さて、お昼ご飯。

 今まで、何回か台湾に来ているけど、ちゃんと雞肉飯を食べたことが無いので、台北で食べられる雞肉飯の店に行ってみることにした。

 松江南京駅から歩くことしばし。そこそこ列ができていたのですぐにわかった。
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 そして、店から両側に向かって列ができているけど、同じ列なのか、そうじゃないのかさっぱりわからない。店に向かって右側が持ち帰りの列……な気がする。とりあえず左側に並んで食べられたので、左側に並んでおくのが無難かもしれない。

 まずはお盆を持って、店の奥に向かって左側で、小皿料理を選ぶ。なんか色々合って悩むし、言葉も通じないのでなんだかよく分からないけど、ここは直感を信じよう。指さしで注文。注文終われば、後ろに振り向いて、雞肉飯か魯肉飯か選ぶ(両方食べてもいいし、白飯でもいいけど)。そして、席に着いたらスープの注文。スープはすぐ来るのできたらお金を払う。
 つうわけで両方頼んでみた。
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 魯肉飯が食べたいわん。
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 雞肉飯も食べたいわん。
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 金針赤肉湯だったかな。
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 豚肉煮た系のもの。
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 これでトータル155TWD。結構なボリューム。
 そして、雞肉飯がしみじみうまい。あっさり系だけど、味がしっかりしていて深い。
 鳥ってなんでこんなにうまいんだろうなぁ。なんか仕事をしっかりすると活躍してくれる感じ。


○関連ホームページ

 台北ナビ「梁記嘉義鶏肉飯」


○注文と会計の仕方

 列に並ぶ(左側の方?)
  ↓
 お盆を持つ
  ↓
 店の奥に向かって左側で小皿料理を選ぶ
  ↓
 後ろを振り向いて(店の奥に向かって右側)でご飯を注文
  ↓
 着席
  ↓
 スープを注文
  ↓
 スープが来たら会計
  ↓
 ウマー