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タグ:職員食堂

 さて、色々お散歩いたしまして空港に戻る。
 やっぱりシンガポールは暑い。

 出発前にちょっと小腹が空いたので、ターミナル2の職員食堂へ。
 (※行き方は前回行ったときの記事を参照)

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 なんか炒飯が食べたかったので、炒め物屋さんで。
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 左がスタッフ価格、右が通常価格なので、右の値段を参考にすること。
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 XO醤炒飯で3.8SGD。これは安い!
 味はすごいうまい訳ではないけれど、合格点。

 空港で安くご飯を済ませたいときは重宝する場所だね。
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 バンコクのスワンナプーム空港には職員向けのフードコートがある。
 場所は一階。外に向かって左方向に進んでいけば突き当たりにある。
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 実は右方向に進んで外に出てさらに進むともう一軒、このフードコートよりも安い職員向け食堂があるのだけど、全てタイ語しか書いて無くて、注文も口頭で言わないといけない(でも、このフードコートよりさらに安い)ので断念する。
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 色々な種類のお店がある。特に、コレ食べたい!っていうのもなかったので、一番並んでたこのお店にしよう。
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 カウンターでは当然日本語も英語も使えないので、メニュー指さしか、ナンバーを英語で伝えればOK。
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 豚のと内蔵ゴロゴロスープが50THB。ご飯が10THB。
 これがとてもおいしかった。醤油っぽいスープでなかなかタイっぽくない味のスープだった。


○注文と会計の仕方(バンコクの一般的なフードコートと同じ)

 入口脇のカウンターで現金をクーポンに交換(100THB単位)
 ※払い戻しできる
  ↓
 気に入った店に行って注文
  ↓
 食べ物ができるのを待つ
  ↓
 食べ物と交換でクーポン支払い(場合によっては先に支払い)
  ↓
 空いてる席に着席
  ↓
 ウマー
  ↓
 食べ終わったら食器は放置でOK!
  ↓
 余ったクーポンを最初のカウンターで現金に戻す
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 さて、起きます。
 そして、入国審査。
 普通、滅多に話しかけられることはないのだけど、この朝は違った。
 ちなみに到着便も丁度無くて、列に並ぶ人は無し。そんな中やってきた怪しい日本人。

入国「何しに来たんだ?」
自分「Sightseeing! Only 1-day.」
入国「マジで?一日だけで帰るの?乗り継ぎじゃ無くて?」
自分「観光。ホテルに泊まらないでそのまま帰るよ~。帰りのチケットはこれ」
入国「ホントだ!」
自分「日本人は忙しいからな」
入国「OKらー Enjoy! Only 1-day! ha ha ha」

 最初怪しまれたのかと思ったけど、たぶん、ただの暇つぶしの雑談なんだと思う。

 T1から入国して、タバコを一服。
 地下鉄に乗るからT2に移動したところで、朝ご飯を職員食堂で食べることを思いつく。

 T2の地下鉄や他のターミナルに移動する電車乗り場とは逆方向にずんずん進んで「Car Park 2A」か「Airport Staff Canteen」の表示の通り進む。そうするとエレベーターがあるので、これで3M階に進むか、下の写真のドアを開けて3M階に上る。
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 たぶん、上がると、これまた開けていい物かどうか悩むドアがあるので、勇気を出して開ける。そうするとお店の裏側みたいなところに出るので、ずんずん進むとフードコートがある。ここが、T2の職員食堂(Staff Canteen)。
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 メニューにはスタッフ価格と一般価格があるので、高い方の値段で計算すること。各店舗現金でOK!
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 というわけで、牛腩面(麺)を食べる4SGDぐらい。空港の食事としてはかなり安い。味はまぁまぁ。ちょっと小腹が空いたら最適な場所だと思う。ちょっと(いや、だいぶ)わかりづらくて、遠いけど。


○関連ホームページ

 チャンギ空港の従業員用食堂にお邪魔しました。(シンガポールナビ)

○注文と会計の仕方

 気に入った店に行って注文
  ↓
 食べ物ができるのを待つ
  ↓
 食べ物と交換で支払い(場合によっては先に支払い)
  ↓
 空いてる席に着席
  ↓
 ウマー
  ↓
 食べ終わったら食器は放置でOK!
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