2015/03
[2014-07-11]羅湖駅(羅湖口岸)(香港→深圳)
さて、今日は香港を素通りして、深圳に入る。
香港空港から深圳に入るには色々なルートがありますが、今回は値段が一番安い(気がする)バス+電車ルートで。
香港空港からA43バス(30.9HKD)に乗り、上水駅まで。
いつもここに来ると、大陸人vs香港人のケンカが見られる。割とマジでケンカしてるので驚かないように。
ここから、東鉄線(東鐵綫)の羅湖行に乗って一駅。同じホームから落馬洲行も出ているので行き先に注意。まぁ、乗車口毎に表示が出てるけどね。

羅湖駅に到着。とりあえず、国境を見てみる。

女の警備員さんに「写真撮ってもいい?」って聞いたら「私を撮るの?」と聞かれる。いえいえ違いますって、国境を撮りたいんですって。ちょっと動揺する。

一応、複線みたい。でも中国側で機関車が留置されてたり、香港側も折返し電車が入るので、ほぼ単線のような使い方になりそう。鉄橋の手前左側に「断」って書いてあるけど、デッドセクションなのかしら。そりゃ、香港と大陸の電気が混じったらまずいから、設置されてるよね。

羅湖駅から「往 深圳」の表示の通り歩いて行く。この駅は前にも書いたけど、許可を受けた人以外駅の外に出られない。

「訪港旅客(=一時入国外国人)」「香港居民(=香港人+香港居住外国人)」「内地旅客(大陸人)」に分けられる。だけど外国人でもe道(自動出入国ゲート)利用の場合は香港居民と内地旅客の間ぐらいにゲートがあるのでそこを目指す。まぁ、日本のパスポートでバーコードを見せると、「こっちよー」って案内してくれるおばちゃんがいる。

これが駅の出られない出口。「過境耕作人士」って書いてあるけど、どういうことなんだろう。香港側に中国(あるいはその逆)の飛び地か何かがあって、そこで畑やってる人の出入り口なんだろうか。
さて、このまま順当に香港をe道で出国。中国もあっさり入国。大陸人ゲートはいつも混んでるけど、外国人ゲートはだいたいそれほど混んでない。
今宵のホテルは例によって、Shangri-la深圳。今日の部屋は駅や国境がどーんと目の前に見える部屋だった。

香港空港から深圳に入るには色々なルートがありますが、今回は値段が一番安い(気がする)バス+電車ルートで。
香港空港からA43バス(30.9HKD)に乗り、上水駅まで。
いつもここに来ると、大陸人vs香港人のケンカが見られる。割とマジでケンカしてるので驚かないように。
ここから、東鉄線(東鐵綫)の羅湖行に乗って一駅。同じホームから落馬洲行も出ているので行き先に注意。まぁ、乗車口毎に表示が出てるけどね。

羅湖駅に到着。とりあえず、国境を見てみる。

女の警備員さんに「写真撮ってもいい?」って聞いたら「私を撮るの?」と聞かれる。いえいえ違いますって、国境を撮りたいんですって。ちょっと動揺する。

一応、複線みたい。でも中国側で機関車が留置されてたり、香港側も折返し電車が入るので、ほぼ単線のような使い方になりそう。鉄橋の手前左側に「断」って書いてあるけど、デッドセクションなのかしら。そりゃ、香港と大陸の電気が混じったらまずいから、設置されてるよね。

羅湖駅から「往 深圳」の表示の通り歩いて行く。この駅は前にも書いたけど、許可を受けた人以外駅の外に出られない。

「訪港旅客(=一時入国外国人)」「香港居民(=香港人+香港居住外国人)」「内地旅客(大陸人)」に分けられる。だけど外国人でもe道(自動出入国ゲート)利用の場合は香港居民と内地旅客の間ぐらいにゲートがあるのでそこを目指す。まぁ、日本のパスポートでバーコードを見せると、「こっちよー」って案内してくれるおばちゃんがいる。

これが駅の出られない出口。「過境耕作人士」って書いてあるけど、どういうことなんだろう。香港側に中国(あるいはその逆)の飛び地か何かがあって、そこで畑やってる人の出入り口なんだろうか。
さて、このまま順当に香港をe道で出国。中国もあっさり入国。大陸人ゲートはいつも混んでるけど、外国人ゲートはだいたいそれほど混んでない。
今宵のホテルは例によって、Shangri-la深圳。今日の部屋は駅や国境がどーんと目の前に見える部屋だった。

[2014-07-10]140428 CX750 BKK-HKG C
[2014-07-09]Magic FOOD POINT マジックフードポイント(BKK)
バンコクのスワンナプーム空港には職員向けのフードコートがある。
場所は一階。外に向かって左方向に進んでいけば突き当たりにある。

実は右方向に進んで外に出てさらに進むともう一軒、このフードコートよりも安い職員向け食堂があるのだけど、全てタイ語しか書いて無くて、注文も口頭で言わないといけない(でも、このフードコートよりさらに安い)ので断念する。

色々な種類のお店がある。特に、コレ食べたい!っていうのもなかったので、一番並んでたこのお店にしよう。


カウンターでは当然日本語も英語も使えないので、メニュー指さしか、ナンバーを英語で伝えればOK。

豚のと内蔵ゴロゴロスープが50THB。ご飯が10THB。
これがとてもおいしかった。醤油っぽいスープでなかなかタイっぽくない味のスープだった。
○注文と会計の仕方(バンコクの一般的なフードコートと同じ)
入口脇のカウンターで現金をクーポンに交換(100THB単位)
※払い戻しできる
↓
気に入った店に行って注文
↓
食べ物ができるのを待つ
↓
食べ物と交換でクーポン支払い(場合によっては先に支払い)
↓
空いてる席に着席
↓
ウマー
↓
食べ終わったら食器は放置でOK!
↓
余ったクーポンを最初のカウンターで現金に戻す
場所は一階。外に向かって左方向に進んでいけば突き当たりにある。

実は右方向に進んで外に出てさらに進むともう一軒、このフードコートよりも安い職員向け食堂があるのだけど、全てタイ語しか書いて無くて、注文も口頭で言わないといけない(でも、このフードコートよりさらに安い)ので断念する。

色々な種類のお店がある。特に、コレ食べたい!っていうのもなかったので、一番並んでたこのお店にしよう。


カウンターでは当然日本語も英語も使えないので、メニュー指さしか、ナンバーを英語で伝えればOK。

豚のと内蔵ゴロゴロスープが50THB。ご飯が10THB。
これがとてもおいしかった。醤油っぽいスープでなかなかタイっぽくない味のスープだった。
○注文と会計の仕方(バンコクの一般的なフードコートと同じ)
入口脇のカウンターで現金をクーポンに交換(100THB単位)
※払い戻しできる
↓
気に入った店に行って注文
↓
食べ物ができるのを待つ
↓
食べ物と交換でクーポン支払い(場合によっては先に支払い)
↓
空いてる席に着席
↓
ウマー
↓
食べ終わったら食器は放置でOK!
↓
余ったクーポンを最初のカウンターで現金に戻す
[2014-07-08]140428 CX700 CMB-BKK C
さて、ホテルベンガルベイ後半戦。
参考
とにかく、寝ないと次の日辛いのは分かってるのでがんばる。
ラウンジで軽くまったりする。だいたいラウンジの客に日本人がいるのが不思議。
みんな、コロ助(コロンボタッチ)してるのかしら。

さて、寝ます!
起きたら着陸寸前。「水いるか?」と聞かれたので、ありがたくいただく。
タイに入国して、荷物をピックアップ。そのままCXのカウンターでドロップする。
さぁ、朝ご飯食べよう。
参考
とにかく、寝ないと次の日辛いのは分かってるのでがんばる。
ラウンジで軽くまったりする。だいたいラウンジの客に日本人がいるのが不思議。
みんな、コロ助(コロンボタッチ)してるのかしら。

さて、寝ます!
起きたら着陸寸前。「水いるか?」と聞かれたので、ありがたくいただく。
タイに入国して、荷物をピックアップ。そのままCXのカウンターでドロップする。
さぁ、朝ご飯食べよう。
[2014-07-07]140427 CX703 BKK-CMB C
さて、今宵のホテルである「ホテルベンガルベイ」へチェックイン。
参考
年末にやったのと全く同じことをする。
ちょっと違うのはBKK-CMB-BKKと飛んだ後、休憩を入れてそのまま香港に飛ぶこと。
最初、BKK-CMB分しか搭乗券をくれなかったが、「また戻ってくるから搭乗券ちょーだい」って言ったらCMB-BKK-HKGまでくれた。
荷物をこの時点で預け入れてしまうと、CMB往復して本当に荷物が積まれてくるのか不安だったので、出発カウンターの近くにある手荷物一時預かりに荷物を預けてしまう。

というわけで、ご飯も食べたし、ラウンジでも軽くつまんで、おなかいっぱい。
お酒も飲んで寝る気満々。
というわけで、飛んでベルトサイン消灯したら、すぐに座席を倒して寝る。
深夜のコロンボまでぐっすり眠りましたと。
参考
年末にやったのと全く同じことをする。
ちょっと違うのはBKK-CMB-BKKと飛んだ後、休憩を入れてそのまま香港に飛ぶこと。
最初、BKK-CMB分しか搭乗券をくれなかったが、「また戻ってくるから搭乗券ちょーだい」って言ったらCMB-BKK-HKGまでくれた。
荷物をこの時点で預け入れてしまうと、CMB往復して本当に荷物が積まれてくるのか不安だったので、出発カウンターの近くにある手荷物一時預かりに荷物を預けてしまう。

というわけで、ご飯も食べたし、ラウンジでも軽くつまんで、おなかいっぱい。
お酒も飲んで寝る気満々。
というわけで、飛んでベルトサイン消灯したら、すぐに座席を倒して寝る。
深夜のコロンボまでぐっすり眠りましたと。
[2014-07-06]Mango TangoとA&W(サイアム)
[2014-07-05]ジョークプリンス ร้านโจ๊กปริ้นซ์บางรัก(サパーンタクシン)
さて、チャオプラヤーエクスプレスでサパーンタクシンへ戻る。
小腹が空いたのでおかゆを食べよう!
というわけで前回バンコク来たときにも行った、ジョークプリンスへ。
お昼休みが終わって夕方の営業開始直後に入る。

ビルとビルの間に屋根を付けた感じの場所に店があります。

これが前回のジョーク(粥)。

これが今回のジョーク。全然違う!
前回はちょっと焦げてる感が出てたけど、今回のはもっとうまーい。
やっぱりオープン直後は違うね。
このお肉ごろごろ粥っていうのは、日本ではあまりないけど、おいしいよね。
○関連ホームページ
バンコクナビ~ジョークプリンス
○注文と会計の仕方
たしか
カウンターで注文
↓
着席
↓
物が来るので金を払う
↓
ウマー
小腹が空いたのでおかゆを食べよう!
というわけで前回バンコク来たときにも行った、ジョークプリンスへ。
お昼休みが終わって夕方の営業開始直後に入る。

ビルとビルの間に屋根を付けた感じの場所に店があります。

これが前回のジョーク(粥)。

これが今回のジョーク。全然違う!
前回はちょっと焦げてる感が出てたけど、今回のはもっとうまーい。
やっぱりオープン直後は違うね。
このお肉ごろごろ粥っていうのは、日本ではあまりないけど、おいしいよね。
○関連ホームページ
バンコクナビ~ジョークプリンス
○注文と会計の仕方
たしか
カウンターで注文
↓
着席
↓
物が来るので金を払う
↓
ウマー
[2014-07-04]Wat Pho(ワットポー)にバスで行く
Wat Pho(ワットポー)はタイ古式マッサージの総本山ということで、寺院の中でマッサージが受けられる。
んで、ここへの交通機関が割と不便。まぁ、バンコクはタクシーが安いんだから、タクシー使えよと言われればそれまでなのだけど、やっぱり公共交通機関で行きたい。となると、チャオプラヤーエクスプレス(船)で行くということになる。ただ、バンコク市内の南の方にいればいいけれど、サイアムあたりの中心部にいるとかなり遠回りする上に、BTSと船でそれなりのお値段(っていっても合わせて40THBぐらい?)。
というわけで、路線バスに挑戦!
まずはスマホGoogle Mapを開いて検索。

そうするとちゃんと出た。(たぶん)48番バスに乗って歩けばいいんだな。
というわけで、Google Mapのとおりにバス停について、バス停に「48」と書いてあることを確認。バスが来たら手を上げて止める。よかったそこそこきれいなバスだ。

システムはチャオプラヤーエクスプレスと一緒。
金属の筒をシャカシャカやってるねーちゃんからきっぷを買う。全く何言ってるか分からないけど、たぶん「どこ行くんだ?」だと思われるので、ガイドブックのワットポーのページを見せたら通じた。13THB。安い。
ちなみに次のバス停がどことか表示が一切無いので、スマホのGoogle Mapとにらめっこ。スマホに出てるルートからはずれたりして、はらはらどきどき。それっぽいところで降りる決意をする。降りるときはボタンを押して、「止まる前に」ドア前へ。たぶん止まってから席を立つと、その間にドアを閉められて発車してしまう。これって日本以外のアジア共通だよね。
というわけでちゃんと着いた。
入場料100THBを払って寺院の中へ。中のブースで冷えたミネラルウォーターの引換券がついている。熱いので水分はありがたい。

このお方が寝釈迦仏で、堂々とした寝姿でございます。
ひとしきり寺院の中を探険して、いよいよ総本山のマッサージへ。

タイマッサージ 30分 260THB
タイマッサージ 60分 420THB
フットマッサージ 30分 260THB
フットマッサージ 60分 420THB
※前払い、クレジットカード使用OK。
バンコクのマッサージで考えると高いけど、日本に比べれば安い!日本の謎の「もみほぐし」が60分3,000円ぐらいだから約半額ぐらいか。
かなり、密集した中で施術をうけることになるけれど、やっぱり技術は確か。60分やってもらったら、かなり体がすっきりした。
んで、ここへの交通機関が割と不便。まぁ、バンコクはタクシーが安いんだから、タクシー使えよと言われればそれまでなのだけど、やっぱり公共交通機関で行きたい。となると、チャオプラヤーエクスプレス(船)で行くということになる。ただ、バンコク市内の南の方にいればいいけれど、サイアムあたりの中心部にいるとかなり遠回りする上に、BTSと船でそれなりのお値段(っていっても合わせて40THBぐらい?)。
というわけで、路線バスに挑戦!
まずはスマホGoogle Mapを開いて検索。

そうするとちゃんと出た。(たぶん)48番バスに乗って歩けばいいんだな。
というわけで、Google Mapのとおりにバス停について、バス停に「48」と書いてあることを確認。バスが来たら手を上げて止める。よかったそこそこきれいなバスだ。

システムはチャオプラヤーエクスプレスと一緒。
金属の筒をシャカシャカやってるねーちゃんからきっぷを買う。全く何言ってるか分からないけど、たぶん「どこ行くんだ?」だと思われるので、ガイドブックのワットポーのページを見せたら通じた。13THB。安い。
ちなみに次のバス停がどことか表示が一切無いので、スマホのGoogle Mapとにらめっこ。スマホに出てるルートからはずれたりして、はらはらどきどき。それっぽいところで降りる決意をする。降りるときはボタンを押して、「止まる前に」ドア前へ。たぶん止まってから席を立つと、その間にドアを閉められて発車してしまう。これって日本以外のアジア共通だよね。
というわけでちゃんと着いた。
入場料100THBを払って寺院の中へ。中のブースで冷えたミネラルウォーターの引換券がついている。熱いので水分はありがたい。

このお方が寝釈迦仏で、堂々とした寝姿でございます。
ひとしきり寺院の中を探険して、いよいよ総本山のマッサージへ。

タイマッサージ 30分 260THB
タイマッサージ 60分 420THB
フットマッサージ 30分 260THB
フットマッサージ 60分 420THB
※前払い、クレジットカード使用OK。
バンコクのマッサージで考えると高いけど、日本に比べれば安い!日本の謎の「もみほぐし」が60分3,000円ぐらいだから約半額ぐらいか。
かなり、密集した中で施術をうけることになるけれど、やっぱり技術は確か。60分やってもらったら、かなり体がすっきりした。
バンコクでプリペイドSIMを使う(truemove)
この情報は2014年12月現在です。
2015年5月3日現在の情報にアップデートしました。
2016年1月1日現在の情報の記事を作成しました。
このページの内容は過去のものになります。
海外でスマホが使えると超便利です。
ただ、海外でパケット使い放題は結構いい値段します。一日3,000円ぐらい。
海外で使えるWifiレンタルサービスを使うのもいいでしょう。
一日1,000円ぐらい(国によって違う)なので、まぁ許せる値段です。
多くの場合、一番安いのは現地でプリペイドSIMカードを買うことです。
ただ、SIMロックフリーな端末がないと無理です。今後日本でもSIMロックフリーになりつつあると思いますが、現在のところ、基本的にスマホにはSIMロックがかかっています。
docomoのAndroidスマホか、MVNO会社で売ってるスマホか、何らかのSIMロックフリースマホ(Nexus5とか)であればこの技を使うことができます。docomoの場合は、ドコモショップでSIMロック解除をしてもらうのを忘れないでください。au、ソフトバンクのスマホのSIMロック解除はなんかごにょごにょやればできるみたいですが、非公式なので、やれる人だけやれればいいと思います。
○バンコク スワンナプーム国際空港の場合
税関を抜けた先にケータイ会社のカウンターがあります。AIS、dtac、truemoveの3社です。どこの会社も基本的に299THBで7日間1GBデータ通信100THB通話のSIMカードを売っています。
ただ、これがすごい並ぶんです。
あと、このケータイ会社のカウンターから外に出ると戻ることができません。いや、なんか色々すれば戻れますが、基本的には文句を言われます。なので両替をまだしてなかったりすると両替するところから始めないといけません。空港の悪いレートで。
なので、時間がもったいない人や両替を少しでもいいレートでしたい人はtruemoveのカウンターに直行し、「並ばずに」右側のあたりを探すと、旅行者向けの「Free SIM」を手に入れることができます。ちなみに、空港から市内に行く電車「エアポートレールリンク」のきっぷを売ってる窓口でも配ってます(期間限定かも)。
タイで新しい規制によりSIMカードを入手するにはパスポートが必要になりました。なので、「Free SIM」サービスはありますが、true moveのカウンターに並んでパスポート情報を登録してもらう必要があります。パスポート情報を登録されて使えるようになります。

このFreeSIMは20MB分のデータ通信が含まれています。
そうしたら、今度は空港地下のセブンイレブンでチャージすればOKです。
チャージはこのパッケージの中に「チャージさせておくれ」というカードが入ってるので、あとは金額を英語で言えばOKです。下の写真の中央部分がそれ。チャージは150THB、300THB、500THBのみ。英語の部分には100THBでチャージできそうな感じで書いてあるけど、それは誤植だ。

SIMカードをスマホに挿して、あとはインターネットプラン申込みの電話番号にかける。
申し込むとSMSが飛んでくる。


これは7日間1GB200THBのプランに申し込んだ時のSMS。
それから、ネットにつなぐ設定をする。
Name:True(っていうか何でもいい)
APN:internet
UserName:True
Password:True
これでOK!
列に並ばずに、ケータイが使えるようになります。

エアポートレールリンクの改札内のエスカレーター付近で配ってた謎のSIM。dtacのみたいなんだけど、使用用途が不明。15THB電話に使えるみたいだが、インターネットプランのこととか書いてないし、あんまり使い道なさそう。
調べると普通にdtacのプリペイドSIMとして使えるみたいなので、いいかも。説明が不充分だけど。
2015年5月3日現在の情報にアップデートしました。
2016年1月1日現在の情報の記事を作成しました。
このページの内容は過去のものになります。
海外でスマホが使えると超便利です。
ただ、海外でパケット使い放題は結構いい値段します。一日3,000円ぐらい。
海外で使えるWifiレンタルサービスを使うのもいいでしょう。
一日1,000円ぐらい(国によって違う)なので、まぁ許せる値段です。
多くの場合、一番安いのは現地でプリペイドSIMカードを買うことです。
ただ、SIMロックフリーな端末がないと無理です。今後日本でもSIMロックフリーになりつつあると思いますが、現在のところ、基本的にスマホにはSIMロックがかかっています。
docomoのAndroidスマホか、MVNO会社で売ってるスマホか、何らかのSIMロックフリースマホ(Nexus5とか)であればこの技を使うことができます。docomoの場合は、ドコモショップでSIMロック解除をしてもらうのを忘れないでください。au、ソフトバンクのスマホのSIMロック解除はなんかごにょごにょやればできるみたいですが、非公式なので、やれる人だけやれればいいと思います。
○バンコク スワンナプーム国際空港の場合
税関を抜けた先にケータイ会社のカウンターがあります。AIS、dtac、truemoveの3社です。どこの会社も基本的に299THBで7日間1GBデータ通信100THB通話のSIMカードを売っています。
ただ、これがすごい並ぶんです。
あと、このケータイ会社のカウンターから外に出ると戻ることができません。いや、なんか色々すれば戻れますが、基本的には文句を言われます。なので両替をまだしてなかったりすると両替するところから始めないといけません。空港の悪いレートで。
タイで新しい規制によりSIMカードを入手するにはパスポートが必要になりました。なので、「Free SIM」サービスはありますが、true moveのカウンターに並んでパスポート情報を登録してもらう必要があります。パスポート情報を登録されて使えるようになります。

このFreeSIMは20MB分のデータ通信が含まれています。
そうしたら、今度は空港地下のセブンイレブンでチャージすればOKです。
チャージはこのパッケージの中に「チャージさせておくれ」というカードが入ってるので、あとは金額を英語で言えばOKです。下の写真の中央部分がそれ。チャージは150THB、300THB、500THBのみ。英語の部分には100THBでチャージできそうな感じで書いてあるけど、それは誤植だ。

SIMカードをスマホに挿して、あとはインターネットプラン申込みの電話番号にかける。
値段 | 日数 | データ量 | かける番号 |
50THB | 1日 | 160MB | *900*8915# |
150THB | 3日 | 500MB | *900*8916# |
200THB | 7日 | 1GB | *900*8917# |
350THB | 15日 | 1.5GB | *900*8918# |
650THB | 30日 | 3GB | *900*8920# |
申し込むとSMSが飛んでくる。


これは7日間1GB200THBのプランに申し込んだ時のSMS。
それから、ネットにつなぐ設定をする。
Name:True(っていうか何でもいい)
APN:internet
UserName:True
Password:True
これでOK!
列に並ばずに、ケータイが使えるようになります。

調べると普通にdtacのプリペイドSIMとして使えるみたいなので、いいかも。説明が不充分だけど。