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タグ:市場

 みんな大好き、マンゴーかき氷。
 今回は、台湾マンゴーの産地として有名な玉井に行ってみる。


玉井への道のり

 みんなマンゴーは好きかな?
 おいらはマンゴー大好きだ!
 マンゴー好きなら一度行ってみたい、台湾のマンゴー産地玉井へ行くよ!
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 というわけで、マンゴーの産地玉井へは台南駅から緑幹線バスで行く。バス停は台南のメインの駅前(シャングリラの反対側)の北側(駅舎を背にして正面右寄り・鉄道ホテル前)。鉄道ホテル前には二つバス停があるけど、どっちだったか忘れたのでバス停の表示を見てちょうだい。15分または30分間隔で運行していて、1時間に3本~4本走ってる。時刻表上は1時間15分で走ってるけど、運転手の腕次第で速くなったりする。
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 バスの終点は玉井の中心のラウンドアバウト交差点内。
 交差点の中心にはマンゴーのオブジェがある。
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 台南市玉井区役所には「芒果の故郷」とか書いてある。
 台湾で猛威を振るう日本語の「の」だけど、役所にすら「の」を使っちゃうっていうね。ゆるいな。


マンゴー市場へ

 バス停からちょっと歩いたところに市場がある。
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 ずんずん入っていってみよう。
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 目に入るのはどっさりマンゴー。
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 右を向いても左を向いてもマンゴー。
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 結構台湾人観光客も多い。
 これ、一かごでいくらするんだろうな。
 買って帰りたい衝動に駆られるが、検疫的にアウトなのでがまんする。
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 見たことない果物も並んでた。
 蘋婆。別名、鳳眼果。英名ping pongというらしい。
 なんだこれー。見たことがない。食べてみたい。
 蒸したり、煮たり、焼いたりして食べるみたい。


市場の中のかき氷屋

 市場の中にはかき氷屋がある。
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 かき氷屋というか食堂というか。一応2軒あった。
 まぁ、値段は台北に比べれば安め、台南や高雄にしては標準~ちょっと高いぐらいだろうか。
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 ……と思ったら、この値段でマンゴーがどっさり入ってきたので、こりゃ安いわ。
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 マンゴーうまー!
 やっぱりおいしいよねー。

 ここじゃないと食べられない味ってわけじゃないけど、マンゴー市場のマンゴーっぷりにはテンション上がる。
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 フランクフルトって経済都市で観光地としてはあんまり見所がないのかな。

 とりあえず、ユーロのマーク見に行く。フランクフルト中央駅からまっすぐ歩いて行くと着く。途中に風俗街とかがあって、ちょっと夜来るとどんな感じなのかなーとか思った。ドイツって売春合法なんだよね。ま、入るつもりはないんだけど。
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 うむ。ユーロだ。それだけ。
 続いて、フランクフルト市庁舎を見た。
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 なんかわざとらしさを感じる。まぁ、周辺は昔の外観復元工事で大急ぎな感じだったけど。

 今日は最初から空港まで行ける一日乗車券を買ってるので、どこ行きかわからないけどトラムに乗って、マーケットが見えたので降りてみた。Bornheim Mitteというところみたい。
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 なんか肉屋はソーセージやらハムやらもりもり売ってて、買って帰りたい衝動に駆られるけど、日本に着くまでかなりあるのであきらめる(それ以前に検疫的にダメだけど)。
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 ソーセージ屋さんもあった。
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 カリーブルストとビールで5ユーロ。朝から飲んじゃった。カリーブルストは何かクセになる味。肉がうまい!ビールが安い!朝からビール飲んでたの俺だけだったけど。
 スーパーだとビールのロング缶が0.3ユーロで売っててビビる。ビールの酒税がないとはいえ安い。

 さて、おなかを満たしたところで、今度はフランクフルトの市内一日乗車券で行ける最果てまで行ってみる。
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 S6の電車に乗って、はるばる来たぜ、Berkersheim。
 ここはねー。無人駅で雰囲気は良かったよー。
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 駅前では菜の花っぽい花が満開だったよー。

 フランクフルトはただ乗り物に乗ってるだけで終了!でも、初めての街はそれが楽しい。
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