いい大人がこういうことやるのもどうかと思ったりするのですが。
JL711でシンガポールに到着すると、0時過ぎます。
そうなった場合、当然電車はなく、バスも無いはずなので、タクシーでホテルに移動するしかありません。
シンガポールのホテルは結構高いので、この時間から一泊するかどうか考えどころです。
ちらっと浮かんだのは、空港で野宿しちゃう?ということでした。
「The Guide to Sleeping in Airports」で2014年世界一位になったシンガポールチャンギ空港です。それを体感してみるしかない!
というわけで、その中で考えた方法。
これからあげる方法は預け荷物がないことが前提です。荷物を受け取るにはすぐに入国するしかありません。あるいは朝まで荷物を放置しておけばこの方法を使うこともできるかもしれませんが、それなりのリスクがあります。
**********************************************************************************************
1,アンバサダートランジットホテルを使う
→公式サイト(予約もこちら)
→解説サイト(シンガポール満喫術)
予約がないと、飛び込みで使うのは難しいです。
が、結構値段はお手頃なので使い勝手はいいかと思います。値上げが予定されてるみたいですが。
2,PriorityPassを使ってラウンジに宿泊
→公式サイト
わざわざPriorityPassに入会するのはかなり高いので、損ですがクレジットカードに付帯される場合があるので、その場合はラウンジに入って宿泊するのがいいでしょう。
AMEXのプラチナカードか、楽天プレミアムカードあたりのカードとなります。楽天プレミアムカードが年会費も比較的安めなのでおすすめです。
3,航空会社の上級特典でラウンジに宿泊(OKA-SIN修行の人々のみ)
JALやCXのラウンジはPriorityPassで入れるラウンジと同じです。24時間OPENなので使えるのですが、それには帰りのBordingPassがないと入れません。トランジット客向けのチケットカウンターでBordingPassをゲットする必要があります。が、出発の何時間前から手に入れられるのか、手に入れたとしてそこから入国しちゃってもいいのかどうか。謎です。たぶん入国しても大丈夫だと思う。
4,入国しないでその辺で寝る
その辺で寝る方法です。そのままです。
寝やすいベンチがあってその部分が少し暗くなってたり、無料映画館で耳栓して寝るのもいいかもしれません。あとインフォメーションでブランケットを無料でもらえます。持って帰ってもいいとのこと。
ただし、抜き打ちで警備員?が搭乗券とパスポートチェックしに来て、ある一定以上時間がある場合入国するように移動させられる模様です(参考情報:一番下の方)。なので、そうなる覚悟をしていった方がいいかと。
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というわけで、空港で野宿するといってもいい大人なので、最初は1にしようとしていたんですが、一週間前でも予約が取れない。PriorityPassも持っていないので、やっぱネタ的に面白いのは4でしょう!ってことで、4のその辺で寝てみました。
結構遅い時間だったので寝るのに適したベンチなどには先客がいて、結局、STASプレミアクラブラウンジ(JAL指定ラウンジ)の前あたりでイスを勝手に移動させて、ブランケットにくるまって寝てました。アイマスクがあれば完璧だなぁっと。
意外とちゃんと眠れたので、これはこれでありかなと。
夜間寝てる人たち(=仲間)はいっぱいいます。
でも、盗難の可能性が無いわけではありません。空港制限区域内とはいえ、刃物が出てくる可能性もあります。チャンギ空港は制限区域内に入るときの手荷物検査が適当なのでありえます(搭乗前は厳密)。ましてや、預け手荷物があった日にはそっちの荷物がどうなることやら。
なので、自己責任でお願いします。何かある可能性は低いですが、あるかもしれないので。
参考資料:「シンガポール満喫術」ホームページ
なかなか詳しいのでおすすめです!
JL711でシンガポールに到着すると、0時過ぎます。
そうなった場合、当然電車はなく、バスも無いはずなので、タクシーでホテルに移動するしかありません。
シンガポールのホテルは結構高いので、この時間から一泊するかどうか考えどころです。
ちらっと浮かんだのは、空港で野宿しちゃう?ということでした。
「The Guide to Sleeping in Airports」で2014年世界一位になったシンガポールチャンギ空港です。それを体感してみるしかない!
というわけで、その中で考えた方法。
これからあげる方法は預け荷物がないことが前提です。荷物を受け取るにはすぐに入国するしかありません。あるいは朝まで荷物を放置しておけばこの方法を使うこともできるかもしれませんが、それなりのリスクがあります。
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1,アンバサダートランジットホテルを使う
→公式サイト(予約もこちら)
→解説サイト(シンガポール満喫術)
予約がないと、飛び込みで使うのは難しいです。
が、結構値段はお手頃なので使い勝手はいいかと思います。値上げが予定されてるみたいですが。
2,PriorityPassを使ってラウンジに宿泊
→公式サイト
わざわざPriorityPassに入会するのはかなり高いので、損ですがクレジットカードに付帯される場合があるので、その場合はラウンジに入って宿泊するのがいいでしょう。
AMEXのプラチナカードか、楽天プレミアムカードあたりのカードとなります。楽天プレミアムカードが年会費も比較的安めなのでおすすめです。
3,航空会社の上級特典でラウンジに宿泊(OKA-SIN修行の人々のみ)
JALやCXのラウンジはPriorityPassで入れるラウンジと同じです。24時間OPENなので使えるのですが、それには帰りのBordingPassがないと入れません。トランジット客向けのチケットカウンターでBordingPassをゲットする必要があります。が、出発の何時間前から手に入れられるのか、手に入れたとしてそこから入国しちゃってもいいのかどうか。謎です。たぶん入国しても大丈夫だと思う。
4,入国しないでその辺で寝る
その辺で寝る方法です。そのままです。
寝やすいベンチがあってその部分が少し暗くなってたり、無料映画館で耳栓して寝るのもいいかもしれません。あとインフォメーションでブランケットを無料でもらえます。持って帰ってもいいとのこと。
ただし、抜き打ちで警備員?が搭乗券とパスポートチェックしに来て、ある一定以上時間がある場合入国するように移動させられる模様です(参考情報:一番下の方)。なので、そうなる覚悟をしていった方がいいかと。
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というわけで、空港で野宿するといってもいい大人なので、最初は1にしようとしていたんですが、一週間前でも予約が取れない。PriorityPassも持っていないので、やっぱネタ的に面白いのは4でしょう!ってことで、4のその辺で寝てみました。
結構遅い時間だったので寝るのに適したベンチなどには先客がいて、結局、STASプレミアクラブラウンジ(JAL指定ラウンジ)の前あたりでイスを勝手に移動させて、ブランケットにくるまって寝てました。アイマスクがあれば完璧だなぁっと。
意外とちゃんと眠れたので、これはこれでありかなと。
夜間寝てる人たち(=仲間)はいっぱいいます。
でも、盗難の可能性が無いわけではありません。空港制限区域内とはいえ、刃物が出てくる可能性もあります。チャンギ空港は制限区域内に入るときの手荷物検査が適当なのでありえます(搭乗前は厳密)。ましてや、預け手荷物があった日にはそっちの荷物がどうなることやら。
なので、自己責任でお願いします。何かある可能性は低いですが、あるかもしれないので。
参考資料:「シンガポール満喫術」ホームページ
なかなか詳しいのでおすすめです!