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タグ:レンタルバイク

 愛媛編と広島編に分けてみたものの、広島編はあまり分量がないね。
 後半、時間に遅れるかもって焦ってた。


しまなみ海道後半戦

 さて、さてさて、愛媛県から島々をアイランドホッピングして、ついに広島県へ渡る。
Road_bridges_in_Shimanami-Tobishima
    画像出典:Wikimedia commons 作者:Lincun この画像のライセンス:CC BY-SA 3.0

 前回、大三島を巡るところまでやってきた。丁度上の地図の中央まで。
 ここからはさらに島を渡ってついに広島県上陸!
 長かったぜー!書くのも長い!


7本目:多々羅大橋(大三島~生口島)

 ついに県境を越える。
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 逆Y字型の斜張橋になっている。姿が美しいね。普通の吊り橋とは違った美しさがあるね。
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 この橋は原付と自転車歩行者とは分離式になっている。
 正直自転車の人たちがいると、ちょっと恐いので安心して渡れる。
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 さぁ、県境を越えて広島県が近づいてきた。
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 ついに広島県だよー。通行料は100円。ちょっと距離が長いので高くなってる。
 ちなみに、広島と愛媛の県境を船以外でまたげるのは、とびしま海道を構成する中ノ島~岡村島間の岡村大橋と、しまなみ海道を構成する生口島~大三島間の多々羅大橋、そしてもう一つなんと瓢箪島の陸上にある。瓢箪島は小さな小さな島なのに県が分断されている。昔、昔の激しい縄張り争いの結果そうなった。民話にも登場するくらいの話なので相当激しかったと思われる。島には明治時代に打たれた境界石もあるとのこと。
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 多々羅大橋からもこの瓢箪島が見える(この角度では瓢箪に見えないけど)。
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 さぁ、広島県生口島に上陸。もう尾道市だ。

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6島目:生口島

 生口島の中心地は瀬戸田という。
 瀬戸田と言えば瀬戸田レモンが有名で、国内生産量の3割をしめる。
 瀬戸田レモンの産地はこの生口島と隣の高根島である。
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 瀬戸田から高根島に渡る、高根大橋もレモン色!
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 先ほどと同じ写真だけど、この斜面に生えてるのは全部レモン!
 むかーし、ここに来たときは瀬戸田に泊まったなぁ。風呂は温泉ではないけど、レモンが浮かぶレモン風呂だった。
 瀬戸田は江戸時代などは栄えた場所で、本気で観光するにはちょっと時間が足りないので、先へ進む。


8本目:生口橋(生口島~因島)

 さあ、渡るよ。
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 通行料は50円。
 1991年開通で、しまなみ海道開通よりも古い。
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 今度はA型の斜張橋。
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 さぁさぁ、海を渡るよ。
 正直、走ってたときも景色に飽きてきたし、書いてても飽きてきた。ごめん。
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 うぉっ!なんか因島の方が都会感がある。
 ホント、なんでだろ。なんとも言えない都会感。都会じゃないけど。
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 橋の全景。
 こうやって何本もの橋があって、島の生活を支えているんだなぁとしみじみ。


7島目:因島

 さて、因島。
 今までの島々も造船所とかあったりしたけど、どちらかと言えばのんびり田舎感が溢れていた。
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 因島に来ると大きな造船所がかなり多い。大きなクレーン船もいた。
 元々の因島市の市制施行が1953年、この島が本土とつながったのは1983年なので、昔から造船業で発達していたと言える。そういう意味では1999年につながった愛媛県の島々に比べたら都会というか、何というか。
 というわけで、ここも特に観光せずスルー。だって、時間がない!

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9本目:因島大橋(因島~向島)

 さー、渡るよー(飽きた)。通行料50円。1983年開通。
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 因島大橋は今までと全く構造が違う。
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 吊り橋なんだけど、上が車道で、下が原付自転車歩道になっている。一応、でこぼこで歩行者とそれ以外に分けられているけど、なんだか圧迫感があって、ちょっと恐い。尾道から自転車でやってくるファミリー層は体力的にこの辺が限界なのか、自転車交通量は格段に多くなった。
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 金網があるので、景色もあんまり良くない。
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 橋としての美しさはいいんだけどなぁ。
 ちょっと渡っててがっかりする。やはり愛媛側のインパクトはデカい。


8島目:向島

 向島上陸!
 この島は尾道駅から見て向かいに見える島。もうここまでやってきた!
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 向島は隣の岩子島と向島大橋でつながっている。
 ちょっと変わったアーチ橋だね……と思ったらアーチ橋の車道とトラス橋の歩道が並んで架かっている。
 ちなみに、日本で最初に農道が海を渡ったところらしい。
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 ここで結構遅めのお昼ご飯。
 なので、ラーメン食べる。
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 尾道ラーメンとは違う、細麺で甘めの味。背脂浮いてるけど、甘めの醤油。
 まあ、普通においしかったよ。


10本目:尾道大橋(向島~尾道)

 さて、最後の10本目。
 最後の橋は償還が終わったため通行料無料の尾道大橋。1968年開通。
 この橋は自転車で渡るのはほぼ不可能、原付(50cc)で渡るのは危険、原付(125cc)で渡るのは要注意である。歩道と車道しかないため、自転車や原付は車道を走る必要があるためだ。そして、車の通行量がむちゃくちゃ多い。よって、基本的にはこの区間はたくさんある渡船に乗って海を渡るのが推奨されている。
 とはいえ、普段から125ccのバイクを乗り回している人なら平気だろう。
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 手前が新尾道大橋(高速道路)、奥が尾道大橋(一般道)。
 走ってみたが、やはり50ccの法定速度で走ると車に轢かれそうになると思われるし、自転車なんて論外って感じだった。なので、みんなおとなしく渡船に乗ろうね。
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 渡船乗り場はたくさんあるのでね。写真は尾道駅前の渡船乗り場。
 ちなみに走っているとき思ったけど、歩行者がどうやって歩くのか謎だった。なんかケーブルがあったりして、とても人が歩けるような状況じゃなかった。

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尾道駅に到着!

 やったついに着いたよ!
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 いやぁ、長かったね。
 ホントに長かった。市内で給油してバイクを返却。
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 焦ってたせいか、時間をちょっと余らしてしまったので、またラーメン食べちゃった。
 あぁ、なんかがっつり感が尾道ラーメンだなぁって思った。


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 さぁ、帰るっぺよ。
 今治からしまなみ海道経由で尾道まで戻る。


しまなみ海道は原付で行くべし

 行きはとびしま海道を通ってきたけれど、帰りはベタにしまなみ海道を通る。
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    画像出典:Wikimedia commons 作者:Lincun この画像のライセンス:CC BY-SA 3.0

 左の青線が安芸灘とびしま海道、右の緑線が瀬戸内しまなみ海道。実際にはこの緑線は西瀬戸自動車道を示しており、自転車や原付は各島内では一般道を迂回して走ることになる。
 世界的にも有名になったサイクリングロード。ここを走ると絶景だ。車で行くと高速道路なのであっという間に過ぎてしまうし通行料が高いけど、自転車なら無料、125cc以下原付なら安価。時間も体力も使うけど、原付ならなんとかなる!でも、危ないから練習してから走ってね。素人の事故は結構多いので。
 こうやって見ると、前日尾道から呉まで走って安芸灘とびしま海道通って、大三島からしまなみ海道で今治まで行くってかなり無茶なプランだったな。確かにしんどかった。反省。
 前回は原付で2008年に行ってるので9年ぶり。この時は今ほど有名じゃなかったなぁとしみじみする。


1本目:来島海峡第三大橋(今治~馬島)

 さて、早起きして行くよ!
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 まずは、橋を渡る前に今治側の自転車で渡る人向けの基地となっているサンライズ糸山へ。
 ここで、トイレや服装などをチェック。準備ができたら出発。
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 橋によって違うけど、ここは原付専用の道路と自転車歩行者向けの道路に分かれている。
 見ての通り、結構しっかりした高架橋による道路が整備されている(写真の高架橋は車道ではない)。
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 さぁ、渡るぞ!
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 橋の上はこんな感じ。
 来島海峡上の橋は、歩行者・自転車と原付が完全に分離されていて、北側が歩行者・自転車道、南側が原付道になっている。原付道とはいえ、まんま歩道と変わらない設計なので、橋の柱などによって道がくねっている部分があるので注意が必要。制限速度は30km/h。まぁ、守っている人がいない感はあるけどね。
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 さて、途中の馬島が見えてきた。

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1島目:馬島

 さて、馬島に到着。
 ここは、車だと地元民や緊急車両、配達車両など特別な許可を得た車しか降りることができないが、歩行者自転車原付は自由に降りることができる。エレベーターで!
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 今治~馬島間の通行料は100円。このエレベーターのドアの横にあるゴミ箱みたいなの(失礼!)が、料金箱なのでそこに100円を投げ入れる。なお、馬島で降りない場合は別に料金所があるのでそこに入れる(後述)。
 ちなみに、原付道とエレベーター挟んで反対側はバス停になっている。
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 エレベーターで降りてきた。原付をエレベーターに載せることってここぐらいでしかないんじゃないか?
 出っ張っているところがエレベーター。
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 とりあえず馬島から来島第三大橋を撮影。
 まぁ、あれだ。島自体には観光スポットは何も無い。マジでない。


2・3本目:来島第二・第一大橋(馬島~大島)

 さて、原付旅を続けよう。
 再度エレベーターに乗って橋上へ。
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 馬島エレベーターのすぐそばに料金所がある。
 馬島から走る場合はここで100円、今治からそのまま走る場合はここで200円払う。
 もちろん賽銭箱方式なので、おつりは出ないから注意。
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 さてさて、再度の橋の上。
 かなり高いところを渡っているので、高所恐怖症の人は無理かもしれない。高さは78mとか。
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 朝日を浴びて走って行く。
 気温が上がってきて一安心。朝は死ぬほど寒かった。
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 というわけで、大島に上陸。


2島目:大島

 さて、大島の中は原付道も自転車道もないので、一般道路を走る。
 まずは、亀老山展望台へ。
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 来島海峡に架かる橋が、全て見渡せる。
 いやー、すばらしいな。ホントに素晴らしい。
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 本来ならば最短ルートの道があるのだけど、内陸を走って面白くないので、外側を遠回り。島の西側を走る。
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 途中ではとことこ走る路線バスを追い抜いた。
 ビックリするぐらい穏やかな瀬戸内海沿いを走ると、心も穏やかになる。

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4本目大島大橋(大島~見近島)

 さて、また橋を渡る。
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 こちらは大島大橋。この先の伯方橋と合わせて「伯方・大島大橋」と称することが多い。
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 原付道を上がっていくと料金所。
 料金は伯方島まで50円。
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 賽銭箱に50円投げ入れる。
 ちなみに50円なかったときに、次の料金所で2橋分の100円払っちゃダメなのかな。まぁ、ダメなんだと思うんだけど、取り締まる人がそもそもいない。
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 ここからは原付や自転車、歩行者が混在して渡ることになる。
 特に自転車と原付は同じレーンを走るので注意が必要だ(歩行者はめったにいない)。
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 この橋は将来の拡幅用地なのか、海までちょっと距離があるところしか走れない。
 ちょっと残念。


3島目:見近島

 うっかり通り過ぎてしまいそうな無人島が途中にある。
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 大島大橋の渡り終わったところに直角で分岐する道がある。
 写真は大島方向に向かって撮影しているので、右に分岐しているけど、大島方向から来たら左に分岐する。
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 見近島と呼ばれるこの島は、しまなみ海道で渡れる橋のうち唯一の無人島だ。
 分岐の道からわかるとおり、原付・自転車・歩行者でないとこの島には上陸できない。
 ここには無料のキャンプ場があって、テントを持ってくれば宿泊することができる。


5本目:伯方橋(見近島~伯方島)

 さて、元の橋に戻る。
 えーっとこの橋はあまりにも短かったので写真が残ってない。

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4島目:伯方島

 はっかったっのっしおっ!で有名な伯方島。
 伯方の塩の伯方塩業の伯方本社と伯方工場がこの島にあるけど、見学施設はこの次の大三島にある。
 夜遅くまでやっているガソリンスタンドがあるのはこの島!朝6時~夜22時まで営業している。
 警察署もこの島にあり、しまなみ海道で言えば大島~伯方島~大三島が管轄となっているので、この地域では中心的な役割を果たしている。大島よりも大三島よりも面積は小さいんだけどね。おそらく伯方島の南側にある上島町の島々も管轄しているので、そちらへの交通の便も考えられているのだろうと思う。
 ……ってつらつら書いてきたけど写真がない。


6本目:大三島橋(伯方島~大三島)

 さて、6本目の橋を渡る。まぁ、一般的な感覚で言えば3本目だけど。
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 この橋がしまなみ海道で一番最初に開通した橋である。1979年開通。
 こちらの橋だけが唯一のアーチ橋となっている。通行料は50円。
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 ちょっと正直景色に飽きてきた。
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 大三島に上陸。
 アーチのカーブが美しいね。


5島目-1:大三島・伯方の塩工場見学

 この地域に来たら、何をしなきゃいけないかだって?
 そりゃ伯方の塩の工場見学っしょ!
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 というわけで下道を走ることしばし、伯方塩業の大三島工場に到着。
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 入口には「はっかったっのっしおっ!」っと奏でられる鐘が置いてある。
 以前来たときはかなり大きな音を出していたが、ハンマーに細工されてそれほど大きな音が出なくなっていた。
 工場内部は写真撮影厳禁。まぁ、海外から持ってきた塩を瀬戸内海の海水に溶かして、海水を蒸発させて塩を作るという工程になっている。ちなみに行くとお土産で塩をくれる。
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 伯方の塩をかけたソフトクリームも食べられるぞい!
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 工場の見学施設からちょっと離れたところ(歩くには遠い)に伝統的な製塩施設が作られていて、見学することができる。
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 流下式枝条架併用塩田とされるこの施設は、まず塩田で海水を流して天日による濃縮を行い、そのあとこの施設の上から流して風によって水分を飛ばして、濃い海水を作ることを目的としている。最終的にこれを煮詰めて塩ができる。
 製塩史上最も食用に適していた塩と言われており、昭和30年代~昭和40年代前半頃に製造されていた方法を忠実に再現している。
 詳しくは伯方の塩ホームページを見てみよう!


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5島目-2:大三島・伊予国一之宮大山祇神社に参拝

 さて、道中も終わりにさしかかってきたけど、ここで伊予国一之宮である大山祇神社へ参拝に行く。伯方の塩の工場から近い場所にある。
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 全国にある三島神社はここと静岡の三嶋大社が総本社であり、伊予国の一之宮である。
 伊予の場合、一之宮は離島にあるのだ。 おそらく、瀬戸内海の海運が古くから発達し、風待ちなどで待避した港がこの付近島々にあったことによるであろう(根拠なし)。昔はどの島もどこよりも栄えていたのだ。 山の神でありながら渡しの神でもあり、海上交通安全の守護神とされる。
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 ご神木である楠の巨木が有名。樹齢推定2,600年。
 ただ、相当弱っているらしく、近くには入ることができない。
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 安全に道中過ごせたことを感謝し、この後の道中の安全を祈願した。


次回はいよいよ広島県突入

 さてさて、盛りだくさんでお伝えしてきたしまなみ海道。
 これだけ写真もりもりでもまだ愛媛県。次回は後半戦広島県に突入するよ!


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 瀬戸内しまなみ海道は有名だけど、そこまで有名じゃない安芸灘とびしま海道。
 これが楽しかった。みんな行ってみるといいと思うよ。


安芸灘とびしま海道

 尾道と今治を結ぶのが瀬戸内しまなみ海道。
 ここは超有名。サイクリストにも超有名。
 たぶん日本で一番景色が良いサイクリングコースだと思う。
安芸灘とびしま海道
       画像出典:Wikipedia この画像のライセンス:CC BY-SA 3.0
 今回行くのは安芸灘とびしま海道。
 呉市から今治市まで7つの橋梁で島々を結ぶ道路である。瀬戸内しまなみ海道とは違い、安芸灘大橋以外は通行料が全て無料。一応、今治市までつながっているとはいえ、つながっている今治市は岡村島であって、四国本土とはつながっておらず、行き止まりになっている。もちろん船を使えば終点の岡村島から先、大三島へ抜けることができるので、通り抜けできるよ。


1本目:安芸灘大橋(本州~下蒲刈島)

 さて、原チャリ(125cc)で尾道から70kmをえっちらおっちら走ってきたけど、やっとスタート地点。
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 呉市の安芸灘大橋有料道路料金所に到着。
 通行料は普通車200円。125ccの原チャリはなんと20円。
 ちなみに歩行者と自転車は無料。50cc超125cc以下の通行料は20円だけど、50cc以下の通行料が指定されてないんだけど、どうやら50ccバイクは通行禁止の模様。
 なので、二輪免許持ってない人は俺と同じことできないからね!いきなり詰むからね。代替航路ないし。
 あ、体力に自信がある自転車界隈の人はOK!走る人もOK!50cc原チャリだけ不可!
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 というわけで安芸灘大橋渡りまーす。
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 いよいよ安芸灘とびしま海道スタート!
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 とはいえ、交通量多いので途中で写真は撮れず、渡りきった後で撮影。
 都道府県が整備した吊り橋の中では最長。開通は2000年。
 いやー、橋って、ほんと、美しいよねー。というわけで、上蒲刈島に上陸。

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2本目:蒲刈大橋(下蒲刈島~上蒲刈島)

 さて、時間もないので駆け足で。
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 これまた美しいトラス橋。
 実はこの橋、広域農道。農道ってイメージじゃないけど。
 1979年開通なので、結構古い。
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 さて、渡りましょう。
 しまなみ海道とは違い、ここから先はどの橋も一般道なので、川を渡るのと変わらない。
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 川を渡るのと変わらないはずなのに、なぜ海だと違うんだろう。
 やはり海というのは特別なのか。港があって海と共に生きる人が多いのが違うのだろうか。
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 いやぁ、やっぱり美しいなぁ。


3本目:豊島大橋(上蒲刈島~豊島)

 さて、上蒲刈島を走る。
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 海沿いの道を走るのは気持ちいい。
 瀬戸内海なので、波も穏やか。
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 これは安芸灘大橋だね。いいなぁ、橋のある風景。
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 島のメインでない側に回ってみたら、海のギリギリに道がある。
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 砂浜もあるんだねぇ。
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 こちらは3本目となる豊島大橋。
 安芸灘とびしま海道の中では一番新しく2008年の開通。
 航路限界などが高く広く取られているため吊り橋となった。
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 1本目の安芸灘大橋と同様の航路限界を取っているので、かなり高いところにある。
 これ、自転車の人、死にそうだ。
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 やっぱり橋は気持ちいい。
 しまなみ海道よりもゆっくり走れるし、景色もよく見えるし、そこまで橋の高さは高くないのが良いところ。
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 豊島に上陸。
 さぁ、結構日が傾いてるぞ。
 油断するとタイムリミットが来ちゃう!


4本目:豊浜大橋(豊島~大崎下島)

 次は豊浜大橋。
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 こちらは2本目の蒲刈大橋と同様の構造となっている。
 蒲刈大橋でのノウハウを活かして、架橋したらしい。
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 なんか人々の生活と橋が密着しているというのを示したくて撮った1枚。
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 ホント瀬戸内海って穏やかだね。
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 さて、大崎下島に上陸!

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5本目:平羅橋(大崎下島~平羅島)

 大崎下島の御手洗地区は江戸時代以降、潮待ち風待ちの港町として賑わったところ。
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 古い街並みが保存されている(……というより作ったものか?)。
 今では来るのに不便な島だけど、昔は違ったということ。
 交通機関の変化や産業構造の変化によって寂れてしまった街ってなにかそそられる部分がある。
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 近くにはフェリー乗り場もあった。大崎上島経由で竹原まで行けるみたい。
 ちなみにこの島を過ぎると当分ガソリンスタンドないからね!
 この先夕方以降開いているガソリンスタンドは伯方島のガソリンスタンドまでない!燃料確認!
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 さて、平羅橋を渡る。
 いままでの橋立に比べたらホント小さいPC斜張橋。1995年開通。


6本目:中の瀬戸大橋(平羅島~中ノ島)

 ごめん。あっという間に過ぎてしまったので写真も思い出もない。
 平羅島と中ノ島は小さい島過ぎて……。1998年開通。


7本目:岡村大橋(中ノ島~岡村島)

 というわけで岡村大橋。1995年開通。
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 ニールセンローゼ橋と呼ばれるアーチ橋なんだってさ。
 でもこれだけの高さ、長さの橋なのに橋脚が1本しかないのがすげぇ。
 いやマジですごいと思うのよ。そしてアーチが美しいねぇ。
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 そして、ここの橋が県境。愛媛県に入る。広島~愛媛間で数少ない歩いて渡れる県境。
 これから行く岡村島が現在の安芸灘とびしま海道の終点になる。
 ということはこの岡村島は広島県と橋が架かってつながっているけど、愛媛県とは橋がつながっておらず、フェリーでしか他の愛媛県に渡ることができない。それどころか、愛媛県今治市になるけど、市役所すらフェリーに乗らないと行くことができない。
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 観音崎で夕陽を見る。めっちゃ美しい。
 その後山を登ってナガタニ展望台へ。
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 めっちゃ景色いいー。
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 しまなみ海道の橋も見えた。やっぱりレベルが違う!
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 先ほど行った御手洗の街も一望できた。
 島って使える面積が少ないことが多いし、海で暮らす人々が多いから、人々の家の面積が小さいよね。これは三陸の街にも言えることで、特に釜石なんてネコの額みたいな土地に住んでたりする。

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8本目:大三島ブルーライン(岡村島~大三島)

 さて、日が暮れてあたりは真っ暗。
 幸い、最終のフェリーまで時間がある……けどガソリンの残量が心許ないことに気づく。
 一旦、大崎下島まで戻り給油。開いてるガソリンスタンドがあって良かったー。
 ここを過ぎると、次の給油場所は夕方以降だと伯方島になる。
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 というわけで岡村港。
 島の夜は早い。 暗くなると島には人の気配がしない。
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 こちらが切符売り場兼待合室。
 今治市営と大三島ブルーラインの2者が運航しているので、切符の買い方に注意。
 あと、今治市営の旅客船だと原付載せられないからそれも注意。あくまで両者のフェリーだけ。
 あたりが真っ暗すぎて、本当に来るのだろうかと不安になりつつある中、最終便のフェリーがやってきた。
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 客は車1台とバイク1台だけ。朝から晩まで橋のない島々の生活を支えるフェリーに安心感をもらう。
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 出航!
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 この時間の、しかも岡村からの最終便だからガラガラなのかもしれないけれど、フェリー自体はそこそこ大きい。
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 あのフェリーに必ずある、カーペットスペースってなんなの?
 フェリー独特だよね。この間佐渡汽船乗ったときもかなりあったけど。
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 いよいよ到着。
 まだ着岸していないのでエンジンをかけてはいけない。
 合図があって下船。大三島の宗方に上陸。こちらもひっそりとした場所だった。
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 明かりは船の明かりがほとんど。あとは暗い街灯がついているだけ。
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 こんな客がいない最終便だけど、路線バスが待機していた。
 乗る客はいるのかなぁ。そもそも、今回のフェリーには交通用具がない人が乗ってなかったのでバスに乗る人も0人だった。


延長戦:夜間のしまなみ海道を渡って今治まで

 さて、今夜の宿は今治。
 時間は19時前だけど、真っ暗な中しまなみ海道渡って今治まで行くぜ!
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 いやー、恐い。
 ホント、恐い。街灯ないし。
 地元民の人が多いけど、原付をみんなめっちゃ飛ばしてるし。
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 みんなもこのプランで行くときには気をつけてね。
 時間設定に無理があった。もうちょっとゆっくりするべきだったかな。


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 盗んだバイクでは走り出さない。


白市駅から尾道へ

 白市駅から尾道駅まで電車。
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 広島空港最寄り駅とはいえ、田舎の駅感が炸裂。
 まぁ、山陽道が通行止めにならない限り、普通に広島駅までバスに乗るよね。っていうか広島空港が広島から遠すぎ。
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 おおー、新車や!
 國鐵廣島などと揶揄されたのも今は昔。今じゃ新車が走ってるもんなー。
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 とはいえ、糸崎で乗り換えたら末期色だった。
 まぁ、これだよね、JR西日本って。なんか安心した。


尾道で原チャリ借りる

 さて、尾道。
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 久しぶりだなぁ、尾道。
 以前来たときとは駅舎がすっかり変わっている。
 前にいつ来たか忘れたけど。
 広島空港で電話しておいたレンタルバイク屋さんと落ち合う。
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 コイツが今日と明日の相棒。
 原チャリというか原付2種125ccのバイク。
 一応、小型二輪AT免許持ってるからね。さすがに50ccじゃ色々とキツいと思う。
 というわけで、よろしくね。

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しまなみ海道?いいえ違います!

 さて、尾道で原チャリといえばしまなみ海道だよね!
 でも、今日は行かない(いや、正確には行くんだけど)。
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 さぁ、今日はまず西へ向かうよ!三原を越えて、目指すは呉(のちょっと手前)。距離は70km!
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 道中長いぜ!途中で大芝島への橋を見つけたので渡ってみた。
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 それにしても島はいいのぅ。
 そして、寒い。ワークマンのイージスを着てるけど寒い。この時期にバイクで走るっていうのが、ちょっと頭おかしいんだけどさ。
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 安芸川尻駅の近くでねぎ炸裂お好み焼きを食べて、さらに先へ進むぜ!


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 さて、台中から移動。今日は台湾鐵活動のメインイベント1がある。
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 台中駅舎。これは日本時代からの建物。
 台湾国鉄には日本統治時代の駅舎をそのまま使ってるところが多いけど、ここもその一つ。新竹とか台南とかも現役だよねー。ただ、この台中駅舎は2016年10月16日に高架化工事が完成してお役御免になる予定。ただ、保存されるんだと思う。
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 そんな旧駅に普悠瑪號が。
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 私が乗るのは旧型の莒光號(日本で言うと急行かな)。
 未だに自動ドアではなくて手動ドアの列車も走ってる。ただ、冷房は全車入ってるはず。
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 来たのは三義駅。

 さて、ここから旧山線の跡地を辿る旅に出ようかと思う。
 ただ、調べた限り公共交通機関がないか、あっても本数が極めて少ないと思われる。とすると、手段はタクシーかレンタバイクか。というわけで、ここに行くために台湾で運転できる手続きをして来たのでバイクを借りよう。
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 駅から出て前の広い道に出ると何軒かレンタルバイク屋がある(機車=バイク、出租=レンタル)。
 とりあえずGoogle先生に聞いてもあまり良く分からなかったので大手っぽい店に直撃。

 お店のホームページ(苗栗‧三義 建光、榮泰機車行)

 日本語通じない、英語通じない、身振り手振り&筆談でがんばる。
 最初、「台湾の免許ないと貸せないよ」って話だったけど、免許翻訳文見せるとOKになった。ただ、借りるときにパスポートを預けることになるので、気になる人は借りることができないね。まぁ、台湾だしその辺大丈夫だろうと思って預ける。
 レンタル料金はTWD400/日。夜間に返却の場合は+TWD100。1,500円程度の値段が高いのか安いのかよくわからない。ちなみに他の店だともっと安い場合もあるかもしれない。
 バイクは50ccと125ccがある模様。私は普通二輪小型AT限定免許を持っていて、その旨翻訳文にも書かれているので125ccが運転できるのでそれにした。あとは、自分でバイクを選ぶ。
 ガソリンはほとんど入っていないので、まずは給油。なので満タン返しの必要はない。ガソリンスタンドは三義の中心部まで行かないとない(駅周辺にない)。その辺は地図に書いてくれるので安心。油種もちゃんと教えてくれた(たしか92)。
 ガソリンはスタンド入っておねーちゃんに金額を伝えればOK。たぶんどんなにガソリンの値段が上がってもTWD100分も入れれば充分だと思う。TWD50でも大丈夫かもしれない。ただ、この辺それほどスタンドの数がないので多めに入れておいた方が安心かな。
DSC04353
 というわけでこの真ん中のバイクで爆走するのです。

※運転の注意

 ・右側通行。あと、結構みんな二段階左折する(日本で言う二段階右折)。
 ・道路にたまに穴が開いてる。
 ・スピード取り締まり機(日本で言うオービス)は幹線道路ではかなり設置されてる。
  (しかも、後ろから撮るのでバイクもつかまる)


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