FLY! FLY HIGH!!










飛行機と食事とホテルとたまに観光地を淡々とアップするブログにおこしいただきありがとうございます。
当ブログの写真・文章の転載はご遠慮ください(法的に認められた引用を除く)。

タグ:北海道

 まさかね。
 乗ることはないだろうと思っていたけど、乗ることになった。


日本最北端の駅、稚内

 というわけで、戻ってきたよ、稚内。
 日本最北端の駅稚内。
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 ちなみに日本最北端の道の駅併設。たしかみなとオアシスも併設。
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 明るいところで、日本最北端の車止め(ダミー)に再会。
 駅に入り乗車券と特急券を買う。
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 本物の日本最北端の車止めはこちらですな。


搭乗!……じゃなかった乗車!

 それでは列車も到着したのでホームへ。
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 稚内駅のみどりの窓口の営業時間は17時50分までなので、特急宗谷が発車すると営業終了。
 それ以降は無人駅扱いとなる。
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 キハ261系に乗るのは初めてだったかな。
 それともどっかで乗ってたかしら……と思っていたら半年前に乗ってたわ。
 とはいえ、それは1000番台なので、0番台は初めて。
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 日本で2番目に長い距離を走る在来線昼行特急。396.2kmを駆け抜ける。東海道線の在来線で下っていけばおおよそ東京から岐阜までの距離。
 ちなみに1番長いのは「にちりんシーガイア(博多~宮崎空港)」で413.1km。
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 そして、今回はグリーン車なのだ。奮発しちまったぜ!

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出発

 では長い長い旅の出発。
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 こちらは一人がけ席。
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 2+1のシートなので余裕があって座り心地は悪くない。
 どうせ、客はあまりいないと予想して、2人がけ席を取る。
 発車してしばらくすると、人家の見えない原野の中を突き進むことになる。
 日が暮れてくると、もうなにも見えない。途中で何回か急ブレーキをかけたりしたが、これは動物が線路にいたのかな。幸い、停止することはなく、途中で緩解した。とはいえ、加速からのブレーキとかあるので、乗り心地はあんまり良くなかった。
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 稚内駅の駅ナカにあったセコマで買った、ちくわパンとアップルパイを摂取する。


終点まで貸切!

 それにしても途中で誰も乗ってこない。
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 今回、えきねっとで丁寧に一区間ずつ空席状況を検索してた。
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 全部この表示なの。
 これ見るとけっこう埋まっているように見えるけれど、そうでもない。
 まず、B席は存在しないので全部×になっているだけ。元々座席がないだけ。
 もしかしたら、どこか1区間でも埋まっていたら全区間座席指定済みにする運用かもしれないので、どこから乗ってくるんだろうって思ってたけど、結局誰も乗ってこなかった。
 8C、8D、9Aの3席が埋まっていたのはなんでだったんだろう。No Showだったのか、あらかじめ調整用に売らないのか。それにしても9席しかないグリーン車で3席が調整席っていうのも多すぎる気がするんだよなぁ。
 そんなこんなで5時間ちょっと走って札幌に到着。
 長かったー。北海道はでっかいどー。
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 乗り越し精算をして、白石駅下車代をもらって下車。


今宵の宿はクラウンプラザ

 もう決めるのがめんどくさかったので、クラウンプラザで宿泊。
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 エレベーターそばのうるさい部屋プランだったけど、普通の部屋にアップグレード(?)してくれた。


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 さて、まさか船で島を出ることになるとは思わなかった。


とりあえずチケットを買いにダッシュ

 時間がない!
 時間がないぞ!
 とりあえず港の適当なスペースに駐車して、チケットを購入。
 40分前過ぎてたけどなんとか買えた。
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 大手レンタカーですら、こぢんまりした長屋に入る鴛泊港。
 とりあえずチケットは買えたので、レンタカーを返しに行く。
 島の割には高いレンタカー料金。ガソリン代が含まれているのが幸い。


出航

 出航。
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 もうね、感慨とかそういうのないよね。
 急ぎすぎた結果、島から脱出ゲームみたいになってしまった。
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 今回の船は二等イス席多め。
 行きに乗った船とかなり座席構成が違う。
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 稚内港へ。
 サフィールホテル(旧クラウンプラザ)が目立つ。
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 海上保安庁の船もお出迎え。
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 上陸。本土に帰ってきたっぺよ。
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 さっさと移動すっぺ。

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このあとどうするか

 船内では情報収集にいそしむ。途中で携帯が圏外になる区間があるので時間との勝負。
 とりあえず稚内空港からの飛行機を調べる。稚内空港17時25分発。この船の稚内港到着が16時25分なので、とりあえずタクシーで飛ばせば間に合うかもしれない。ただ、空港までタクシー代が3,800円。たいして天気が変わらない稚内空港で、欠航にでもなったら……って考えるとかなりリスキーな賭けだ(バスが運休になるのでタクシーも往復分になる)。そもそも港でタクシー争奪戦に勝てるかどうかっていうのもある。
 よって、この案は却下。
 結果として、休みを延長することになるが、札幌まで今日中にでて、明日の早い便で羽田に行き出社するっていうのが、稚内空港利用を除けば一番速そうなのでその案にすることにした。
 問題は航空券の処理。今回の航空券は「利尻→丘珠」をJALの特典航空券、「千歳→羽田」をBAの特典航空券で取ってた。当然、JALの特典航空券は無手数料払い戻しなのだけど、BAの特典航空券が間に合わないので、このままだと捨てることになってしまう。
 結局、色々と方々に交渉した結果、千歳→羽田の航空券は振り替えてくれたので損失も最小限になった。
 ……というわけで、札幌まで陸路で行くよー。
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 ちなみにこの日の稚内空港便はちゃんと飛んでた。


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 さぁ、利尻グルメを楽しむかねー。


ミルピスという謎の飲料

 利尻の名物の一つにミルピスという謎の乳酸菌飲料がある。
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 外周道路を走っていると突然見える看板。
 味わい深い手書きである。
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 なんか何の変哲もない民家の1階がミルピスのお店である。
 なんか昭和のままだね。
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 壁にはメニューがずらり。ミルピスだけじゃない。
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 ミルピスの他にジュースもたくさん。
 ……いや、たくさんあるんだけど、三段とも同じこと書いてある。
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 しれっと焼酎割を進めてくるミルピス。
 おいしいと思うけど、効くよ。
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 基本的にはセルフサービス。
 ただ、行ったときはおばちゃんがいた。
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 まるでお通しかのように出てくるかっぱえびせんとミルピス。
 そして、飲みながら続くおばちゃんのセールストーク。
 やべぇ、うっかりミルピス原液とか買って、クール宅急便とかで送りそうになっちゃったぜ。
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 その他、ジュースも試飲させてくれた。
 まぁ、素朴な味というか、自然な味というか。
 でも、ミルピスはおいしかったよ。話題のためにも利尻に行ったら一度行くべし。


利尻らーめん味楽

 利尻名物のラーメンは昆布だしがきいているらしい。
 ミシュランのビブグルマンにも載ったらしいので行ってみた。
 開店同時に行ったけど、行列がすごい。たぶんミルピスとここは利尻に来た人はほぼ100%行ってるんじゃないかと思う。
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 というわけで、焼き醤油らーめんと日替わりトッピングのおぼろ昆布を注文。
 昆布マシマシやで!
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 食べたよ。
 なんつーか、うまみの暴力っていうのかな。
 昆布だし超濃厚。これはうまいね。
 まぁ、利尻まで来なくてもラーメン博物館で食べられるけどね。

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利尻にはドラッグストアもある

 さて、その後もドライブ。
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 セコマ2軒目を発見する。
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 スゴい!サツドラもある。
 っていうかロゴが古い?
 利尻、意外とと都会じゃん!


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 今年の旅行は島が多い。
 もちろん、今回も島に行くぜ!
 島は大好きだ。


早朝の稚内港

 さて、雨がしとしと降る早朝の稚内港へ。
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 今回の旅は時間がタイトなので、朝一のフェリーで。
 駅から微妙に遠い……が接続するバスはない。
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 というわけで、今日は一日雨っぽい模様。
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 さすが夏至が近かったので日の出が早い!


乗船

 二等船室は予約不可。まぁ、満席になることはないとは思うけど先着順で30-40分前にチケットを購入する必要があるらしい。まぁ、実際にはもうちょっとギリギリでも大丈夫そうではあったけど。
 稚内港は稚内駅から徒歩15分くらい。ホテルからは20分強って感じだったので、ホテルは6時ぐらいに出た。眠い。チケットを買って乗船待合室へ。
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 QRコードがついた乗船券。ハイテクだ。
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 すごい!島民休憩室がある!
 一体どんな感じなんだろうか。気になるが、あいにく入室できるステータスを持っていない。
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 いよいよ乗船。なんか飛行機の登場と船の乗船って似ている気がするんだけど、手荷物検査がいらないっていうのが違和感感じる。いや、勝手に感じてるだけなんだけどさ。
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 今日はフィルイーズ宗谷という船に乗る。

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出航!

 さて、出航。
 船が出航するときって、なんか独特の旅情を感じる。
 あー、いよいよ出発するぞー。旅立つぞー的な。
 もっとも、それが旅行の最初であることはなかなかないのだけど。
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 じわじわと岸壁から離れていく。
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 稚内が遠くに離れていく。
 やっぱり元クラウンプラザホテルは目立つね。
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 元稚内桟橋駅も見えるなぁ。
 海上保安庁の船が停泊していた。


船内探険しよう

 それでは船内探険へ。
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 見取り図を確認!1等船室はチケット持っていないので入れない。
 ちなみにこの日は満席だった。
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 2等船室はほぼカーペット席。いや、席ないけど。
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 船ってなんでカーペットなんだろうね。
 あれが不思議でならないんだけど。
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 すこーしだけ座席もありますです。
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 利尻の見所がまとまったマップがあったよ。
 観光の参考にするのもいいかも。
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 売店も営業中。
 まぁ、特にこれといった商品はないんだけれど。
 最低限の色々なものは買えるってことで。
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 ちなみに船なので、外に出られるし、喫煙所も完備。
 外なので、冬は死ぬほど寒そう。


利尻島に到着!

 さぁ、島だ。
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 大海原を突き進み島に向かう。
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 おおー、ついにやってきたぞ!
 ついに利尻島に到着。
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 漁協の建物には大漁旗!
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 到着前に船から見えたガソリンスタンドで価格チェック!
 え、レギュラーより軽油の方が高い!
 これなんでなんだろ。島だから全体的に高いと言うのは理解できるけど、軽油が高い。
 レギュラーガソリンだけ、何らかの補助金が入っているんだろうか。
 まぁ、今回借りるレンタカーはガソリン代込みなので関係ないのだけど。
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 稚内港と同じく、利尻島鴛泊港のターミナルも新しめ。
 いよいよ接岸。
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 じわじわ~と近づいていく。
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 上陸!きれいだけどこぢんまりとしたターミナル。
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 外に出たよー。船の写真を撮影。

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利尻にはセコマがある!

 さて、ターミナルの前でレンタカーを借りて出発。
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 気温が13.5℃。7月なのに寒い。さすが利尻。
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 走ってたらセコマがあったぜ!すげーなセコマ!
 離島にも進出してるんだね!


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 別にすることないんだけど、レンタカーも安かったし、道北をうろうろする。


とりあえず最北端

 今回は(いや、いつもか)ノープランなので空港でレンタカーを借りて走り出す。
 まずは(日本が実効支配していて)(一般人が容易に行ける)最北端の宗谷岬へ。
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 途中で何言ってるかわからない看板見つけた。
 わざわざUターンして写真撮ってしまった。
 どうやら那覇にあるゲストハウスの広告らしい。

 Googleマップで調べたら高速道路とフェリーを使って3,508kmだったのでおおよそあってる。
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 もうすぐ7月だというのに寒い。さすが稚内。
 気温12℃の上に、風がそこそこ吹いてる。
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 (日本が実効支配していて)(一般人が容易に行ける)最北端の宗谷岬に着いたよ!
 まぁ、以前も来たことあるけどね。


東海岸を南下

 さて、今度は東海岸を南下しよう。
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 漁師の収入が多いと噂の猿払の道の駅で牛乳を飲む。
 確か、崎陽軒のシウマイは猿払産のホタテがかなりの割合使われている。
 そして、猿払漁協で上がるホタテのかなりの割合が崎陽軒のシウマイになるとか。
 すげーな崎陽軒!
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 そして北海道っぽい写真が撮れる場所へ。
 見渡す限り何も無い。そして、一直線の道路。
 これぞ、ザ・北海道! 意外とこういう場所ってなかったりするよね。
 天気が悪いのが残念。

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豊富へ

 今度は陸地を横断して、西海岸へ。
 豊富温泉に行こうと思ったらレンタルタオルはやっていないというので断念。
 さぁ、セコマ牛乳のふるさと、豊富。いつもHACで売ってるので愛飲している。
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 とりあえず豊富駅に行く。
 丁度オロロンラインを下って羽幌まで行くバスがいた。
 このバスで羽幌まで行くの辛そう。距離はおおよそ100kmというところ。
 北海道は路線バスが走る距離も長い。
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 保存目的で展示されている車両としては最北端らしい。
 オエ61-67という車両で、存在が珍しい救援車。実際に救援目的にどれだけ使われたかわからないけれど。


稚内市内へ

 さて、稚内駅前でレンタカーを返す。
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 稚内駅はきれいになったね。
 道の駅などが併設されており、高齢者住宅、映画館、バスターミナル、鉄道駅、売店、飲食店などが入った複合施設である。必要なものがコンパクトにまとまっているので好感持てる。
 それにしても人口3.5万人の街に映画館(しかも3スクリーン)あるのに驚き!
 そして、この映画館がなくなると道北から映画館は一切なくなり、一番北なのは旭川になるっていう。
 レイトショーもやっていて驚いた。すごいな! 是非とも頑張って欲しいし、映画館を設置するって決めた人は偉いと思う。
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 今回は列車乗らないけど、列車で到達したいね。列車でここまで来たのは中学生の時。
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 そして、日本最北端の線路。
 この鉄路もいつまで持つんだろう……。


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 北海道には火山とともに暮らす人々がいる。
 おおよそ30年ごとぐらいに噴火する火山の麓で、火山の恩恵も迷惑も受けて暮らしている。


有珠山噴火2000

 以前、1977年有珠山噴火の災害遺構を取り上げたけれど、今回は2000年の有珠山噴火の災害遺構を紹介する。
 2000年3月29日、気象庁から緊急火山情報が出る。これは3月27日からの火山性地震など様々な情報を分析した結果出された。緊急火山情報が噴火前に出されたのはこれが初めて。有珠山は約30年に一度噴火しており、記録が多く残されているという特殊な山だったため、予知することができた。
 一方、火山性地震が増えてきた3月28日には自治体から住民達の自主避難の呼びかけが開始された。その後緊急火山情報が出た後には避難指示などが行われて、3月30日14時40分全ての住民の避難が完了した。避難者は総計15,267人になる。
 このように、自治体と住民達の防災意識が高かったため、人的被害は避けられた。これも約30年ごとに繰り返されてきた噴火で、経験があるものが多数いたことや、必ず来る災害としてハザードマップや避難訓練などの準備が行われてきたことによるだろう。
 そして、2000年3月31日には西山の西山麓でマグマ水蒸気爆発が発生。翌4月1日には洞爺湖温泉街から近い金比羅山でも噴火が始まった。噴煙や噴石と共に大量の火山灰が降り注ぐことになり、JR室蘭本線も運休となる。マグマに熱せられた地下水が大型の水蒸気爆発を起こして、熱泥流が洞爺湖温泉街を襲った。


金比羅火口災害遺構散策路

 洞爺湖温泉街のすぐ近くにある、金比羅火口。
Lake_touya_and_volcano_usu画像出典:Wikimedia Commons 著作権者:メルビル
 手前の水がたまっているところが金比羅山火口で、奥が洞爺湖温泉街。
 そして真ん中あたりのやや右側にある建物があるあたりが、これから紹介する金比羅山火口災害遺構散策路。散策路と言いながら、内容はヘビーだぜ。
 場所は洞爺湖ビジターセンター・火山科学館のそばにある。

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やすらぎの家

 散策路に入り、まず見えてくるのは「やすらぎの家」である。
 やすらぎの家とは住民向けの町営温泉浴場。噴火の前年に改装したばかりだったらしい。
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 見事に窓ガラスが割れまくり。
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 熱泥流がこの温泉施設を直撃したため、窓ガラスが割れていることはもちろん、館内が土で埋まっている。
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 コインロッカーの高さから見るに、1mぐらいは埋まっているだろうか。
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 入口も無残な状態。
 泥の後からすると、勢いとしては2mぐらいの高さまでいっていたのかもしれない。
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 おそらくこの散策路自体も埋まった土の上を歩いているので、建物が非常に低く見える。


木の実橋

 金比羅山火口から発生した熱泥流は川にかかる橋を次々と破壊していった。
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 破壊された国道の橋は流されて、この後紹介する団地に激突する。
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 これらの橋が流路を邪魔することによって、熱泥流は方向を変え、洞爺湖温泉小学校を直撃するなど被害が大きくなった原因となった。
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 これだけの橋を持ち上げて流す力がある。しかも、それは大きな力のわずか一部分に過ぎない。


桜ヶ丘団地

 建物が一棟丸々と残されているのが奥にそびえる桜ヶ丘団地だ。
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 5階建ての団地で、玄関が外に面していないのが実に北海道らしい設計。
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 裏から見ると4階建てに見える。
 それは1階が埋まっているから。
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 そして、2階の一番右の部屋の損傷が激しくなっている。
 これはさきほど紹介した木の実橋が激突した跡である。
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 こちらも影響しているっぽい。
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 上を見上げると、物干し竿っぽいのがそのままなのにも驚くが、それよりも木が生えてた。
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 熱泥流により1階部分はほとんど見えない。
 こちら側が熱泥流が襲ってきた方なので、堆積物も多いのだ。
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 再び裏側に回ると堆積物の量の違いを感じる。
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 やはり部屋を通って泥が反対側に吹き出してきているのがわかる。

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有珠山噴火の災害遺構は他にもあるよ


 2000年の有珠山噴火の災害遺構は他にもある。
 それについてはまた後日!


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 欠航になったから仕方ない。
 陸路で帰るよー。


スーパー北斗で新函館北斗へ

 欠航になってしまったもんは仕方ない。
 これが国際線だったら遅延保険金が出るのになー……なんて思いつつ、南千歳駅へ移動。
 新花巻駅まで切符買ったら、みどりの窓口のおっちゃんちょっと驚いてた。いや、いるだろ、そんな客。
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 スーパー北斗8号を待つ。
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 やってきたのはキハ261。一応新しい車両。
 JR北海道は経営が悲惨な感じになってきて、昔は281系爆走して、札函3時間とかで走ってたけど、今は遅くなってしまった。261系も遅くなったスーパー北斗に対応する感じで廉価版。
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 今回はグリーン車だよー。


車内販売があった!

 この列車は車内販売対象列車。
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 なので、車内販売メニューがある。
 ちなみに車内販売は乗ったときの月末、2019年2月いっぱいで廃止になったよ。
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 メニュー。
 お、途中駅で積み込み商品があるのね。
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 メニュー裏側。
 シートの皮を使ったマウスパッドは売れるのだろうか……。
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 というわけで、シンカンセンスゴイカタイアイスではないけれど、アイスを食べる。
 チーズ味でうまかった。
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 いや、北海道だねー。
 荒々しい海。
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 そしてだんだん雪が多くなってきた。

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もりそば弁当を食べる

 長万部駅で駅弁の積み込み。
 かにめし弁当にするかもりそば弁当にするか。
 悩んだけどもりそばってレアだなって思うので、もりそば弁当にしよう。
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 それではいただきましょう!
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 おおー、そばや。
 缶詰みかんとウズラの卵が入ってるのが特徴か。
 味は……まぁ、そばを弁当にする限界はあるよね。


新函館北斗で乗り換え

 けっこう雪が積もってた。
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 列車は函館に近づく。
 あー、ラッキーピエロ食べたいー。
 でも、時間がないー。
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 新函館北斗に到着。
 昔は寂れた駅だったのになー。
 気づいたら大きな駅に。
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 さくっと乗り換え。新幹線はガラガラ。
 まぁ、仕方がないよねー。
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 さっき、もりそば食べたけど、駅前のハマナスクラブでセコマの100円パスタを仕入れて食べる。
 うーん、チープな味だ。でも、キライじゃない。

 そんなこんなで、盛岡で新幹線を乗り換えて、新花巻に到着。
 南千歳を10時にでて、新花巻到着は16時18分(盛岡15時44分着)。
 こんな距離を1時間で行っちゃう飛行機はすげーな。


最終のJAL2839便はどうなったのか

 ところで、Twitterのみんなが乗れ乗れ言ってたJAL2839便はどうなったんだろうか。
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 7時半の時点では「花巻空港悪天候のため搭乗手続を中断しております」
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 15時20分の時点で飛ばすことが決定!
 引き返し条件付きで運航。すげー。飛ばすのか。
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 17時時点だけど、16時出発予定だけど、飛んでない。あれ?
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 17時12分現在で、めでたく欠航!
 ちなみにこの日は花巻空港便全便欠航。
 JALにしては珍しく粘ったんだけど、結局欠航になったのでした。
 いやー、危なかったわ。これで最終便待ってたら、さらに次の日も休むことになるところだったよ。


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 山の中に水族館があるという。
 その水族館は展示がなかなか楽しいらしい。
 真冬だからこその展示もあるとのことなので行ってみた。


北見から西へ

 北見からレンタカーで出発し、西へ。
 おんねゆ温泉は国道沿いにあり、道としてはたいした道ではない。
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 道の駅に併設された山の水族館。
 有名な水族館プロデューサーが低予算で頑張ったという水族館。詳しくはググってもらえればでてくるけど、とにかくアイデア勝負って感じみたい。これは興味深いな。
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 とりあえずトンネルのようなところを通ると周りはすべて水槽。
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 あとは、実際に川の中を再現した水槽。
 当然外にあるので、凍っている。氷の下では魚たちはどんな活動をしているのか見える。まぁ、ほとんど動いていないんだけど。水温としては4℃ぐらいなのかな。


山の水族館名物LINE画面

 ツイッターでバズったりしていたのが山の水族館のLINE画面を模した説明。
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 いやー笑えるよね。わかりやすい説明を心がけている気がする。
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 他にもこんなのもある。
 LINE画面ぽいやつだけじゃなくて、ツイッターもあるでよ。
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 つうかフォロワーが1,000を超えているのに、リツイートが2とかやばいだろ。
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 そのほか、狂気しか感じない謎の掲示。マジで狂気しか感じない。
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 ポケモンにのっかる説明。


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意外と楽しかった

 小規模な水族館ではあるものの、ここでしかできないような展示が多く、低予算アイデア勝負でも興味深い展示ができるのだなぁと実感。
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 もちろんいたって真面目な展示もある。
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 ドクターフィッシュに角質を食べてもらうことも可能。
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 それにしても公式SNSの分類が、どう違うのか気になる。


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 まぁ、今年も行ったよ。
 なんで行くんだろうね。何が面白いんだろうね。
 この面白さを伝えることが非常に難しい。でも、謎の高揚感が得られる。


北見厳寒の焼き肉まつりとはなんぞや

 一応、このお祭りがなんなのか説明しなくてはならない。
 以前に書いているが、同じことを重複して書くのを許して欲しい。

 人口あたりの焼肉屋の軒数が日本一とかそうじゃないとか、合併して日本一じゃなくなったとか、色々都市伝説が流れているけれど、まぁ、北見市は焼肉屋の軒数は人口に比べて多いとのこと。
 それを町おこしに使ったのが、究極のドMまつりである、厳寒の焼き肉まつり
 ちなみにもう20年続いてる。意味がわからないけど20年間続いてる。

 ちなみに、内容としては真冬(氷点下)にお外で七輪囲んで焼き肉する。以上。
 もう一回書くね。真冬(氷点下)にお外で七輪囲んで焼き肉する。以上。

 一人2,000円のチケットを事前に購入しておく。道外だとイープラスでチケット買ってね。
 お肉(豚ホルモン・牛サガリ・豚肩ロース)が合計300g。あとは北見産タマネギ。そして、焼酎&ソフトドリンク(烏龍茶とオレンジジュース)飲み放題。 その他に抽選でさらにお肉があたる。だいたい半分ぐらいの確率であたる。あたりすぎてビックリする。その他豚汁やらなんやらの振る舞いとかあったりする。
 何度も言うけど、書くのは3回目だけど、内容としては真冬(氷点下)にお外で七輪囲んで焼き肉する。以上。

 なぜだろう。これがやみつきになるんだよな。
 もうこんだけ書いているし、毎年遠いところから来ているので、もう北見観光協会にはバレてると思うけど、まぁいいや。でも、今年から観光協会にチケット取り置き作戦ができなくなったので、今後は隠密行動じゃ。


七輪点火式からスタート

 まずは新成人による七輪点火式。
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 これは七輪なのか?という疑問は持ってはいけない。
 巨大な七輪である。うん、七輪。
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 焼き肉アイドル「meat you」によるミニライブ。
 ちゃんと合いの手で「じゅうじゅうじゅうじゅう!」って入れてあげようね。
 リアルJKだったころから出演してたはずだけど、元々2人だった気がするけど、まぁ細かいことは気にしてはいけない。
 委員長と北見市長の挨拶。地元議員などの挨拶などなど。

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さぁ、焼くぞ!

 それでは焼きを入れましょう。
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 今年は新型七輪が登場。
 これは焼きやすいぜ!
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 牛肉豚肉ホルモンタマネギなどなど。
 これで一人前だからね。結構量が多いぜ。
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 豚汁の振る舞いもあるでよ!数に限りがあるのでアナウンスがあったら、すぐにゲットしに行こう。
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 それでは戦闘開始じゃ!
 位置取りの問題だけど、あまり光が当たらない場所になることもあるので、100均でライトを買っておくとよいと思う。基本的には人が火の近くで囲むと七輪の熱が逃げなくて比較的暖かいかも。でもそうなると暗くなる。なのでライトで照らす。


お肉が当たる。お肉を買う。

 今回のチケットにはさっきのお肉タマネギがついてくるけど、足りなかったら地元の焼肉屋や肉屋が出店しているのでお肉を買うことができる。
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 これは地元狩猟会が販売している鹿肉。これがうまいから是非追加してみて。かなりモリッと入って500円。安いぜ!タレに漬け込まれてて、臭みとかないのでおすすめ!
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 ちなみにかなりの確率でさらに肉があたる。養豚団地組合とかから提供がある。
 どれぐらいの確率かというと、「チケットの末尾1,4の方、牛肉当選です!」みたいな感じ。ちなみにいろいろ肉があたったり、あまりが出るとさらに番号追加なので、おそらく半分ぐらいの可能性で当たるんじゃなかろうか。
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 ちなみに、この祭りの最中に北見名物タマネギ貨物列車が出発していく。


ステージイベント

 さて、みんな焼き肉しててあんまり聞いてないけど、ステージではイベント続行中。
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 だれかが歌ってる。
 だれだっけ?松園あかりさんだ。
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 20周年で辰巳琢郎氏サプライズ登場!
 なんか第1回にゲストとして呼ばれたらしいよ。
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 五十嵐由佳さんのステージ。ここまで来ると終盤戦。
 出演者は薄着でがんばる。僕らは厚着で頬張る。

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宴のおわり

 さて、たぶん初めて来た人は「???」ばかりのまつりだと思う。
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 意味わかんないよねー。
 俺もわからない。
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 なぜなのか。なぜ焼き肉をするのか。
 いや、もう、そこに七輪があるからとしか答えられない。


まとめと対策

 さて、これで行きたいと思った人!いないと思うけど、行きたいと思った酔狂な人のために、まとめと対策。

 このお祭りは、
 ・凍らしたくないものは冷蔵庫に入れる地域なので、ビールは冷やさなくても恐ろしく冷えてる
 ・冷えっぷりはスーパードライのエクストラコールドを超える
 ・タレに付いた肉の脂が固まるどころか、タレが凍る
 ・当然ビールも凍ってきて、シャリシャリしてくる
 ・焼酎のお湯割りが飲み放題だが、急いで飲まないと水割りになる
 ・飲み過ぎると、街の中なのに遭難する可能性がある。
 ・っていうか、そもそも寒すぎて酔えない

 ほら!体験してみたくなったでしょ!
 ちなみに終わって暖かいところに行くと突然酒が回るから要注意だ!
 寒さに耐えきれない人のために暖房が効いた休息ゾーンはあるので安心してほしい。

 これのために防寒具を買うのはちょっと……って人はワークマンで買えばいい。
 暖かい防寒具が安いよ!当然上下防寒着の上に、耳が隠れる温かい帽子、手袋、靴下は必須。靴はできれば滑り止めがついたものを。あとは貼るホッカイロを背中などに貼る。靴の中にもホッカイロを貼る。しかも足の上下から挟み込むようにね。ホッカイロは酸素がないと暖かくならないので、早めに出して暖めておこう。私はホテルに着いたら、ホッカイロの封を切って暖めてる。

 あとは座る場所に100均で売ってるクッションとかあるといいよ。そのほかライトやものを置くための台(これは段ボールを組み立ててもOK)など。

 さぁ、みんなでレッツ焼き肉!


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 北海道には火山とともに暮らす人々がいる。
 おおよそ30年ごとぐらいに噴火する火山の麓で、火山の恩恵も迷惑も受けて暮らしている。


1977年有珠山噴火

 1977年8月7日。昭和新山ができた前回の噴火が終結してから32年。有珠山が噴火した。
 前兆地震が始まってからわずか32時間での噴火だった。この後一週間で噴火が16回。噴煙は高さ12,000mまで上がり、119の市町村で火山灰が降り注いでいだ。
 雨が混じる中での噴火により、火山灰が水分を含みセメント状になったため、樹木の倒壊やラハール(泥流)が頻発した。このラハールにより3名の死者・行方不明者が出ている。


地殻変動によって病院は倒壊した

 この1977年の噴火の遺構を残すものとして病院の跡地が保存されている。
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 この旧・三恵病院跡地は1977年有珠山火山遺構公園として整備されている。1977年と入っているのは2000年にも噴火が起きているからである。もっと言えば1943年にも1910年にも噴火は起きている。
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 見ていると建物が引きちぎられるような形で倒壊しているのがわかる。
 この病院はちょうど断層の上に建っており、しかも単純な一本の断層ではなく多数の小断層があったため、地面が複雑な動きをして建物が倒壊した。噴火開始後、数日でひび割れが始まり、2-3ヶ月後の徐々に倒壊していったという。

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入院患者の避難

 この病院には230名の入院患者がいた。
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 前兆地震の際にいち早く緊急避難を想定し、当時の院長と町長が話し合った結果、湖対岸の廃校となった小学校に避難することとした。前兆地震から噴火まで32時間。つまり前兆地震が起きてから噴火を予測し、すぐに話し合いが行われて、結論を出したことになる。
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 噴火が起きたとき、入院患者は病院スタッフの誘導で歩き出した。行先は12km先の旧仲洞爺小学校。もちろん、それと並行して役場と病院の車による輸送も開始された。歩く人々を収容し、小学校まで運んだ。もし、病院で車を待つことになっていたら、不安と恐怖の中待つことになったことを考えれば、少しでも避難することで混乱なく避難することができたと言える。


圧倒的な力の前では逃げるしかできない

 もう一度書くけど、1977年噴火の地殻変動で、病院の建物は倒壊した。
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 その様子がこの場所でイヤというほど思い知らされる。火山活動というエネルギーの大きさの前では、どんなに対策をしても完全に防ぐことはできない。いち早く避難することが重要なのだ。


約30年ごとに噴火する有珠山

 ここ100年ぐらいは30年ごとに噴火する有珠山。
 近年では1910年、1943年、1977年、2000年に噴火している。また、それぞれの噴火にも災害遺構がある。それについてはまた後日機会があれば紹介するよ!


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