帯広に来たら必食!


カレーのインデアン

 帯広に来たらカレーのインデアンに行って欲しい。
 「えー、カレー」って思うかもしれない。でも行って欲しい。
 帯広市民に愛されるカレーの味。ものすごくうまいって訳じゃないんだけど中毒性が高い。
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 やってきたのは帯広郊外のみなみ野店。
 中心部にも店舗があるよ。六花亭本店のすぐそばに。
 駅前であればまちなかか、南口の長崎屋の中に入ってる。
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 今日はシーフードカレー。
 シーフードが一番値の張るメニューなんだけど、値段が値段だけにうまい(といっても781円)。
 みんな鍋持ってルーを買いに来て持ち帰る人が多い。帯広市民はみんなカレーを家で作らないって噂。


駅前の昔ながらのファミレス「ふじもり」

 さて、帯広から移動。
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 帯広から特急に乗るにあたって、1時間弱時間が余ったので駅前のふじもりへ。
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 この駅前にある「ふじもり」はカレーのインデアンの会社がやっている所謂ファミリーレストラン(宴会もできるらしい)。正確には、元々このファミレスからスタートして、カレーのインデアンを始めたというのが正しい。
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 とりあえず席に着くとおしぼりとお冷やとメロンソーダ……メロンソーダ?
 いきなりビックリするけれど、メロンソーダはサービス(たぶん1杯だけ)。
 帯広周辺ってなんかお冷や以外でもてなさなきゃいけない文化でもあるのだろうか。
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 カレーのインデアンは値段とメニューが違うけど、ここでも食べられるよ。
 メニューを見るとなんでもある感じ。鮨もある、とんかつもある、そばもある、グラタンもある、ラーメンもある。昔ながらのファミレスというか、どちらかと言えば今絶滅の危機に瀕しているデパートの食堂に近いかもしれない。とにかくなんでもあるので、ここに行けばなんとかなる感が強い。
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 さて、今日は飲み物だけ。
 バナナジュースを頼んだ。
 あー、これこれ。バナナジュースという名前を一切裏切らない味。優しい手作りの味がした。