FLY! FLY HIGH!!










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タグ:BKK

 バンコクって致命的に都市計画失敗してる街なのでキライなのですよ。
 なので、脱出するべさ。


出国!喫煙所がないっ!

 いや、もう、ホント、バンコクって苦手なんですよ。
 好きな人を否定するつもりはないんだけど(好みの問題なので)、全てが何かうまくいかないことが多いこの街は好きじゃない。
 なので、一泊だけして出国。
 前日の夜に駆け込みで発券した軍服地味貧乳航空(EVA航空)で台北に行くベさ。OnewayチケットなのでWebチェックインできず、席も選べず。
 BKKのチェックインカウンターはちょっとお祭り気味。どうやら後続のBR68がディレイしているみたいで、その振替とかもしていたのかしら。BR68はLHRからやってくるので、ディレイが早くわかるらしい。BR(EVA航空)にしろCI(チャイナエアライン)にしろ、中国空域を通過することができないのでヨーロッパ便はBKK経由が多い。
 そんなカウンターで、「預け荷物の中にバッテリーとか入ってないよね?」って英語で聞かれたとき、とっさに否定で聞かれたら「入ってない」ってYesだっけ?Noだっけ?って出てこなくて、「没有~」って答えてしまった。カウンターのねーちゃんに「Very good!」って褒められた。
 ただ、問題はその後中国語できる認定になったのか説明はすべて中国語だったのよね。
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 結果、もらったのは非常口座席。
 おいおいいいのか?って気がしなくもないけど、まぁ、非常口座席が空席でも飛んでいいんだから非常口座席の乗客の役割なんてその程度のもの。
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 出国したらエルアルがいたね。B747。いいねぇ、ジャンボ乗りたい。
 そして、出国して知ったのが出国後の喫煙所が全て廃止されてた。空港の建物内全面禁煙だそうで、入国前の喫煙所も廃止。あー、もー、ホントイヤ。シンガポールですら空港に喫煙所があるのに、BKKはナシって……。これはもう乗継でも使いたくない空港に成り下がる。ただでさえ、イライラすることが多いスワンナプームでこれは勘弁して欲しい。


BKKで一番飯が食べられるラウンジ

 さて、BKKのスタアラビジネスクラスラウンジで一番いいと評判のEVAラウンジ。
 いつもは他車便だけど、今日はEVA航空搭乗で入場。
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 お酒コーナー。
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 アイスコーナー。
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 椰子の実ジュースが飲める。飲んだことないけど。
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 ピザもあるでよ。
 もちろん点心も。
 まぁ、ラウンジの入口がチャラいんだよね。
 食べ物はスタアラのラウンジにしては色々とある。シャワーもあるのはGood!
 TGとかSQの普通のラウンジよりかはいいんじゃないかなぁ。


搭乗。久しぶりのゲートピンポン

 さて、搭乗。
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 ゲートはE5。ラウンジでゆっくりしていたので、ゲートに着いたら搭乗開始してた。
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 本日の機材はB777-300ERの長距離用機材。、
 搭乗待合室の前に搭乗券チェックがあるので、搭乗券見せるとエラー!
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 まさかのPYへのインボラ。いやー、インボラ久しぶりだわ。
 席だけPYは結構あったけど、マジモンのPYへのインボラはホント久しぶり。
 インボラ自体も4年ぶりくらいか。CX乗らなくなってからインボラ少なくなったよなー。
 軍服地味貧乳航空なんて言ってごめんなさい。まぁ、今回のインボラは後続のディレイが関係してるのかもね。
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 というわけで、大好きなPYシートで飛ぶぜ!
 とはいえ、通路側なのでネタになるような写真が撮れないんだけどね。


機内食

 さて、無事に飛び立ち機内食。
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 メニューはこちら。
 んー。色々悩んだけど、ここは麺にしよう。
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 肉団子麺は結構おいしかった。エコノミーにしては結構豪華よね。これ、プレエコ専用の機内食なんだろうか。
 EVA航空って結構機内食にお金かけてる感があるよね。
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 あと、台湾系航空会社ってこういうお菓子が必ず機内食に付いてくる気がする。
 この海苔のお菓子も意外とおいしい。


到着

 さて、無事にほぼ時間通りに到着。
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 なんかダナン手前で迂回してたのはなんだったんだろうか。
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 結局、ボクは何しにチッタゴンへ行ったのか。


チッタゴンからの脱出

 当初予定では20時25分発のVQ918便でDACにでて、DACから2時10分発のKA111で香港に抜けるつもりでございました。
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 そしたら、なんかかなりデカいサイクロンが来るっていうね。
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 しかも米軍の予報円だとダッカも影響受けそうな感じ。
 まぢかー。まぁ、休みに余裕はあるんだけれど、もしこれで空港が冠水して復旧に1週間以上かかるとかなったらシャレにならん。そうじゃなくてもダッカに足止めは辛い。とにかく、最貧国と呼ばれるこの国で、なにかトラブルに遭遇するのは避けたい。
 というわけで、予定変更。
 チッタゴンから朝の便で飛び立つよ。金曜日はRXのバンコク便が飛ぶ日。


休日の朝のチッタゴンは渋滞知らず

 というわけで、朝から出発なんです。
 チッタゴンの街をほとんど見てない。マジで見てない。
 でも、行かねばならぬ。
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 週の唯一の休みである金曜日。
 しかも、朝なので道路は空いていた。
 昨日は1時間半かかったけど、今日はすいすい40分。


空港到着出国

 無事に空港到着。
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 ちょっとへたった看板ぶら下がるチェックインカウンター。
 エコノミーとビジネスで1つずつだけ。
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 無事に搭乗券ゲット。
 こんなにかすれてて、バーコードとか読めるの?とか思ったが、そもそもバーコード使ってなかった。
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 国際線のチェックインカウンターはこれだけ。
 少ないよねー。でも、それなりに国際線は飛んでたはず(ただし中東方面だけ)。
 2階に上がり、すんなりと出国。
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 いちおー、ディスプレイに出発便案内は出てる。
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 でも、パタパタも現役だった。
 このパタパタの中にはどんな都市名が入っているんだろうか。めっちゃ気になる。


手荷物検査でもめる

 初めてのリージェントエアウェイズ。
 今回乗るRX786便はダッカ発チッタゴン経由のバンコク行き。
 出国したので、そのままセキュリティチェック。
 国内線に乗るときに比べて異様に厳しい。色々なものの中身まで調べられた。そして今回どこに行くかわからなかったので各国のお金を持っていたんだけど、それで因縁付けられる。
 おまえの持ってる金は5,000ドル以上だから没収だー!と。持ってるわけねーだろ。おまえ見ただろ!札はみんなチップ用の1USDだよ。その他全部合わせたって50万円にはいかねーよ。
 散々押し問答した挙げ句、諦めたらしく返してもらえた。ちなみにその後「ライター持っていく?」って渡されたけど、罠かと思って突き返す。一応、バングラデシュは中国と同じで機内にライター持ち込み禁止だからね。
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 セキュリティチェック後のパタパタは壊れてた。
 ニューヨークなんて表示されているけど、ニューヨーク行きがこの空港から出発することはあったのだろうか。
 そして、ライター持ち込み禁止のくせに喫煙所がある。火を付ける方法がない喫煙所。謎だ……。
 たまたま現地在住の日本人の方がいらっしゃったので、ライターを借りる。自分の知らない日本人がいたからびっくりしたようだった。チッタゴンの日本人事情などを伺う。現地駐在員にとってこの便は買い出しに使う貴重な便らしい。
 ちなみに誤ってタバコを灰皿に入れてしまったので、2本目は喫煙所にいたおまわりさんに借りた。代わりにタバコくれって言うのであげる。ライターを返すと、さらにライターを別に人に返していたのでビックリする。おい、又貸しかよ。


搭乗

 さて、そもそもどこから出発するのかわからない。
 搭乗券に書いてないし、出発案内は壊れたパタパタしかない。
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 うろうろしていると、こんな看板が立っていたのでこれだろうと思って待合室に入る。
 よく見たらチェックインカウンターの案内看板じゃねーか。
 待合室は閑散としていて少し驚く。
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 なんとなく搭乗開始。
 なんとなくといわれて「?」って感じかもしれないが、特にアナウンスもなく搭乗開始してた。
 今日の機材はB737-800。17年選手。
 ヴァージンブルー(現:ヴァージンオーストラリア)で活躍し、2010年にロシアのオレンエア、2016年にロシア航空に合併、2017年からリージェントエアウェイズに来て、バングラの空を飛んでる。
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 座席は、まぁ、標準的なものかな。
 一応、枕がついてた。
 搭乗率はあまり良くなくて3-4割ってところ。エコフラットをゲットした。
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 さぁ、晴れてるチッタゴンからおさらば。
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 ああー、結局ホテルに泊まっただけだったよー。
 さよなら、チッタゴン。
 不完全燃焼だったので、もう一度行ってみたい。


機内食

 さて、機内食。
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 機内食は目玉焼き入りカレー一択。
 激甘プリンぽいなにかと、素朴な味すぎるパウンドケーキが付いてきた。
 みっしりと敷き詰められたご飯でボリュームは充分。
 味はカレーなので、マズいも何も無い。


バンコクに到着

 飛行時間は2時間とちょっと。あっという間だ。
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 見慣れたバンコクの景色。
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 着陸!
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 無事、到着しましたとさ。
 うーん、バンコクまで2時間という立地は悪くないと思うんだけど、いかんせん便数が少ない(週4しかない)のがチッタゴンで暮らすにはつらいし、行きづらい。便数があれば、行ってみようって気にもなりやすいと思うんだけど。そういえば、飛行機内に中国人とか韓国人とかいなかったけど、彼らは買い出しとかしないのかねー。それなりにチッタゴンに住んでいるはずなのだが。
 それにしてもChittagongってChattogramに街の名前は変わったみたいだけど、Chattogramという名前は結局バングラデシュ国内でしか見なかった。結局、ノリで街の名前を変えただけで、対外的にはChittagongのままってことなのかね。


突然のバンコクの夜

 さて、突然のバンコク入国なので、NemoPではなくて、バンコク滞在中の拓さま夫妻を呼び出す。
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 相変わらずの決めポーズ!
 この時の食事は拓さまがまとめてくださっているのでそちらを参照だ!

 タイのシーフードを食ったでよ。

 ちなみにこの日乗る予定だったNovoAirは飛んだかどうかわからないけど(フライトレーダーで追いかけられない)、KA111はオンタイムで飛んでた。まぁ、そのままの時間でも大丈夫だったっぽいけど、仕方ない。
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 さて、BKK1泊でとっとと出発。KULに行きます。


チェックイン時に空港税支払う

 さて、今回のチケットはBKKでストップオーバーしていないので24時間以内の乗継。
 当然、空港税払っていない。まぁ、24時間以内なら大丈夫だろと思ったら一度入国すると払わないといけないのねー。これ、もし、スルーで搭乗券もらっておいて入国した場合はどうだったんだろうか。今回はBKKから先の搭乗券を成田で発行してもらわなかったので、バンコクのカウンターに寄ったからバレたんだけど。
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 というわけでチェックインカウンターに行くと、チケットオフィスに行くように指示が出たので、従う。
 なんだか懐かしいドットインパクトプリンタから明細が出てきたよ。これをもってチェックインカウンターに戻って搭乗券をもらう。THB700、結構いい値段だぜ。仕方ないけど。


ラウンジはEVAラウンジで

 結構、朝早く出てきたのでおなかがすいたから、食べ物が充実しているエバー航空のラウンジへ。
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 なんだかチャラい。
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 というわけで充実食べ物なので、朝ご飯を食べる。
 炭水化物まつりだけど、気にしないー。
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 それにしてもこの時間帯はガラガラだったから快適。
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 まぁ、それなりにイスはたくさんあるので、短距離向けラウンジとしてはいいんじゃないでしょうか。
 あと、このラウンジ、シャワーがあるのがポイント。でも、2室しかないのでもし使うなら入場時に予約しよう。


搭乗

 さて、今回はバスゲート。
 喫煙者にとってバスゲートはありがたいんだよね。だって、喫煙所のそばから出るから。
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 ゆっくりしてたら、ファイナルコール。
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 ちなみにコンコースからも一番近いんだよね。バスゲート自体はそれほど嫌いじゃない。
 ファイナルコールだけど、搭乗状況を横目で確認しながら最後の一服。
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 バスに乗車。
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 B772にタラップで搭乗するのはすごい久しぶりかもしれない。
 やっぱデカいよねぇ。
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 エンジンもデカい!エンジンの直径とB737の直径ってほぼ同じなんだっけ?
 でも、これはB737に比べるとちょっと小さいかな。エンジンの種類も色々あるのかしら。
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 というわけで窓側席に着席。


離陸

 さて、B772はほぼ満席。
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 となりにはおジャンボさんがいたよ。
 それにしてもTGっていろんな機材持ってるよね。同じような座席数でもボーイングとエアバス両方持ってたりするから謎。どっちか統一した方が、コスト的にいいと思うんだけどね。
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 ドア周りに四角いスジがついていて、「え、これボディー張り替えるぐらいの大手術でもしたの?」とか思ったけど、ただ単にボーディングブリッジの跡だね。
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 タクシー中にオマーン航空発見!
 いいよねー、オマーン航空。


機内食

 さて、機内食。
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 マレーシア行きですからね。当然ハラルミール。
 それではアルミホイルオープン!
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 なんだかよく分からないけど辛いチキンに目玉焼きのせご飯。
 ちょっと辛すぎた。水分がかなり必要なタイプ。
 タイ搭載ってなんかやたらと甘めでパサパサなケーキが付いてくる率が高いのは気のせいか?


到着

 特に事件とか何も無く。
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 KUL到着。
 KUL名物野良ジャンボの生存確認。
 いや、飛んでないから生存はしてないか。存在確認。
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 いつもながらKULのこのCMが変。
 めちゃめちゃグーで背中殴られてて、全く気持ちよさそうに見えないんだけど。
 FREE MASSAGEって、何かの特典なのかしらね。
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 さぁ、ゴールデンウィークだよー。
 今年もがっつり休んで海外旅行に行くよー。
 日本から出国するためだけで、すでに国内旅行だけどな。


まずは前乗りしてから成田空港へ

 さて、ゴールデンウィークだね。
 仕事が終わって、新幹線の駅へ直行。
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 VG券使えない期間なの忘れてたぜ。
 仙台まで自由席は空席多数だったけど、仙台からはみっちり満席。
 やはり東京~仙台が稼ぎ頭なんだなぁ。
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 上野駅で下車。この上野駅の上のホームと下のホームが見えるところ好き。
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 京成上野駅前のビジネスホテルに宿泊。
 なんか昭和テイスト炸裂だが、泊まってるのはおそらく大陸人多数。
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 翌朝はブルジョアですからね。京成スカイライナーですよ。
 株主優待券も仕込む時間なかったので、マジで正規料金で乗車。
 うーん、速いねー。確かに速い。


アウェイな成田1タミ

 さて、今回はTGに乗る。
 1年前に買ったKUL発券の航空券を日時変更しつつ、結局ギリギリになってしまった。
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 というわけで、アウェイな第1ターミナルでございます。
 ここから出発するのは2回目。前回は年末にKUL行きに乗った
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 ANAじゃないしDIAじゃないので、通れませーん。
 ここは一生通らないだろうな。
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 というわけでSFC持ってるしこちらから。
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 行ってきまーす。


前回の反省を活かしユナイテッドラウンジへ

 前回さー、年末年始初日で日ペリラウンジに行ってひどい目に遭ったわけよ。
 どうせさー、今日もゴールデンウィーク初日だから芋洗いのごとく混んでて、みんなから揚げに群がってるんでしょ。もうそんなの心底うんざりなので、今日は何が何でもユナイテッド航空のラウンジに行く。
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 というわけで、妙に狭いし、天井低いし、なんだか圧迫感しか感じない通路を通ってこちらへ。
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 スタアララウンジでございます。
 ここは何がいいかって、とにかく空いてる。
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 もうね、雲泥の差よ。
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 エサはそれほど上等なものがあるわけじゃないけど、日ペリラウンジよりいいんじゃないかな。
 何を持っていいかという話はあるけど、山盛りから揚げポテトではない。
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 なんかね、いいね。殺伐としてないからいいよね。
 広いし、それほど客来ないし。ただ、JBBAが「ユナイテッド!ここ空いてるわよ。ここにおいでよ!」なんてデカい声で電話してたのが減点だ(ユナイテッドのせいじゃないけど)。


搭乗

 さて、搭乗でございます。
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 ゴールデンウィーク初日の午前出発便。混まないわけがない。
 搭乗待ちの列もかなり長いことに。
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 では行ってきまーす。
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 本日の機材はこちら。A330でございます。
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 座席はこんな感じね。
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 モニター。まぁ、ちょっと古め。
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 うーん、ホントはCX乗りたい気もする。この後乗るんだけど。


機内食

 さて、機内食。
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 たぶん日本搭載だね。
 いつもながら思うんだけど、このうどんとかそばとか必要?なくていいんじゃないの?そんな食べたい?
 強いて言えば日本への帰り便で薄めためんつゆ飲みたい気がする。正確に言えば出汁を飲みたい。


着陸

 さて、特に何事もなく平穏にド満席のTGはBKKへ。
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 BKKは雨だった。
 さて、イミグレはどうしよっかなー。
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 BKKはイミグレ入口にこうやってもう一つのイミグレの混雑状況が見られる。
 よって、これで判断するんだけど……、今回はもう一つの遠い方が空いていたのでそちらへGO。
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 ただこれをやったときの欠点として預け荷物がある場合、バッゲージクレームが遠くなるという欠点が。それなりに遠いので、果たして回った分速く通過できるのか謎だよね。まぁ、タイだし。一応、イミグレも混雑状況とか写真撮ってるけど、役に立っているのかどうか……。
 迅速な改善案としては、あまり厳重に見なくていい国籍の人を別の列に並ばせるとかそれぐらいしかないけど、それをやっちゃうとそれはそれで問題がありそうだし、たぶん不良日本人とか不良白人とか多いので、できないんだろうなぁ。

 さて、修行だ!ホテル修行にGO!
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 乗って残そうダメーシア航空!
 朝一から空港にやってきたよ。


誰もこんな時間の便に乗りたくない

 ホントはもうちょっと後の便に乗りたかったんですよー。
 だけど乗り継ぐ飛行機に乗れる適当な便がなかったの。そして人気が無いのか安い。
 ただ、この便だけは確実にディレイせずに出発する。それだけがメリット。

 昨日はえびちゃんが「KJさん、Boxtelでお金払うなら、うちで仮眠して行きなさいよー」とおっしゃるので、せっかくのお言葉に甘えさせていただく。例の炊飯器は見た。まだ、うっかり爪で剥がされたりとかはしていない模様。まぁ、ブログではああ言ってるけど、実はいい人だからね。
 仮眠して、早朝Uberで空港へ。早朝はこれ以上無いくらい道が空いてて快適ねー。

 というわけで早朝のBKKにやってきた。人が少なくて快適。
 なんで、いつもあんなに混んでるんだろうね。なんで、みんなタイに行くんだろうね。自分の中ではそこまで行きたいところランキング上位には入ってないんだけどね。


BKKでワンワールドラウンジって言ったらCX

 MHの指定ラウンジはミラクルラウンジなので、パス。
 早朝からやってるCXラウンジへ行きましょう。この時間JLラウンジはやってなかったはず。
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 ラウンジ乞食する。
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 コールド系はこんな感じ。野菜がいっぱいでいいねー。
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 メニュー。
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 シュウマイと焼きそば。んー、うまい。
 CXのラウンジはやっぱりいいよねぇ。改悪さえなければ金丸子続けてたと思うんだけどなー。


やってきたのはおんぼろ機材

 さて、ゲートへ。
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 今日も行きと同じくおんぼろ機材。塗装も同じ骨董品。
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 座席もおんぼろ。っていうか自分が座った席、背もたれに寄っかかると自動でリクライニングする。
 おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。自動リクライニング席って珍しいぜ!ってことはあれかい?離着陸時は背中を浮かせてないといけないのかい?CAに言おうと思ったけど、見渡す限り満席。下手に空席探されて中央席になるのもイヤなのでがまんすることにする。


配給

 離陸して、配給の時間。
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 鶏肉ごはん。まぁ、米はおいしくないけれど食べられる味。
 なんかコメントが浮かばないや。たぶん眠かったんだと思う。


KUL名物所有者不明ジャンボ

 時間通り到着。うん。すばらしいね。この便は。
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 これってKUL名物の所有者不明の野良ジャンボだよね。
 こんな湿気が多いところで置いておくって大丈夫なのか?
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 無事に降りましたよ。


次の便までヒマなのでアウトレットへ

 ついたよ。まだ朝。
 とりあえず特に行くところがないのでアウトレットに行くことにしょう。
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 空港にシャトルバスの案内が出ているので、安心。
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 外に出る前に時刻表もあるでよ。
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 おおよそ20分間隔。ただし、たまに穴があるので注意。
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 バス停はこちら。さて、買い物するかー。
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 さて、バンコクに帰るかー。
 なかなか衝撃的なルアンパバーン国際空港。出国は「?」の連続であったよ。


空港到着!

 ホテルの送迎車で到着。
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 天気が良くっていいですねぇ。
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 チェックインカウンターはけだるい感炸裂の人々。


謎の出発エリア動線

 さて、出国しましょう。

 国内線と国際線の出発口がわかれ、国際線にはもちろん出国検査場がある。国内線の方も出国検査って訳ではないけれど、なんらかの書類チェックが行われている模様。で、その後に国際線旅客と国内線旅客が合流して、セキュリティーチェック。
 え、いいの?混ぜちゃっていいの?フツー混ぜないよね。混ぜるのって出国検査がないアメリカぐらいだよね。そんなんでええんかい!
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 というわけでやってきた国内線と国際線が混じる出発ロビー。
 こちらはATR向けの部分。バンコクエアウェイズはAT76なのでこちらから出発。
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 ね。
 国内線と国際線が混じるってことは……。
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 そばのゲートからビエンチャン(ラオス首都)行きも出ちゃう。
 これ、免税品を国際線旅客が買って国内線旅客に横流ししたらまずいんじゃないかと思うんだけど、どうでもいいのかしら。アメリカだとどうなってるんだろうね。アメリカ行ったこと無いから分からん。
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 ちなみにボーディングブリッジがある方へ上がっていくとラウンジやもっと他の免税店やフードコートもあるでよ。なんか空港と書かれた中国系っぽい免税店。中国系なのに空港とはこれいかに(中国語だと空港は機場とか机场)。


みんな大好き喫煙所

 このブログの人気記事って1位が不動なんですよ。
 それは台湾の空港の喫煙所記事。なので、利用した空港の喫煙所事情は書いていくよー。
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 ルアンパバーン空港の喫煙所は2カ所。
 基本的にはまず、出発ロビーのプロペラ系待合所から階段をあがり2階のジェット機系待合所へ。そこに行けば表示が出てるよ。この表示のドアを開けて、左に進むと温室のような喫煙所(冷房壊れてる)がある。
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 もう一つはこの外に出たフードコートの奥側に灰皿が置いてある。人工芝敷き詰めた上に灰皿があって、火事になったりしないのか疑問だが、おいてある。

 というわけで、早く着きすぎた喫煙者も安心あったか明るく元気!


全員当選ラウンジ

 行きと同じくブティックエアラインであるバンコクエアウェイズは全員ラウンジ使用可能。
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 プロペラしか飛んでこないのに、ジェット機系の待合室にあるよ。
 ちなみにプライオリティパスでも使用可能。
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 まぁ、ラインナップはBKKと同じ感じかな。
 ドリンク飲んで簡単につまむ程度のラウンジ。まぁ、全員当選ラウンジでこれだけやっているというのはすごいことだと思う。


てくてく歩いて搭乗

 というわけで搭乗。
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 もちろんプロペラ機なので、てくてく歩く。
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 ラオス航空も2機到着してた。
 のどかな田舎空港だよねぇ、この感じ。沖縄とか奄美の離島空港とかと似たような雰囲気。
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 ラオス航空だとバスが出るのかしら。
 PRODUCT OF THAILANDの文字が輝かしい。
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 というわけで乗りますです。
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 バックから入るぜ。
 機内は結構空いてた。
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 さぁ、飛ぶよ。


機内食

 相変わらずの身軽さで離陸。
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 まぁ、いい街ではあったよねぇ。観光地化してるが故に旅行するのもラク。その一方で、まぁ、ラオスだしって思うこともあるし、おっとりしてるなーとも思うし。客引きがしつこくないのがGood!
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 というわけで機内食。
 なかなか斬新なラインナップ。帰りは温められないのか、コールドミール。炭水化物はクラッカーとケーキか?チーズ切った物の他に8Pチーズっぽいものもついたチーズ炸裂機内食。でも、これ肉も普通にうまかったからありだな。まぁ、どんだけチーズチーズしてるんだかってぐらいチーズだったよ。


着陸~

 特に面白いことも無く着陸。
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 プロペラなんでね、端っこの方からバスでございます。
 まぁ、BKKって到着はバスの方がラクよね。イミグレの前に着くし。下手なゲートに着くと、延々と歩かされるのがちょっとアレ。
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 でもイミグレがゲロ混み。あいやー。
 テレビ画面によればもう一つのイミグレの方が空いていたのでそっちへ移動。プレミアムレーンはチケット何枚か持ってるけど、前に発行者と利用航空会社が違ったときに割とマジで怒られたので使うのを自粛してる。
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 手荷物受取場のANA便のところ。
 ねぇ、ここまでしないといけないの?
 JJJIが「日本語で書いてないのはけしからん!」とかなんとか言ったのかね。別にフツーに英語で出てるんだから、それ読めばいいのに。タイ語の表示時間が長すぎてわからん!とか言ってるのかしら。
 なんかねー。ここまでくると介護だよねー。


ARL→BTS→BTSでホテルまで

 というわけで、エアポートレールリンクからバンコクスカイトレインに乗継ぎ、ホテルまで。
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 単線区間のあの駅へ。
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 アジアのブティックエアライン、バンコクエアウェイズに初めて乗るぜ!
 3年半前にセーフティービデオを話題にしてからずっと乗りたかったけど、やっと機会が来たぜ!


どこにいこうか

 まぁ、バンコクにしばらくいるような飛行機のチケットを取ってたんだけど、バンコクつまんないからなー(個人の感想です)、どっか行きたい。
 で、Twitterで聞いてみたところ、やはりアンコールワットという答え。
 んー。でも、食わず嫌いだけどアンコールワット行くのめんどくさそうで。

 別の所からラオスの街が世界遺産になってるルアンパバーンいいんじゃね?って話をもらったので行くことにした。
 まぁ、あんまり日本人いなさそうだし(勝手なイメージ)。

 ところでなんで日本語表記だとルアンパバーンなんだろうね。
 なんか英語表記だとLuang Prabangだからルアンプラバーンなのかなとか思ったり。


何で行こうか

 何で行くか。
 飛んでるのはタイエアアジア、バンコクエアウェイズ、ラオス国営航空。
 価格で考えるとタイエアアジアが一番安いんだけど、荷物の預け料とか考えるとバンコクエアウェイズとの価格差がそんなにない。んじゃ!気になってるバンコクエアウェイズに乗るぞ!


チェックイン

 チェックイン。
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 さすがだね。バンコクエアウェイズはそれなりに便数でてるからカウンターも一列分オープンしてる。
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 搭乗券ゲット。
 受付のおねーさんがスーツケースのCXタグを目ざとく見つけて、「どうする?マイレージCXに付ける?それとも日本人だからJAL?」なんて聞いてくれた。CXもJALもマイルが貯まるのね。今回はJALに加算。


ラウンジは全員利用可能

 アジアのブティックエアラインなので、バンコクエアウェイズ利用者は全員ラウンジ利用ができる。
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 自社上級会員用のブルーリボンラウンジと、一般庶民用のブティックラウンジ(だったかな?)が使える。もちろん上級会員なんぞになってないので、一般庶民用に入る。
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 ラウンジ無いはこんな感じ。素朴な疑問としてはこんな広さで収容しきれるのかが疑問。意外とみんな使わないのかな。まぁ、あんまり案内もないのでそもそも使えることを知らないっていうのももしかしたらあるのかも。
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 一応、炭水化物給食はあるよ。一応っていうか全員当選ラウンジにしては充分だと思う。
 あとはソフトドリンクが飲める。アルコールはなし。
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 なんかしらんが、バンコク週報がお持ち帰り自由でおいてあった。
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 まぁ、炭水化物以外が食べたかったので、プライオリティパスで使えるミラクルラウンジへ移動。ペットボトルの水をもらう。


搭乗

 この路線はATR72での運航なので、当然バスゲート。
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 喫煙所が近くていいぜ。
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 わかりにくいけどバスはバンコクエアウェイズ仕様。
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 ATR特有の後ろからタラップで搭乗。
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 座席はこんな感じ。ATRだから仕方がないよねぇ。
 ほぼ満席だったけれど、自分の隣だけ空席だった。ラッキー!
 ディスプレイがないのであのいい感じのセーフティービデオを見られず、セーフティーデモンストレーションだった。ただ、自分の横でやっていたので、色々な荷物を横に置かれた。ひょっとしてこの席ってそのために完全に満席になるまで空けておくのかしら。


離陸~

 というわけで、スワンナプーム国際空港の長い長い滑走路をちょっとだけ使ってひょいと軽々離陸し、一路ルアンパバーンへ。
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 このプロペラの感じいいよねぇ。
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 離陸してベルト着用サインが消えてから、CAさんがラオスの入国書類を配る。なぜかビザの申請用紙ももらった。しかも、周りの欧米人みんな写真とか貼ってるし。
 え、ラオスってアライバルビザだったんだっけ?写真持ってねーなとか少し焦る。
 結果としては、日本人は完全にビザ免除なので、アライバルビザの方は記載する必要なし!
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 入国書類の裏側は気合いの入ったカラー印刷の観光案内?だった。


機内食

 配給。
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 ビーフンぽい何か。
 メインはおいしかったけど、サラダがアレなのと、デザートのケーキがアレ。


着陸~

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 飛行高度がそんなに高くないので、地上がよく見える。
 これがメコン川かー。おおーメコン川やー。
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 ルアンパバーンの中心部を見ながら着陸~♪
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 降りたらみんな自由に歩きながら一番奥の国際線到着ロビーを目指す。
 なんか簡単に逃走できそうだけど大丈夫なのかな。
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 いやいや~今まで乗った国際線で一番小さいサイズかな。
 そんな飛行機でもホットミール提供なんだからちょっとビックリ。
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 さぁ、やってまいりましたルアンパバーン。
 でも、何しようかな。ホテルしか決まってない。
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 どんなに長くても1フライト1記事厳守。
 だから今回はちょっと長いかも。短距離フライトだけど。いや、写真が多いだけか。
 KULでトランジットしてBKK行くよー。片道切符だよー。
 いくらだったかは忘れたけど、そんなに高くなかった希ガス。


KULのMHファーストクラスラウンジで食事

 333から738に機材変更しやがったので、ぶちギレ金剛!!(懐かしいな)の私は飯を食ってクールダウンすることに仕様。行先はもちろん、マレーシア航空のフラグシップラウンジであるサテライトのゴールデンラウンジ(ファーストクラス側)。
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 よくよく考えたらファースト側に入るの初めてかも。
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 おおーなんだか楽しいトークができそうな席ね。
 いつも思うんだけど、飛行機ってラウンジ入るような人たちってそんなに大人数じゃないから二人掛けメインとかでもいいような気がするんだ。
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 通常エリア。これって改装前ね。今は絶賛改装中。いつできるか分からないけど、マレーシアだからたぶん延び延びになる気がする。
 まぁ、時間が時間だったので、静かで落ち着いたラウンジでしたよ。


さぁ、飯喰うぜ!

 ご飯!ご飯!
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 ダイニングエリアがあって、ちゃんとレストランみたいにオーダーで注文する。
 おおーちゃんとしてるなー。
 一応、スープとステーキとデザートを注文。
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 まずはスープ。なんかすごいトマトトマトしてるというか、しょっぱいというか……。
 なんか濃かった。
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 ごめんねー写真暗くてよく分からないでしょう。
 でもね。このステーキはうまかったよ。ちゃんと焼き加減を指定できる。ちなみに結構でかくて、これ、肉の下にも肉があるからね。結構でかいよ。これ、2皿食べた人って純粋にすげーなって思う。
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 デザートはいちごのパフェ。
 まぁ、普通。
 メニューは限られているけれど、満足度は高かったなー。
 (ラウンジにしては)いい飯食べられるよー。うまいよー。


おなかいっぱいになったのでゲートへGO!

 KULってさー、搭乗口直前にセキュリティチェックがあるし、しかも突然ディレイがあるし、一体いつゲートに行けばわからないんだよねぇ。どうなの?識者の方。一応30分ぐらい前にゲートに着くようにはしてるけど。
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 なんか骨董品みたいな塗装の機材がいた。今日はこいつかー。
 いや、まぁ、塗装自体はそんなに古くはないんだけどさ。
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 さぁ、乗るよー。
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 なんか座席がボロボロ。エンタメすら付いてないボロ機材だった。
 そりゃそうか、塗装も旧塗装だし。
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 セーフティービデオが調子悪くて何回も止まる。どんだけボロいんだよ。
 ひょっとしてまだビデオテープのヤツかな?
DSC01014のコピー
 結局、ちゃんと再生できなくて、実演。
 ボロい!ボロいぞ!ダメーシア航空。
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 というわけで、なんとか飛び立ったのでした。バイバイKUL。
 今回の旅はKULに2回来るけど、ほとんど滞在しないwwww
 ホテル修行の俺にしては珍しい。


機内食

 さて、配給のお時間。
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 BKK線はこういったパックになっている物を配りまくる。
 場合によってはこれに安いアイス(間違ってもハーゲンダッツは来ない)が付く。
 銀紙オープン!
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 んーとチキンのあんかけそば的な何か。
 まぁ、肉は食べたよ。それなりに食べられる味。
 少なくともJALの意味不明なスパカツよりマシ。


することないので機内誌見ながら到着

 エンタメもないし、スマホに暇つぶしのネタを入れるの忘れたので、することがない。
 よって機内誌をパラパラ読む。
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 暗かったから写真が鮮明じゃなくて申し訳ないんだけど、マレーシア航空の機材一覧。
 ええー。MHってA380-800とA330-300とB737-800しか持ってないの?すげー、そりゃどこもかしこも738が来るわけだ。(詳しい話はNemoP氏にまかせた
 それよりも気になるのはMAS WINGSのツインオッターがあるということ。どこからどこに飛んでるの?乗ってみたい。あれでしょ、たぶん副操縦席とかに座れちゃうヤツでしょ(違う、それはアイランダー)。乗ってみたい~。どこ飛んでるか誰か教えて。きっとマレーシアの島の方飛んでるんだと思うけど。
MAS WINGS DHC-6 - Google 検索
 一応、検索してみたらGoogle画像検索でトップ15枚のうち、事故ってる画像が3枚出てきた。

 というわけで、BKK到着!
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 ゴールデンウィーク帰り道。
 パワーバンコクじゃ!


バンコクでメシを食う

 時間がない!とにかくやりたいことをやろう。
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 MangoTangoでマンゴーを食べる。

 そして、とあるお方を呼び出しメシを食う。
 行ってみたのはTeppei101氏が書いていた手で海鮮を食いまくるお店
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 休みだった。
 仕方がないので同じマーケットで同じような店へ。
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 同行者が貝がくえねーって言っていたので、貝のほとんどを食べる。
 ちょっといまいち感があったので、休みだったあのお店にもう一度行きたい。


というわけで、ラウンジ乞食活動

 というわけで、マンゴー食べたり、海鮮食べたり、マッサージ受けたりして、パワーバンコク終了!
 すでに搭乗券はKULでもらっているのでそのままセキュリティーへ。
 そしてシャワーが浴びたいのでラウンジ直行じゃ!
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 というわけで乞食に評判が良いEVA AIRのラウンジに来てみた。
 シャワー室は2室だけで、満室。待ってたけど、時間が来てしまったのでシャワー浴びられず。これってTGラウンジだったらシャワーあるんだっけ?まぁ、EVAはミールもスタアララウンジにしては充実してるので食べるのです。
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 中華から色々あった。
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 飛んだら軽食だろうからいっぱい食べるんだ!


搭乗

 ぎりぎりまで待ったけどシャワーは空かず。
 入口のおばばに「シャワーキャンセルするぜ」って言ったら「ちょい待て、もう空く。すぐ空く」って言われたけど、もう搭乗開始時刻なんよー。
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 そんなやりとりしてたらファイナルコールになってしまった。
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 今宵のお供はおジャンボさん。
 TGってジャンボまだまだいっぱいいるよねぇ。たしか。
 これが人生最後のおジャンボさんだろうか。飛行機のシルエットでは747ほど美しい機体はないと思う。
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 意外とエンタメ画面が大きい。最後尾の二人掛け席をチョイス。


機内食

 飛ぶとまずは軽食が出てたと思う。
 が、ラウンジ乞食活動で満腹だったのでパス。

 次の機内食は日本時間で早朝4時半ぐらいからスタート。バンコク時間だと2時半だぜ。正直キツい。
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 一番後ろの方の席だと、選択肢がなく、焼きうどんが出てきた。
 一応、タイ風っぽい味付け。

 ただ、焼きうどんは識者の人曰く、ビジネスクラスのミールらしい。
 基本的にはビジネスクラスのメインミールをたくさん積んどいて、ビジ客に選んでもらう(欠品がなるべく生じないようにする)→エコノミークラスのミールは少なめで余ったビジミールを回すという方式らしい。
 なので、エコノミークラスの後ろの方はビジネスクラスのメインのミールが食べられるかもよ。


到着

 メシを食べながら朝日を見る。
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 あー、仕事が始まっちゃう。
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 やっぱり747って特別なもんを感じるなぁ。
 もう、時代遅れの機体ではあるんだけれども。
 4発機の時代じゃないんだよなぁ。


岩手にけぇっぺ

 そして、朝から本社に出勤。
 そしてそのまま岩手へGO!
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 期限間近の株主優待券を仕入れて、グリーン車で帰る。
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 上野東京ラインが開通してから新幹線は大宮から乗ることが多いな。大宮からの方が特急料金が安いし、その分大宮までグリーン車代にあてがうこともできるからね。正直大した時間の差はないし、混んでる東京駅を避けることができるのもGood!

 暑いところにいたから、岩手が寒い。
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 さて、帰りまっす!
 帰りはTG!初めてのTG!スタアラに心を売ったぜ!


チェックイン

 まぁ、特に面白いこともなくチェックイン。
 カウンターは特に混んでなかったな。
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 羽田まで搭乗券もらったけど、この時点では特にインボラもなく。
 まぁ、そうだよねー。NHヒラだし。
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 イミグレ過ぎるとあるヒコーキ模型。なんでか知らないけれど、中国人がよく写真撮ってる。これ、みんなサイズバラバラなんだけどエチオピア航空が一際でかい模型なんだよね。なんでなんだろ?


ラウンジ

 SQのゴールドがあるのでロイヤルシルクラウンジに行ってみる。
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 まぁ、BKKまで大した時間じゃないからしょぼいぜ!
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 一応ミールが3種類ぐらいあった。
 まぁ、PPラウンジよりかはマシかな。あっちは生ビールあるけどね。


搭乗

 さて、搭乗。
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 本日の機材はこちら!
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 B777-300ERかよ!でかいぜ!そんなに席埋まるのかよ!って埋まってたんだけど。
 本来ならば長距離用機材なのかな。間合い運用的に来てる感じ?SQのA359と同じだね。

 それにしてもスタアラゴールドの優先搭乗ってないの?
 KULって手荷物検査がゲートの前であって、その後チケットもぎられるよね。んで待合室があって搭乗開始と共にビジネスクラスのゲートから優先搭乗で乗ろうとしたらBBAに怒られた。
 スタアラゴールドって優先搭乗になるんじゃなかったっけ?BBAに「スタアラゴールドじゃコラ!」って言ったら、「スタアラゴールドでもエコノミーはあっち行け!」ってキレられたよ。
 んー、謎だ。別にその後の通路がクラス別に分かれてるわけでもないし。
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 機内はなかなかの混みようだったよ。
 離陸自体はスムーズ。まぁ、KULって設備的な余裕があるよね。


機内食

 さて、上空に上がって機内食。
 時刻表上の所要時間は2時間10分。実飛行時間は1時間40分ぐらいかなって思うけど、ちゃんとミールが出た。
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 デフォルトでハラル食だね。
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 これ、結構美味しかったよ。チキンガーリックパスタって感じで。
 バンコク搭載かな。バンコク搭載の機内食は基本おいしい気がする。

 スムーズに到着。入国もそんな混んでなかった。さて、パワーバンコクしちゃうぜ!

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