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タグ:台南

 台湾にある日本統治時代の三大建築の一つ、旧台南地方法院に行ってみた。


台南にある日本統治時代の遺産

 台湾では古い建物を修復して公開するというのが流行りである。特に日本統治時代の建物でその傾向は顕著である。
 中華人民共和国に飲み込まれそうになっている状況の中で、台湾人は大陸の奴らと違うんだって思ったときになぜ違うのか、自らのアイデンティティーは日本統治時代を経験したことによって大陸の奴らと違うんだ!って思う人がいる。この辺はセンシティブな話で外省人(戦後大陸から逃げてきた人)と内省人(日本統治時代を経験している人)というくくりでは説明できないような状況である。昔はね、外省人・内省人で違っていたというけれど、今はそういったことは関係ない。
 その辺の経緯があるので、日本統治時代の建物を保存することに力を入れている。


旧台南地方法院

 今回見学する旧台南地方法院は日本統治時代から台湾総督府の裁判所として建設され、戦後もそのまま中華民国の裁判所として2001年まで使用されていたものである。台湾にある日本統治時代の三大建築の一つとされていて、Wikipediaによれば残りの2つは、台湾総督府(現総統府)と台湾総督府博物館(現国立台湾博物館)らしい。
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 2016年に復元工事が完成して公開されているので、まだ新しい。
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 実に立派な建物。
 日本では失われた建物がここにある。
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 作りというか装飾が非常に細かい。

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内部に入る

 見学は無料。
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 入ってすぐの柱。
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 どういう様式なのか、その辺の知識はないけれど、この柱にかなりの仕事が入っているのはわかる。
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 こちらは拘留室。留置所みたいな役割もあったのだろうか。
 かなり細長い部屋。
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 こういう建物の外側に配された廊下ってそそられるよね。
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 もちろん法廷も再現されている。
 こういった法廷で模擬裁判なども開かれているらしい。


スタンプラリーもあるよ!

 台湾の人々の古い建築物を残そうという思いを実感できる場所だね。
 林百貨店から歩いてもたいした距離じゃないので、是非セットで行ってみよう。
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 館内スタンプラリーもやってるよ。
 無料で参加できて、全部集めるとポストカードもらえるよ。
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 ちなみに向かい側では巨大な美術館が建設中だった。
 今はオープンしてるらしい。ここには以前台南神社があった。

 台南といえば牛肉湯。
 台南といえば牛肉湯。
 台南といえば牛肉湯。
 大切なことなので三回言いました。


Shangri-laの朝食で牛肉湯

 朝だよー。
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 今日もいい天気。
 最近、台南のShangri-laでは高層階にアサインされることが多い。
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 朝食会場で牛肉湯を飲んでから、朝食に繰り出す。
 やっぱShangri-laのはお上品よね。


BRUTUS表紙の地

 BRUTUSって雑誌に台湾特集が載ったのは2017年。
 そのときの表紙が色々と話題になったんだけど、その表紙になったのが台南市内の永樂市場という場所。
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 ここだね。
 (バイクたくさん、ごちゃごちゃしてるなど)日本人が思う台湾ぽいところであるし、まぁ、ローカルのいい風景よねって感想しかわからないけれど、台湾では色々と議論となったらしい(汚いところ写すな!とか)。

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営業時間は朝だけ

 そんな写真の右側に看板が写っているのが永樂牛肉湯。
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 ここのお店は3時~11時とか2時~13時とか情報源によって営業時間が違うんだけれど、私のデジカメの写真の記録によれば10時40分頃行った模様。少なくとも11時ぐらいまではやっているのかな。
 メニューの写真を撮るのを忘れたのだけど、スゴいシンプル。
 牛肉湯と牛腩湯がTWD100、五花肉と綜合湯がTWD150。それに白飯がTWD10。
 基本的には肉の部位で選ぶか綜合湯だとおそらくモツごろごろスープを楽しむかってところだね。白飯は食べた方がいいと思う。
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 着丼!
 生の牛肉にスープをかけて少しずつ肉に熱が通っていくのを食べるのが牛肉湯。
 衛生的にちょっとアレ感が半端ないが、基本的に塊の肉は表面に熱が通っていれば大丈夫。
 お肉はそのまま食べても良し、下の生姜とタレで食べるのも良し。お肉が新鮮であることが必須で、シンプルなのでごまかしがきかない料理。あまりこってりした料理ではないので、朝ご飯にぴったりだね。
 ここのお店は肉のレア感がそれほどなかったけれど、混濁したスープが濃いめでよかった。お店によってスープが混濁してたり透明だったりそういう違いがあるのも面白いところ。

 高鐵(新幹線)に対抗するべく西部幹線を走っている台鐵ご自慢の普悠瑪。
 こいつがめちゃくちゃ速い。


台北から台南へ向かう方法

 台北から台南へ行く。
 大好きな台南。今回は何で行くか迷った。

①高鐵(新幹線)で行く


 一番オーソドックスかな。
 高鐵に乗り、高鐵台南駅で台鐵に乗り換える。
 これが一番速いのだけど、台鐵に乗り換えるのが結構めんどくさい。
 高鐵に約2時間1,350元。台鐵に乗り換えて23分程度25元。乗換時間を入れると最速で2時間半。

②バスで行く

 これのいいところは乗換がないところ。
 480元で4時間20分。だいたい3列シートのはず。
 台北のバスターミナルから台南へダイレクトアタック!
 とはいえ、台南の到着場所が台南公園の裏側なので、駅までちょっと歩く。
 ただ、24時間走っているのでいつでも移動できるというのもメリット。
 本数も3社合わせて1時間に5-6本ぐらい走ってると思う。

③台鐵の普悠瑪で行く

 ある意味有名で、ある意味マニアックな方法。
 自強号(特急)で行くと、4時間~4時間半程度かかって738元。
 ところが1日に2本だけある普悠瑪で行くと、同じ738元なのに3時間ちょっとで着く。
 タイミングが合えば新幹線の約半額で新幹線より30分遅いだけという素敵な列車。

 今回は③で行ってみるよ!


韋駄天普悠瑪はプラチナチケット

 さて、西部幹線を走る普悠瑪は1日に2本しかない。
 2019年6月現在では台北発8時と13時半の2本だけ。
 もちろん台湾人には人気の列車で、なかなかチケットが取れない。
 まぁ、半分あきらめながら前日に台鐵アプリで空きを検索してみたら1席だけ空いてた!

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板橋から乗る

 この日は龍山寺に泊まっていたので、板橋からこの普悠瑪に乗る。
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 この時のダイヤでは14時50分発。
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 やってきたぞー。
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 板橋での乗車はそれほど多くなかったけど、もともとほぼ満席で到着したので板橋で完全に座席が埋まった感じ。これ、もうちょっと本数増やしても乗るんじゃないか?


クソ速い

 列車自体は南港から潮州まで、台湾の北から南まで走る。
 九州で言えば博多から都城まで鹿児島本線経由で走るようなものか。
 途中停車駅は松山、台北、板橋と台北近郊でこまめに乗客を拾った後は新竹、台中、台南、高雄、屏東のみ。極限まで停車駅は絞られている。
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 地上区間に出てから本領発揮。
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 停車駅が少ないし、完全全車指定席(立席特急券は売らない)ので車内は落ち着いてる。
 走ってて恐怖を感じるレベルで速い。速すぎてビビる。西部幹線はそれほど線形が悪くないのでとにかく飛ばす。最高速度は140km/hなので在来線としてはかなり速い。
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 とりあえず板橋駅の駅ナカで買った弁当を食べる。
 台湾も駅ナカが充実してきて弁当の選択肢が多くて楽しい。
 自分の乗ってた車両の様子では新竹ではほとんど乗客の入れ替わりなし、台中で1割ぐらい入れ替わり、台南で2割ぐらいの乗客が入れ替わってた。ということは半分以上は高雄まで乗り通してることになる。すげーな。台南あるいは台中だと高鐵の駅が遠いからわかるんだけど、高雄だとそれほど遠くない(市内に出るのにとちらも地下鉄に乗る)ことを考えるとビックリ。やはり本数増やしても、乗客は増えるんじゃないかと思う。ただ、車両が足りない状況では難しいね。
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 あっという間の3時間。
 台南だと、乗換がなくてこの列車はラク。

 台南に来たら、牛肉湯は必食!
 あのスープは飲まねばなるまい。


シャングリラ前からバスでGO!

 シャングリラ前のバス停から99系統のバスに乗り安平へ。
 いちいち表口まで回らなくても一部のバスは来てくれるのが便利。
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 ちなみに下の台南2階建てバスの値段の高さにビビる。高すぎだろー!
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 台南の一部のバス停はUSB充電可能。
 フツーのバスの中でもUSB充電可能。高速バスも可能。
 台湾人はあれなのか?充電がなくなると死ぬのか?


牛肉湯の超有名店へ

 今まで行ったこと無かったけど牛肉湯の超有名店に行く。
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 やってきたのは安平の文章牛肉湯。
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 ちなみに2軒並んでるけど、どちらも(たぶん)同じ経営の店なので安心して欲しい。
 おそらく厨房は一緒。
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 オーダーはパウチしてあるシートに書いて渡す再利用タイプ。
 牛肉湯にはご飯が無料で付いてくる。肉燥飯はTWD10引きで付けることが可能。

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食べるぞー!

 注文したものが着々と届く。
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 まずは招牌牛肉湯の小(TWD100)。
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 生の牛肉に牛スープをかけただけ。なので牛肉は半生でございます。
 これがうまいんだなー。シンプルな料理だけどスープの味は深い。
 牛肉自体も超新鮮らしく屠殺場から直送らしい。
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 牛肉燥飯(セット価格TWD20)はこれ。まぁ、これはこんなもんかなという味。
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 中華屋行くと青菜炒めを食べたくなるのはなんでなんだろうね。
 清炒青菜の小(TWD50)。安いのにもりっと来た。
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 こちらは葱爆牛舌の小(TWD120)。その名の通り、葱と牛タンの炒め物。
 これもなかなかシンプルよね。ただ炒めただけ。でもうまい。
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 さらに牛肉炒飯(TWD120)食べちゃう。
 牛肉と青菜入りの炒飯。
 やっぱり牛肉湯はうまいのぅ。安平観光の際に行くのがいいね。営業時間が異常に長い(17:00-14:00、21時間営業)ので行きやすいのもいいね。月曜の14時~火曜の10時半まで閉店しているので注意。
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 十大美食英雄に選ばれたらしいよ。
 とにかく、台南に来たら絶対食べるべきものの一つだな。
 絶対に食べるべきものが多すぎて台南は困るんだけどな。

 台湾に来たからね、マンゴーが食べたい。


さらに東へ向かう

 そこそこ評判がいいマンゴーかき氷屋があるというので、上海好味道小籠湯包から元の大きな道に戻り、東へ行くこと少し。
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 このデカい黄色の看板が目印。
 やってきたのは俗俗賣芒果牛奶冰というお店。
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 客が全くいないので不安になる。
 でも、俺はマンゴーが食べたい。気にせずに入る。入るって言っても歩道だけどさー。
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 パパイヤやらマンゴーやら店頭に積んである。いいねー。
 マンゴーはここだけでなう店内にもどっさり積まれていた。たまたま今は客がいないけど、かなり売れてる店なんじゃないかとみた。大きさは少し小さめか。


メニューと実食

 さて、メニュー。
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 果物屋というか、果汁屋というか、かき氷屋というか。これ系のお店にありがちなメニュー。
 そして値段安くね?スゲー安くね?
 芒果牛奶冰がTWD80!これって台北の半額ぐらいだよねー。
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 デカい。ラーメンどんぶりほどではないが、デカい。
 マンゴー自体はかなり小ぶりのカット。マンゴーはそのままではなくシロップにつけ込んだ感じ。
 牛奶冰なので雪花冰と違って氷はザクザク系。
 TWD80という激安価格なので、おそらく値段が安い小ぶりのマンゴーを使って提供しているんだろうね。でも、マンゴーが小さくても甘くてうまいの。
 やっぱり台湾南部はサイコーだな。台北よりも台南の方が俺は好きだ。
 台南駅裏口は学生街なんだけど、そこから抜けるとおいしい店があったり、前を通りかかったけどちょっとハイソ系なレストランがあったり、気になる店が多いぞ!今後は台南市東区を中心に攻めていきたい(素人にはお勧めしない)。

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帰り道で

 全然関係ないけれど、帰り道変わったポストを見つけた。
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 やべー。トースターがポストになってる。
 こういうセンス好きだなぁ。

 小籠包が食べ台湾!
 まぁ、食べたいよね。小籠包。みんな大好き、小籠包。


台南駅裏口を攻める!

 台南駅の裏口(東口)って、まぁシャングリラ行くぐらいの用事しかないけれど、そろそろこのあたりを攻めていきたい。というわけで、お店を探す。かなり遠いけど評判よさげな小籠包屋があるというので行ってみる。
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 運動不足解消とポケモンGOのためにてくてく歩いて行ったぜ!駅からはかなり遠い。
 やってきたのは上海好味道小籠湯包という店。
 看板がデカい。


店もデカい

 店もかなりデカい。
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 お店もきれいでわっしょいわっしょいしてる。
 観光客にはそれほど用がなさそうなところにある立地だけど簡単な日本語は通じた。意外と観光客以外の日本人客が多いらしい。オーナーも日本語ペラペラだとか。
 入店するとブックオフばりに「歓迎光臨!」「いらっしゃいませー!」ってやまびこで言われる。日本人だからか日本語で「いらっしゃいませー!」って言われるのに衝撃。
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 大人数でひたすら小籠包作ってる。まるで鼎泰豐のようだね。
 お店はきれいだし、店員がむちゃくちゃいっぱいいるし、好印象。

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メニュー

 メニューはこちら。
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 すごい。メニューがちゃんとしてる。日本語訳もちゃんとしてる!
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 オーダーは台湾あるあるの注文用紙方式。
 これに記入して、腐るほどいる店員に渡せばOKだ。
 あと、冷蔵庫には小菜がたくさん蓄えられているので取りに行こう!


ここは安いし、うまい!

 さて、まずは冷蔵庫から取り出した小菜。
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 アワビちゃんがいたのでとってきてみたよ。
 ピータン豆腐に海草もとってきた。
 アワビちゃんは値段と量を考えたら充分にうまい。
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 小籠包がきたよー!
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 ここのはスープがじゅわー系小籠包。
 スープがうまいのー。スープだけちゅーちゅー吸うのもおいしいよね。
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 エビ蒸し餃子もエビぷりでうまかった。
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 揚げ春巻き。これは普通。
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 ラー油ソースがかかったワンタン。
 ワンタンがプリッとしていて、これはイケる。見た目ほど辛くないよ。
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 最後はエビワンタン麺を食べてフィニッシュ。
 二人で行って、このほかにビールを頼んでTWD1,000切る。
 安いしうまいし、コスパ高い!
 いいね!また来たい!


アクセスが問題

 まぁ、タクシー乗れって話ではあるんだけど。
 もし公共交通機関で行きたい場合は台南駅裏口すぐのシャングリラ前(香格里拉飯店)のバス停から77系統南紡購物中心(東光路)行きに乗り、東明里下車。本数が少なくて20-40分ごとぐらいの運転なので、ちょっと不便だね。
 歩くと2kmぐらい。30分弱。
 ただ、成功大学の構内とか歩いて行くので、それはそれで楽しいかもしれない。最短ルートで歩くと途中に生協とかあって、時間帯によっては成功大学グッズが買えるよ。

 俺がはまったチーズベーコンえびチャーハンを出すお店へ。
 まぁ、スゴいうまいってわけじゃないんだけどさー、なんとなく食べたくなっちゃうのよね。


台南シャングリラの裏側は学生街

 シャングリラは駅前にあるのだけど、駅前は駅前でも裏口側。
 小さい駅舎から出ると、どーん!とそびえ立つ。
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 シャングリラの回りには大学があって、シャングリラの裏側には学生街が広がっている。
 そんなところなのでもちろん安い飯屋がそろっているのよ。
 というわけで、チャーハン食べたい。


学生街のチャーハン屋

 やってきたのは阿樂小館、
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 この通りにはチャーハン屋がなぜか何軒もある。
 というよりチャーハン屋って台湾ではあんまり見たことないんだけど、台南ではよく見かけるのよね。
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 入るときに注文票とペンを持って入店。
 席について、注文を書いて席番号を右上に書いて調理場に提出。
 食べるのはもちろん起司培根蝦仁炒飯でTWD90。安いぜ!
 それにしてもメニューが豊富。パスタとかも食べられるよ。たぶんアルデンテとか関係ないヤツ。

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ジュースは飲み放題

 学生街なんでサービス満点なんですよ。
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 台湾でありがちなスープ無料はもちろん、ジュースも飲み放題。
 ジュースサーバーに書いてあるロゴはコカコーラじゃねーぞクールコーラだぞ。
 しかもコーラじゃなくて「沙士」だからな。あの薬臭いヤツだよ。俺大好きだけど。
 あとはリンゴソーダもあるでよ。


炒飯到着

 さて、数分で炒飯到着。
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 キター!絶対体に悪いヤツ!
 炒飯がねパラパラだけどしっとりしていておいしいの。
 最近パラパラ炒飯がもてはやされて、たまにパラパラを通り越してパサパサノ炒飯が出てくる店があるじゃん。ここはそう言うんじゃなくて、パラパラでしっとり。そして、味はジャンキーというね。もう(俺にとっては)最高なのですよ。チーズとベーコンはゴールデンコンビだけど、炒飯になってもこのコンビがいい仕事してる。
 というわけで、なんだか中毒性が高い炒飯なのでした。

 さて、第一夕食が終わり、デザートも食べて、第二夕食へGO!


台南の名物料理

 台南って台湾での食の都って言われるぐらい、おいしい物が豊富。
 いろんな料理がうまい!(そして安い!)ホント、台南って危険な場所なんですよ。
 だから一度行くとはまる人が多い。
 そんな台南で是非食べてもらいたいのは牛肉湯


牛肉湯って?

 牛肉湯っていうのは生の牛肉に牛肉と牛骨で取ったスープをかけたもの。
 すっごいシンプル!シンプルなだけにうまいんだなー。
 ただ、生の牛肉をそのまま使うだけに肉が新鮮じゃないとできない(熟成とか言ってられない)ので、台湾牛産地である台南近辺でよく食べられる。あんまり他の地方ではお店を見ないなー。ないってことはないんだろうけど、料理の特性から考えて他の食べ物とは兼業でやるのは難しそうなので、あんまり見ないのかも。
 ちなみに台南のShangri-laでの朝食でも食べられるよ。


牛肉湯は基本的に朝食。でも夜でも食べたい。

 実はこの牛肉湯は本来朝食で食べるもの。
 なので、有名店っていうのは基本的に早朝~昼前ぐらいが営業時間になってる。
 でもさー、朝はShangri-laで朝食食べたいじゃん。それを重視しなくても朝はゆっくりしたいじゃん。
 なので、夜でもやってる店に行ってみた。


21時から営業の「府城牛肉湯」

 今回は府城牛肉湯に突撃!
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 早朝3時とか4時から午前中だけの営業をする店が多い中で、この店は21時~4時が営業時間。牛肉湯のセオリーから外れますなー。というわけで、今回は21時まで時間つぶしてたんでございます。
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 それなりに人が多い。台南って夜の人通りは結構少ないけど、お店にはそれなりに人がいる。
 客席は外も冷房が効いた中もあるよ。
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 メニュー。まぁ、牛肉なんでそれなりにお値段しますよ……っていいつつそんなに高くない。色々な部位のスープやら炒め物がある。


着丼

 今回は牛肉湯(TWD110)と牛肉肉燥飯(TWD30)をチョイス。注文は紙があるのでそれに書いて渡す。注文時支払い。
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 まずは何も入れずにスープを一口飲んでみよう。
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 牛肉のスープというイメージからすれば、ビックリするくらいあっさりしてる。
 生肉にスープかけただけなので、所謂スープでしゃぶしゃぶしたようなもの。これって、お肉がおいしくないと成立しない料理。んーうまいねー。
 お好みで生姜を足して食べると、味が今度は引き締まっておいしい。生姜などはセルフサービスで取ってくる。
 今度は他の有名店に行ってみたいなぁ。でも、朝早起きしないとだなぁ。


ちなみに隣は謎の夜通し営業サンドイッチ屋

 さぁ、満足したので帰ろう。まだ、この時間なら最終の台南駅行きのバスに間に合う。
 ……と店を出たところ、隣の店にも人が集まっていた。
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 メニュー見てるとサンドイッチメイン系の朝食屋さん。
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 営業時間がなんと21時40分~10時30分。すげー営業時間だな。
 内容的には朝食屋なのに、夜通し営業。しかも21時40分という中途半端な時間から。

 うお、気になるぞー!でも、今日はおなかがいっぱいだー!次回にしよう。

 お久しぶりの本編更新。
 筆が乗らないので、SIM2Flyの記事をアップデートしたりしてたら、本編がかなり空いてしまった。


まだまだマンゴーかき氷が食べたい

 台湾南部に来たらねー、やっぱりマンゴーですよ。
 台湾の有名なマンゴー産地である玉井も台南からバスで行くところにあるしね。
 地産地消じゃないけど、マンゴー食べるならやっぱり南部で食べた方が劇的に安い気がする。
 というわけで、マンゴーを求めて台南の街をさまよいます。


マンゴーどっさりで有名な店

 今回も新規開拓。
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 駅から結構離れたところにある。そんなに遅い時間に行ったわけでは無いけれど、ガラガラだった。
 台南って好きな街なんだけど、バスが少ない。本数が少ないし、Googleマップでバス路線を使った情報があんまり出てこなかった気がする。これは早急に改善して欲しいなぁ。日本もそうなんだけど、基本的に外国人にとってGoogleマップでバス路線が出てくればそれに乗るよ。
 そんな交通に若干難があるところにあるかき氷屋。
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 メニューね。値段が基本的に安い。
 今回は芒果果粒牛奶冰(小)をチョイス。TWD100。安い。


着丼!

 いや、着丼ではないか。でも、そんなインパクトがある。
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 これさー。比較する物を一緒においておけば良かったと思う写真。
 小なのに結構でかい!そしてマンゴー入りまくり。これでTWD100はホントに安いと思うよ!
 味はまぁまぁ。んーでもおいしい方だと思うよ。ちょっとシロップがクドい気がしたけど。
 ここは深夜までやってるのが便利。一応、0時までやってるみたいだし。


台南マンゴーかき氷は奥が深い

 実は他にも有名な店があったりするけど、その中にマンゴーかき氷の提供季節がかなり限られる店があるっぽい。ホントに7月、8月とかだけの提供。それ以外はマンゴーソースのかき氷になっちゃうらしい。行列必至でそのお店のFacebookでもその日の売り切れ情報とかが載っちゃうぐらい。
 次回はそこに突撃してみたいぞ!

 てっきり書いたと思ったけど、一度も書いてなかったお店で夕食。
 ここの粽(ちまき)、マジでうまい。


台南は古い店が多い

 台湾の二大都市と言えば、台北と高雄。
 でも実は一番歴史ある都市は高雄の少し北にある台南だったりする。台湾で最も古い人の化石が出てきたのは台南市内。1600年代のオランダ統治時代や鄭成功統治時代においては、台湾は台南の中心として発展してきた。
 それが関係しているかしていないかわからないけれど、台南には古く歴史があるお店が多い。日本統治時代からの店や、さらにその前の清の時代からのお店もある。建物も古い物が多くて、しかもそれを修復して保存している。前の台南市長頼清徳氏が親日派(しかもその上に「超」が付くレベル)なので、そういった建物の保存に熱心だったんだろうね。ちなみにこの人は今台湾の行政院長(首相)をやってる。


古い店の代表再發號肉粽

 そんな古い店が多い台南の中でも、もっとも古くから続く店の一つが、再發號肉粽という粽の店。
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 1872年オープンなので、実に145年の歴史。145年ってすげーな。
 145年前って清の時代だよ。


メニュー

 メニューはこちら。
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 地球の歩き方に載ってるレベルの店なので、日本語メニューあり。ただ、おおよそ正しいけど日本語直したい。ちまき1個食べさせてくれたらタダで直してあげるので。
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 粽は3種類。特製八寶肉粽(TWD150)、八寶肉粽(TWD100)、肉粽(TWD50)。値段の上がり方がすごい。具は上の写真の通りの違い。確かに特製は具が豪華だ。


うーん、肉粽でいいや。

 今回は普通の肉粽と魚丸湯と台湾ビールにした。全部でTWD120。安いぜ!
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 TWD50の肉粽でも充分にうまい。スープは普通。
 台湾南部の粽は蒸すのではなく、ゆでるのでしっとりしてる。
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 ちなみに台湾ビールは缶で出てくるよ。まぁ、そんなに高くない(TWD40)のでいいけど。


ちなみに特製八寶肉粽は?

 以前来た時に注文したのは特製八寶肉粽。
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 具が大きい。たぶん半分ぐらいは具なんじゃないかな。そしてでかい。たぶん肉粽の2倍ぐらいの大きさ。
 そして確かに、高級品が入ってる。ただ、肉粽の値段3倍って考えたら、普通の肉粽でいいかなって気がしなくもない。でも、何回も行った店ならともかく、初めて行くのなら特製八寶肉粽を頼むべきかもね、TWD150だからそんなに高くないし(相対的に高いけど、絶対的には安い)。

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