まぁ、飛行機で行くしか無いわけですが。
2012年はスカイマーク参入のおかげで宮古が爆安(としか表現できない)でした。最安値が2,800円とかそんな値段。2013年も7月以降スカイマーク参入のおかげで、宮古・石垣が以前の宮古ほどではないにせよ、そこそこ安い運賃になってきています。
まぁ、福岡宮崎ピストンとあまり変わらない値段だけどね。
というわけで、宮古ピストンや石垣ピストンするにしても、那覇に入るまでお金がかかってしまっては意味が無いわけです。先得ですら片道2万円ぐらいしちゃいますからね
では、どういった運賃で行くのがいいのか、考えてみましょう。
①国内個人包括旅行運賃
いわゆるパック旅行の運賃です。だいたい羽田~那覇間ホテル一泊付きで安くて3万円程度からあります。片道1万5千円からですね。時期によって値段が変動するので、これから夏のハイシーズンになる沖縄は値段が高いかもです。
色々な旅行社のを比較するのもいいですが、楽天トラベルのJAL楽パックはたまにポイントキャンペーンをやってるので、結構安くなるときがあります。
あるいはJALホームページのダイナミックパッケージやJMBツアーなど使ってみるのもいいと思います。
ツアープレミアムに入っていれば、マイルが100%分もらえるのもいいですね。
②国内マイル特典航空券
まぁ、12,000マイルや15,000マイル払って沖縄入りするというのもいいでしょう。搭乗実績にはなりませんが、そのぶん浮いたお金で宮古をさらに1往復すれば、回数的には同等になります。
マイルを使いますけど、3万円と12,000マイル+10,000円ということを考えると、そんなに悪くないプランだと思います。
③おともdeマイル割引
2人以上で修行をしている、または沖縄まで一緒に行ってくれる人がいるなら、おともdeマイル割引もなかなかいいと思います。一人は10,000マイル支払い、残りの人は20,000円~35,000円払うことになります。オンシーズンを除き、沖縄は往復25,000円ちょっと。比較的に直前(4日前)まで購入できるのでなかなか便利です。
ただ、マイルは75%加算でツアープレミアムの対象外です。
④国際線航空券又は国際線乗継割引運賃
実は国際線航空券で通し運賃が設定されている場合があります。具体的に言うと沖縄~成田~ホノルルが1枚の航空券になっている場合です。設定されているのはほぼ欧米線など長距離に限られます。この場合、10,000円程度の追加で沖縄~成田間が乗れることになります。ただし、成田で24時間以内での乗継が必要です。
さらに国際線乗継割引運賃というのがあり、国際線航空券に接続する前後1区間ずつ5,460円で乗れます(沖縄離島直行便は10,500円)。国際線の乗り継ぎに24時間の制限はありませんので、先得で沖縄に行って、乗継運賃で戻って、後日海外へという使い方もできます。
この複合技を使うこともできます。国際線通しの沖縄~成田~ホノルルの航空券に、国際線乗継運賃をつけることができ、発着地の制限はありません。「羽田~沖縄~成田~ホノルル~成田~沖縄~羽田」というのも可能です。成田でストップオーバーできないのは残念ですが、沖縄で24時間以上の滞在は可能です。10,000円~15,000円で沖縄往復できるとはなかなか安いです。
まぁ、欧米線に乗る機会があるなら、回数修行はしないと思いますけど。ただ、FOP派にとってもこのルート+ピストンはなかなか魅力的です。1FOPあたりの経費がかなり安いので。国内線区間は100%加算ですし、かなーりお得。国内線ファーストクラスを狙うとFOP派にはもっとおいしいです。
⑤海外発航空券
海外発券の航空券で行く方法もあります。「台北~羽田~新千歳~羽田~台北」という航空券で行きも帰りも羽田でストップオーバー(24時間以上滞在)したことがあります。だいたい国内どこでも均一価格なので、台北発で片道大体7,000円程度で沖縄までの国内線を付けることができます。ただし、羽田でのストップオーバーに5,000円程度手数料がかかりますので、24時間以上の滞在するなら片道12,000円程度になります。
まぁ、これもFOP派御用達ですね。
為替や出発国によって、値段が大幅に違う場合があります。ご自身で確かめてください。たいていの場合、海外発券は現地のJALのHPで発券できます。購入時マイル番号を入れないことがコツです。マイル番号の登録は購入後に行いましょう。
⑥国際マイル特典航空券
24時間以内の乗継が必要になっちゃいますが、東京発でも地方発でも海外マイル特典航空券の必要マイル数は一緒だったりします。なので、沖縄からの帰り分は、国際線マイル特典航空券の一部に組み込むことが可能ですが、24時間以内の乗継がネックです。
というわけでつらつらと書いてみましたが、国際線がらみのものは回数派の人々にとってはうまみが少ないです。だって、海外航空券が必要になってしまうから。現実的には①~③ですかねー。私自身は③をよく活用させていただきました。
海外航空券がらみはFOPで修行している人にとっては超重要です。試験に出ますよ~。
2012年はスカイマーク参入のおかげで宮古が爆安(としか表現できない)でした。最安値が2,800円とかそんな値段。2013年も7月以降スカイマーク参入のおかげで、宮古・石垣が以前の宮古ほどではないにせよ、そこそこ安い運賃になってきています。
まぁ、福岡宮崎ピストンとあまり変わらない値段だけどね。
というわけで、宮古ピストンや石垣ピストンするにしても、那覇に入るまでお金がかかってしまっては意味が無いわけです。先得ですら片道2万円ぐらいしちゃいますからね
では、どういった運賃で行くのがいいのか、考えてみましょう。
①国内個人包括旅行運賃
いわゆるパック旅行の運賃です。だいたい羽田~那覇間ホテル一泊付きで安くて3万円程度からあります。片道1万5千円からですね。時期によって値段が変動するので、これから夏のハイシーズンになる沖縄は値段が高いかもです。
色々な旅行社のを比較するのもいいですが、楽天トラベルのJAL楽パックはたまにポイントキャンペーンをやってるので、結構安くなるときがあります。
あるいはJALホームページのダイナミックパッケージやJMBツアーなど使ってみるのもいいと思います。
ツアープレミアムに入っていれば、マイルが100%分もらえるのもいいですね。
②国内マイル特典航空券
まぁ、12,000マイルや15,000マイル払って沖縄入りするというのもいいでしょう。搭乗実績にはなりませんが、そのぶん浮いたお金で宮古をさらに1往復すれば、回数的には同等になります。
マイルを使いますけど、3万円と12,000マイル+10,000円ということを考えると、そんなに悪くないプランだと思います。
③おともdeマイル割引
2人以上で修行をしている、または沖縄まで一緒に行ってくれる人がいるなら、おともdeマイル割引もなかなかいいと思います。一人は10,000マイル支払い、残りの人は20,000円~35,000円払うことになります。オンシーズンを除き、沖縄は往復25,000円ちょっと。比較的に直前(4日前)まで購入できるのでなかなか便利です。
ただ、マイルは75%加算でツアープレミアムの対象外です。
④国際線航空券又は国際線乗継割引運賃
実は国際線航空券で通し運賃が設定されている場合があります。具体的に言うと沖縄~成田~ホノルルが1枚の航空券になっている場合です。設定されているのはほぼ欧米線など長距離に限られます。この場合、10,000円程度の追加で沖縄~成田間が乗れることになります。ただし、成田で24時間以内での乗継が必要です。
さらに国際線乗継割引運賃というのがあり、国際線航空券に接続する前後1区間ずつ5,460円で乗れます(沖縄離島直行便は10,500円)。国際線の乗り継ぎに24時間の制限はありませんので、先得で沖縄に行って、乗継運賃で戻って、後日海外へという使い方もできます。
この複合技を使うこともできます。国際線通しの沖縄~成田~ホノルルの航空券に、国際線乗継運賃をつけることができ、発着地の制限はありません。「羽田~沖縄~成田~ホノルル~成田~沖縄~羽田」というのも可能です。成田でストップオーバーできないのは残念ですが、沖縄で24時間以上の滞在は可能です。10,000円~15,000円で沖縄往復できるとはなかなか安いです。
まぁ、欧米線に乗る機会があるなら、回数修行はしないと思いますけど。ただ、FOP派にとってもこのルート+ピストンはなかなか魅力的です。1FOPあたりの経費がかなり安いので。国内線区間は100%加算ですし、かなーりお得。国内線ファーストクラスを狙うとFOP派にはもっとおいしいです。
⑤海外発航空券
海外発券の航空券で行く方法もあります。「台北~羽田~新千歳~羽田~台北」という航空券で行きも帰りも羽田でストップオーバー(24時間以上滞在)したことがあります。だいたい国内どこでも均一価格なので、台北発で片道大体7,000円程度で沖縄までの国内線を付けることができます。ただし、羽田でのストップオーバーに5,000円程度手数料がかかりますので、24時間以上の滞在するなら片道12,000円程度になります。
まぁ、これもFOP派御用達ですね。
為替や出発国によって、値段が大幅に違う場合があります。ご自身で確かめてください。たいていの場合、海外発券は現地のJALのHPで発券できます。購入時マイル番号を入れないことがコツです。マイル番号の登録は購入後に行いましょう。
⑥国際マイル特典航空券
24時間以内の乗継が必要になっちゃいますが、東京発でも地方発でも海外マイル特典航空券の必要マイル数は一緒だったりします。なので、沖縄からの帰り分は、国際線マイル特典航空券の一部に組み込むことが可能ですが、24時間以内の乗継がネックです。
というわけでつらつらと書いてみましたが、国際線がらみのものは回数派の人々にとってはうまみが少ないです。だって、海外航空券が必要になってしまうから。現実的には①~③ですかねー。私自身は③をよく活用させていただきました。
海外航空券がらみはFOPで修行している人にとっては超重要です。試験に出ますよ~。