この情報は2014年12月現在です。
2015年5月3日現在の情報にアップデートしました。
2016年1月1日現在の情報の記事を作成しました。
このページの内容は過去のものになります。
海外でスマホが使えると超便利です。
ただ、海外でパケット使い放題は結構いい値段します。一日3,000円ぐらい。
海外で使えるWifiレンタルサービスを使うのもいいでしょう。
一日1,000円ぐらい(国によって違う)なので、まぁ許せる値段です。
多くの場合、一番安いのは現地でプリペイドSIMカードを買うことです。
ただ、SIMロックフリーな端末がないと無理です。今後日本でもSIMロックフリーになりつつあると思いますが、現在のところ、基本的にスマホにはSIMロックがかかっています。
docomoのAndroidスマホか、MVNO会社で売ってるスマホか、何らかのSIMロックフリースマホ(Nexus5とか)であればこの技を使うことができます。docomoの場合は、ドコモショップでSIMロック解除をしてもらうのを忘れないでください。au、ソフトバンクのスマホのSIMロック解除はなんかごにょごにょやればできるみたいですが、非公式なので、やれる人だけやれればいいと思います。
○バンコク スワンナプーム国際空港の場合
税関を抜けた先にケータイ会社のカウンターがあります。AIS、dtac、truemoveの3社です。どこの会社も基本的に299THBで7日間1GBデータ通信100THB通話のSIMカードを売っています。
ただ、これがすごい並ぶんです。
あと、このケータイ会社のカウンターから外に出ると戻ることができません。いや、なんか色々すれば戻れますが、基本的には文句を言われます。なので両替をまだしてなかったりすると両替するところから始めないといけません。空港の悪いレートで。
なので、時間がもったいない人や両替を少しでもいいレートでしたい人はtruemoveのカウンターに直行し、「並ばずに」右側のあたりを探すと、旅行者向けの「Free SIM」を手に入れることができます。ちなみに、空港から市内に行く電車「エアポートレールリンク」のきっぷを売ってる窓口でも配ってます(期間限定かも)。
タイで新しい規制によりSIMカードを入手するにはパスポートが必要になりました。なので、「Free SIM」サービスはありますが、true moveのカウンターに並んでパスポート情報を登録してもらう必要があります。パスポート情報を登録されて使えるようになります。
このFreeSIMは20MB分のデータ通信が含まれています。
そうしたら、今度は空港地下のセブンイレブンでチャージすればOKです。
チャージはこのパッケージの中に「チャージさせておくれ」というカードが入ってるので、あとは金額を英語で言えばOKです。下の写真の中央部分がそれ。チャージは150THB、300THB、500THBのみ。英語の部分には100THBでチャージできそうな感じで書いてあるけど、それは誤植だ。
SIMカードをスマホに挿して、あとはインターネットプラン申込みの電話番号にかける。
申し込むとSMSが飛んでくる。
これは7日間1GB200THBのプランに申し込んだ時のSMS。
それから、ネットにつなぐ設定をする。
Name:True(っていうか何でもいい)
APN:internet
UserName:True
Password:True
これでOK!
列に並ばずに、ケータイが使えるようになります。
エアポートレールリンクの改札内のエスカレーター付近で配ってた謎のSIM。dtacのみたいなんだけど、使用用途が不明。15THB電話に使えるみたいだが、インターネットプランのこととか書いてないし、あんまり使い道なさそう。
調べると普通にdtacのプリペイドSIMとして使えるみたいなので、いいかも。説明が不充分だけど。
2015年5月3日現在の情報にアップデートしました。
2016年1月1日現在の情報の記事を作成しました。
このページの内容は過去のものになります。
海外でスマホが使えると超便利です。
ただ、海外でパケット使い放題は結構いい値段します。一日3,000円ぐらい。
海外で使えるWifiレンタルサービスを使うのもいいでしょう。
一日1,000円ぐらい(国によって違う)なので、まぁ許せる値段です。
多くの場合、一番安いのは現地でプリペイドSIMカードを買うことです。
ただ、SIMロックフリーな端末がないと無理です。今後日本でもSIMロックフリーになりつつあると思いますが、現在のところ、基本的にスマホにはSIMロックがかかっています。
docomoのAndroidスマホか、MVNO会社で売ってるスマホか、何らかのSIMロックフリースマホ(Nexus5とか)であればこの技を使うことができます。docomoの場合は、ドコモショップでSIMロック解除をしてもらうのを忘れないでください。au、ソフトバンクのスマホのSIMロック解除はなんかごにょごにょやればできるみたいですが、非公式なので、やれる人だけやれればいいと思います。
○バンコク スワンナプーム国際空港の場合
税関を抜けた先にケータイ会社のカウンターがあります。AIS、dtac、truemoveの3社です。どこの会社も基本的に299THBで7日間1GBデータ通信100THB通話のSIMカードを売っています。
ただ、これがすごい並ぶんです。
あと、このケータイ会社のカウンターから外に出ると戻ることができません。いや、なんか色々すれば戻れますが、基本的には文句を言われます。なので両替をまだしてなかったりすると両替するところから始めないといけません。空港の悪いレートで。
タイで新しい規制によりSIMカードを入手するにはパスポートが必要になりました。なので、「Free SIM」サービスはありますが、true moveのカウンターに並んでパスポート情報を登録してもらう必要があります。パスポート情報を登録されて使えるようになります。
このFreeSIMは20MB分のデータ通信が含まれています。
そうしたら、今度は空港地下のセブンイレブンでチャージすればOKです。
チャージはこのパッケージの中に「チャージさせておくれ」というカードが入ってるので、あとは金額を英語で言えばOKです。下の写真の中央部分がそれ。チャージは150THB、300THB、500THBのみ。英語の部分には100THBでチャージできそうな感じで書いてあるけど、それは誤植だ。
SIMカードをスマホに挿して、あとはインターネットプラン申込みの電話番号にかける。
値段 | 日数 | データ量 | かける番号 |
50THB | 1日 | 160MB | *900*8915# |
150THB | 3日 | 500MB | *900*8916# |
200THB | 7日 | 1GB | *900*8917# |
350THB | 15日 | 1.5GB | *900*8918# |
650THB | 30日 | 3GB | *900*8920# |
申し込むとSMSが飛んでくる。
これは7日間1GB200THBのプランに申し込んだ時のSMS。
それから、ネットにつなぐ設定をする。
Name:True(っていうか何でもいい)
APN:internet
UserName:True
Password:True
これでOK!
列に並ばずに、ケータイが使えるようになります。
調べると普通にdtacのプリペイドSIMとして使えるみたいなので、いいかも。説明が不充分だけど。