FLY! FLY HIGH!!










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タグ:六花亭

 十勝帯広はスイーツパラダイス!
 甘いものが食べたいんじゃーー!!


六花亭帯広本店喫茶室

 みんな大好き六花亭。
 おいらの六花亭愛はここにたくさん書いたから省略するとして、帯広本店の喫茶室に行ってきた。
 六花亭の喫茶室はクオリティが高いのよね。
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 しばらくこないとメニューもガラッと変わっているので食べたいものがたくさん!
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 うーんどうしようか。
 できるならたくさん食べたいけど、一度に2個まで!って決めているので悩む。
 決めた!
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 プディングケーキ。
 もうね、正しいプリン。
 想像から1ミリもはみ出ないけど、想像上最高の味なんですよ。
 特に奇をてらわない、正統派。こういうのをきっちりと仕上げてくるのが六花亭。
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 こちらはリコッタパンケーキ。帯広本店限定。
 普通のホットケーキも気になったんだけど、こっちにした。
 (※ちなみに普通のホットケーキはちょくちょく手が入ってグレードアップするので普通ではない)
 もうね、ふわっふわっ!ふわっふわっ!
 リコッタチーズを使ったパンケーキでこれがまたうまかったわー。


柳月スイートピアガーデン

 次は音更の柳月のスイートピアガーデンへ。
 十勝では六花亭と人気を二分するお菓子屋さん。
 バウムクーヘンの三方六が一番有名。
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 巨大だぜ!
 工場見学もちょっとだけ見られる。
 そしてお店が巨大。カフェもある。コーヒー無料。
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 名物三方六の縦方向切れ端が350g300円!
 安いぜ!地元向け!神奈川まで買って持って帰ったけど。
 六花亭はあんまりこういうのやらないよね。霜だたみの切れ端ぐらい?
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 毎朝限定の輪切りの切れ端は1kg500円らしい。
 これは開店前に並ぶ必要があって整理券もでるとのこと。



おなかいっぱいでばんえい競馬へ

 いや、もう、おなかいっぱい。
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 というわけでなんとなくばんえい競馬に行った。
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 お馬さん見てきたよ!
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 いやぁあんまりダラダラ書いていきたくないもんで、大幅にはしょっちゃう。
 というより、新しいことをあんまりやってない。


音更のインデアンでカレーを食べる

 帯広の地場チェーンのカレー屋、インデアン。
 帯広の人はみんな、ここに鍋を持ってルーを買いに行くからカレー作らないんだってさ。
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 確かにおいしいカレー。なんか妙な中毒性がある。
 そして安い。まぁ、洗練されたカレーってわけじゃないんだけどねー。


ばんえい競馬に今年も行く

 まぁ、帯広来たらばんえい競馬だよね。
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 今年も2レースほど観戦する。
 やっぱ普通の競馬とはまったく違うので面白い。


六花亭本店で喫茶

 六花亭の本店で喫茶する。
 まぁ、1階でケーキとかをただコーヒーと共に食べるのもいいんだけどね、喫茶室でコーヒー飲むのもいいのよ。
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 というわけで安定のホットケーキ。
 六花亭は本当にいいよね。「そだねー」の商標を取ったとき批判されたけど、北海道のためっていうのは本当だと思うよ。変なところが出願するよりねー。ただ、最近社長が替わってから判断が「?」な部分も否めないんだけどさ。


ぱんちょうで豚丼

 なんか久々に豚丼食べた。
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 まぁ、まずいわけないんだよねー。
 特にたいした料理方法ではないけれど、シンプルが故においしい。
 丼にちゃんとフタをして出てくるところがGood!各種丼チェーン店に言いたいのはフタをして出してくれ!フタをすることによって、はじめて丼として成立するんだ!と声を出して言いたい。これはあの蓋を開けるわくわく感につながると思うの。


千歳に移動するために帯広駅へ

 というわけで帰りの飛行機のために帯広から千歳に移動。
 帯広は道内空港で数少ない千歳・丘珠便がない空港だからねー。
 あ、旭川・紋別・奥尻もないか。結構そんな空港あったね。
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 宮崎駅もそうなんだけど、ホーム毎の改札にするメリットって何なんだろう。
 もし、乗換が発生すればいちいちきっぷを通さなきゃいけないよね。途中下車できないきっぷでも自動改札は対応しているんだろうか。
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 昔ながらのサッポロビールの駅名標が高架化しても現役。
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 キハ40だねぇ。JR各社とも相当数残ってるのはなんでだろうね。
 頑丈で丈夫なのかしら。JR初期製作の気動車が姿を消しつつあるけど、キハ40系列はまだまだ現役。とはいってもそろそろ限界に来てそうだけどね。


スーパーおおぞら12号に乗車

 実は冬の北海道の特急に乗るのは初めて。
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 今回のきっぷはえきねっとで買ったトクだ値。前日までに買えば40%引きという大盤振る舞い。
 安いなー。安くしないと乗らないのかなー。バスとの競争も激しいのかな。でも、冬であればバスよりかは安心なはずだからもう少し高くてもいいんじゃないかと素人的には考えるのだけど……。九州みたいに、終着を一番割引かけるようにしてもいいんじゃないかと思った。南千歳と札幌同じ値段とか。
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 283系だっけか?振り子気動車特急。昔はめちゃくちゃ飛ばしてたよねぇ。
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 普通車の座席はなかなか良いと思う。
 シートピッチの広さとかはやっぱり飛行機より快適よねぇ。
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 それなりに乗客を拾って発車。意外と混んでる。
 いざ走り始めると……なんだこの乗り心地の悪さは!
 微妙な縦揺れが続く。大丈夫なのかこれ?パソコンとか揺れるから開けないな。
 車両が悪いと言うよりも、線路が悪い感じの揺れ。

 んー。JR北海道はお金のなさがピカイチだけど、もうだめかもしれんね。
 もうちょっと事業を続けるためにどうしたらいいかみんなで考えなきゃいけないかもしれない。
 隣の駅まで70kmある区間があったりするから、人口が希薄すぎるんだよねー。どう考えても、独立採算でやっていくには無理ゲー。基金をもっと積み立てて積極的な運用をするとかそういう手段が必要かもしれない。
 高速道路が3社に分割民営化したのは、JRの反省があるような気がしなくもないね。本州3社はとりあえず事業していけてるけど、三島会社はやっぱり厳しい。九州は株式上場したけど、それでも厳しい。その反省から高速道路は三社だったのかなぁと。


南千歳から快速エアポート

 一応、順調に走って南千歳へ。
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 冷えるぜ!凍てついたホームに降り立つ。
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 一駅だけ快速エアポートに乗って千歳まで。
 千歳駅は市の中心だけど特急は停まらないのよねぇ。
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 さぁ。パワー札幌やるぜ!
 といっても六花亭に行くだけだけどな。

まずは快速エアポートで

 新千歳空港から札幌駅はやっぱり快速エアポートが便利。
 値段が高かったりするけれど速い。バスはやっぱりトロトロ走る(しかも高速降りてからの下道が長い)ので、JRをチョイスするよねぇ。
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 今回は721系だった!やったね、当たり。でも、激混みで座れず。uシートだと確実に座れるけれど、昔は310円、今は520円。37分に520円はちょっと高いかなー。小樽まで乗り通すならuシート一択だけれどね。
 新千歳空港駅は必ず列車が待機しているのは便利だと思うけど、混みすぎ。JR北海道の厳しい懐事情は分かるんだけれど、もうちょっと投資してくれないものか。
 まぁ、経営路線が無理ゲーな所を走ってるから仕方がないか。
 途中駅で停車しつつ、こまめに客を拾って札幌まで37分というのは結構速いと思う。


六花亭札幌本店に行ったぞ

 六花亭が好きなんですよ。
 初めて行ったのはもう10年ぐらい前。帯広本店に行ってケーキやらなんやらに感動。
 それ以来、ちょくちょく行くわけです。まぁ、六花亭の魅力はほぼ日に任せる。
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 というわけで、帯広に本拠地がある六花亭が2年前ぐらいに札幌本店を作ったので行ってみた(すでに何回か行ってるけどね)。札幌駅前から見えるところに六花亭が!
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 さて、入店じゃ。
 基本的に六花亭の素晴らしさを感じるには喫茶室に行かないともったいない。
 あとは生ケーキ。マルセイバターサンドはデパートの物産展で帰るからそれ以外を食べたり、買ったりしなきゃ。


六花亭の喫茶室

 六花亭の一部店舗は喫茶室があるのです。ここで食べるデザートは絶品なんです(個人的にはピザと十勝強飯はそうでもない)。
 店舗によってはコーヒーが無料だったり、ポイントでコーヒーが飲めたりするのだけど、六花亭札幌本店は一切そういったサービスはなし!やっぱり賃料が高いせいなのかなー。
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 というわけでメニュー。
 魅力的なメニューが揃っております。
 結構時期によってメニューが違う。もっと言うと店によってもメニューが違う。


新製品の「お菓子屋のクロワッサン」

 まずは新製品のお菓子屋のクロワッサン生カスターを食べてみる。
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 あ、意外とフツー。でも、サクサク生地でおいしいよ。
 クリームもサクサクパイと近いクリームなのかな。250円。


やっぱり食べたい「ホットケーキ」

 六花亭のホットケーキは特別なんです。特徴があるわけじゃないけれど、特別なのです。
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 見よ!この美しいホットケーキを!
 そして、コレについてくるバターとメープルシロップがまたうまい。


本店限定品の「マルセイアイスサンド」と「サクサクパイ」

 サクサクパイは有名だよね。帯広本店、西三条店、帯広空港店とここ札幌本店でしか食べられない。
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 賞味期限が3時間という超短いパイ。
 でもね、個人的には2時間でも、もうパイがサクサクしてないと思うの。
 買った瞬間に食べなきゃ。

 それと、帯広本店と札幌本店でしか食べられない、マルセイアイスサンド。
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 これもうまいんだなぁ。アイスになるとまた違った感じ。


イートインスペースもあります

 喫茶室は結構混んでるので、混んでるときはイートインスペースを活用しよう。
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 サクサクパイもマルセイアイスサンド食べられるよ。
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 六花の森ヨーグルトいちごジャムを食べてみた。
 甘すぎない味でおいしいの。


無料窯出し大平原はなくなった

 オープンからかなり長期間にわたって、喫茶室利用者に大盤振る舞いがあった。
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 大平原の焼きたてを無料提供!
 これがまたうまいんだわ。だけれど、無料提供はすでに終了。
 正直、有料でいいから販売しておくれー。


他にもまだまだある喫茶室の魅力

 ちなみに喫茶室で、下の階で売ってる持ち帰り用の生ケーキを食べることもできる。
 フツーのショートケーキとかだけど、フツーにうまい。そして安い。

 25時間かけて焼くというプレミアム25というチーズケーキもうまい。
 季節によって抹茶だったり、カボチャだったり、プレーンだったりして内容が変わっていく。

 さらにさらに、雪やこんこまじりっけなしもうまいよねー。
 昔はまじりっけなしプレミアムもあったよねー。

 売ってるお菓子もいいよねー。
 つうか胃の容量が足りないよねー。

 毎月4日までに予約で6日か7日に引き渡しの「おかし屋さん」シリーズも食べてみたいぞ!
 ただ予約のハードルが高すぎる。基本的には地元消費用なんだろうなぁ。


というわけで

 北海道に行くなら六花亭の喫茶室を楽しもう!
 マルセイバターサンドぐらいで六花亭を語るな!
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 さて、やっと帰れます。2日遅れでの帰宅。

 帯広空港には六花亭の店舗があってサクサクパイも食べられます。
 なので、ラストサクサクパイ。これがねぇ。おいしいんですよ。
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 こいつの賞味期限は3時間。ただ、2時間ぐらいでもうしんなりしてきちゃうので、やっぱり買ってすぐ食べるのが吉。中に入ってるクリームもおいしい。

 サクサクパイは、本店・西三条店・帯広空港店で売ってる模様。
 ただ、帯広空港店には喫茶もないし、ケーキも売ってないので注意。
 あと、新千歳空港で売ってるサクサクパイは別物で、これは本店でも売ってる。

 一度は食べた方がいいと思うよ。あと、直営単独店舗は喫茶もあるし、ケーキもあるし、いろいろなお菓子もあって楽しい。そして、ばら売りのお菓子は安い!
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 さて、いよいよホントに帰ります。
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 最後にサッポロクラシックを飲んで、北海道から飛びまーす。

 帰りの飛行機は寝てたので、気づいたら着陸してた。

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 さて、いったん帯広市内に戻って、六花亭へ。
 帯広で六花亭に行くなら本店西三条店に行くべし。車だと西三条かな。
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 なぜかというと、安くておいしいケーキ(ほぼ200円以下)と帯広限定のサクサクパイが食べられるから。
 (サクサクパイは帯広空港店でも食べられるけど、ケーキが食べられない)

 そして、無料のコーヒーを飲みながら(無料なのに意外とおいしい)、甘い物を摂取してるとメールが。

 JAL1158欠航!
 実は前日からこの日にかけて、関東が大雪。AirDOは飛んでいるのに、機材繰りでJALは欠航になったのでした。まぁ、しょーがないよねー。すぐにJALに電話して、千歳への振替打診するが、満席とのこと。明日仕事に行けないなら、明後日また祝日なので明後日に帰れればいいやーってことで、2日後の夕方便に振り替えてもらう。そして難民が増えるだろうから、すぐにホテルを押さえる。

 というわけで夕食なんです。
 飲んだ後、炭水化物が欲しくなったので、帯広(と釧路)の地場チェーンである「インデアン」へ。
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 このチェーンがあるから、帯広からCoCo壱番屋が出店したものの撤退を余儀なくされたという噂。確かにCoCo壱番屋は音更まで行かないとない。
 帯広の人はカレーは家で作るものではなく、インデアンに鍋を持っていってルーだけ買うらしい。
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 インデアンカレー399円。
 なんだろう。深いコクのあるカレーって感じ。妙な中毒性があるなぁ。
 確かに、近所にあったらルーだけ買いに来るかも。
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 飲み物も安くて良心的。
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