穴があったら入りたい!


佐渡と言えば金山

 佐渡と言えば金山だよね!
 桃鉄でも隠し金山が買えたもんね!収益-20%とという赤字会社だけど。
 そんな佐渡金山で戦国時代からあるのかと思っていたら、歴史としては1601年に金鉱脈を発見したことから始まる。つまり、江戸時代からのものだ。それ以前は佐渡で砂金を取っていた記録しかない。
 江戸時代からずーっと採掘し続け、1940年には年間採掘量が金1,500kg、銀25tにまで達する。その後は1952年に大規模縮小が行われて、1989年に鉱量枯渇により閉山となる。
 国内では鉱山と名のつくものは石灰石などの一部を除いてすでにほとんどが閉山(または休山)となっている。今でも絶好調(じゃないかもしれないけれど)で採掘しているのは菱刈鉱山(金)ぐらいだろうか。その他は大規模露天掘りしてたり、ほそぼそとやっているイメージが強い。違ったらごめんなさい。
 というわけで、穴があったら入りたーい。入るよー。


まずは大立竪坑

 佐渡金山を一旦通り過ぎて奥の方へ。
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 ここの日は大立竪坑の跡地。
 うんうん。これがあると鉱山!って感じだよね。
 ここにあるエレベーターに乗って鉱山に入っていったりしたのだろうか。
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 さて、入場券を買って穴に入るよ。
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 大きく分けて宗太夫坑と道遊坑に分かれていて、料金は別々だけど、共通券もあるので両方行こう。

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宗太夫坑

 江戸時代の手掘り時代の坑道が残る宗太夫坑。
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 例によって人形多めの坑道。
 鉱山観光では外せない動く人形。
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 とにかく人海戦術で掘る。
 この時代でも年間400kgもの金を産出していたという。
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 坑道が深くなると水がどんどん湧き出てきて、とにかく排水するのが大変だったらしい。
 とにかく人力。
 一部の人々は犯罪者や浮浪者で強制労働で連れてこられたとか(働いてる人からしたらごく一部)。


展示資料館

 一度出ると、展示資料館へ。
 歴史などがここで学べる。
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 金塊が置いてあった。
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 30秒以内に取り出したらなんかもらえるらしい。
 ……がこれが超難しい。
 そもそも金塊が重すぎて……。
 みんなもやってみるといいと思うよ!


道遊坑

 一度入口に戻って再入場。
 今度は、明治以降の近代坑道である道遊坑へ。
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 坑道の作りから違うぜ。
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 トロッコが走っていたんだね。
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 埋められていたけど、線路も残っている。
 あぁ、これだよ、俺の知ってる坑道。
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 車両も展示されてた。
 坑道内は空気の循環が限られているので、所謂排気ガスが出る内燃機関は使えない。よって昔から蓄電池とモーターを使った電車が走っていた。
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 ちなみに分岐器とかたくさんあるんだけど、どうやって運行管理してたんだろうね。複線ならともかく単線だと行き違いとか当然発生すると思うんだけどどうやってたんだろう。
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 最後の方はコンクリートで固められた坑道だった。
 これ、電車が走ってたら避けらんないよね。
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 というわけで、ゴール。
 なかなか見応えがあった。

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道遊の割戸

 佐渡金山の見所の一つ、道遊の割戸。
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 金鉱脈に合わせて、山の上からひたすら掘っていった跡。
 江戸時代からずーっと1989年まで掘られていた場所である。
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 遠くから見るとねインパクトあるよね。
 山が割れてるの。金を掘ったから。前の写真がこの割れ目の根元の写真。
 これは地下まで続いていて、道遊坑として掘っていた。
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 トロッコの車庫があって、様々なトロッコなどが展示されている。
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 その後は複線区間を歩いて入口に戻る。


見応え抜群

 やっぱ穴があったら入りたいよねー。
 割れ目もあるしねー。
 片方の坑道で900円。両方入って1,400円。中途半端にケチるなら両方見ておいた方がいいよ!