FLY! FLY HIGH!!










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2017/04

 さて、帰ります。
 なかなか濃いフライトでした。

タクシーで空港まで

 ホテルから空港までタクシーで移動。
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 ホテルで呼んでもらったタクシーの運転が常に100km/hオーバーで走ってて恐い。
 で、ガスストップでおろされ、ちょいと高級車の方に乗れって言う。
 運転手同士で100CNYのやりとり。俺、100CNYで売られる。この時点でメーター40CNYぐらい。
 色々不安しかないので助手席に座り、メーターで走れよって言って、ちゃんとメーター動いてたけど、水筒でメーターがよく見えないようにしてるのね(中華圏でぼったくろうとしてるとき、あるある)。で、ムカつくから空港高速降りるところから全部メーター録画してやった。
 そしたら、メーター通り170CNY支払い。最初の40CNYも請求されるのかと思ったらされなかった。
 でもよく考えるとメーターおかしい気もする。数年前の相場だと100CNY+高速代らしいので、やっぱりぼられたかな。物価の上昇がすごかったりする可能性もあるので、なんとも言えないけれど。

 うーん、やっぱりUBERは安心だよねぇ。なんで、中国でUBER使えなくなったんだよー。まじで困る。
 サービス自体は継続のハズだけれど、ライバル会社に買収されて、中国の決済方法がないと使えなくなったんだよね。まぁ、大赤字だったらしいから仕方ないかもしれないけれど……。


空港着いた!

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 とりあえずチェックインカウンターを目指す。
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 なんか早く着きすぎたのか、チェックインカウンターに入れず大混雑。
 なので、散歩してこようと思い閑散としている到着ロビーへ。
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 意外と日本便は関空・成田・新潟と中国南方航空が飛ばしてるのね。新潟って船だったら中国ロシアとつながりがあるのは分かるんだけど、飛行機時代もそんなに変わらないよねぇ。なんでだろ。
 中国南方なのに北方で飛んでるとはこれいかに。まぁ、中国北方航空と合併した結果なんだけどね。
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 スゲー行列ができてた。というよりカウンターが狭すぎる!
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 おおー東京行きやー。人民様と一緒に並ぶ。見たところ日本人は後ろに家族一組だけ。んー、駐在の人かなー。
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 なんか中国って田舎に行くと独自様式の搭乗券が登場するよねぇ。武漢もそうだったなぁ。
 地図が搭乗券に載ってるけど、空港が古いせいか動線が相当無理がある作り。なんか人民様が飛行機なんて乗らなかった頃の建物なんだろうなぁ。喫煙所はないし、プライオリティパスで使えるラウンジもない。まぁ、田舎なんで仕方ないか。免税店はクレジットカード使えないし(武漢もそうだった)。
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 就航初日なのに案内もセレモニーも何もなし。
 そして特に説明もなく、遅延。なんだかよくわからんなー。


搭乗~機内

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 というわけで搭乗でございます。
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 おおー、日本語やー。
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 本日が春秋航空日本のハルビン線運航初日なのでボールペンと蛍光マーカーくれた。
 たぶん人民様達はなんでペンが配られたのかわかってないと思う。
 ド満席なので、大量の中国人が乗ってて機内は修学旅行状態。まぁ、仕方ないか。

 飛行ルートはロシア・ウラジオストク経由。結構、北朝鮮ギリギリを飛ぶのね。つーかウラジオストクって日本に近いな。ロシア空域って通行料取られるんじゃなかったっけ?シベリアルートじゃないと取られないのかな。
 降りるときにCAさんに「今日、日本人何人乗ってたんですか?」って聞いたら、ものすごい謝罪される。いや、そんなつもりで言ったわけじゃないから!純粋に知りたかっただけだから。ちなみに日本人乗客は2組のみ。ということは乗る前に見た家族連れと俺だけだな。


ハルビンまとめ

 ハルビンは中国だけど、中国じゃなくて、タクシーの件以外それほどイラッとしなくて良かったよ。
 野生の中国人ぽさがあんまりなかった。北の方の人だと性格がだいぶ違うのかな。
 また行きたい。


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 ハルビンの名物はアイス!
 友人からハルビンでは马迭尔でアイスを食べるといいと聞いた!

 言ってる意味が分からない。
 なぜ-20℃のハルビンで食べなきゃいけないのか。


ハルビン名物のアイス屋は人だかりができている

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 中央大街で人だかりができているこのお店。
 ものすごい勢いで売れていく。
 だって、アイスだよ?-20℃だよ?
 なんでみんな食べてるの?死ぬの?


というわけで食べてみた

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 寒いけど、意外と食べるの平気。お値段は5CNY。
 そして当たり前なんだけど、まったく溶けていかない。
 そりゃそうだ。冷凍庫の中で食べているのと一緒だからな。

 味は意外としっかりとしたバニラ味で、おいしかった。

 食べながら歩いてたら中国人になにやら聞かれたが、聞き取れたのはは「ピンボー」のみ。
 あぁ!冰棒ってことね。とりあえずお店の方向を教えてあげた。
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 まぁ、ハルビンでやった観光らしいことってこれぐらいなんだよね。

ハルビンと言えばハルビン氷まつり

 真冬のハルビンといえばハルビン氷まつり
 なんかすごいらしいねー。
 でも、入場料がCNY200からCNY300ぐらいする。これって高くね?
 というわけで、特にしたいこともあるわけではなく、寒さが体験できれば良かったのでとりあえず繁華街というか観光地の一つの中央大街をぶらぶらすることにした。


というわけでやってきた!

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 というわけで中央大街にやってきた。
 門の前にCBBAが写真撮りまくってた。


なにやら欧風の建物多し

 やはりロシアの影響を多く受けているせいかそっち系の建物が多かったよ。
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 問題は本物なのかそれっぽく作ってるのかよくわからん。
 そんな感じの建物の中にユニクロ入ってた。
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氷像もホットコーラもあるでよ

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 あー、このミネラルウォーター中国でよく見るよねー。
 他にも小さめの氷像はある。
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 そういえば道路を横断する地下道にホットコカコーラのブースがあった。
 ホットコカコーラって。しかも公式っぽいし。
 恐くて飲めねぇ。昔、ホットビールは飲んだことあるけど。


川に着いた!みんな火遊びしてる

 ぶらぶら歩いてたら川にぶつかる。
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 なんかみんな火を付けてランタンあげてたよ。
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 このランタン結構高くまで火が付いたまま飛んで行ってるけど、火事になったりしないんだろうか。
 正面のビルの屋上ぐらいまで飛んで行ってるんだよなー。

 とりあえず浮かれてる中国人達を観察してるのが面白かったよ。
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 中国東北部といえば餃子が名物のハズ。
 だって、満州だし、日本で餃子が流行ったのは満州国からの引き揚げの人が広めたからだし。
 というわけで餃子を食べよう!


ハルビン(哈爾浜)の餃子有名店

 ハルビンで有名な餃子の店といえば東方餃子王。
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 ハルビンならどこにでもあるチェーン店(連鎖店)だったりする。
 北京とかにもあるみたい。日本に進出を検討したらしい。実際に進出したかどうかはわからないけど。
 中央大街にも数店舗あるし、本当に多い。

 今回は旧正月に行ってしまったため、食べ物屋が休みのところが多くて、2回も同じチェーン店で食事をすることになってしまった。まぁ、おいしかったからいいけどね。


メニュー

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 各種餃子メニューと、飲み物などのメニュー。
 色々な餃子にたいして、水餃子、蒸餃子、焼餃子の三種から調理法から選べるようになっている。
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 その他料理メニューがこちら。
 結構ちゃんとしている店なので、値段としては安いと思う。


食事1回目

 というわけで水餃子と焼き餃子を頼んでみた。種類は忘れたよ。
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 まずはハルビンビール。冷やしてなくてぬるかった。
 そういえば中国人ってあんまりビール冷やす文化がないんだっけ?昔の話だと思ってたけど。
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 焼き餃子がどーん!これで20CNY弱ぐらいの値段。
 これ結構な量だよね。餃子自体も大きい。
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 こちらが水餃子。こちらは15CNY程度の値段。
 餃子はなかなかおいしかった。ビール入れても合計40CNY強ぐらいかな。
 それなりにきれいな店で、ちゃんとしているって意味ではそんなに高くないし、


食事2回目

 店のおねーさんに4種類の水餃子セットがお得だから、これを食べれ~、というアドバイスをいただいたので、それを頼んでみた。
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 やべー。なかなかの量だよね。
 蝦餃子やらなんやら入ってたよ。
 これらを食べても40-50CNYぐらいだと思う。もっと大人数で行けば、安くなるだろうね。

 というわけで、安く食べられたのでした。
 チェーン店というマイナスポイント(ハルビンじゃないと食べられないわけではない)はあるんだけれど、ハルビンに行って本場の餃子を食べたいんだー!という発作がでている人にはオススメ!
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 新しくできたハルビンのShangri-laは死ぬほど交通の便が悪いから、元からある古いShangri-laに泊まった方がいいよって話。


ハルビンのShangri-la系列ホテル

 ハルビンにはShangri-la系列ホテルは2つある。
  ・Shangri-La Hotel, Harbin 哈尔滨香格里拉大酒店
  ・Songbei Shangri-La, Harbin 哈尔滨松北香格里拉大酒店

 例によって今年のJADE防衛のためにはこの2つのどっちかには泊まりたい。普通のShangri-laはかなり古い建物のようで、松北Shangri-laは開業して1年ぐらいでまだ新しい模様。ただ、松北は市街地からバスに乗る必要がある。値段も松北の方が安い。というわけで、ネタ的に面白かろうと松北Shangri-laにしてみた!


空港からの移動

 空港出るとまず、市内行きのバス乗り場がない。
 なので、いったん無料シャトルバスで国内線ターミナルへ。
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 国内線ターミナルは巨大で新しかったよ。
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 建物内のチケット売り場でバスのチケットを購入。系統別の列なので、その行先の窓口からチケットを買う。基本的には百度地図で検索して、その路線ナンバーのを買えばいいと思うよ。時刻表があるのかどうかわからないけれど、満席になればすぐに出発する方式。
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 途中で降りて今度はフツーの路線バスへ乗り換え。
 市街を抜けて、巨大な松花江(河川)を橋で渡る。これが延々と長い。途中の川の中州には氷祭会場の一つである氷雪大世界がある。
 そして心配になった頃、対岸に到着し、下車した。ハルビンのバス代はだいたい1元か2元。ちなみに地下鉄はどっかんどっかん工事中だけど、あんまり観光客に使える路線ではないのよねー。
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 というわけで着いたー。周りに何もねぇ。
 一応、地下鉄2号線が開通すれば駅からすぐの立地になるはず。予定では2020年にできるはずだけど、ホントにできるかどうかしらん。
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 外に氷でできたチャペルもあった!


部屋

 フロントのねーちゃんが部屋までアテンドしてくれた。
 姐「ここまで何で来た?」
 俺「バスで来た」
 姐「ええええーーーー」的な反応をされる。
 姐「この後何するの?氷祭行くの?タクシー予約する?」
 俺「まだ決めてない~。とりあえず寝たい~」
 姐「外歩くと死ぬから、外に出るときはタクシーに乗るように」

 なんか、呆れられた気がする。
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 部屋はオープンしたてなのできれい!いいぞー!
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 部屋はリバービュー。でも、氷雪大世界の様子は見えなかったよ。
 そもそも川も凍ってるけどね。
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 ちなみに冷蔵庫の中は無料の飲み物あり。
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 旧正月なので、それっぽい物が置いてあったよ。


朝食

 中国本土のShangri-laとしてはかなり良かった。
 野生の中国人もあまりいないし、本土のShangri-laで見られる、がっかり感はあまりなかったよ。
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 朝食も食べるもんがない!ってことはなく内容充実。


シャトルバスサービス

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 一応あるんだけど、使い物にならないと思う。
 本数が少ないって言うのもあるけど、ホテルから中央大街まで1時間50分かかってるよ。タクシー乗れば15分もしないで着くだろうって距離なのに、この時間ロスは痛すぎる。

まとめ

 新しいので、もちろん全てがきれい!
 スタッフも親切で、中国本土っぽくない。
 朝食会場も野生の中国人が少なくて快適!

 だけど、立地が致命的に不便。容認できる範囲じゃないので、安くても泊まらない方がいいと思う。
 少なくとも地下鉄2号線(今のところ2020年開業予定)ができるまではチョイスには入らないな。


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 真冬の旧正月のハルビンに突撃するのだ!


ハルビンに行くチケットの話

 春秋航空日本の就航記念運賃で日曜日着のハルビン→成田が空いてた。
 うっかり、買ってしまった。だって、込み込み2,300円だし。
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 で、その後で行きのチケットを取ろうとしたらないの。
 そりゃそうだよね。だって1月29日就航なのに就航初日の帰りのチケットを取っちゃったんだから。

 というわけでハルビンまでの片道チケットを考えると、関空からの中国南方航空か、セントレアの春秋航空(本家)が安かった。その中でもセントレア便は特に安かったので、ここはセントレアから飛ぼう!
 初めての海外資本LCC、初めての春秋本家。ちょっと楽しみだ。


セントレアまで移動するの巻

 春秋航空のセントレア発ハルビン行きは朝早いんだよね。
 なので、夜行バスで名古屋まで移動する。
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 マジで安いヤツにしたら、相当キツかったわー。ただ、アイマスクくれるのは良い。
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 早朝の東岡崎に到着。ほぼ一睡もできず。
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 始発の名鉄に乗ってセントレアへ。


チェックインから搭乗まで

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 というわけで、早朝のセントレアについてチェックイン。すごいねー。
 みんなどっかんどっかん買い物した中国人がいっぱい。
 LCCに乗るときに荷物預けるとすごい高い気がするのに、みんな預けてるよね。荷物が極端に少ない人々は基本的に日本人。特にチェックイン時の荷物重量チェックはなかった。成田の春秋日本とか結構厳しく重さを量るのにねぇ。
 それにしても、セントレアに春秋航空は上海/浦東、合肥、ハルビン、石家荘、フフホト(石家荘経由)、常州、銀川(常州経由)、寧波なんてところから飛んできてる。正直わけわかんない都市から飛んできて、それで商売になっているのだからすごい。
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 なぜかスタアラロゴ入りの搭乗券。たしか、ANAがチェックインカウンターを受託してた。
 なんかコードシェア便の便名みたいだよね。8000番台とか。それだけ便数飛ばしているのかしら。
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 そしてバスゲートから搭乗。もうね、中国語しか聞こえない。ちなみにバスに乗ってきた春秋航空の社員も当然のごとく中国人。
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 というわけで、搭乗!
 搭乗時の機内に流れるBGMはなぜか久石譲だった。


機内編~春秋体操初体験

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 春秋日本とは違い、本家春秋はA320で運航。
 日本語のアナウンスがないまま、出発。ちなみに機内モードでスマホ使ってたら怒られた。中国の飛行機って機内でスマホの電源切らないといけないのね。その割にはタブレットはOKとか意味が分からなすぎる。ホント、中国って独自ルールが多いんだよなぁ。
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 セントレアに置かれているB787の飛行試験初号機が見えた。コイツどうすんだろうねぇ。
 中国の航空会社だし……、中国人ばっかだし……とか思っていたけど、意外とフライト自体はフツーだった。というより、LCCとしてはなかなかいいんじゃないだろうか。
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 ただフツーじゃないのは春秋体操があること。離陸して一通り機内販売も終わったあたりで始まった!実は春秋航空日本には何回か搭乗してるけど、春秋体操の経験はなかった。趣旨としては、エコノミークラス症候群にならないように、席でできる体操をしましょう!ってことらしい。
 ずっと見てたら、CAにちゃんとやれ!って怒られた。あれって強制参加だったのか。
 飛行ルートはFlightRadarを確認する限り、ソウルから北朝鮮を西側に迂回して大連を通ってハルビンへ。
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 まもなく着陸。街が凍てついているぜ。


着陸・入国~国際線ターミナルがボロすぎる

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 凍てついた街に到着。
 思ったよりは寒くないかな。いや、寒いと思うけど。たしか-15℃くらい。
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 なんか空港がボロいのよねぇ。
 一昔前の中国!って感じがする。
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 そして、入国審査が大混雑。全てが狭い。
 中国の地方空港は中国人と外国人で入国審査ブースが別れてなかったりする(あるいは外国人用ブースにも中国人が並んでる)ので入国には時間がかかる。
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 案内表示は中国語、英語、ハングル、ロシア語の4種類。
 やっぱり朝鮮族とか多いのかなぁ。辺境の地に来たように感じた。
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 というわけで、ついにハルビンまで来たよー。
 雪はあんまりなくて、ホントにただただ寒いぜ!
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 Teppei101さんにバングラデシュでTENGAを配ってもらおうとお願いした話。


発端

 送別会をやろう!ということになった上でのウルトラ先生とのメッセージのやりとり。

 ウ:「送別会でのネタを考えましょう!再びの海外編で期待することとか」
 KJ:「TENGA贈呈式とかやりたい」
 ウ:「それいいね!」
 KJ:「以前、Teppeiさんインド人にTENGAもらって配ってたからバングラデシュでも配ってもらってそれを記事にしてもらうとか」
 ウ:「んじゃ、TENGAに直接乗り込むか!」

 うん、正直軽い気持ち行ったのは秘密だ。


以前のTeppei101を知らない人のための補足

 Teppei101さんは、昔インドに駐在していたときに、同僚のインド人にTENGAを配ったりしてた。
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 ※元の記事は現在公開終了になっているので、さわりのスクリーンショットだけ。

 その記事が縁でこんな記事も。
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 ※これも元の記事は現在公開終了になっているので、さわりのスクリーンショットだけ。

 そんなことをやっていたので、是非ともバングラデシュでもやってもらいたい!


というわけで突撃だ!

 といっても、いい大人なのでアポを取りました。
 「知り合いでバングラデシュに駐在するのでTENGAを現地配布用に提供してもらえないか」(要約)とメール。そしたら意外と話がトントン拍子で進んだ。ダメもとで頼んだがOKがでた!
 TENGAがない未知の世界であるバングラデシュで配ってみるとか気になるネタなのかもしれないね。これがただの餞別とかだったら認められなかったに違いない。
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 TENGAを販売している株式会社TENGAの本社がある中野坂上へウルトラ先生とやってきた。
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 やべー、緊張してきた。
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 というわけで突撃です!


TENGA本社会議室にて

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 会議室兼ショールームへ。
 TENGA EGGが山盛りになっておりました。

 なんと、広報の松浦さんとオナニー世界チャンピオンの佐藤さんが対応してくれた。お二人ともこの業界では有名人だよね。

 というわけで、TENGAの話や、飛行機の話など色々としてきた。
 正直軽い気持ちで行ったのが恥ずかしくなるほど、すごい真面目にオナニーについて考えているということを感じたよ。こう、なんて言うかな、TENGAのイメージとしてノリノリで気持ちよさの追求って感じに見えていたんだけど、実はそうじゃなかった。
 今回提供を受けるにあたって、使い回しなどによる性感染症の蔓延につながらないよう、くれぐれも気をつけて配布して欲しいことが要望された。現地の物価からすればものすごく高価な品であるし、三大欲求の一つに忠実な商品であるので、思いも寄らないことがおきるかもしれない。性犯罪の抑止につながる部分もあるし、そうじゃない負の面にも気をつけなきゃいけない。正直なところ、そこまで自分たちは思いもしなかったよ。POCKET TENGAとか、日本のお土産としていいかなーとか思っていたけど、配り方には気をつけなければならないね。
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 最後に記念撮影。
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 というわけで、調達完了!
 ちなみにこの袋で家まで持って帰ったよ!分かる人には分かる袋で。


というわけでTeppeiさんに託した!

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 ご提供いただいた、これらのTENGAをTeppeiさんに託す。
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 Teppei101さんよろこんでくれた!でも、自分で使っちゃダメだよ!
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 そして、TENGAについて語り出す。
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 さらに、一番お気に入りのTENGAについて熱く語るTeppei氏。
 このぐいんぐいん回せるところがちょっと違う刺激になって気に入っているらしい。

 というわけでTeppeiさんに託したよ。バングラデシュで配って欲しい!まぁ、ただの一般庶民に配るのは難しいと思うけど、まずは同僚あたりからかな。今後、結果報告をしてくれるかと思います!

 特に株式会社TENGAの皆様をはじめ、Teppei101さんウルトラ先生、ありがとうございます!


※=写真提供:ウルトラ先生
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 さぁ、これでラスト!
 これでSQゴールド!

とりあえずPPラウンジでご飯を食べる

 おなか空いたんでご飯を食べる。行きにも行ったラウンジで。
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 牛肉の生姜焼き定食。うん。味はまぁまぁ。
 ただ、右上の飲み物がいらない。変な韓国系(だと思う)ドリンク。


Unitedのステータスチャレンジが終わってた

 Unitedでステータスマッチを申請していたけど、行きには間に合わなかった。だけど、帰りには間に合った。だったらSQの本拠地でラウンジ使ってみようじゃないの。
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 ……だけど、すごいこっちのラウンジには入れない。こっちはY搭乗客は入れない。
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 というわけでY搭乗のステータス持ち専用ラウンジに行く。
 ……まぁ、そういうわけで、しょぼいラウンジなんです。
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 生ビールのタップがあるのが幸いかなー。


搭乗

 ラウンジでぼーっとコーヒーを飲んで、搭乗時間が近づいてきたので搭乗ゲートへ。
 SINってさ(KULもそうだけど)、ゲート直前にセキュリティチェックがあるから、いったいいつ頃ゲートに言っていいのかがわからない。いつ行くのがいいんだろうね。
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 というわけで、気づいたらFinal Callだった。
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 トリプルセブンだね。
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 座席はこんな感じ。
 行きと違って、なんか座席が古いな。エンタメ画面も小さいし。座り心地もあんまり良くない。


機内食

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 行きと同じくメニューが配られた。
 あれ?帰りは軽食がないんだね。時間が短いからかしら。
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 帰りはSQ名物のシンガポールスリングを飲む。
 なんか専用の素があって、目分量で酒と素とソフトドリンクを混ぜてるっぽい。なんか作るのがめんどくさそうだなー。
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 というわけでインターナショナルセレクションをチョイス。
 まぁまぁおいしかった。
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 SATSのロゴが入ったアイスも出てきたぜ。


到着編

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 追い風がすごかったのか、飛ばしてた。
 そして21時40分着の予定が21時に着陸。
 機長からのアナウンスがあって「良いニュースと悪いニュースがあって、良いニュースはめっちゃ早く着いたよー。悪いニュースは早すぎてゲートが空かないからここでしばらく待機ねー。ハッハッハッハー」というわけで待機した結果、ゲートについたらちょっと早いぐらいになった。
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 降りてから気づいたけど、スタアラ塗装だったんだねぇ。
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