食べたりするのが作法。スープはどんどん足してくれる(足してくれなければアピールしよう)のでおなかいっぱいになるぜ。味はスパイシーニンニクがつん!系。当然ニンニクがつん!なので、その後のご予定にご注意ください。
 ホント、マレーシアとは味付けが違うよねぇ。


お会計

 お会計はこちら。SGD12.85なので1,000円ちょっとくらいか。
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 まぁ、シンガポールは物価が高いけど、これは安い方だね。
 ただ、2年前と比べて値上げしてなかった。香港とは違ってそれほど物価上昇はしてないのかな。


このお店のルール

本店の場合、店の前に列を作る場所があるので、そこに並ぶ。
 ↓
店員の指示で席に着く。
 ↓
店員を呼んで注文。
 ↓
食べ物が届いたらそこでお会計。
 ↓
ウマー!
※メニューに税(7%)サ(1%)入っていないので注意
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 今回でCXのコロンボ発券は終了!
 で、ゴールデンウィークの帰りの航空券を取るのは至難の業だったけど、とりあえず許せる金額だったクアラルンプール発券に移行するためにOnewayチケットで行くよー。どこの会社にしようかいろいろ悩んだけど、SQにしてみた。SQのゴールド持ってるからね。

入国即出国

 コロンボの空港って、出国がめんどい。
 ターミナルビル入るのに荷物検査があって、チェックインカウンターに入るのにまた荷物検査。
 ちなみにチェックインカウンター入る前にある売店は地元スーパーなので、最後スリランカルピーを使い切るにはいいところだよ。紅茶とかそこそこ安く買える。
 で、チェックイン&荷物ドロップ。
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 やたらと時間がかかるイミグレを通過し、また元の場所へ。
 ラウンジで休憩後、ゲートへGO!
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 ボーディングすら始まってないのにファイナルコールを出すコロンボ空港。
 なんだかよくわからんけどそうなってる。たぶん最後の荷物検査に時間がかかるからかな。ベルトとか靴まで外さなきゃいけない厳重な検査なんだよねー。


座席

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 シートはどこかで見たことあるようなシート。でも、このイス嫌いじゃないです。
 2-4-2のシートで、可能な限り隣が空いてるシートでよろしく!って言ってこの席だったけど、4列真ん中に日本人カップルが来た。えー!
 たぶん二人並んで座れるところで通路側が日本人のところをアサインしたのかな。


機内食

 SQはエコでもメニューがある!
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 食べるつもりなかったけど、隣のカップルが食べてたからノリで自分も食べてみる。
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 まぁまぁおいしかったよ。
 隣のカップルが照度全開で映画見てたり、寝ても液晶消してなかったので、眩しくてあまり眠れず。しまったー。アイマスク持ってくれば良かったー。

到着してリフレッシュ

 というわけでシンガポール到着。
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 コロンボは深夜に乗継があるのがキツいよねぇ。
 なんであんなに便が深夜に集中しているのかがわからんけど。
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 さて、次の乗継便は夕方!
 荷物はそのままスルーなので、時間も気にせずプライオリティパスラウンジでシャワーを浴びて、ペリエも飲んですっきりしたので、夕方までパワーシンガポールだ!シンガポール久しぶり、特に行きたいところないけど。
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 お久しぶりのコロンボタッチをやったという話。
 今回は変則なんだけどね。

空港までバスでGO!

 黃埔花園バスターミナルE23系統バスで出発。
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 紅磡駅を立体交差で渡る。
 なんか新しい路線作ってるなぁ。これって何だっけ?と思っていたら、馬鞍山線が延びてくるのね。しかも西鉄線と直通運転だとか。どこに土地があるんだ?ってぐらい路線作ってるよねぇ。
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 E系統なので空港島をぐるぐる回る。國泰城も通る。
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 中の人~、ちょっとマルコポーロ改悪しすぎじゃないですかー。


チェックインからのラウンジ放浪

 というわけでサクッとチェックイン。
 今回はスリランカ出国はCXじゃないので、スリランカ出国のチケット見せろと言われるかと思ったら、特に言われなかった。信用されているのかしら~。
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 とりあえず夜行便なので、Wingのお風呂に入る。
 いやー、CXはダイヤ様が減ったのかカバナも空いたねー。
 利用時間制限ができたせいかもしれないけれど。
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 そしてPierに移動してアンガスビーフバーガー。おいしいよねー。
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 デザートにクレームブリュレも食べちゃう。だって、この後機内食も食べずに爆睡する予定だから。
 やはり香港のラウンジ飯はPierのFラウンジが最強かな。まぁ、それでもオープン当初よりクオリティ下がってるんだけれどね。


さて、搭乗

 ギリギリまでラウンジ乞食をして、おなかを満たしてから搭乗!
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 今回のゲートは45番、Pierからは微妙に遠い。
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 コロンボ便はA33E。
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 シーラスシートがありがたい。
 昔のBKKとかSINとか経由してた時代はリージョシートだったからね。1レグ1レグはそんなに長くなかったからなんだけど、コロンボタッチやってた頃は辛かった。
 香港から直行になったおかげで、BAのティアポイントが140TPゲットできるようになった。千歳まで行けばそっちも140TP。コロンボ発券千歳行きビジネスクラスで往復560TP。3往復すればBAゴールドだね。BA4レグが別に必要だけど。ただ、コロンボ発券もそんなに安くなくなったので今回でおしまい。安くなれば復活するかもだけれど。


機内食

 さぁ、みんな大好き機内食!
 とりあえず、食べないつもりだけれどメニューはチェックしよう。
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 おおっ!
 lambがある!
 CXのビジ飯のラムはおいしい!
 予定変更。食べるしかねーな。
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 というわけで前菜から。
 いつも通りな感じだね。
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 ラムキター!
 CXのラムはおいしいので、無理してでも食べる。
 それ以外はアレだけど。
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 チーフル(チーズフルーツ)ステージへ。
 まぁ、チーズはもうおなかいっぱいなので食べなかった。
 フルーツはビタミン不足解消のためにも食べる。
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 でも、甘い物は別腹~。
 Toffeeってなによ?って思ったけどバターと砂糖を加熱して作る菓子ということで、超こってり。


エビアンくれた

 今回のフライトは食べ物がキビキビしたスピードで出てきた。
 とにかくガーっとサービスして、とっとと寝ろー!みたいな。時間帯が時間帯なので、好印象。
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 起きたらエビアン置かれてた。
 今まで金丸子でももらえず、ワンワールドエメラルドでもくれなかったのにー。
 初めてのエビアン。

 丸子改悪でダイヤ様が減ったのか、他社エメとかのサービスが良くなってきたよねー。
 丸子には戻らないけれど。


深夜のコロンボに到着

 眠い。寝たけど眠い。
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 あー、またここに戻ってきたよ。
 荷物が不安だったので、一度入国してピックアップ。
 コロンボタッチは入国するしないに関わらず、ビザの申請はして置いた方がいいよ。Transit Visaなら無料だし。結果的に入国しなくてもいいわけだし。前日ぐらいに申請しておけば瞬時に来るしねー。ちなみにプリントアウトしなくても大丈夫だけど、不安ならスマホにPDF入れておけばいい。
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 到着ロビーにShangri-laのブースできてた。そういえばスリランカにできたんだっけ。たしかリゾートだよね。コロンボにShangri-laできたら、行ってみたい。こんだけ行ってるけど、コロンボ市内に行ったのは1回だけだしね。
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 そして、相変わらずところどころ壊れてる、到着便案内パタパタ。
 到着ロビーから出発チェックインカウンターに行くには一度外に出なくちゃいけないので外へ。
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 南三陸ホテル観洋のみなさーん!おたくの使ってた送迎バス、今はスリランカで働いてまっせー!
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 「香港魂」という香港人が日本語でやっているブログがあるのです。
 そこで見つけたのが、「巧佳廣告製作有限公司」というお店。ここは香港で路地を爆走する赤ミニバスの行先表示板や運賃表示板を作っているところ。ここがねー、マニア心くすぐられるのです。


赤ミニバスって何よ

 香港にはバスが大きく分けて3種類ある。
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 いわゆるこれが普通のバス。基本は2階建て。まれに平屋のバスも走ってる。
 街中で4社ぐらいが爆走してる。
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 次が緑ミニバス。収容力が小さいけど、その分小回りに走り回ってる。
 オクトパスも使える。路線も決まってるので便利。
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 で、これが赤バス。これがなかなかカオス。
 まず、個人事業主。個人タクシーのバス版みたいなもの。なので、ルートが決まってない。決まってるのは始発と終点。ルートは客の都合で変わる。オクトパスは使えないヤツが多かった気がする。そもそも運賃も時と事情により変わる。台風とかだと値段が跳ね上がることも。
 そんな個人事業主の赤バス運転手が必要な備品(行先表示幕、行先表示板、運賃表示板など)を買うのが、今回行った巧佳廣告製作有限公司っていうわけ。


バス好きなので、行ってみた。

 佐敦駅からそれほど歩かない場所にその店はある(店と言っていいのかわからないけれど)
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 階段を上がるとそこは事務所。
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 で、色々なプレートを売ってる。キーホルダーにした物も売ってる。キーホルダーはHKD30。
 オリジナルプレートも作れる。
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 価格表~。
 オリジナルプレートは日数がかかるので、注文しといて次回の旅行で受取ぐらいでいいかもしれない。


なにやら展示スペースらしきものも

 事務所への階段の隣には展示スペースも。
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 右側ね。
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 中にはまだ入れなかったけど、そのうち開放されるのかな。
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 今まで作った物を紹介するっぽいポスターが貼ってあった。
 「長野軽井沢」って作らせたの誰だ!


キーホルダー買ってみた

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 というわけで買ってみたよ。
 やはり香港でのホームグラウンドは西環なので、それを買ってみた。あと、あえて「回送」を。
 今度は何かキーホルダーを作ってみよう!なんか作りたい物はいくつか思いついてしまった。

 香港ぽい物が好きな人、バスが好きな人には行ってみるといいかもねー。
 平日の昼間しかやってないので注意。ちなみに英語が通じるよ。


関連ホームページ

香港魂 ミニバス行先板の産み親との対談~その①
香港魂 ミニバス行先板の産み親との対談~その②

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 もうここってさ、地球の歩き方にも載ってた気がするし、超有名店だし、なんか日本語メニューとかあるし、このブログで紹介する意味があるのかって感じはするけれど、久々に食べたので書く。


街市の熟食中心にある中華粥の店

 香港には至る所に街市なるものがあって、所謂庶民のお買い物する場所になっている。大抵の街市はその上の階の方に行くと熟食中心といって、食べ物屋さんが揃ってる。おいしいものはね、こういった所にあるのですよ。街市の熟食中心にあるお店で有名なところがいくつかあるけれど、今回の店もその一つ。
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 今回行った「妹記生滾粥品」は旺角の花園街市の熟食中心にあるお店。朝7時からオープンしているので朝食には最適だよ。


メニュー


 慣れてないと雰囲気に面食らうかもしれないけれど、ずかずか行ってまずは席に座ろう。
 大抵テーブルにメニューがあるし、なかったら隣のテーブルから拝借しよう。
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 メニューの日本語が結構お上手なのは、世界の歩き方に掲載されたせいなのかな。うそ、ごめん。初っ端から「新な鮮牛肉がたつおぷり」だった。でも、全体的に正確。
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 サイドメニューと飲み物メニュー。


実食!

 今回は、期間限定の大尾魷牛肉粥(イカ牛肉粥・HKD46)と爽魚皮(ボラの皮・HKD25)をチョイス。
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 まずは爽魚皮が登場。これがねぇ、おいしいんですよ。
 コリコリした生の魚の皮。海草と一緒にいただきます。
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 そしてイカ牛肉粥も登場。
 中華の粥ってそれだけで成立するからいいよねぇ。日本の粥は味が付いていないことが苦手なんだけど、中華の粥は味が付いていて好き。
 写真では見えないけれど、かなり具がゴロゴロ入ってた。牛肉も火を通しすぎない感じでGood!
 ワイワイしている市場の雑多な雰囲気の中で食べるのが香港ぽくていいよねー。


このお店の基本ルール

とりあえずお店の前の席に座る。
 ↓
メニューを熟読。メニューなかったら隣のテーブルから拝借。
 ↓
注文(指さしまたは筆談)
 ↓
注文品到着
 ↓
食べ終わったらおばちゃんにお金を渡す。


関連ホームページ

Open Rice 香港開飯喇 妹記生滾粥品 Mui Kee Congee
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 4月28日にケリーホテル香港がオープン!
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 なので、かなり早い段階で泊まったよ!でも遅漏だからTeppeiさんにも抜かれてしまったよ!
 ちんたらちんたらしてたのでごめんなさい。


Ctripで激安レートが出てた

 まだオープンしたてで浸透していなくて予約客が相当いなかったのか、Ctripの当日レートがあり得ないほど安かった。日本円で約12,000円(+税サ)。これはとてもお安い。なので予約してみた。
 ちなみにCtripはアプリの不具合でふざけんな!って対応があったので、最後の予約確認ページはよく見た方がいいよ。アプリは予約の途中で日付が変わっちゃったりするからね。


交通アクセスは不便

 そりゃ香港の便利なところでまとまった面積の土地なんて出てこないよねー。
 なので、アクセスはちょっと不便。そして、それを補うバス路線もねぇ。まぁ、車で来いってことなんだろうね。
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 一応、MTRの最寄り駅は黃埔駅。今のところ島から行くには中途半端な支線の終点。
 ちなみに空港からのバス(E23系統)もこの駅にある黃埔花園バスターミナルが最寄り。バスはA系統じゃなくてE系統なので運賃が安いのはいいんだけど、空港内でぐるぐる回るので注意。まぁ、どうでもいいけど國泰城の前を通るよ。
 ここから船の形をしたイオンの近くを通って10分程度歩くと着く。ちなみに近くにコンビニとかはないので、この界隈のコンビニ・スーパーを利用しておくのが吉。
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 ちなみに出入り口はこの建物の一番手前側にあるエスカレーターが見える裏口感バリバリなドア。
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 正面玄関からは徒歩だと入れませーん。スロープ的なところに歩道が付いてないのでダメそうな感じ。
 なので、歩いて行くと、テンションが萎える。


一応、紅磡のフェリー乗り場が激近

 アクセスと言っていいのかどうか分からないけれど、北角~紅磡のフェリー乗り場からほぼダイレクトアクセス可能。屋根ないけど。
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 フェリー下りたら左側にあるスタバの脇にある大きな階段を昇るとホテルの中庭なので、そのままアタックできる。そう、フェリー乗り場の方に行かないとわからないけど、スタバがある。
 ただし、スターフェリーを想像していると本数の少なさにビックリする。時刻表を見るとおおよそ30分毎。19時半前が最終なので、街歩きしまくる人にはあまり使えないかな。そもそもスーツケースもってフェリー乗ってたらちょっとビビる。
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 まぁ、フェリーからはホテルの全景が見えるよ。

 このフェリーターミナルはバスターミナルになっているけれど、ほとんどが九龍半島東側行きのバスで空港関係や繁華街に行くのにはあんまり役に立たないよ。


ロビー

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 吹き抜けの広々としたロビー。いいねぇ。
 ある意味香港のホテルっぽくない。


部屋へGO!

 今回は朝8時に突撃してみたら部屋に入れてくれた。
 ちなみにレイトチェックアウトして16時まで。滞在しすぎたぜ。
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 ハーバービューのお部屋くれた!やったー!
 このホテルは周囲の状況から考えて、ハーバービューかシティービューかで天国と地獄ぐらいの差がある。たぶん。
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 クローゼットがスーツケース置き場と一体化してる。
 スーツケースも開けやすいし、機能的でいいね。
 そして広い!広くてええわー。
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 ネスプレッソが無料!
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 ミニバーも無料!
 あまりにも早い時間に行ったせいか、忘れられてウェルカムアメニティ(JADE特典)が届かなかったけど、ミニバーの内容で充分。お願いするのもめんどくさかったから特に連絡しなかった。


水回りはこんな感じ

 水回り編。
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 ちゃんとバスタブ付き。ちなみにバスタブがない部屋もあるみたい。
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 トイレとシャワーブース。
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 シンク。
 まぁ、Shangri-laとしては標準的か。


窓からの眺め

 まずはお昼編から。
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 西方向。何も遮る物がないね。
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 東方向はこんな感じ。
 夜になると……
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 夜景も素晴らしい!
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 ちなみに逆サイドだと高層マンションビューになると思う。


JADEなら無料の朝食ビュッフェ

 なかなか充実してたぞー。
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 このカフェもハーバービューでなかなか良かったよ。写真ないけど。
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 いつものグループ。
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 中華コーナー。
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 和食コーナー。まぁ、海苔巻きがあった。
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 ハチミツは巣のまま。
 Shangri-laでもこの形での提供をやめるところもあるけれど、ここには健在。
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 チョコフォンデュがあった!
 最近これいろんな所で見るけど流行なのかな。

 エッグスタンドやらヌードルバーやら、注文を受けて作ってくれるところもいくつかあったよ。
 テーブルに番号札があるので、それを渡すとできたら持ってきてくれる。これ超便利。なんかできるまで待ってるのもアレだし、作ってる方もじっと見られてるのはイヤだと思うのね。


まとめ

 現在のお値段は公式ホームページから予約するとこんな感じ。
HK_Shangri-la_price
 ホテルジェン高すぎるだろー!
 特定の日しか調べてないけれど、もしこの日に泊まるならホテルジェンの1.5倍って考えると相当お得なんじゃないかと思う。
 Shangri-laよりも若干カジュアル系なイメージのケリーホテル。なかなか良かったよ!
 この日はバーには行かなかったけれど、なかなか素晴らしいみたいよ!ポイントで行ってみるかな。


余談

 そういえばインスタントダイニングアワードで10pt=USD1で飲食代に充当できるんだけど、JADE会員以上だと10pt=USD1.25になるんだね。規約を読んでいて初めて気づいた。今まで使ってたときやたらとレートが良すぎるなぁと思ってたけど、そういうことだったとは。
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 朝食はもちろん飲茶だ!
 Twitterで絡ませていただいているあのブログの記事で気になっていた飲茶屋へ行こう。


飲茶は一人だとハードル高い

 飲茶って一人で行くとハードルが高いんですよ。
 いや、フツーに行けるけどさー。一人客多いけどさー。
 いろんな種類食べたいじゃん?
 だからできれば大人数で行った方が色々食べられる。

 というわけで、今回はTeppei101オフ会で知り合った方がたまたま香港にいたので、朝飲茶のお誘いをする。


蓮香系列とは別の意味でカオス

 堅尼地城駅からそれほど歩かずにあるお店。
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 早朝3時から営業しているらしいよ。
 香港大学生が徹夜明けでよくくる店らしいよ。マジかよ、そんな勉強してるのかよ。でも、あいつら雨傘運動で座り込みしているときも勉強してたもんなぁ(ちなみにホントに徹夜明けかどうかは知らん)。

 店内はギチギチの狭さで人口密度高し。行ったときはエアコンから水が垂れまくりでカオスさが増してた。蓮香系列とは別の意味でカオス。でも、店のおじいさんが他のお客さんを寄せて席作ってくれた。


基本ルール

 自力でなんとか席を見つける。
 相当、どうしていいかわかんない感を出していると店員がどうにかしてくれることがある。
  ↓
 「やむめいちゃー?」って聞かれるのでお茶を答える。
  ↓
 お茶が来る。
 お箸やお椀に対して洗杯の儀式をする。
  ↓
 お茶を飲んで一息つく。
  ↓
 戦闘開始
 点心入手方法は大きく分けて5つ。入手したら伝票に○をもらうこと。
 ①店員のおばばに品を注文する。(難易度高)
 ②店員のおばばがお盆の上にせいろを載せて回ってくるのをもらう。(難易度低)
 ③入口脇にすでに出来上がってる物がせいろに入ってるのでそれをもらう。(難易度低)
 ④店員のおばばに無理矢理押しつけられる。(断るのが難易度中)
 ⑤奥の厨房に取りに行って、できたてをすかさずもらう(難易度高)
 ※一応、常連客がやっていた方法だけど、特に⑤はやっていいのかどうか不明
  ↓
 お茶がなくなったら急須のフタを外しておけばいいが、高確率で気づいてもらえないのでアピールする。
  ↓
 戦闘終了
 おなかいっぱいになったら伝票持って出入り口で会計。


というわけで食べたぞ!

 飲茶食べるときって、あんまりこれは何なのかとか余り考えてなくて、ビジュアルのみで選んでるので、最終的に写真を見返すと何を食べたんだってなる。
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 野菜中心の餃子っぽい何か。
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 シュウマイ。プリプリでうまい。
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 腸粉。
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 ご飯物。上は鳥肉だった。
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 シュウマイの肉っぽいほう。
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 チャーシューまん。皮がうまいのよねぇ。
 やっぱりまんじゅう系は皮がおいしくないとダメ。

 全体的に、ここはうまいねー。
 ちなみに、後でOpenRiceを見たら、「ここに来たらコレを喰え」的な物を一切食べてなかった。
 リベンジしたい!


埋單!(お勘定!)

 いやー、食べた食べた。
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 二人で7皿。お会計は二人でHKD155。一人当たり1,000円ちょっとぐらいかな。まぁ、日本人感覚からすると高めに感じるかもしれないが、香港って物価が高くなった結果そんなもんよ。たぶん蓮香系列より安い。
 ここはいいねぇ。また、行きたいぞ!


このあと土砂降りの雨

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 空は朝なのに真っ暗。
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 何やら警報が出てるみたい。
 この後、めちゃくちゃ雨が降りました。ギリギリ駅に着いてるときに降り出してセーフ。


関連ホームページ

Open Rice 香港開飯喇 新興食家 Sun Hing Restaurant
3泊4日、女子旅香港。~朝3時から!のローカル飲茶「新興食家」@堅尼地城


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 香港はホテルが高い。
 というわけで、今回はいつもと違うホテルにチェックイン。
 チョイスしたのはPopway Hotel。料金は当日で込み込み9,000円ぐらいだった。


アクセス

 場所は香港歴史博物館のすぐそば。
 駅で言えば佐敦と尖沙咀と尖東と紅磡が利用可能。でもどこからも遠い。歩いて10-15分ぐらい。
 空港からはA21バスでホテルの前までアクセス可能(香港歴史博物館下車)。ただ遠回りするせいかそこそこ時間がかかる。


部屋

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 まぁ、香港なので部屋は狭いけれど、値段の割にはいいんじゃないかな。


水回り

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 改装されたばかりなのかきれい!
 バスタブはないけれど必要充分。


その他サービス

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 写真が暗くてアレなんだけど、ミニバーの中身は無料だよ。
 まぁ、水と紙パックの飲み物と、果汁薄めのオレンジジュースだったけど。
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 あとはスマホが無料!もちろん持ち出しOK!チェックアウトまでにちゃんと返しておくこと。
 一応、日本語にも対応してた。データ通信、通話は全て無料なのでこれは便利かもね。
 あんまり触ってないけれど、店の予約とかもできそうなので、その辺から収益を得るビジネスモデルなのだろうか。
 あとはUSBの充電スタンドは便利。そこそこ高電流なUSB充電口があるといいよねぇ。ビジネスでノートパソコンを使う人は困るかもしれないけれど、フツーの人々に取ってみればホテルも飛行機も列車もバスもUSBの口があれば充分なんじゃないだろうか。特に飛行機の場合エンタメも省略しちゃって、自分のスマホで見てねっていうのはいいと思う。ただ、ディスプレイがあった部分にスマホやタブレットをおけるようにしてもらいたいね。


ありかなしか

 期待してなかった分それなりによかった。韓国人客がかなり多めなイメージ。
 ただ値段が安ければという条件付きだね。駅からも遠いので、Hotel Jenより2割ぐらい安ければいいと思うけれど、それ以上値段が近くなるならちょっと考えるかなー。


そういえばこの晩のテレビ

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 「やめてくださぁい!」は香港でも話題になっていたのか。
 詳しい内容はNemoPブログを参照のこと。
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