FLY! FLY HIGH!!








飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
2012年、うっかり修行してしまい、80回JALとその仲間達に搭乗することによってJGP達成!
それのおかげで、CXとTKでも上級会員になりました。 2018年、平JGC、SFC、BA-Silverで色々楽しんでます。
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タグ:黄金福隆線

 黃金瀑布を堪能した後、バスはここには停まらないので、また先ほどのバス停まで戻る。
 (今は黃金瀑布バス停で新設されたので、ここで黄金福隆線のバスに乗ることができる。)
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 結構バスは混んでて、立ち席となった。
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 右の方見ると分かるとおり、かなりのうねうねした山道。立ち席だとしんどい。
 というわけで黄金博物館で下車。
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 金瓜石は日本統治時代に、大規模な金と銅の鉱山として栄えた場所。その時代の施設を保存して公開しているのが金瓜石黄金博物園區。入場料はなんと太っ腹な無料(一部有料)。
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 日本統治時代の建物(四連棟)が残されていて、時間になると見学ツアーが実施される。最初に復元した行程を示すビデオを見てから、内部見学へ。
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 内部。日本時代、そして戦後の時代はどのように使われたのかを実際に展示している。
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 50TWD払って、ヘルメットかぶって、今度は坑道の中へ。
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 なんだかありがちな人形が多数配置されているけど、実際の坑道の中を歩くことができる。
 他にも、様々な施設が残っていたり、当時働いて住んでいた人たちのインタビュー映像が見られる博物館があったり、なかなか盛りだくさん。保存状態もいいので、素晴らしい!

 さぁ、夕暮れ時になってきたので、次は九份へ……
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 この人の数……無理だぁ。これはイヤな予感しかしない。
 あまりに混雑しすぎて大変なことに。
 今回はパス!このままバスに乗って台北まで行ってしまおう!

 バス(基隆客運)は「台北忠孝復興駅~瑞芳駅~九份~金瓜石」と走っているので、始発となる金瓜石から乗った方が確実に座れる。かつ、瑞芳駅~台北忠孝復興駅間は高速道路を経由するため立席乗車は不可なので、台北まで乗るならなおさら確実に座席をゲットしないとマズい。なので、帰りは金瓜石からバスに乗るような予定を立てると良いと思う。ま、土日休日だけだと思うけど、こんなに混んでるのは。

現在、新北市では「驚艶水金九」と題して、観光誘致を行っている地域があります。

 水=水湳洞
 金=金瓜石
 九=九份

 九份は、「千と千尋の神隠しの世界に似てる」ということで有名(決してモデルになったわけではない)ですが、せっかく九份まで行くのなら、足を伸ばしとくとよさげなところに行ってきました。

 福隆駅を出て、国道を左に曲がると右側に福隆遊客服務中心があって、そこの前から台湾好行黄金福隆線のバスが出発する。
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 土日は30分ごとに運転。けど、バスが全然来ない。一緒に待ってる人と「来ないね~」なんてことを筆談する。
 一時間待って到着したのはなんと、冷房が故障しているらしく、パス。さらに待ってやっとまともなバスが来た。
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 反対車線が異様に渋滞していて、そりゃー遅れるわけだわーと納得。
 バスは快調に海岸線を走る。
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 水湳洞に到着。バスを降りて、景色に心を奪われる。
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 そこには廃墟があった。
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 そして川が黄土色。
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 当然、海も黄土色。
 古くからの街も残っていて、狭い道を歩きつつ坂を上がっていく。
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 先ほどの川からの水で海の色も変わっている。陰陽海と呼ばれているらしい。
 今度は、いよいよ廃墟の方へ近づいてみる。
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 十三層遺址。ここには昔、銅の精錬所だった。1933年に日本統治時代に開設されたもので、1981年に閉鎖。その後そのまま放置されているが、土壌汚染が激しいこともあって残念ながら入れない。右側の山にあるのは廢煙管(排煙パイプ)で、精錬の際に出る有毒ガスを山の頂上から排出するためのもの。金属で作ると腐食してしまうため、コンクリートで作られている。
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 そしてこれが、黃金瀑布。
 緑と黄土色の対比といい、水の流れ方といい、こんな形をした滝を見たことがない。

 ここは廃墟好きにはオススメ!そうじゃない人にもオススメ!
 人はそれほど多くないし、なんだかすごい建物はあるし、不思議な風景を見られるし。

 九份まで来たんだったら、ここまで足を伸ばそう。

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