FLY! FLY HIGH!!










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タグ:中国

 漢口の駅から地下鉄に乗車。2号線に乗って、范湖駅で乗り換え、3号線へ。
 この3号線は2015年末に開通したもので、更新されないGoogleMapでは出てこない路線。やっぱり中国は中国の地図サービスがどうしても必要になってしまう。
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 というわけで降りたのは香港路駅。てっきり「ほんこんるー」って読むんだと思ってたから、車内放送で「しぁんぐぁんるー」って言ってたので乗り過ごすところだった。そうだよねー、香港って広東語かなんかの読みだもんね。
 駅からは歩いて数分。途中で歩道が工事現場でなくなっているのにビビりながらShangri-laに到着。
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 それなりにでかいホテル。駅から行くとホテルの裏側っぽいところに着くので(というより車寄せが大通りの裏側にある)、このビジュアルではないので注意。
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 電気付けないで写真撮っちゃったから薄暗くてごめんねー。
 多少古さは感じるけれど、きちんとしたホテルだよ。ハード面は。

 ゴールデンサークルのポイント500pt(=USD50=5,800円くらい相当)で泊まれるキャンペーンをやっていたので、ポイントでの宿泊。これで5,800円なら相当お得だわー。夏に4泊したら5,000ptもらえたので、ここに10泊できるね。

 まぁ、別にこの街にそんな滞在したくないけど。

 ただ、中国にありがちなハードはいいんだけど、ソフトはねパターン。
 まずウェルカムアメニティのコーラの缶がめっちゃ汚れてるの。口付けるところに黒いゴミというかホコリが溜まってる感じ。いやぁ、どうやったらこんな汚れるのよ。
 朝食もひどい。コーヒーか紅茶ですらセルフサービス。
 中国本土系相変わらずの食べたくなるものがないし。野生の中国人が徘徊しているのでカオス。
 野生の中国人は仕方ないとしても、もうちょっとしっかりしたサービスして欲しいな。まずコーヒーがエスプレッソマシーンでしか入れられないので長蛇の列ができてるし。お茶コーナーは何故か日本茶しかないし。

 やっぱり中国本土のShangri-laは、よそのShangri-laとは違う気がする。今まで中国本土のShangri-la系列でまともだと思ったのはケリーホテル北京だけ。もうちょいがんばってくれよー。
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 部屋の窓からは高雄88号が見えた。何なんだあれは?
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 ホテル周辺は馬祖やら花蓮やら台湾関係の地名が道の名前になってた。さっきの高雄88号の高雄も台湾由来か。他にも台東、台北、苗栗、嘉義とか名前が付いてた。なんでこんな名前なんだろうね。
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 ちなみに高雄路を歩いてるとローソンがあった。日本式のちゃんとしたコンビニだったよ。
 この道は日本料理店とかもあって、なんとなく日本人が集まってくるところなのかな。
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 本場広州で飲茶を食べてみないと。でも、香港でさえ、慣れるのに時間がかかった飲茶を広州でいけるのか……、という不安があったわけですが、幸い広州に詳しいCXのDIAのお方とそのお友達の中国人日本語ガイドのお方にアテンドしていただけました。
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 一応チェーン店のようで広州市内に6店舗を構えている。今回行った食為先酒家海珠北路店は珠海特区大酒店の中にある。入口には海産物のいけすがあって、夜とかたぶん「これ!蒸して!」みたいな感じで注文できるっぽい。
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 まず22時間営業。すごい。時間帯によって安くなったりする。これ営業時間中はいつでも飲茶OKなのかな?
 混雑を避けて昼前に入店。注文方法はオーダー式。

 ここがねぇ、なかなかカオスだった(香港とは違った意味で)。
 基本的には自分で主張しないと、何も気を遣ってもらえないので主張していくことが大事(これはある意味香港と一緒か。でも主張するレベルが違う)。あと、私たちが店に入って食事していると、突然キレだして皿を投げてる客がいた。うん、すごいね。まぁ、その国の文化なのでしょうからとやかく言わないけれど、善良な日本人としてはビビる。
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 鶏肉(白切鶏)のネギ塩生姜ダレがうまかった!鶏肉自体もおいしかったし、たれもこれに良く合う。抜群においしい。
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 エビもどっさり注文。
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 これだけ色々と食べた。3人でとはいえ、かなりの量。もうおなかいっぱい。
 これで270CNY。これは安いぞ!
 白切鶏は必ず注文した方がいいなぁ。メニューの量から考えても色々と楽しめそう。

 でも、これ自分だけで行く自信がまったく無い件。


関連ホームページ
関連ホームページ2
地図
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 この夏5ホテル滞在を目指すためにShangri-laに広州でも泊まる。
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 結構、建物の密度自体が低いところにあるので遠くからでも見える。何か幕張メッセ的な場所のそばにあって、周りに街っぽい物は無いので、コンビニとか飯屋がないので注意。ちなみに広州の町外れにある感じなので、観光にも 不便。こうやって書くと、ここに泊まってるメリットがない。うん、ない。そんなに安くもないし、Shangri-laに泊まりたいという目的が無い限り、 チョイスとしてはないかなー。
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 ハード面はばっちり。
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 JADE特典もセッティング済みだった。だから飲み物は冷やしておいてくれないかなー。
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 翌朝窓からの風景。

 ちなみにここの朝食はカオスだった。
 野生の中国人が大量にご飯食べてた。しかもかなり無秩序。
 いやぁ、ここのリピートはないなぁ……。
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 午前中に広州について、次の乗り継ぎ便の出発まで5時間ぐらいあるので街に出てみる。
 だって、バッゲージスルーでしょ。ってこれで、後で怒られることになるんだけど。

 まずは地下鉄で空港から中心部へ。
 出発するとたくさんの人が地図を配りだしてびっくりする。
 今まで中国は深圳しか行ったことないけど、地下鉄にこんな人たちいなかったぞ。
 たぶん、広告料をとって無料の地図を配る商売なんだろうなぁ。
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 というわけで、とりあえず広州駅に来てみた。スローガンが大陸!
 中国の鉄道は切符を持っていないと駅の中に入れないので、外から眺めるだけ。
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 それにしても警察が多い!警察のブースもいっぱい!駅前広場に7つある上に、パトカーが数台バラバラに待機してた。怖いわー。
 地下商店街でモバイルバッテリーがたくさん売られていて、とっても安かったが、こっちは別の意味で怖くて使えねぇ。

 今度は、高速鉄道が発着している広州東駅へ。香港への列車もこちらから。
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 なにこの近代的な感じ。
 古臭い広州駅とはぜんぜん違う。駅前に入っているお店もぜんぜん違う。こっちは高級店ばかり。

 なんかものすげー格差を感じたよ。

 空港に帰ろうとすると電話が入る。
 JALから電話で「ドラゴン航空で到着して、荷物放置してどこ行ってるんじゃー(要約)」と怒られる。え、バッゲージスルーじゃないの?と思っていたら、別切りの航空券だとそのまま乗り継ぎすればいいんだけど、入国しちゃダメらしい。ごめんなさい。ごめんなさい。もうすぐ、空港に着くので許してください。海外に出てそんなに経ってないので許してください。
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 歩いてたら警察の前に列ができてるのに遭遇。
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 何の列だろう?中英街に入るための許可証をもらうためのものか?
 さて、さらにずんずんお散歩すると、沙头角口岸に到着。
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 これが香港とのイミグレの一つ。
 たぶんかなりマニアックな口岸だよね。普通に考えて深圳側に何も無いので、地元民か香港中国直行バスでここを通らない限り使わないはず。昔は中国の墓地に埋葬する香港人の遺体を通関する場所だったらしい。
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 今日はこれだけ歩いて、暑いしもうここから香港に帰っちゃうことにする。

 まずは中国の出国。恐ろしく空いていてビックリする。人がほとんどいない!

 出国するとバス乗り場がある。ここでチケットを買う。
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 二社走っていて、窓口に次のバスの時間とバスのナンバーが書いてあるので、早く来る方に乗ればいい。バスのナンバーは必要となるので覚えておくこと(スマホで写真撮ってもいいけど)。
 ちなみにオクトパスも使えるので、目的地の行き先の機械にタッチすればOK。そうするとチケットをくれる。現金の場合HKDが使えるかどうかは不明。
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 バスの乗客は数人。すごいガラガラだ。バスは走り出してすぐに停車。全員降りる。
 ここが香港の入境イミグレ。人の流れに乗っていけばいいけど、外国人はe-道が使えないので注意。久々にあのイミグレの紙を書いたよ。あまりにも久々すぎて書く内容忘れちゃったよ。
 イミグレを通過するとまた人の流れに乗って、元のバスに乗る。この時複数のバスがいたりすると分からなくなっちゃうので、ナンバーはあらかじめ控えておくこと。

 というわけで非常にマニアックなイミグレを通過したのでした。
 羅湖などのイミグレの混雑に比べたら、ビックリするほど人がいないけど、たぶん深圳側が不便すぎて利用価値が本当の地元民にしか無いんだと思う。


○香港のバスマニアのWiki
 バス路線の種類や運転間隔など参考になるのでどうぞ。
  沙頭角口岸
  沙頭角快線
  沙巴特快
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 ミンスク・ワールドを堪能したので、海沿いに南へ歩いて行く。
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 なにやら塔が見えた。近くで見てみたいが橋がないのでそのまま川沿いを進む。
 やたらとヤクルトとタバコを売りつけようとしてくるおばちゃん達に絡まれるようになる。
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 道にあった看板は中英街。

 東西冷戦の時代に、資本主義と社会主義で分断された街といえばベルリンが有名だけれど、この中英街も同じく分断された街であった。
 川を香港とイギリスの国境と定めたものの、洪水で川の流れが変わり、国境はそのままだったので、流れなくなった川が道になり、道をはさんで中国と香港それぞれの店があるというような商店街になったのが、中英街。
 昔は中国の人が香港や西側の品物を買うことができる場所として有名。今では中国国内でまったく手に入らないということはないから、重要性も薄れてきているけれど、中英街だと免税らしいのでそれなりに需要がある模様。
参考ホームページ:世界飛び地領土研究会「共同警備区域」
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 この地図真ん中の中英街査験大楼から南側が中英街。中英街の左側には地図上空白になっているけれど「香港の」中英街の街が広がる。そして、この区域は外国人立ち入り禁止。香港人も許可された人だけが香港側から入れる。中国人は許可をもらって中国側から入る。中国人の許可基準はかなり緩いらしい。
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 こちらが中英街に入るためのゲート。
 入っちゃダメと言われると入ってみたいぞー。
 日本人で中に入った人は何人かいるので、何か方法があるのでしょう。いや、その方法はだいたい分かっちゃったけど、一言で言えば非合法な方法。バレて逮捕されたらシャレにならないので、あきらめる。

 中の様子は入っちゃった人たちのホームページをご参照を。
 開平の歩き方 沙頭角禁区(中英街)編
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 深圳には色々とネタ施設があります。試験に出ます。
 でも、2016年2月14日に閉鎖された模様

 行き方を書いても仕方が無いかもしれないけれど、とりあえず書いておく。
 羅湖のバスターミナルで205系統のバス停を探す。
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 こんな感じで書いてある。
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 205路火车站—盐田北公交总站のバスがこれ。
 3元均一なので運転手に3元払う。交通ICカードを持っていれば使える。
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 下車したのは盐田区政府。一応、車内にLEDがあったので次のバス停の名前が分かるはず。
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 ちなみに、この日はこの先のプールだかなんだかがオープンだそうでどのバスも満員。
 まだみなさん秩序とか列に並ぶとか覚えてないので、バスに群がる。満員で扉開けないと扉を叩く。出口扉から無理矢理乗車するなどやりたい放題。写真のバスも超満員。
 ここからバスの進行方向に向かって右へ進んでいけば海に出るので、海沿いに出れば巨大な空母が見える。
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 やってきたのは、明斯克航母世界(ミンスク・ワールド)。
 旧ソ連の空母がなぜか中国の深圳でテーマパークになってる。
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 入場料130CNY。高いよ。この時2,600円ぐらい。
 結論から言うと、ネタ施設が楽しい人は楽しめると思うけど、一般人は行くところじゃないと思うよ。
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 人の大きさと比較するとかなりでかいということが分かると思う。
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 ミサイルの発射台やら、ミサイル(魚雷?)自体の展示など。
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 もちろん甲板にも上がれる。
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 甲板のゲームコーナーには日本兵を撃ちまくるゲームあり。
 こんなゲームやってるからレベルが低いって言われるんだよ。
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 ちなみにかなりローテクなゲームだった。

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 もちろん操舵室やらなんやら見ることができる。
 ちなみに基本的にもれなく破壊されてる。中国だし。
 昔のコンピューターってこんな感じだったよねー。たぶん今のスマホよりも能力落ちると思うけど。

 そして、今回の目玉物件はこちら。
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 やべーよ。核弾頭の起爆器だよ。

 というわけで、深圳のネタ施設でございました。
 閉鎖したけれど、ミンスク自体は江蘇省南通蘇通科技産業園に移されて改装されて公開される模様。上海から北へ行ったところだね。そもそも動かすのも大変そうだけど、本当に公開されるのかな。
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 中国でありながら歴史的経緯から高度な自治権が認められている香港。
 そんな、香港と中国の間には同じ国でありながら、イミグレがある(税関もある)。

 香港と深圳の間にはいくつかイミグレがあって、一覧表は次の通り。

香港側 中国側 開設時間
羅湖 湖口岸 6:30-24:00
落馬洲 口岸 24H
落馬洲支線  福田口岸 6:30-22:30
文錦渡 渡口岸  7:30-20:00
沙頭角 角口岸  7:30-20:00
深圳灣 深圳湾口岸 6:30-24:00

 今まで羅湖しか通ったことなかったけど、ちょっと全部制覇してみたくなった。

 というわけで今回は羅湖が宿泊先だけど、あえて落馬洲支線から出国し、福田口岸で入国することにする。
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 MTR東鐵線で出発。この路線終点の1個前の上水駅で二手に分かれるので、注意。羅湖行と落馬洲行の2種類あって、どちらも深圳に行けるけど、深圳の着く場所が違う。
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 上水駅だとこんなのが、ホームに表示されていて、並ぶ場所も違う。
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 やっぱり川で香港と中国は隔てられている。
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 ここまで来たら(通常は)引き返せない。中国に入国するのみ。
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 駅構内にはスーパーのWellcomeもあるでよ。大陸人爆買い中。

 あっさりと出国し、橋を渡って中国側へ。
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 そのまま地下鉄に乗るのももったいないので、外に出たら街灯がなくてやけに暗かった。

 中国側はオクトパス(香港的Suica)買います売りますってお店がたくさんあったけど、儲かるのかなー。
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 さて、香港に帰りましょう。

 深圳駅の地下道を香港方向へ。
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 この先でやたらと粉ミルクとかヤクルトとか売ってる集団に出会う。
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 これは端っこの方だから人も売人も少ないけど、もっといっぱいいる。
 どんだけ、自分の国で売ってるものが信用ならないんだ。
 香港に入れる人がひたすら買っては売ってるんだろうね。

 こんな国はとっととおさらばしましょう。

 イミグレ越えて、香港側へ。
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 なにやら怪しいゲート発見。
 これが噂の禁区(立ち入り禁止区域)に入るゲートかぁ。
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 なにやら物騒な文字が並んでます。
 通れるのは
  ・この建物で働いてる人
  ・許可証を持ってるこの辺に住んでる人
  ・国境を越える学生で、羅湖路でスクールバスに乗る場合
  ・警察で許可もらってる人
 の人だけ。

 国境を越える学生ってすげぇなぁ。
 そういえば小学生が一人でイミグレにいたけど、アレも通学なんだろうか。
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 外は立ち入り禁止なので自然豊か。香港ってごちゃごちゃしてるイメージだったけど、実は自然が多いよね。
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 さて、今日は香港を素通りして、深圳に入る。

 香港空港から深圳に入るには色々なルートがありますが、今回は値段が一番安い(気がする)バス+電車ルートで。

 香港空港からA43バス(30.9HKD)に乗り、上水駅まで。
 いつもここに来ると、大陸人vs香港人のケンカが見られる。割とマジでケンカしてるので驚かないように。

 ここから、東鉄線(東鐵綫)の羅湖行に乗って一駅。同じホームから落馬洲行も出ているので行き先に注意。まぁ、乗車口毎に表示が出てるけどね。
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 羅湖駅に到着。とりあえず、国境を見てみる。
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 女の警備員さんに「写真撮ってもいい?」って聞いたら「私を撮るの?」と聞かれる。いえいえ違いますって、国境を撮りたいんですって。ちょっと動揺する。
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 一応、複線みたい。でも中国側で機関車が留置されてたり、香港側も折返し電車が入るので、ほぼ単線のような使い方になりそう。鉄橋の手前左側に「断」って書いてあるけど、デッドセクションなのかしら。そりゃ、香港と大陸の電気が混じったらまずいから、設置されてるよね。
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 羅湖駅から「往 深圳」の表示の通り歩いて行く。この駅は前にも書いたけど、許可を受けた人以外駅の外に出られない。
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 「訪港旅客(=一時入国外国人)」「香港居民(=香港人+香港居住外国人)」「内地旅客(大陸人)」に分けられる。だけど外国人でもe道(自動出入国ゲート)利用の場合は香港居民と内地旅客の間ぐらいにゲートがあるのでそこを目指す。まぁ、日本のパスポートでバーコードを見せると、「こっちよー」って案内してくれるおばちゃんがいる。
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 これが駅の出られない出口。「過境耕作人士」って書いてあるけど、どういうことなんだろう。香港側に中国(あるいはその逆)の飛び地か何かがあって、そこで畑やってる人の出入り口なんだろうか。

 さて、このまま順当に香港をe道で出国。中国もあっさり入国。大陸人ゲートはいつも混んでるけど、外国人ゲートはだいたいそれほど混んでない。

 今宵のホテルは例によって、Shangri-la深圳。今日の部屋は駅や国境がどーんと目の前に見える部屋だった。
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