FLY! FLY HIGH!!










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カテゴリ:マレーシア > マレーシア_船・鉄道・軌道・バス等

 マレー半島を日本の14系客車が走っているというので乗りに行く。


HAPPY NEW YEAR !

 みんな、あけおめー。ことよろー。
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 やっと旅行記が2019年に入ったよー。約8ヶ月半の遅れだね。これからもガシガシ更新するので頑張って追いつくようにするよー。
 ヒルトンガーデンインクアラルンプールで年越し。最上階の部屋もらったけど、上のルーフトップバーの音と振動がうるせぇ。


正月の朝は

 もちろん乗り鉄するよ!(笑顔)
 えびちゃんと仲良く乗り鉄!
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 KL Sentral駅からこのETS Goldという名の特急に乗って、Pulau Sebang/Tampin駅へ。
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 この特急、ガラガラだった。いいのか大丈夫か?
 一応、この駅までローカル電車で移動することも可能。
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 Pulau Sebang/Tampin駅に到着。
 駅前に何もねぇぇぇぇぇぇ。ローカルの食堂兼売店が一軒あるだけだった。入手できないことはないけれど、色々と飲み物や食べ物は用意していった方が無難かも。

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乗るのは14系客車!

 今日、ここから乗るのはジョホールバル(JB Sentral)行きの急行列車(Ekspres Selatan)。この駅が始発でジョホールバルまで5時間半かけて走る。なんで、この中途半端な場所が始発なのかはよくわからないのだけど……。
 そして、事前の情報ではこのタンピン~ジョホールバル間に走る3往復の列車のうち、1往復が日本の元14系客車が連結されていて、タンピンを午後に出る列車に元14系客車が充当されているとのこと。
 意気揚々とホームへ向かう。
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 14系じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
 まぁ、仕方ないよね。マレーシアだもんね。なんか色々な事情でコロコロ変わっちゃうよね。
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 こんなディーゼル機関車が引っ張る。
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 それほど古い車両というわけではない。
 恐ろしいほど冷房は効いてる。


出発~

 さて、出発。
 それにしても日本人ツアー客がバスで駅まで来てこれに乗ってたんだけど、なんでこれに乗ったんだ?しかも正月から。みんな軽く目が死んでた気がする。
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 そんなに古くない車両ではあるけれど、扉は手動ドア。
 走行中に開けて遊んだりしないでね。
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 車内販売もあるよ。
 飛行機のカートかよww
 一応パンとか売ってるみたい。


途中ですれ違ったのは元14系!

 車窓は森だけ。
 たまに街が広がり、列車が停車するというのを繰り返す。
 その中、ジョホールバルを午後出発した列車と交換。
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 14系やないかい!
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 元寝台車も1両つないでる。これは電源車代用らしく乗ってても怒られないけど、指定席の割り当てはないし冷房も入っていないらしい。
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 元気に働いておるなぁ。
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 バイバイ14系。

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JB Sentralまで行かずに捨てる

 まぁ、今回の旅行は14系客車に乗ることで、往復乗車の予定だったんだけど、そもそも帰り乗る意味なくね?そもそもこの列車もJB Sentralまで乗らないで、どこか空港の近くの駅で降りて、Grabとかタクシーとか乗ればいいんじゃね?という話にえびちゃんから来たので、下車。
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 KULAI駅で下車。
 駅前には微妙なショッピングモールがあった。
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 またねー。
 そういえば日本人ツアー団体、そのまま乗ってたよ。
 ジョホールバルまで行くのかしら。その後はシンガポール?
 いずれにせよ、正月からお疲れ様。

この記事は2018年1月現在の情報です。

 クアラルンプール市内中心部には無料の巡回バスが4路線走っている。ところがどうも、これがどこを走っているのかわかりにくい。というわけで、わかりにくさにイラッときたので細かく書いてみた。どこよりも詳しい(というよりマニアックな)クアラルンプールの無料バスGOKLについての記事でやんす。


どこを走っているのか?(路線図)

 無料……それはステキな響き。
 マレーシア政府がなぜかクアラルンプール市内で走らせている無料バスがGOKL。まぁ、地元バス会社やらタクシー会社やらから反対運動されているみたいだけど、順調に路線を拡大させながら走ってる。
 観光にもまぁまぁ便利なところを走っているので、使うべし!
 だけど、そもそもどこを走っているのか。
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 (出典:GOKL公式ホームページの路線図PDFを画像化したもの)

 おおーなんとわかりやすい路線図。これでばっちり……といかないのがダメーシアクオリティ。この路線図はあまりにも位置関係などが無視されて書かれているので、実際に使うときに、ガイドブックの地図と見比べると結局どこを走っているのかわからない。ちなみにGoogleマップでもGOKLを利用したルートが出てくるけれど、バス停の場所が間違ってる。もうね、ダメーシアクオリティなわけ。
 実際に乗車して分かったけど、公式路線図に載ってないバス停に停車したりもする。バス停にもきっちりGOKLについての案内が書いてあるのに公式路線図には載らない謎バス停。ホント意味が分からない。
 では、どこを走っているのか。それを調べるために全線に乗車してバス停位置とルートのGPSログを取ったよ。それを清書した結果がこれ。
GOKL_MAP
 公式路線図の印象と全く違うでしょ。そりゃーどこを走っているんだかわからんわ。
 ただ、これだけでは何にも役に立たないのでGoogle My Mapsサービスを使って拡大縮小させて見ることができるようにしたよ。それがこれ。左上をクリックするとレイヤーを選べるので各路線のみを表示させることが可能だよ。


 ここをクリックすると、スマホのGoogleマップに重ねてみたりできるはず。
 あるいは埋め込んだ地図の右上に表示された「拡大地図を表示」のボタンをクリックするとスマホのGoogleマップアプリで見られるはずです。

 この時点でこの記事の意味の8割方は終わった。みんな、うまいように使ってください。


運行時間と運行間隔

 運行時間は平日6:00~23:00、土休日7:00~23:00。
 これが始発停留所を発車する時間なのか、23時は終バスが終点に到着する時刻なのかどうかは謎。まぁ、危うい時間であれば最初からダメ元の気持ちで待って、あまりに来ないようならUber呼んじゃいな。
 運行間隔は平日の7:00~10:00、16:00~20:00は5分間隔。それ以外の時間帯および土休日は10分間隔。一応、その間隔で始発停留所を出るが、途中の渋滞や運ちゃんの力量、時の運などにより前のバスに追いついてしまったり、どんどん遅れて全く来なかったりすることが多々ある。なので、運転間隔はあくまで参考程度とするのがベター。イスラム女子運ちゃんの場合、遅れてくる(間隔が広がる)ことが多い気がする。

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GOKLバスの車両の見分け方

 ではGOKLバスはどんな車両で走っているのか。
 まずはパープルラインの車両。
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 ちゃんと、系統番号代わりにGOKLの文字。側面にもGOKLとFREE BUS SERVICEって書いてある。これだけ書いてあるのでわかりやすい。ちゃんと紫だしね!
 続いてグリーンラインの車両。
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 お、おう……。グリーン要素が一切無い
 系統番号のLEDとかグリーン表示できるはずなのにしてない。
 車体はパープルラインと同じで紫色。
 さらに、今度はブルーライン。
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 同じく青色要素は一切無いね。
 最後にレッドライン。
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 だよねー。紫色の車体だよね。期待する方が間違ってるよねー。

 このようにGOKLは全て紫色の車体のバスで走ってる
 ラインカラーは走っているバスに関係ないので、行き先表示の線名を良く確認しよう。
 どうせだったらフルカラーLEDでラインカラーを表示させたり、バスの車体の色を変えたり、あるいはせめて前面窓に取り外し可能なラインカラーの板でもおいておけばいいのに、やらないのはダメーシアクオリティ


バス停の見つけ方(難易度別)

 バス停の見つけ方。見つけ方を書いている意味が分からないと思うけど、重要な情報。

・難易度低
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  バス停っぽいところにGOKLの案内が書いてあるバス停。これは見つかる。
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  場所によってはポールだけのところもあるけれど、これもGOKLについて書いてある。
  まぁ、日本でもありがちな普通のバス停だよね。

・難易度中
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  バス停っぽいところだけど、GOKLについて何も書かれていないバス停。
  果たしてこの場所にGOKLが来るのか不安になるが、たぶん来る
  ただ、ルートマップ上通ることになっていても停車しないバス停もある。
  基本的には私が作ったマップを信じていただければと。

・難易度高
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  3路線が集結する主要バス停であるパビリオンバス停なんだけどね。
  バス停っぽさがないもちろんGOKLの案内もない柵の隙間がバス停
  マジで意味がわかんないよね。
  ただ、このバス停は人が多く待っているのでかろうじてバス停と判別できるはず。

・難易度MAX
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  ただの道。マジで道。何も案内無し。
  またまたご冗談を……と言う人もいるかもしれない。
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  乗降してるでしょ?
  このバス停はTraders Hotel最寄りのExxon Mobileバス停。
  さすがにこれほど難易度が高いバス停はここだけだった……ハズ。

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バスの乗り方・降り方

 基本的にはコツをつかめば簡単。
 乗るときにはバス停に立ち、バスが来たら腕を水平に出して運転手にアピールする。まぁ、水平じゃなくても運転手にバスに乗るアピールをする。アピールしないと容赦なく通過するので注意。まぁ、これは日本以外のアジアのバス共通だね。
 降りるときには、基本的にGoogleマップを常に確認し、降りたい停留所が近づいたら降車ボタンを押す。え?次のバス停案内とかないの?と思う人がいるかもしれない。設備上、次のバス停を表示できるようになっているが運ちゃんがセットするのを忘れる。ひどいときは間違ったバス停の案内が出たまま走行してる。そんな感じなので、スマホをにらめっこしつつ、近くなったらボタンを押そう。まぁ、たまに降車ボタンを無視する運ちゃんがいるけどな。しかたないよねー、ダメーシアだし
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 なお、各路線で始発バス停をまたがるように乗車したい場合は、一度下車し、一番前に停車しているバスに乗り継ぐ必要がある。具体的にはパープルラインのPasar Seni、グリーンラインのKLCC、ブルーライン・レッドラインのTerminal Pekelilingが始発バス停。上の写真で言えば、一番後ろにバスが到着するので一番前のバスに乗り換えれば良い。


まとめ

 というわけで、結構便利な無料バスGOKL。台湾香港あたりでバスに乗り慣れている人ならまず安心して乗れると思う。ただ、色々なところがダメーシアクオリティなので、乗るときには広い心で。
 それではGOKLを使ってあんまり見所がないKL滞在を楽しみましょう!

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