金門島はバスで動こうとすると、本数が少なくてかなり不便!
バイクなり車をレンタルすることを強くオススメします。
っていうかバスで回ったのでほとんど回れず。
空港からとりあえず中心部である金城バスターミナルまでバスで移動。
所謂島の中心地。そんなところにも戦跡が残っております。
金城民防坑道展示館。2階に上がります。ここから時間になると防空壕へ入るツアーがあります。
金門島は、中国本土にかなり近く、「どうしてここが台湾(中華民国)?」というような場所です。昔は、風向きによっては領空侵犯してしまう可能性があるので、欠航ということもあったようでした。
当然、中国が金門へ攻撃する可能性に備えて、至る所にこういった坑道があります。というより、実際に砲弾がばらまかれたこともありました。そして、それは名物の金門包丁の材料となったのでした。
さて、今回の坑道は青い部分。距離にして1km以上あります。
最初にガイドさんの説明があって(中国語)、いざ坑道へ。
自衛団によって作られたものとのこと。やっとすれ違える程度の幅しかありません。
途中には救護施設があったり。他にも司令部やら厨房やらあります。サービス満点なことにBGMでは空襲警報がなったり、爆撃受けている音が鳴ったり。
町外れが出口。結構歩いたね。ここからは炎天下外を歩いて戻らなくてはいけません。出口ではレンタサイクルもありますが、返すのはここということなので、あんまり意味なし。歩いてバスターミナルに戻ります。
なんかフツーに馬がいてビックリする。
バイクなり車をレンタルすることを強くオススメします。
っていうかバスで回ったのでほとんど回れず。
空港からとりあえず中心部である金城バスターミナルまでバスで移動。
所謂島の中心地。そんなところにも戦跡が残っております。
金城民防坑道展示館。2階に上がります。ここから時間になると防空壕へ入るツアーがあります。
金門島は、中国本土にかなり近く、「どうしてここが台湾(中華民国)?」というような場所です。昔は、風向きによっては領空侵犯してしまう可能性があるので、欠航ということもあったようでした。
当然、中国が金門へ攻撃する可能性に備えて、至る所にこういった坑道があります。というより、実際に砲弾がばらまかれたこともありました。そして、それは名物の金門包丁の材料となったのでした。
さて、今回の坑道は青い部分。距離にして1km以上あります。
最初にガイドさんの説明があって(中国語)、いざ坑道へ。
自衛団によって作られたものとのこと。やっとすれ違える程度の幅しかありません。
途中には救護施設があったり。他にも司令部やら厨房やらあります。サービス満点なことにBGMでは空襲警報がなったり、爆撃受けている音が鳴ったり。
町外れが出口。結構歩いたね。ここからは炎天下外を歩いて戻らなくてはいけません。出口ではレンタサイクルもありますが、返すのはここということなので、あんまり意味なし。歩いてバスターミナルに戻ります。
なんかフツーに馬がいてビックリする。