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タグ:台南

 個室浴場で入浴、入浴~。


山の上のバス停から下って源泉見学

 先ほどのバスでなんとなく終点まで来たけれど、温泉街はちょっと手前。「寶泉橋」が温泉街入口で、温泉街中心部が「好漢坡」、坂をぐんぐん登って折返し場があるのが関子嶺バス停。もちろん半数ぐらいのバスはそのまま先に向かうので注意。地図を見る限り、さらに先の方にはリゾートっぽい温泉宿があるようだ。
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 というわけで、こんな高いところから少しずつ下っていくことにする。
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 めちゃくちゃくねくねした道路沿いに温泉宿が建ってる。
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 道路脇に立派な階段が設置されているので、そこを降りる。
 降りて周辺を見ると源泉があった。
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 おおー。
 ホントに泥湯や!
 しかもじゃばじゃば湧いてる。
 うひょー!これは温泉に期待できるぜ!


関子嶺大旅社で日帰り入浴

 さらに下ることしばし関子嶺大旅社に到着。
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 結構古い建物で、中に入るのに勇気が必要だと思うけど突撃する。
 おっちゃんが受付にいたので、入浴の意思を示す。まぁ、当たり前だけど日本語も英語も通じないよー。
 200元払って、受付のおっちゃんが浴室まで案内してくれた。
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 何度も増築が繰り返された建物の中を歩いて、個室浴場へ。
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 唐突な浴場。
 まずは蛇口をひねって温泉を入れる。
 脱衣所はないし、足拭きマットとかもないのでつらいぜ!
 ここで靴から何から脱ぐのに一苦労。
 ほどよく温泉がたまったら入浴!
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 マジ泥湯。そして油臭い。
 よくよく考えたら泥湯人生初入浴な気がする。
 湯温は熱めなので、そのままは入れず少し水で薄めることになる。
 ……が薄めても透明度がほとんどないままなので、結構濃い温泉だ。
 底にたまった泥を体に塗りたくってパックなんぞをしているとお肌はツルツルになる。
 温泉出て服を着たら、汗がとまらない。めちゃくちゃ体が火照ってる(イヤらしい意味ではない)。やべぇ、風呂上がりにこんなに体が火照る温泉久しぶりだ!
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 ちなみに泉質はこんな感じなんだって。

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館内はレトロ

 建物が古いと書いたけど、それもそのはずこの旅館の建物は1905年築。1905年って明治時代や。
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 とはいえ、増築やら何やらされているので、それほど昔の面影はないのだけど。
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 ……って思ってたら石灯籠があったりする。
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 鯉がいる池もあるでよ。
 増築が繰り返された結果、構造が複雑なので泊まったら自分の部屋がわからなくなりそうだ。
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 建物を出て横の道を入ると、もう一つの入口があった。
 こちらは現在使われていないけれど、元々の入口はこっちだったらしい。


もう一つの源泉見学

 関子嶺温泉は源泉が2本あって(いや、もっとある気がするんだけど)、もう1本は温泉街の入口にある寶泉橋を渡ったところにある。バスまでまだもうちょっと時間があるので、行ってみる。
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 こちらが
寶泉橋。
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 橋を渡るとちょっとした公園になっていた。
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 そして温泉が流れているのが見える。
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 さっきの源泉ほどじゃばじゃば湧出してはないかな。
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 とはいえ、濃厚そうな温泉が流れていってる。
 これって分配された後、観光的に流してるものなのかな。いくらなんでも温泉としては少なすぎる気が……。


この温泉はめちゃくちゃ効く

 台湾では北投と知本の温泉には入ったことあったけど、それとは湯上がり感が全く違う温泉。個室浴場なので全裸で入れるし、まぁ建物はボロいけど、確実に効果がある温泉だったよ。
 今度は宿泊してみたいかなぁ。一回泊まって、ゆっくりと何回か風呂に入っていたい。基本的に台湾の温泉のこういうところは部屋の風呂が温泉になっていて、何回もすぐ入れるし。
 帰りのバスも本数が少ないので、ギリギリ逃したってことがないように気をつけよう。


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 日本統治時代に台湾四大温泉とよばれたうちの一つ、関子嶺温泉。
 世界でも有数の泥湯温泉に行ってみる。


関子嶺温泉は台南市

 日本統治時代、台湾四大温泉というのが言われており、草山温泉(陽明山温泉)・北投温泉・関子嶺温泉・四重渓温泉がそれにあたる。それぞれ特徴的な温泉だが中でも関子嶺温泉は、日本の霧島温泉、イタリアのヴルカーノ島とならんで世界三大泥温泉と言われてるらしい(誰が言ってるのかは知らん)。
 というわけで、関子嶺温泉は台南市にあるので行ってみた。
 同じ台南市とはいえ、台南市は巨大なのでかなり遠かったよ。


まずは台鐵で出発

 さて、ホテル目の前の台南駅から台鐵で出発。
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 このなぜか懐かしい感じがする駅も、いつなくなるんだろう。
 現在地下化工事中のはず。
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 莒光号562車次台北経由花蓮行。すげー長い距離走るなぁ。
 九州に例えると川内から博多経由大分ぐらいまで走るイメージ。
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 台湾ではまだまだ現役の客車列車。さすがに莒光号は手動ドアはなくなったんだっけ?
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 車内はそれほど混んでおらず快適。
 莒光号は日本で言えば急行列車にあたる……が日本に急行列車がほとんどないのでもうイメージわかないかな。
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 30分ほど乗って、新營駅に到着。
 ここも味があるいい駅だ。

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白河行きのバスに乗り換え

 次は駅前の新營客運バスターミナルから白河行きのバスに乗る。
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 駅前広場に面しているのですぐわかると思う。
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 台湾のちょっと田舎のバスターミナルって南国のゆったりした空気が流れてる。ドアもなく冷房もない待合室だけど、なぜかちょっと涼しい。イスに野良猫が寝てたりして、あのバスターミナルの時間の流れ方が好き。
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 マイクロバスに使うバスの行き先表示と同じものがバスターミナルの発車案内として設置されている。
 別のモニターにはあと何分で着くとかでてるし、スマホでも調べられるよ。
 ここから乗るのは黄幹線の白河行き。バスはおおよそ1時間に2-3本ぐらい出てる。
 新營~白河~関子嶺の乗継時刻表は↓のページの下の方を見てね。
 
 来たのは普通のサイズのバスだった。
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 白河までバスで20分。それほど遠くない。
 運賃はICカードを使えば19元。クソ安い。これは台南市が一定の距離までバス運賃無料政策をやってるため。なので、現金で乗ると補助金が出なくて運賃は45元になる。


関子嶺行きのバスに乗り換え

 白河もバスターミナルがあるが、ちょっと新しい。
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 でも、バスの行き先表示を転用した発車案内はここにもあった。
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 今度乗るバスは黄12か黄13系統。
 一応、嘉義から来る7214系統バスに乗っても関子嶺には行けるけど、バス停の場所が違うので乗継が不便。あと、7214系統は台南市バス運賃無料対象外なので、ちょっと高い。まぁ、どちらも合わせて1時間に1本程度走ってるので、時間と相談で。


いよいよ関子嶺へ

 白河からはバスでやはり20分程度。
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 新榮客運(バス)のルールが窓に貼ってあった。
 書いてあることは当然のことばかりなんだけど、注目は左下。
 「降りる時は運転手に謝謝と言おう」
 そうだよ。その気持ちと表すことが大切だよ。そしてみんな降りるときに「謝謝」と言っていた。私も言った。
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 山間の温泉地にやってきた!
 思えば遠くまできたもんだ。
 温泉街には終点の一つか二つ前の寶泉橋か好漢坡で降りるのがいいかな。
 私は終点まで行って散歩がてら下り坂をとことこ歩いたけど。
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関子嶺のバス停。なんか時刻表が張り紙ばかりで信用していいのかどうか不安になるような感じだった。
 まぁ、たぶん合ってると思うんだけどね。


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 台湾でカレー。
 もう行くところまで行ってしまった感がある。


台南カレー

 いや、台南カレーというジャンルはないんだけど(たぶん)。
 所謂日本式カレーが現地化したカレーの店が台南にはある。いや、他の都市にもあるか。
 というわけで無性にカレーが食べたいモードの私はカレーの店に行ってみた。
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 というわけでやってきたのはこちらの「老騎士咖哩飯専門店」。
 場所は赤崁樓のすぐそば。シャングリラからだと77系統バスで行けるよ。
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 メニューは当たり前だけどカレーだ。
 右から、シーフードカレー、ビーフカレー、チキンカレー、ポークカレー……。
 花椰って何だ?調べたらカリフラワーとのこと。カリフラワーカレーか。
 気になるが、そこまで冒険する必要もないのでポークカレーにした。

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ご飯・スープ・小菜・飲み物が食べ飲み放題

 しばし待つとカレーが到着。
 時間はかからない。当たり前だよね、かけるだけだから。
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 ご飯は少なめ。でも、それに負けてはいけない。ここはご飯のおかわりが自由だ。
 周りを見ているととりあえずご飯が来たら、ご飯を足しに行く人が多かったのでそれにならう。
 まぁ、カレーで汚れた更にご飯盛るよりかは衛生的ってことなのかめんどくさいのか。
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 その他にスープも小菜も飲み物も食べ飲み放題じゃ。
 高校生とかにはたまらんのじゃなかろうか。実際、客に学生が多かった。
 カレーの味はすごい抜群にうまいわけではない……と思う。あまり辛くもないので優しい味。
 とはいえ、なんだろう、懐かしいカレーなんだよね。家で作ったようなカレー。昭和のカレーとでも言おうか。我々が失ってしまったカレーがそこにはある的な感じ。たまにあるよね。すごいうまいわけじゃないんだけど、たまに食べたくなる味。まさにそれって感じだった。


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 マンゴーかき氷→ちまき→マンゴーかき氷→エビ飯→牛肉湯と食べてきた1日。
 最後は小籠包じゃー!!


台南東側の小籠包屋

 駅から遠くて基本的にはバスに揺られる立地の小籠包屋に行く。

 前にも行ってるんだけどね。
 今日はアテンドしてるから、やっぱり冒険しないで普通においしいところに行きたい。
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 というわけで行ってきました、上海好味道小籠湯包。
 台南駅裏口すぐのシャングリラ前(香格里拉飯店)のバス停から77系統南紡購物中心(東光路)行きに乗り、東明里下車。台南駅の表側からの6系統も通るんだけどかなり遠回りなのよねー。


とりあえず食べる

 客席がかなり多いので、満席で入れないっていうのはあんまりないと思う。
 そして、ここは写真付きメニューあり。注文票に書いていくシステムなので、特に戸惑うことはない。
 注文終わったら、冷蔵庫の前に行って小菜とか持ってくる。
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 張り込んでアワビ持ってきた。これはTWD150。ちょっと高いけどおいしい。
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 小籠湯包、TWD95。おつゆだくだくでおいしいの。
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 蝦仁蒸餃、TWD95。ぷりっとしたエビが入ってる。
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 蒜泥白肉、TWD120。
 豚肉のニンニクソースがけ。ちょっと味が濃い。ご飯が欲しい。
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 その他スープを頼んでみたり。
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 海苔スープを頼んでみたり。
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 ラー油かけのワンタン頼んだり。
 これは見た目ほど辛くない。ビールが進む。
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 最後は麺でフィニッシュ。

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いっぱい食べた

 結構食べたけれどだいたい1皿TWD100~TWD200ぐらい。
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 だいたいの値段がそんなもんなので、会計もそんなに高くならない。
 3人で食べてTWD1,000もいかなかった。本気で食べて飲んでも一人TWD500もいかないんじゃ無いかな。
 安い!……が交通が不便すぎる。


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 台南名物エビ飯を喰らう。


蝦仁飯の老舗

 台南には色々とおいしいものがあるけれど、代表的なB級グルメとして有名なのが蝦仁飯。
 台南にはこの蝦仁飯の有名な店が2店舗あり、そのうちの一つが矮仔成蝦仁飯。
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 というわけでやってきた。
 以前来たときと違って、お店がきれいになってる!
 すげー儲かってるんやな。
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 メニューというか注文票。
 色々サイドメニューもあるでよ。
 ただ、もうこの時全員おなかいっぱいだったので一人小一杯ずつにする。
 でも、青菜は食べる。


着碗

 注文票を渡して少し待つ。
 お店が新しくなって冷房が効いているのがありがたい。
 前の店って冷房効いてたっけ?
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 到着!
 濃いめの味付けの炊き込みご飯に炒めたエビを載せた物。
 味はちょっと濃いめかな。飲み物も頼んでおいた方がいいと思う。
 ただ、この出汁がきいたご飯がおいしいかった。

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おなかいっぱいだと言ってるのに

 この後は牛肉湯のお店をはしごした。
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 ホントにもう食い過ぎだね。マジで。
 朝食、マンゴーかき氷、ちまき、マンゴーかき氷、エビ飯、牛肉湯。もうフルコースだね。

 まぁ、この日、まだ食べたんだけど。


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 マンゴーかき氷を食べたのに、マンゴーかき氷を食べる。


台南街歩き

 特に予定もないんだけど、玉井でマンゴー食べた一行は台南市内に戻る。
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 とりあえずしょっぱいものを、ってことで再發號肉粽でちまきを食べる。
 うむ。安定してうまい。
 台南のちまきはゆでるので、かなりしっとりしてる。いつも蒸してる系ちまきが多いから味がじゅわーってしみこんでる感じのちまきは、初めて食べる人はビックリするかも。


マンゴーかき氷の有名店へGO

 次に自分の中で課題店だったマンゴーかき氷の超有名店である「冰鄉」へ。
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 なんかすごい混んでる……。
 基本的には座席をとにかく確保してから並ぶ。これは空いてないと一人で来るのは難しいな。
 店の前のテーブルが空いてなければ、裏側にもテーブル席があるのでそこを確保しよう。裏側は屋根があるステージみたいな所にソファーを置いてテレビを見てるおじいさんがいるけど、その存在は気にしないこと。
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 メニューはこちらね。
 夏の時期はマンゴーが有名。春だと苺のかき氷が有名らしい。
 マンゴーは結構すぐ売り切れてしまうので、お店のFacebookページで確認すること。季節の一番ウリの商品の品切れ情報はFacebookページにアップされる。
 ちなみにかなり並ぶのと、注文してからもかなり待たされる。どういうオペレーションでやってるんだよ!って感じがしなくもないが、ここは台湾。のんびり待ちませう。

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マンゴーソースのかき氷とトマト

  頼んだのは注文票で強力推薦と書かれている芒果醬布丁牛乳冰(マンゴーソースかき氷プリンのせ)と薑糖番茄(生姜糖トマト?)を注文。ちなみにマンゴーは数日前に終わってしまったようだ。残念。
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 生姜と黒糖ときなこのソースで食べるトマト。組み合わせがすごい。
 うーん、正直この時食べたときはビミョーだったなぁ。
 これは季節の問題があるので、また次回トライしてみたい。
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 芒果醬布丁牛乳冰は正直プリンとマンゴーはあわない気がするが気にしないようにしよう。プリンはすげー素朴な味。台湾で食べるプリンってなんかおいしいんだよね。懐かしい味というか、なんというか。
 というわけで、ここでマンゴーが食べられるのは7月の間だけっぽいので、次回への課題とする。


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 みんな大好き、マンゴーかき氷。
 今回は、台湾マンゴーの産地として有名な玉井に行ってみる。


玉井への道のり

 みんなマンゴーは好きかな?
 おいらはマンゴー大好きだ!
 マンゴー好きなら一度行ってみたい、台湾のマンゴー産地玉井へ行くよ!
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 というわけで、マンゴーの産地玉井へは台南駅から緑幹線バスで行く。バス停は台南のメインの駅前(シャングリラの反対側)の北側(駅舎を背にして正面右寄り・鉄道ホテル前)。鉄道ホテル前には二つバス停があるけど、どっちだったか忘れたのでバス停の表示を見てちょうだい。15分または30分間隔で運行していて、1時間に3本~4本走ってる。時刻表上は1時間15分で走ってるけど、運転手の腕次第で速くなったりする。
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 バスの終点は玉井の中心のラウンドアバウト交差点内。
 交差点の中心にはマンゴーのオブジェがある。
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 台南市玉井区役所には「芒果の故郷」とか書いてある。
 台湾で猛威を振るう日本語の「の」だけど、役所にすら「の」を使っちゃうっていうね。ゆるいな。


マンゴー市場へ

 バス停からちょっと歩いたところに市場がある。
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 ずんずん入っていってみよう。
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 目に入るのはどっさりマンゴー。
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 右を向いても左を向いてもマンゴー。
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 結構台湾人観光客も多い。
 これ、一かごでいくらするんだろうな。
 買って帰りたい衝動に駆られるが、検疫的にアウトなのでがまんする。
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 見たことない果物も並んでた。
 蘋婆。別名、鳳眼果。英名ping pongというらしい。
 なんだこれー。見たことがない。食べてみたい。
 蒸したり、煮たり、焼いたりして食べるみたい。

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市場の中のかき氷屋

 市場の中にはかき氷屋がある。
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 かき氷屋というか食堂というか。一応2軒あった。
 まぁ、値段は台北に比べれば安め、台南や高雄にしては標準~ちょっと高いぐらいだろうか。
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 ……と思ったら、この値段でマンゴーがどっさり入ってきたので、こりゃ安いわ。
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 マンゴーうまー!
 やっぱりおいしいよねー。

 ここじゃないと食べられない味ってわけじゃないけど、マンゴー市場のマンゴーっぷりにはテンション上がる。


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 台湾にある日本統治時代の三大建築の一つ、旧台南地方法院に行ってみた。


台南にある日本統治時代の遺産

 台湾では古い建物を修復して公開するというのが流行りである。特に日本統治時代の建物でその傾向は顕著である。
 中華人民共和国に飲み込まれそうになっている状況の中で、台湾人は大陸の奴らと違うんだって思ったときになぜ違うのか、自らのアイデンティティーは日本統治時代を経験したことによって大陸の奴らと違うんだ!って思う人がいる。この辺はセンシティブな話で外省人(戦後大陸から逃げてきた人)と内省人(日本統治時代を経験している人)というくくりでは説明できないような状況である。昔はね、外省人・内省人で違っていたというけれど、今はそういったことは関係ない。
 その辺の経緯があるので、日本統治時代の建物を保存することに力を入れている。


旧台南地方法院

 今回見学する旧台南地方法院は日本統治時代から台湾総督府の裁判所として建設され、戦後もそのまま中華民国の裁判所として2001年まで使用されていたものである。台湾にある日本統治時代の三大建築の一つとされていて、Wikipediaによれば残りの2つは、台湾総督府(現総統府)と台湾総督府博物館(現国立台湾博物館)らしい。
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 2016年に復元工事が完成して公開されているので、まだ新しい。
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 実に立派な建物。
 日本では失われた建物がここにある。
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 作りというか装飾が非常に細かい。

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内部に入る

 見学は無料。
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 入ってすぐの柱。
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 どういう様式なのか、その辺の知識はないけれど、この柱にかなりの仕事が入っているのはわかる。
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 こちらは拘留室。留置所みたいな役割もあったのだろうか。
 かなり細長い部屋。
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 こういう建物の外側に配された廊下ってそそられるよね。
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 もちろん法廷も再現されている。
 こういった法廷で模擬裁判なども開かれているらしい。


スタンプラリーもあるよ!

 台湾の人々の古い建築物を残そうという思いを実感できる場所だね。
 林百貨店から歩いてもたいした距離じゃないので、是非セットで行ってみよう。
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 館内スタンプラリーもやってるよ。
 無料で参加できて、全部集めるとポストカードもらえるよ。
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 ちなみに向かい側では巨大な美術館が建設中だった。
 今はオープンしてるらしい。ここには以前台南神社があった。


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 台南といえば牛肉湯。
 台南といえば牛肉湯。
 台南といえば牛肉湯。
 大切なことなので三回言いました。


Shangri-laの朝食で牛肉湯

 朝だよー。
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 今日もいい天気。
 最近、台南のShangri-laでは高層階にアサインされることが多い。
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 朝食会場で牛肉湯を飲んでから、朝食に繰り出す。
 やっぱShangri-laのはお上品よね。


BRUTUS表紙の地

 BRUTUSって雑誌に台湾特集が載ったのは2017年。
 そのときの表紙が色々と話題になったんだけど、その表紙になったのが台南市内の永樂市場という場所。
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 ここだね。
 (バイクたくさん、ごちゃごちゃしてるなど)日本人が思う台湾ぽいところであるし、まぁ、ローカルのいい風景よねって感想しかわからないけれど、台湾では色々と議論となったらしい(汚いところ写すな!とか)。

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営業時間は朝だけ

 そんな写真の右側に看板が写っているのが永樂牛肉湯。
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 ここのお店は3時~11時とか2時~13時とか情報源によって営業時間が違うんだけれど、私のデジカメの写真の記録によれば10時40分頃行った模様。少なくとも11時ぐらいまではやっているのかな。
 メニューの写真を撮るのを忘れたのだけど、スゴいシンプル。
 牛肉湯と牛腩湯がTWD100、五花肉と綜合湯がTWD150。それに白飯がTWD10。
 基本的には肉の部位で選ぶか綜合湯だとおそらくモツごろごろスープを楽しむかってところだね。白飯は食べた方がいいと思う。
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 着丼!
 生の牛肉にスープをかけて少しずつ肉に熱が通っていくのを食べるのが牛肉湯。
 衛生的にちょっとアレ感が半端ないが、基本的に塊の肉は表面に熱が通っていれば大丈夫。
 お肉はそのまま食べても良し、下の生姜とタレで食べるのも良し。お肉が新鮮であることが必須で、シンプルなのでごまかしがきかない料理。あまりこってりした料理ではないので、朝ご飯にぴったりだね。
 ここのお店は肉のレア感がそれほどなかったけれど、混濁したスープが濃いめでよかった。お店によってスープが混濁してたり透明だったりそういう違いがあるのも面白いところ。


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 高鐵(新幹線)に対抗するべく西部幹線を走っている台鐵ご自慢の普悠瑪。
 こいつがめちゃくちゃ速い。


台北から台南へ向かう方法

 台北から台南へ行く。
 大好きな台南。今回は何で行くか迷った。

①高鐵(新幹線)で行く


 一番オーソドックスかな。
 高鐵に乗り、高鐵台南駅で台鐵に乗り換える。
 これが一番速いのだけど、台鐵に乗り換えるのが結構めんどくさい。
 高鐵に約2時間1,350元。台鐵に乗り換えて23分程度25元。乗換時間を入れると最速で2時間半。

②バスで行く

 これのいいところは乗換がないところ。
 480元で4時間20分。だいたい3列シートのはず。
 台北のバスターミナルから台南へダイレクトアタック!
 とはいえ、台南の到着場所が台南公園の裏側なので、駅までちょっと歩く。
 ただ、24時間走っているのでいつでも移動できるというのもメリット。
 本数も3社合わせて1時間に5-6本ぐらい走ってると思う。

③台鐵の普悠瑪で行く

 ある意味有名で、ある意味マニアックな方法。
 自強号(特急)で行くと、4時間~4時間半程度かかって738元。
 ところが1日に2本だけある普悠瑪で行くと、同じ738元なのに3時間ちょっとで着く。
 タイミングが合えば新幹線の約半額で新幹線より30分遅いだけという素敵な列車。

 今回は③で行ってみるよ!


韋駄天普悠瑪はプラチナチケット

 さて、西部幹線を走る普悠瑪は1日に2本しかない。
 2019年6月現在では台北発8時と13時半の2本だけ。
 もちろん台湾人には人気の列車で、なかなかチケットが取れない。
 まぁ、半分あきらめながら前日に台鐵アプリで空きを検索してみたら1席だけ空いてた!

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板橋から乗る

 この日は龍山寺に泊まっていたので、板橋からこの普悠瑪に乗る。
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 この時のダイヤでは14時50分発。
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 やってきたぞー。
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 板橋での乗車はそれほど多くなかったけど、もともとほぼ満席で到着したので板橋で完全に座席が埋まった感じ。これ、もうちょっと本数増やしても乗るんじゃないか?


クソ速い

 列車自体は南港から潮州まで、台湾の北から南まで走る。
 九州で言えば博多から都城まで鹿児島本線経由で走るようなものか。
 途中停車駅は松山、台北、板橋と台北近郊でこまめに乗客を拾った後は新竹、台中、台南、高雄、屏東のみ。極限まで停車駅は絞られている。
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 地上区間に出てから本領発揮。
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 停車駅が少ないし、完全全車指定席(立席特急券は売らない)ので車内は落ち着いてる。
 走ってて恐怖を感じるレベルで速い。速すぎてビビる。西部幹線はそれほど線形が悪くないのでとにかく飛ばす。最高速度は140km/hなので在来線としてはかなり速い。
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 とりあえず板橋駅の駅ナカで買った弁当を食べる。
 台湾も駅ナカが充実してきて弁当の選択肢が多くて楽しい。
 自分の乗ってた車両の様子では新竹ではほとんど乗客の入れ替わりなし、台中で1割ぐらい入れ替わり、台南で2割ぐらいの乗客が入れ替わってた。ということは半分以上は高雄まで乗り通してることになる。すげーな。台南あるいは台中だと高鐵の駅が遠いからわかるんだけど、高雄だとそれほど遠くない(市内に出るのにとちらも地下鉄に乗る)ことを考えるとビックリ。やはり本数増やしても、乗客は増えるんじゃないかと思う。ただ、車両が足りない状況では難しいね。
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 あっという間の3時間。
 台南だと、乗換がなくてこの列車はラク。


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